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2024-01-15 12:21

一月場所初日!令和6年1月14日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

ついにはじまった初日。久しぶりに休場明けとなった横綱や大関の綱取り状況など今場所の見どころを初日の注目の取り組みと合わせてを紹介しています。

▼注目の取り組み▼

照ノ富士ー宇良

豊昇龍ー熱海富士

大栄翔ー豪ノ山

 

横綱のラスボス感はすごいですね…

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中、リッスン場所
どうも、本田受信料と申します。
この番組は大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
今回は、令和6年1月の初場所についてリッスン限定で毎日配信していきます。
賞杯はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
概要欄のリンクに貼っているNHK特設サイトから直近の取り組み動画を無料で閲覧できますので、
このポッドキャストを聞いて気になった方は是非動画も合わせてお楽しみください。
ということで本日は1月14日、1月場所の初日です。
いやー、例によって始まりましたねー。
1月場所、いわゆる初場所ということで、この2024年のまず一番最初の場所として東京両国にて本日より開催をされました。
めちゃめちゃ人気でね、当然今日は本当にもう2024年が始まって最初の初日ですので、
日曜日ということもあって観客は大入り、そして期待されていたテルノ富士横綱も休場を終えて、
この初場所から久々に出場というところもありながら、非常に期待されているところが大盛り上がりになったというような展開でした。
特にね、この事前にこの割という、いわゆる対戦票は1日目と2日目分はすでに事前に決定していて公表されているんですけれども、
その1日目のこの対戦割というのが非常にですね、うわこことここ当ててくるかみたいな形で、
特に後半も見どころたっぷり詰まった対戦割になっていたので、そこを期待している人もすごい多かったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
まあその期待通りなのか、またまた期待を超えてなのかわからないですけれども、かなり熱い取り組み目白押しだったんじゃないかなというふうに本日思いました。
先ほども述べたんですけれども、まずはね一番注目っていうところは結びの一番最後に横綱、テルノ富士対金馬賞初めて小結びに上がった新小結びの裏のこの取り組み、
一番注目されてたというのは間違いないですよね。
決まり手押し出しでですね、テルノ富士勝ってます。
ここでテルノ富士久々の球場明けの試合を難なく勝利というところでした。
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膝にサポーターつけてるのはもう毎度のことですし、というところはあるんですけれども、テルノ富士の強さみたいなところは驚いてないというかね、
まだまだ全然裏などにも通用してるんだなというところはよくわかりましたね。
ちょっとこれだけではまだ自分としてはなんともテルノ富士の状況とは言えないんですけれども、本日は難なく勝ったというところでしたね。
ここからねまた明日以降取り組みどうなっていくかというところが本当に非常に注目というところになっています。
まあそれ以外にもですね、今回は大関が3人いまして、そのうちの一人桐島については1000場所優勝してますので、
この場所、このテルノ富士を差し置いて桐島が優勝ということになればですね、桐島は2場所連続の大関での優勝ということで、
網取り、いわゆる横綱に上がるところはほぼ確実かと思われます。
そんな中で今日はですね、前頭脳筆頭の若本春に対して優勝ということで、まずはなんなく白星スタートというようなところでしたね。
特段なんかその調子が悪いとか悪くないみたいな話は見えなかったところではあるんですけれども、
あの若本春を結構なんなく引き落としていくって最初のあたりだけでですね、明らかにちょっと終わっちゃったかなというところで、
若本春ファン的な部分としては物足りない部分があったかなというふうに思います。
ちょっと若本春もね、元関分けということで1000場所ちょっと巻き腰をしてしまって、
ここ前頭脳筆頭まで落ちてきてはいるところなんですけれども、またですね、どんどん上目指してほしいなと思ってますので、
若本春は気を切り替えてじゃないですけれども、ところで頑張ってほしいなと思います。
で、そこからまたさらにこの大関戦ですね、大関宝晶竜対前頭筆頭の熱海富士、この試合も当然注目だったと思います。
この熱海富士というのが昨年2場所連続で優勝争いに絡んでいくなど、かなり若手力士ながら、
そして平間区から上がってきて、ここ前頭筆頭まで上がってきているという大注目の若手力士ですので、
そこからですね、今場所はもう前頭筆頭まで上がってきているので、当然薬力士たちは総当たりの状況となっていく中で、
いきなり最初から大関戦というところだったんですけれどもね、この宝晶竜の方は対してですね、
なんか場所中にぎっくり腰をやってて、おやらやっちゃったみたいということで、そこ非常に心配しているところだったんですけれども、
結果はですね、寄り切りで宝晶竜の勝ちというところになっています。
