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2023-09-18 17:07

九月場所中日!令和5年9月17日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

中日(八日目)は、両国国技館に実際に観戦に行った本田が興奮冷めやらぬまま国技館の観戦レポート・楽しみ方を紹介して、以降は当日の注目の取り組みを振り返ります。

 

相撲グッズ買い漁ったり、美味しいグルメ堪能したり、完全にオタクムーブしてました。。

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

サマリー

九月場所の中日、両国国技館での観戦レポートをお届けします。会場は相撲一色で祭りムードです。力士の声援や応援タオルが飛び交っています。トップを走っているのは、6勝1敗の高安選手と熱海富士選手です。熱海富士選手は碧山を押し出しで勝利し、1敗を守りました。また、高谷選手と御嶽海選手の熱戦では、高谷選手が叩き込みで勝利し、1敗を守りました。九月場所中日は波乱の展開が続きました。大関霧島選手は隆の勝選手に敗れ、大関豊昇龍選手も宇良選手に敗れました。7勝1敗のトップ力士に加え、2敗力士も追い上げており、優勝争いが熾烈化しています。

両国国技館レポート
どうも、本田受信料と申します。
この番組は、大相撲ファン歴たった1年の三宅ファンである私が、
初心者目線で手軽に、令和5年9月場所の感想を毎日喋っていきます。
九月場所も中身に入ってきたんですけれども、
今日からこのポッドキャストを聞き始めても、
しっかり状況をつかめるように説明していきます。
概要欄にあるリンクからも飛べるんですが、
NHKの特設サイトですぐですね、
取り組み動画を振り返ることができますので、
ポッドキャストを聞いて、気になった取り組みをぜひチェックしてみてください。
それでは、本日は9月17日日曜日、
九月場所の8日目、中日ということになります。
折り返しなんですね。
この中日なんですけれども、
なんと、私、両国国技館で実際に観戦してまいりました。
ということで、いやーもうね、
興奮さめらぬまま、実際に現地で肌で感じてですね、
すごく楽しく観戦をして、
興奮したままちょっと喋る感じになりますので、ご了承ください。
実際に両国国技館に行くのは初めてではないんですけれども、
この相撲にはまってから何度も足を運んでいて、
行くたびにいいなぁと思うんですけれども、
やっぱもう迫力が違いますしね、
あとは本当に会場の雰囲気とか、楽しめることたくさんあるんですよ。
もうですね、両国駅着いた時からはっきり言って相撲一色なんですね。
駅の改札のところとかに昔の横綱の写真が飾ってあったりとかですね、
本当に相撲一色、特にこの場所中は相撲一色になっていて、
駅から国技館まで歩いてすぐなんですけれども、
その間も人がごった返していろいろ出店とか言ってたりとかですね、
国技館の周りをですね、のぼり綿みたいな、
書く歴史の名前が書いたのぼり綿みたいなのが立っていてカラフルでね、
すごい祭りムードみたいな感じで、
そこで並んでる国技館入る前からもうお祭り状態みたいになっていて、
すごく楽しかったですね。
で、会場に着いて、本当に重量とか空地の完成するっていうのもあるんですけれども、
まだまだ早くにですね、着いていろいろ楽しんでということで、
会場で言えばね、やっぱりグルメとか楽しめますね。
チャンコとか焼き鳥とかそういうのが有名なんですよ。
あとね、チャンコとかはね、地下の会場で食べれるんですけれども、
500円っていうね、結構お得な安さで、
しかも結構おいしい醤油味のチャンコがいっぱい500円で食べれて、
そこはですね、ぜひ食べてみたらおいしいですよ、本当に。
あと他にもいろいろグルメがあって、
そういう売店みたいなところで買って、
