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大相撲受信中、リッスン場所。 どうも本田受信料と申します。この番組は大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
令和6年1月の発場所についてリッスン限定で毎日配信していきます。 賞杯はネタバレ全開でいけますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
ということで本日は1月21日 1月場所の中日8日目となりました。
さあ残すところ1月場所も 残り半分ということですね。これで折り返し視点を回ったということです。
ここからですね優勝争いというのも当然激化してくるというところもありますし 今日を皮切りにですねそれぞれいわゆる勝ち越し
この過半数以上勝てるかどうか発祥7杯以上ですね 過半数以上勝てるかどうかというのが発祥していけばどんどん勝ち越し決定という風になって
いくんですけれども 今日幕打ちでは出なかったっていう感じでしたね
つまり今7勝連勝中だった朝野山優勝候補なんですけれども 今日あの実は負けてしまってですね7勝1敗ということで
1杯勢に追いつかれてしまったという形になっています さらにですね今日ちょっとあの
1杯で何とか優勝候補として 万弱な体勢を見ていたこの見せていた大関の霧島がですね
この前頭4枚目飛びざるに押し出しで敗れてですね 6勝2敗ということになってしまいました
まあまだ全然わからないという状況ではあるんですけれども ここはねちょっとトップに並びたかったところちょっと負けてしまうという状況にはなって
しまいました あともう一人積分けことのワーカーはですね
ちょっとこのあの今日当たる予定だった小結びの高安がですね またあのインフルになってなったみたいで急上ということになってしまってですね
戦勝という形で7勝1敗ということでトップに並んだということになっています まあこれはちょっと時の運というところもあると思うんですけれども
薬力主人で唯一このことのワーカーのみがいっぱい勢ということですね それ以外は
2杯でかなり後ろにすぐぴったりつけているという状況なんで今後のところでどうなる かっていうのは全然わかんないかなぁというところではあります
で実は他にもいっぱい7勝1敗の歴史というのがいましてですねその あと2人います浅野山ことの若い外には
前頭14枚目の大野賞と前頭15枚目の大の里 この2名ですね
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特に大の里はまだ曲げも言ってない 若手歴史各界者ばかりの歴史で
今場所初入幕というところですでにですね7勝1敗という 開始進撃を続けてますね昨日に引き続き今日の遠道戦も力強い落ちだ
押し出しを繰り広げていました このあたりの大野賞や大の里といったですねひらまく歴史で
連戦連勝中の歴史というのはこの後半戦以降はどんどん各 格上の力士と対戦が組まれるということになっていきますのでこれもちょっと大相撲の
面白いところですね当然あの ひらまくのみで相撲を取り切って優勝ということにならないように連戦連勝をすれば
するほどですね通常よりも格上の相手と当たっていくというところになっていきます 逆にそうなってくるとですねあの大関
関明小結びといった役歴史人はそういった調子のいい歴史と当たる可能性もどんどん 高くなってきますので
今場所勢いを見せている歴史に対しても毎回毎回しっかり勝つことができるのかっていう ところが逆に厳しい戦いということになっています
さあそんな中で霧島たい飛び猿でこれ霧島負けてしまったんですけれどもね これ非常に注目の一番だなというふうに思いますのでちょっとご紹介します
でねこの飛び猿というのがやはり高素早い動きも しこなの通り飛んで跳ねてっていうようなところの素早さとですねその相撲の
うまさみたいなものを武器に常にこう 上位陣に食い込んでいる歴史なんですけれども
なんか霧島との相性がね飛び猿的に良いみたいですね だから霧島はちょっと苦手にしてるということで前回も負けてしまって今回もちょっと
同じようなパターンで負けたような解説がありました 実際ねこのあの霧島は割とこう
最終的にはしっかり相手をつかんで投げていくっていうところをやっぱり最近も そういった取り口が得意だなぁというふうに見て取れるんですけど飛び猿はやっぱり
組ませないというかね もう
俊敏に動いて相手の手をうまく叩いてですね捕まう 捕まらないように避けていくという
あの動きっていうのは 特にこう力士のこのあの体型を持ってできるんだなーっていうような俊敏さですよね
そういった中でなんかこうじわじわじわじわあの 受け流すことで相手を不利に思っていくっていうような
じわじわと土俵際に追い込んでいったという感じでしたし 霧島もたまらず前に出ることができずに後ろに引いちゃったんですよね
あの飛び猿がこうなんか守りながらも攻めてを打つみたいなこう 非常に華麗な手さばきで攻めていったもんですから
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霧島が少し引いてしまったと そこを見逃さずに飛び猿が押し込んでいったという形で
まあ見事な勝利ということだったので これも大関が負けたのは残念ではありますけれども
非常に見ていて気持ちのいい相撲だったというところですね これで飛び猿は4勝4敗ということで
飛び猿もね結構前頭今4枚目の状況で格上の力士とたくさん序盤戦を当たっている状況なので まあここからまたさらにですね
巻き返していけるか いわゆる勝ち越しができるかっていうところが飛び猿の今後の
今場所の展望になってくるんじゃないでしょうか さらにあの優勝争いとはまた別のところで注目の一番というところでいえば