取り組みの内容もね、結構両者力をしっかり出せている感じがしたなというところあったんですけれども、
熱海富士もですね、最初の当たりとかすごく強くて、かなりゴムゴムの状況でしたね。
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ただ、途中から宝晶竜が下手をどんどん取っていって、下手投げの状態になって、
熱海富士完全に体制崩されてそのまま寄り切られていったというような形でした。
熱海富士の方はこれにこれをちょっと一旦新規一点切り替えて、次の場所、次の取り組みに集中してもらいたいなというふうに思います。
宝晶竜の方はちょっと怪我の具合とかがちょっとよく今日では分からなかったんですけれども、
ここからですね、どんどん価値を伸ばしていってほしいなというふうに思いました。
さあ、ここからはですね、今日一番個人的に一番熱い取り組みだったというか、
なるほど、こういう展開になったかという取り組みがあったんですけれども、
まずはそれがですね、関わけ大英章対前頭3枚目の五の山との一番になっております。
関わけの大英章は去年も1年間大活躍してですね、勝ち星を大いに上げて大関にどんどん目指していきたいというところで、
月吉相撲が得意な力士なんですけれども、そこに相対するその五の山というのが、
こちらはですね、昨年新入幕してきていて、どんどんどんどんこの得意の同じく月吉で勝ち星を上げていっている、
期待の神聖若手力士というところなんですよね。
戦場所も何回かそういう月吉同士の相撲というのが実現しまして、
今回このね1月場所で初日で出てきたのがこの2人かというようなところでした。
そして内容はですね、大英章が月落しで勝利ということで、
ここでかなり激しい月吉の応酬がありました。
特に一番最初立ち合いの部分とかも本当に互角の形があって、
強一ぐらいの圧力というかね、バチンって言い音もしたんですけれども、
そこからやっぱり大英章強かったですね。
手数もそうですし、その1本1本の月の破壊力みたいなところがすごいあって、
五の山かなり受けざるを得なかった状況になっていって、
段々と受けに入っていったところを体制崩されて月落しというところでした。
まだまだこのいわゆる月吉相撲派の幕打ち力士の中で、
今のところ大関の高慶章と、そしてこの関羽家の大英章というところが、
ほぼ頂点に君臨しているような状況になってきている。
そこに今、新進経営の五の山はどれくらいチャレンジできるかというところだったんですけれども、
なかなかこの月吉同士っていうのは結構実力差がすごい出てしまうなというのも改めて思いましたね。
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五の山自身も全く弱くない。
むしろかなり戦場所も大関、それから薬力士陣を土俵に沈めてきた力強さを持っていただけにですね、
この月吉同士のバトルというのは毎回激しいものがあるなというふうに思いました。
そういった形でちょっと注目の位置を上げれば本当にキリはないんですけれども、
この初日、それから明日の2日目にかけてですね、かなり高カードが組まれていると言いますか、
正直この去年の1年で結構戦国時代的なところがすごく執着してきたのかなというところの中で、
逆に言うとですね、上位陣、しっかり万弱なメンバー固まってきたところがほぼ総当たりみたいな状況になっている。
この序盤戦っていうところは非常に見物だなというふうに思いますね。
改めてなんですけれども、この1月場所というのは毎場所そうですけれども、
15日間のこの2週間の戦いで1日1番1人に月1回コースも取ってですね、
15日間のうち15回のうちに何勝何敗いけるかというところで決まっていきます。
もちろん優勝というのはその中で一番多かった人ということになるので、
その席取りはですね、2敗とか3敗、もしくはもう全勝するような力士の中にありますので、
そういった中で優勝を狙っていく。
で、この番付けというところの中では優勝だけじゃなくて勝ち越し、
いわゆる15日間のうちの過半数以上勝利することができるか、
8勝以上上げることができればどんどん番付けが上に上がっていく仕組みになっていますので、
当然もちろん優勝のみならずそういったところも各力士狙ってそこを必死にやっていくところでのこの序盤戦、
特に今日の初日何かこの15日間を占うような景気づけできた力士もいれば、
1回気持ちを切り替えなきゃいけない力士も出てきたというところがこの初日のところなんですね。
というわけでこのポッドキャストではこんな形で毎日、
途中の取り組み内容とか優勝争いそういったようなところを解説というかですね、
含めて自分の感想を喋っていくポッドキャストになっています。
当然ねこの注目の上位人の力士も紹介するんですけれども、
個人的にこれは注目だなと思った取り組み内容とかですね、
今若手とか含めてかなり伸びてきている力士も他にも多くいますので、
そういった力士たちがこの場所でどういう活躍を見せているのかというところも非常に紹介していければなというふうに思っております。
では最後にですねこのポッドキャスト大相撲受信中お便りを募集しています。
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相撲を知っている人も知らない人もどなたもぜひ本題持ち破りを兼ねて応募してください。
概要欄にリンクを貼っていますので送るときはオリジナルの試行ネームで応募してもらえればと思います。
それでは本日はここまでとなります。ありがとうございました。
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