食べながら完成するっていうのもできるんですね。
ビール買ってとか、グルメもなんかいろいろチキンとか、
なんかそういう独特のフードみたいなのがあって、
この辺は野球観戦とかと一緒ですよね。
ご飯食べながら見れるっていう楽しさがあってっていうところです。
あとは本当にスモーグッズ、ガチャガチャとかね、結構あるんですよ。
自分もちょっと今回やってみたいガチャガチャがあって回してきましたけれども、
大関高圭祥のバンドが当たりましたよ。
そんな感じで子供のようにはしゃいでですね、
いろいろグッズ見たり、グルメ楽しんだりっていうのをして、
一息ついたら重量の入場ぐらいから実際に見始めたんですけれども、
会場、自分たちはですね、2階の椅子席だったんですけれども、
1階のたまり席とか四角いあそこの座布団があるところじゃなくて、
2階の椅子席だったんですけれどもですね、
そこからでも十分設計されてて、
本当に土俵上がちゃんと見えるようになってるんですよ。
力士の表情もなんとなくぐらいまでわかるぐらいにはですね、
2階でも結構わかりますね。
1階の全然席取れなくて、2階の椅子席で一番高校だった時もあったんですけど、
そこだとさすがに何やってるかわかるんですけど、
ちょっと力士の表情とかまでは見えないかなーみたいな感じだったんですけれども、
2階の真ん中ぐらいだったら十分迫力もあるし、
力士の顔も見れるし、
あと2階は2階でね、逆に会場全体が見渡せるので、
その1階の末席の様子とか、向かい側の正面側とか西側とか、
いろいろ向かい側の2階の様子とかも全体を俯瞰できるんで、
なんかね、一体となってこの相撲を楽しむ感じが出て、
それはそれでいいんですよ。
だからね、当日満員御礼の幕下がってるぐらい人いっぱい入ってたんですけど、
結構相撲を見に来てる人って多種多様でしたよ。
子供連れの親子とかから若い方、
特に相撲って若い女性のファンとか結構多いですよ。
なので若い方もたくさんいたし、
あとはやっぱり国技なんで、
ちょっと伝統的なものを見に海外の方がたくさんいらっしゃるとか、
あとは当然ご年配の方とかも結構多くてですね、
それぞれに楽しみながら応援しながらっていうのでやっていたので、
いやーなんか本当に非常に人気、まだまだ、まだまだって言うと失礼ですけどね、
人気なんだなぁと思って、
私もその中の一人として楽しく応援してきました。
あのね、実際にあの中継とかで見るのと違って、
実際に行くと博力もそうなんですけれども、
人気の力士とかね、人気の取り組みっていうのはもう声援で一発ってわかりますね。
本当にいろんな人が声出して応援しているので、
人気の力士の声が飛び交ったり、
応援するタオルがみんな掲げたりっていうのでですね、
僕も応援しの力士をですね、タオル掲げて応援してきましたけれども、
それぐらいですね、
他の人たちの様子っていうのもわかるのが、
中継とかだけじゃわからないようなところもあって、
一体感があって、本当にライブとして良かったなぁという感じでした。
そんな感じで、両国国技館レポートになるんですけれども、
ぜひですね、気になった方、
次はお正月のところですね、
初場所と言われる1月に両国でやりますので、
その時ぜひチケット取って行ってみてください。
椅子だったらそんなに高くないですよ。
5、6千円で取れますので、
それを見て、私のように色々楽しんでもらえれば嬉しいなと思います。
ではですね、ここから肝心の中身の解説をしていきたいと思うんですけれども、
まずですね、中身までの状況としてはですね、
トップ走者の戦い
昨日まで、7日目までの状況で、
トップはですね、6勝1敗の力士がいました。
1回しか負けてないという6勝1敗の力士が高安と熱海富士ということで、
いずれも平幕のですね、役力士ではなくて、
まあ上位陣でもあるんですけど高安とかはですね、
ただ2名の平幕の力士が1敗という状況を守っていました。
で、2敗の方はですね、5勝2敗だった力士というのは、