今回はですね前頭筆頭の熱海富士対前頭3枚目の豪ノ山 この一番も注目の一番だったんじゃないかなというふうに思います
両者ですね去年急に対抗してきた若手の力士という形で序盤戦はですねどちらも 上位陣にかなり悩まされたんですよね
あの順調に番付を上げてきたので今場所初めて 上位陣と序盤から総当たりという形になってしまったので2名ともね結構苦戦は
していたんですよ ただそれぞれですね
熱海富士については 関わけの大英章を破ってるというのもありますし
今連続してあの負けが続いた後は連続して 逆に勝って4勝4敗と星を戻しているような状況になりました
逆にこの豪ノ山についてもあのかなり序盤闘闘 あの上位陣とはかなり
苦戦はしている状況なんですけれども まあ2勝のうち1勝が高康との球場のあれなので
事実上は方勝流大関の方勝流に一勝しているのみというところになってますね ただこの毎回の取り口が非常に力強くて
あの負けん気が強い歴史でもあるので毎回ですね 取り口を見るのはすごく楽しいというか見てて
気持ちがいいですね この2名の若手同士の対決だったんですけれども結果は熱海富士の上手投げ
ということでした 豪ノ山もですね自分の相撲でこうどんどん相手を押していく
月吉相撲で力強い圧力をかけていくというところができてはいたんですけれども やっぱりですねこの熱海富士っていう歴史は
若いながらも186センチ180キロという形で結構大型の体格にも恵まれた力士というのも ありますし結構その土俵際の粘りというか
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重い腰みたいなところも結構あるのでまあその中でも連れて行って最後 熱海富士に投げを打たれたというような感じでしたね
熱海富士これまでもあの戦場書とかで優勝争いを演じてた時も ほとんど平まく力士相手にはそういった形で
最後残って投げていくっていうことを結構得意にしてたような記憶があるので いやそろそろ熱海富士の本領が発揮し始めたなぁというところもありますし
この今回ね中日日曜日ということでこの土日2日間にかけては結構その静岡から あの熱海富士応援団みたいなのが来てたみたいですごいあの
熱海富士の出番になったらめちゃめちゃ歓声が上がってあのタオルとか 推しグッズみたいなのがたくさん並んでいるのが中継でも抜かれてましたね
熱海富士そういう意味でも負けられない戦いだったと思うので ここで
頑張って4連敗からの4連勝ということでね ここからさらに勝ちは伸ばしていってほしいなと思います
前頭筆頭の位置にもなるのであのせめてね勝ち越しすることができればいけない子結びって いうことも夢じゃないかなというふうに思います
そういう意味でもここからが正念場 おそらくもうこれでジョイジンとの
戦いは終わったのでまあ他のねあの調子のいい力士とか あの勢いついている力士たちとの戦いっていうところに身を投じていく感じになると
思うんですけれども まあそこを頑張って切り抜けてですね
勝ち越しかけていってもらいたいなと思います さすがにちょっと4杯だともういうシャーシはきついんじゃないかなと思います
さあ あとはですねまだわからないぞというなんかこうダークホース的な意味ではですね
若元春ですね今あの今日もですね 小結びの裏に勝ってですね星を5勝3敗と戻してきました
序盤からですね当然横綱大関と役力詩人たちとの対決がもう早々に組まれて しまったんですけれどもまあその中でもね
横綱の照ノ富士であったりとか大関の高景勝に勝利を収めているので この貯金みたいなのはやっぱり強いですね
でこの役力詩人たちとの戦いが終わってまあ今日裏でまあその後も どちらかというと平幕が相手になってくると思うんですけれども
まあその中でもですねこのまま負けずにいけば優勝争いも可能性はないではないという ところでダークホースと呼べるかもしれないですね
まあもしくはそうでなくてもこのまま10勝目出してもらえればまた あの元の役力詩に戻ってこれるというところもありますのでここはとりあえず
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いろんなことは考えずに1日一番目の前のことに集中するということでもうたばか もとあるの腹は決まってるでしょうから
まあ何も言うことはないと思うんですけれどもやっぱりちょっと少し 期待しちゃうかなというか楽しみにしちゃうかなというところはありますね
まあその他ね当然この横綱のてるの富士を始め 大関豊将流は今日勝ちましたそれから関わけの大英章も今日も勝って2敗としていますので
こういった2敗勢というところはあのもう戦闘集団のいっぱい勢にもう取って変わろう というもう実力十分な上で取って変わろうというところはあると思いますので
まあこのあたりは このあたりの役力士たちは
とにかく集中を切らさずに2杯のままで勝つということをやるしかないかなと思いますね ここがいろいろ多分中盤戦からの正念場が入ってくると思うので
そして終盤にはですね大関同士とか横綱と大関とかそういう一番も当然組まれていくはず ですのでそこでどっちが勝つかっていうところは逆に星の潰し合いみたいになったり
とかねそういう可能性もあるかなというところなので まあ今場所については優勝争いっていうところは最後の最後までわからないかなと思います
当然ねいっぱいで守っているこう大の里とか大野章 この平幕の力士たちにも期待はしたいなというふうに思っています
まあそんな形でこの中日を過ぎての 織り返ししてというのがこの今日でしたねはい
まあちょっと時間もありますので今日はこれくらいにさせていただきます また明日から引き続きよろしくお願いします
それでは最後にこのポッドキャスト大相撲を受信中お便りを募集しています 相撲を知っている人も知らない人もどなたもぜひ
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それではまた明日 ありがとうございました
