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2023-09-12 12:22

九月場所二日目!令和5年9月11日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

二日目は、そもそもの相撲観戦の魅力をちょっとだけ紹介して、以降は当日の注目の取り組みを振り返ります。

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

 

#声日記

サマリー

本日は、9月11日月曜日ですが、本日は9月場所の二日目です。二日目の感想に入る前に、相撲の魅力についてお話しします。北斗富士と豊昇龍の一戦では、北斗富士の気迫が見られました。また、御嶽海と宝富士の対戦も力強く、注目されました。さらに、琴ノ若と朝乃山の熱戦もありました。

相撲の魅力
どうも、本田受信料と申します。
この番組は、大相撲ファン歴たった1年のニワカファンの私が、
初心者目線で、手軽に令和5年9月場所の感想を毎日喋っていきます。
手軽に配信したいなと思いまして、リッスン限定で、声日記として毎日更新しています。
本日は、9月11日月曜日、9月場所の二日目ということで、
二日目の感想を喋っていきたいのですが、その二日目の感想に入る前に、
ちょっといろいろと相撲の魅力を語っていければと思います。
そもそも、自分が約1年半ぐらい前に、相撲にはまったのですが、
そこにはまったのは、友達が勧めてくれてという事でした。
はまった理由は、一番は一瞬で勝負がつくという事です。見やすいです。
今、タイパーコスパーと言われている事態で、早かったら一瞬も10秒ぐらいで勝負がつきますし、
結構長くなっても、2分から3分の間で一つの取り組み、勝敗がつくというところが、
結構自分的にはテンポ良く見られて、そんなにすごく時間も取らないですし、
そこは結構はまるリズムとしてはすごく心地よかったですね。
今、一回目にも話した通り、NHKの公式特設サイトで配信されていますけれども、
結構SNS上のタイムラインとかでも、一取り組みの40秒とか1分とかの試合とかの動画が流れてきたりするんですけれども、
それぐらいサイズが小さいというか、短く見れて勝敗がすぐ分かるというのは、
かなり今の時代の魅力だなという風にも思います。
やっぱり勝敗のつき方がシンプルじゃないですか。
この土俵から出てしまうか、土俵内で手や尻持ちをつくと負けですっていう相撲なんでね、
そういうシンプルな勝敗っていうのも、黒人だけじゃなくて僕みたいな素人でもすぐ勝敗が分かるっていうところは、
非常に臨場感あっていいなという風に思いますね。
あとは本当に見てると、立ち合いの迫力っていうものがあるので、
そこをものすごく見てて、迫力あって一瞬で勝負がついてっていうところは、
テンポよくポンポンポンポン、あれも見たいこれも見たいっていう風になっていきますね。
どうしても最初の頃は力士の方々、誰が誰かよく分からなくて、名前もいろいろあるし顔も覚えられないよっていうところがあるんですが、
これね、見ていくとどんどんその人たちの個性というか、特徴、それから強みみたいなところは、
すごく分かっていくので、これが分かっていけばさらに相撲は楽しくなっていきますね。
ということで、もしこの番組聞いて、ちょっと見てみたいなと思ったら、
豪ノ山と宇良の一戦
ネットで動画見るとかって今全然できますので、ここから約2週間のマラソンを一緒に走っていきましょう。
ではここから9月場所2日目の感想を喋っていきたいと思います。
いやーもうね、2日目にして結構ね、いろいろな名案が分かれてきましたよ。
まあ当然ね、2日目なんで2勝した人、1勝1敗の人、2敗の人という3パターンに分かれる、当然なんですけれども、
そこがね、いろんな力士が、昨日も説明したような稼働版とかね、上の役力士を目指している力士などがですね、
それぞれの勝敗数になってきてですね、