大関とか関脇を含めても複数いましてですね、
ここの複数の力士がいかにですね、
この6勝1敗の2人の力士に喰らいつくかというような状況が、
中身までの状況というようなところでした。
なので本当に優勝を含めてね、まだまだわからないという展開で、
その中での中身だったんですけれども、
いやーこれね、もう波乱の展開でしたね。
いやーこの日いけてよかった。
まあいけてよかったなっていうぐらいですね、
もうなんかいろいろなことが巻き起こったんですけれども、
まあちょっとこれ熱量を出しすぎて、
もう長く喋りすぎてもあれなので、
高谷の熱戦
まあちょっとかえつまんでいくとですね、
まずはその6勝1敗の高安、熱海富士なんですけれども、
まず熱海富士の方はですね、
碧山を押し出しでですね、
なんなくという形で勝利しまして、
7勝1敗というようなところで、
1敗守りきっています。
熱海富士ね、まだまだ若い力士で、
今回久々に枠口に戻ってきた力士ですので、
ちょっとね、たぶんこの後半戦、
かなりこの1敗でトップ走ってますので、
どんどんどんどんですね、
強い力士、弱い力士含めて当たっていくと思いますので、
まあ全然ちょっと足はできない状況ですね。
で、もう一名のこの高安なんですけれども、
本日はそのですね、御嶽海。
こちらもですね、5勝2敗で食らいついていた、
高成績の御嶽海との一戦だったんですけれども、
いやー多分ね、これ結構前半戦のところで取り組みを行われたんですけれども、
多分今日一番盛り上がってたんじゃないかなっていうぐらいですね、
注目されてましたね。
しかも高安も見たけれどもですね、
どちらも元大関の経験者なんですよね。
まあ残念ながら大関から陥落してしまっているんですけれども、
大関に上がるぐらい2人とも実力者ということですので、
この2人の熱戦っていうところだったんですけれども、
いやー結果はですね、叩き込みで高安の勝利ということで、
高安これで1敗を守りきった形になってます。
なのでですね、この時点で7勝1敗がトップ層ということで、
まだまだ1敗の力士でトップを走っているという状況でしたけれども、
高安の気迫はすごかったですし、
御嶽海もね、この2面の取り組み本当に一番緊張感もあって、
御嶽海も厳しい攻めをしてたんですけれどもね、
高安が何というか防ぎ切った感じで、
大関霧島と豊昇龍の敗退
ようやく最後の隙を見て叩き込みで御嶽海を破ったということで、
これ今回の推しの一番にもなりますので、
ぜひちょっと見てほしいなと思います。
非常に厳しい熱戦というのが見れます。
この高安、御嶽海という一戦、非常に注目となっています。
でですね、それ以降ちょっと本当にいろいろ波乱の展開だったというところはですね、
以降後半の取り組みなんですけれども、
なんとですね、この大関今3人いるんですけれども、
霧島、黄昇龍、隆の勝というこの3名の力士が、
なんと当日全員破れるということでしたね。
なかなかないなと思うんですけれども、
大関3人ともきっとの日負けちゃうというですね。
非常に霧島、隆の勝は5勝2敗でトップに食らいついていた存在でもあるので、
ここでの負けは優勝争い的にちょっと厳しいところに追い込まれちゃったなというところはあるんですよね。
トップと2敗差ということになってしまったので、
いやーここで負けるべきではなかったんですけれども、
ちょっと個別に振り返っていくとですね、
まず霧島ですね、大関霧島が、
これ平幕の隆の勝との一戦で、
突き出しで隆の勝に敗れています。
意外だったんですけど、これもね相撲の面白いところで、
組み合わせの何か妙みたいなのがあるようで、
これまで隆の勝がほとんど勝っているらしいんですよ。
結構ねオールラウンダーの霧島が、
実は多分唯一苦手としているのが隆の勝だったんですね。
自分も意識してなかったんで、そうなんだと思ったんですけれども、
やりにくい相手っていうことで、やっぱり負けてしまったというところがね、
隆の勝もですね、これまでの成績的には3勝4敗で、
