九月場所の開催と初日の取り組み
大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ展開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
ということでですね、いよいよ大相撲九月場所開催されます。
東京で、東京の両国国技館で開催されてですね、9月8日の日曜日から9月22日の日曜日まで2週間、15日間、毎日取り組みが行われるということですね。
この15日間で一番誰が勝つのかということで、勝ち星が大入り騎士が、9日の中で最高優勝ということになるという戦いがまた始まろうとしていますね。
収録時点ではですね、直前ということで、初日の取り組みも決まってというところとかですね、あと九条の状況も見ながら、少し見どころをご説明しながらですね、今後の展望とか、ちょっと私なりの期待みたいなのをお話しできればなと思います。
まずはですね、もう本当に直前の大ニュースというところで言えばですね、ちょっと残念なんですけれども横綱照ノ富士、前回ですね7月場所で優勝したこの照ノ富士なんですが、ちょっと初日から九条が決まっているということでですね、非常に残念な戦場所の優勝力士。
さらに言っては、最高位の横綱不在の状況での9月場所のスタートということになりそうです。
まあちょっとここはね、ある程度わかってはいたというか、やっぱりその怪我の状況と向き合いながらなので、まあ無理せずということで九条になっています。横綱はね、九条ができるんで、それでも番付けが落ちることはありませんので、まずはちょっとゆっくり休むというところでしょうか。
さあ、そしてそういった中で横綱が不在となるとやはり注目されるのは大関というところなんですけれども、その中でもですね、まあ今場所というかあの戦場所でですね、成績の中でやはり一番優秀だったその琴桜という大関ですね、10勝5敗で戦場所を迎えてますので、
まあしかもですね、最終日はなんとあの横綱寺野夫人にも優勝した力士にも勝ちを挙げているというですね、まあ今確実に総合的に見ると大関人の中で一番安定しているっていうんですかね、そういったような相撲を見せる、非常にですね、体格にも恵まれて相撲も上手くてですね、
特にこう防御力がすごい高いみたいな感じで、なかなか崩されないという強さを持つこの琴桜が確実に今場所注目はされるかなと思います。
初日組まれているのがですね、これも非常に戦場所から注目を集めている小結びの平戸海ということで、大関対小結びが最終、初日の最終のね、締めの一番、結びの一番として選ばれております。
この平戸海というのもね、戦場所10勝以上上げてですね、真小結びながら役力士に初めて上がって、そこからですね、あの10勝以上の2桁に上げたということで注目もされています。
こちらはですね、どちらかというと小柄ながらスピード感ある質問を含めて非常に取り組みの姿勢みたいなところも含めて好感が持てる力士になっていますが、この2人がね、初日から締めで結びの一番で組まれているという注目のカードみたいな感じになっておりますね。
まあおそらくですけれども優勝争いにもね、絡んでくるような力士たちがもうすでに組まれているという状況です。
そしてですね、もう一つ注目されているのは、やはりその7月場所のさらにその前の5月場所で優勝を果たした大の里ですね。
関わけの大の里になります。
7月場所ではですね、2回連続の優勝とかを望まれたんですが、ちょっとなかなかうまくいかずに9勝6敗という成績になっています。
ただね、関わけで勝ち越しをしているということで、それはそれでしっかり結果を出しているという歴史になりますから、
こちらもですね、本当に大学横綱から本当に期待されて入ってきて期待通りの活躍をして、
本当にまだ1年しか大相撲家に来てね、立っていないという本当にニュールーキーのこの快進撃、
今場所どうなるのかというところの期待でですね、
そこにまたさらに若手で期待をされている熱海富士という力士との一番が春日では組まれております。
熱海富士もですね、まあ本当にここ1、2年ぐらい若手としてまだ22歳ですからね、
の中でも期待をされていて、ただちょっと直近ね幕打ち上位のところでなかなか勝ち越しができないというところで、
少しちょっとチャージ中みたいなね、ような状況になっている熱海富士なんですけれども、
大の里に、どちらも身長も高くてですね、大型力士同士のぶつかり合いですから、ここは注目したいなというふうに思います。
今場所の展望
さあもう本当に直前になってね、今場所の展望です。本当にね、まだまだ紹介したい力士などはいるんですけれども、
まあちょっと本当に自分なりの今場所の展望というところをお話ししたいなというふうに思います。
やっぱりですね、戦場所を勝ち越して大きく上げた平戸海が、まあなんかどうやら巡業とかも含めて結構稽古が十分な様子っていうところはあるようですから、
まあ今場所もね、期待はしていいのかなというふうには思います。
当然周りの力士たちもものすごく注目をしてですね、研究をしているでしょうから、
まあ一筋縄ではいかないというところはありつつ、まあとはいえみんなもう団子状態というかね、本当に誰か頭飛び抜けてっていうところにはなっていないので、
ここはまだ期待できるのかなというふうに思います。
あとはね、先ほど紹介した大関琴桜、実は大関なんですがまだ優勝経験がないということで、
ここはね、ちょっと今場所しっかり決めて大関としての優勝、そしてね、まあ未来の横綱に向けてのみたいなところの足場固めみたいなところを見せて欲しいなあというね、
まあこれ展望とよりなんか気持ちみたいなのが入っているというところです。
ただね本当にかなり安定して勝ちを重ねている力士なので、
今結構いろいろ総崩れのね状態になっている他のメンバーを見ていくと可能性はないではないかなというようなところです。
あとはですね、まあ戦場所再入幕という形で怪我から復帰してきた若高影とか、
あと他のですね、遠藤とかベテランであったりとか、
まあこの辺の実力派力士たちが調子を戻しつつある中でそこまで番付けも上がりきってはいないので、
まだまだ今場所も勝ちを量産しそうだなという雰囲気があるというところも、これね今場所のちょっと展望の一つかなと思います。
特に若高影あたり、これはですね元関分けで優勝経験もあって、戦場所久々に帰ってきて11勝と2桁上げてますからね。
かなり調子はいいんじゃないかなというところですが、まだまだ番付けとしては前頭7枚目ということで上位にね上がりきってはいないので、
本当にここは注目で勝ちをね重ねてくれるんじゃないかなというふうに期待しています。
それ以外にもですね、今場所あの新入幕してきたあの大野勝とかですね、あと白熊なんて力士も注目はされていますから、
ここもどこまでね序盤で会心劇を見せてですね、なかなか新入幕で上がってくるとその手の内がまだあの直接知られてはいないので、
結構ねハマると大暴れするっていうパターンがありますので、大野勝あたりなんかねその可能性あるのかなというふうに期待をしています。
まあなので今場所もえーと結構平幕というかですね幕打ち陣で潰し合いがあるんですけれども、一部ちょっと多分あの勝ちをね重ねていける気がするので、
そのあたりの面々がどれぐらい後半、えー当然ね後半は大関とか薬力詩人とあがたっていくことが予想されるので耐え切れるかっていうところですね。
もしくはあの大関、まあ琴桜も含めて豊昇龍とかですね、この辺の大関がしっかり勝ちを重ねていくのかという、
まあ大野差とも含めてですね、重ねていけるのかというところがまあやっぱり序盤のね鍵かなというところで注目していきます。
本当にねこれから場所が始まったら都度都度ですね、あの感想を言っていくんですけれども、
その中でねいい取り組みをした力士とか、今調子ついてきている力士みたいなところはですね、
今日紹介できなかった分まで適宜紹介していこうと思いますので、これからの更新をお楽しみにしていただければと思います。
それではまた初日からお会いしましょう。ありがとうございました。