序盤でありながら、もう本当に波乱を予感させるような取り組みが続いていったなと思います。
その中で個人的に一番のお気に入りというか推しの取り組みなんですけれども、これがですね、
豪ノ山と宇良の一戦になっています。
豪ノ山はですね、前頭5枚目の力士で、戦場賞7月に幕の内に初入幕してきた若い25歳の新進企業の力士になっています。
対する宇良はですね、前頭4枚目、これも役が近いですね、の31歳の、まあベテランというほどではないんですが、
演じ組みを増してきた技力士というふうに言われています。
でね、この宇良という力士がね、めちゃめちゃ面白くて、この宇良の魅力をめちゃくちゃ語りたいんですが、
今回の取り組みについてはですね、豪ノ山も宇良も実は大阪の値上川出身らしいんですよ。
なんで何か解説でも値上川対決なんていう話がありましたけれども、
これね、結構ね、歴史多いんですよ、この大相撲って、まあやっぱ結構そのコミュニティっていうんですかね、
そういうあの、まあ元同じ高校であったりとか、大学であったりとか、なんかそういうね、ライバル対決とか先輩後輩対決って結構多いんですよ。
で、豪ノ山と宇良も、まあもともと大阪時代も子供の時も一緒だったらしくって、
まあ6歳差があるんで、なんか宇良から見れば結構豪ノ山は昔は可愛かったのに、みたいな感じがあったらしいんですが、
まあそれがですね、この大相撲の幕打ちの一戦で相まみえるというですね、
明暗分かれた取り組み
やっぱこういう厚い展開も結構多くなってくるので、まあそれぞれのね、なんかこうストーリーも知っていくと、まあ楽しくなっていくっていうのが大相撲の魅力でもありますね。
で、そんな中で、その豪ノ山と宇良の対決なんですけれども、結果はですね、押し出しで宇良の勝利ということになってます。
で、先輩の意地を見せたっていうことになるんですけれども、この取り組みの内容がね、宇良の気迫感じましたね。
で、宇良って結構技師なので、なんかこうすごく突っ張って押し相撲をしたりだとか、なんかこう組んでもう入っていくっていうような力士というよりは、何をしでかすかわからないみたいなところが怖い、まあ人気の力士なんですけれども、
その宇良がね、結構強めに当たっていってですね、豪ノ山もですね、かなり若くて、これまでの取り組みもかなりおせおせな、すごく迫力ある取り組みだったんですけれども、
そこに負けずに押していって、ちょっと豪ノ山が引いたようなところをね、厳しく追い詰めたような取り組みになってたので、これなんか宇良の取り組みとしてはすごい珍しいと思いますよ。
まあね、本当にそれだけ同居対決というか、子供の頃から知ってて可愛かったみたいなところから、まあ絶対にプロとして負けられないというですね、なんかそんな強い意地をやっぱり感じたっていうところは、非常に今日の一番いい一戦だった、一番だったんじゃないでしょうか、はい、で、まあそれ以外もですね、本当に明暗分かれたって言ったんですけれども、本当にいろいろなこうちょっと勝負が行われていきます。
まあ昨日も説明したようなね、大関のところでいくと、やはり北斗富士豊昇龍戦ということで、新大関となった豊昇龍がですね、昨日初日で高桂将ですかね、に勝った北斗富士と今回も当たるというようなところになっています。
結果はですね、北斗富士の叩き込みで勝ちということで、豊昇龍負けてしまいましたね。新大関で1勝1敗というところで、まあ白星連勝スタートはならずというところだったんですけれども、北斗富士がね、気合入ってますね。
北斗富士もね、結構ベテランの力士になってまして、まあこれまでも去年もね、優勝争いに絡んだりとかいうところで、えーと番付は前頭のヒット、まあ1番目ということで、まあ本当にね、あの実力者ですよ。
で、その実力者がしっかりこの豊昇龍の2連勝というのはさせませんでしたね。
本当にですね、こう逃すまいとこうついてきた豊昇龍を引き落として、しっかり下に叩き込んでの1勝ということでですね、北斗富士の気迫みたいなのを見た一戦でした。