あまり良い調子というわけではなかったんですけれども、
霧島相手にはですね、本当にすごく調子良く、
序盤から攻め攻めで、そのまま突き出しに持っていったという感じで、
圧倒的な一勝になってましたね。
非常にちょっと残念ながら、これで霧島は3敗になってしまったというところですね。
貴景勝の敗北と優勝争いの厳しさ
次にですね、豊昇龍。
これまで3勝4敗で、ちょっと負けが先行してしまっていた、
大関の豊昇龍なんですが、
本日はですね、宇良との一戦で、
叩きもっこみで敗れてしまうということで、
宇良はね、昨日の回でもちょっと人気力士として紹介したんですけれどもね、
当日もね、人気力士の宇良と大関の豊昇龍の取り組みとあって、
ここもね、結構盛り上がるというか、声援がね、すごかったんですけれども、
羨ましたね。
宇良の本領発揮みたいな感じの一番でしたね。
下から低く低く入って、それを豊昇龍が受けてしまって、
そこからはもう、あれよあれよという間に、
豊昇龍が崩れちゃいましたね。
豊昇龍本当に調子が悪いんですかね。
なかなか初めての新王席になって、重要な最初の取り組みなんですけれども、
ちょっと負けが重なっちゃいましたね。
代わりにですね、宇良はこれで5勝3敗ということで、
トップではないんですが、そこに近いぐらいにつけてきて、
場所はちょっと調子いい感じですね。
本当に宇良の本領発揮だなというような一番でした。
それから王席最後にですね、貴景勝と小結びの翔猿との一戦で、
押し出しで翔猿の勝利ということで、
貴景勝も敗れてしまうということなんですけれどもね、
宇良に続いてこの翔猿もね、
本当に何をするかわからない技力士みたいなところがあって、
宇良翔猿結構やってくれるかなと思ってたんですけどね、
まんまと翔猿もやっちまいましたね。
本当にこれも翔猿の得意な方で、
手数でどんどん勝負していって、貴景勝はね、
突き押し相撲でどんどん押していって相手を外にとやっていこうとしたんですけれども、
翔猿がそれをついたりかわしたりつかず離れずってですね、
果敢な攻めをして、貴景勝がどんどん疲れてきて、
ちょっと怯んで体勢崩れたところを、
翔猿がここだ!という感じで押し出していってですね、
土俵の上から落っこちってしまいましたね。
最後ちょっと貴景勝大丈夫かなっていうぐらい、
土俵の下に落ちていっちゃったんで、
最初ちょっと立てなかったりもしたのでね、
かなり心配な感じではあるんですけれども、
これで貴景勝も5勝3敗ということで、
3敗勢になってきましたというところで、
7勝1敗のトップとはね、ちょっと差がついてしまったかなという感じです。
でですね、これでまたさらにもうちょっと優勝争いわからなくなってきました。
ひらまくとかね、あとは関わけの若本春なんかは、
2敗力士ということで、6勝2敗で守ってですね、
7勝1敗の後ろにピタッとついているような状態。
他にもですね、調子のいい力士何名かいますので、
そこがですね、この7勝1敗にどこまで食らいついていくかというところが、
かなり見物になってくるんですけれども、
そういう意味ではですね、何が起こるかわからない、
ちょっと波乱のくがつ場所になってきたなというところが、
中日折り返しの状況なんですね。
ここからまたもう1週間ありますから、
ここでまたいろいろ状況が動いてきますし、
もうですね、体力も気力もヘトヘトになってきますからね。
本当にここで真偽体全て試される、また1週間が始まるというようなところで、
中日の終了というところです。
それをね、実際に完成できて、僕としてはすごく嬉しかったなと思いますので、
なんかすごく興奮さめあらな感じで解説してしまってすみませんが、
そういった中日になっていました。
今回は以上となります。また明日以降もお楽しみください。
それではまた。
17:07

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