で、まあ他の大関もですね、もう本当にいろいろあって、えー、桐島が明星に勝って2連勝中ということです。
で、高慶尚は、えー、大関高慶尚は、えー、小結びの錦衣に、えー、突き落としで勝って、えー、これは高慶尚はこれで1勝1敗ということになってますね。
なので、えー、桐島がまあ2連勝中で豊昇龍高慶尚が1勝1敗と、まあちょっとまだね、えー、2日目なので何とも言えないのですが、まあ大関もね、こう、まあ名案が分かれてきているというか、まあそれぞれの調子みたいなのが、えー、出てきていましたね。
はい。で、まあ広間くんの対決のところもですね、先ほどの御の山浦以外にもね、いろいろとあの見どころのある、えー、今回も一番ありましたね。
えー、まずあの御嶽海と宝富士、この一番もすごかったですね。
まあ2人ともあの前頭11枚目が御嶽海、宝富士が前頭に12枚目ということなんで、まあ同じぐらいというところはあるんですけども、昨日も言った通りね、御嶽海元大関ですので、
まあやっぱりあのここからまた大関に戻っていくために頑張らないといけないということで、ものすごく力強い踏み込みがありましたね。
これね、これまでの、なんかちょっと計画が心配されていたこれまでの御嶽海では、まあなかなかね、前に出れないとかってあったんですけれども、
決してね、弱くはない宝富士に対してこう強く当たっていってですね、あの力強く押し出ししてましたよ。
これもね、この場所結構見た受け入れ期待できるんじゃないかなっていう感じで、すごく頼もしかったですね。
御嶽海と宝富士の対戦、琴ノ若と朝乃山の熱戦
はい、でもう一つはですね、やっぱりこう熱戦というところで言えば、これも平幕というか略力士なんですけれども、琴ノ若と朝乃山の一番で、朝乃山が上手投げで勝ちということですね。
琴ノ若は新石分けになって、小結びからあの今回石分けに上がった、こちらも若手の期待の、まあ若手力士っていうところなんですよね。
で、琴ノ若かなり力をつけてきてて、昨日もいい一番だったので、ここで朝乃山に負けてしまって一勝一敗っていう、ちょっとあの次のね、また大関を目指すというところでは厳しい一敗というところになってますね。
ただ朝乃山はですね、もう大関を、また元大関で、こちらも大関をまた帰り先を目指してますからね、もう絶対に分けられないっていうすごく気迫があって、琴ノ若めちゃめちゃ強くてですね、本当にあの最初は当たり負けして土俵際まで朝乃山追い込まれたんですけれども、もうまさにこの土俵際ってやつですよね。
で、何が起こるか分からないみたいな感じで追い詰められたんですが、しっかり朝乃山残ってですね、もう最後逆にこう押し込んでいって、まあ上手投げで勝つっていうような形で、朝乃山の意地というかね、本当にもうわかりやすく相撲は土俵際まで分からないっていうところを見せてくれたところがあって、いや本当に実力者なんだなっていうふうに思いましたね。
ちょっと朝乃山が大関だった時とか、僕全然相撲ファンじゃなかったので知らないんですけれども、どんどんどんどんね、下からまた上がってきていて、ここでまた大関を目指していくっていうところなんで、この気迫っていうのもすごく感じましたので、あのですね、ノリに乗ってる今の琴ノ若に勝つというところなんで、これもめちゃめちゃ見物かなというふうに思います。
はい、じゃあ今回は以上ですかね。2日目なんでね、まだまだ本当にどうなるか分からないっていうところですし、今日紹介した以外にもたくさん見物な一番っていうのが次々と生まれていくんですけれども、本当にね、3日目以降も非常に注目していきたいところですね。はい、では今日はここまでとさせていただきます。ありがとうございました。
12:22

コメント

聴いた後、なんなら聴きながら個別の取り組みをパッと見ることができるのがメチャ良いですね!

本田受信料

ありがとうございます!サクッと動画見れるの良いですよね!

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