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2024-07-18 14:22

七月場所四日目!令和6年7月17日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

宇良も翠富士もあの身のこなしはかっこよすぎる…

 

▼注目の取り組み▼

豪ノ山ー豊昇龍

宇良ー熱海富士

欧勝馬ー翠富士
 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
紹介はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果気になる方は、後日お楽しみください。
それでは本日は7月17日、七月場所の四日目となりました。
はい、もう四日目にしてですね、まぁ状況はなんかね、じわじわ進んできてるっていう感じですかね。
このね15日間の中でまだ4日目って最初の方ですのでね、前半戦というところではあるんですけれども、
まぁちょっとやっぱり大関陣は安定はしてはいないですよね。ちょっと状況は良くなかったりもしますし、ただですね横綱が強いです。
いやーなんか当たり前の話をしてるんですけど、この場所の横綱テルノフジー、気合い入ってますね。
今日も勝ちまして4連勝中ということで、この幕打ちで4連勝しているのはもうこの横綱だけということで、勝ち方も含めて安定感はすごいですね。
ここ数場所で出てきては球場みたいな時の不安定な感じっていうのは全然ないですね。
逆に言うとなんか本当に自分が見始めた頃の2年ぐらい前の見始めた頃のもう出てきたら優勝していくみたいな時のテルノフジーにかなり近いような雰囲気はありますね。
逆に言うとそこを崩せる力士もいないですし、その下の大関が安定してないっていうのもちょっとあるので、なんか相対的にさらにテルノフジー有利みたいな感じになっているのかなぁというのが今この4日目を迎えての所感というところでしょうか。
というのもですね、本日大関3人いるうち2人負けてしまうということでですね、特に高慶尚、大関高慶尚は本日も負けで1勝3敗ということになってますので、このまま負け越せば大関から陥落ということで、高慶尚何年ぐらい大関やってるんだろう。
おおなんとですね、2019年3月場所で大関昇進してますので、5年も大関だったんですね。いやそれはそれでやっぱすごいですね。すごいんですがもうちょっと首の状態が良くなくて、毛がもう満身創痍でかなりこの場所は負け越し濃厚なのかなというのを見てても思います。残念ですね。
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もう一人ですね負けてしまったのが大関奉祥隆ということで、これこの後ちょっと紹介するんですけれども、まあこれも良くないですね。ちょっと虜星ということです。
もう一人の大関琴桜については本日若元春を寄り切って3勝1敗ということで、ある意味ですね上位の中ではこの琴桜が唯一安定もしているし、寺野夫人にも食いつこうとするというところなんでしょうかね。
この琴桜が終盤までどう状況を見せていくかっていうのもこれは見物かなというところですね。奉祥隆とかもね、まあこれで2勝2敗ですから、まだまだ2敗を守ったままっていうのはあると思いますしね。
そこは全然まだちょっとわからない状況ではあるんですが、上位陣そんな形です。まああとはですね関明大の里がですね、小結び平富に対して突き落としで負けてしまって1勝3敗とだいぶきつい状況ですね。しかも平富やりやがりましたね。
これ絶対に負けられない戦いで戦場所も平富が勝ってるんですよね。かなり数少ない勝ちですよ。大の里に対して。この場所またリベンジマッチっていうところであったんですけれども、平富がおよそやるとは思えない変化というですね。
勝ち合い一瞬で体を変えてですね、相手をかわすという技なんですけれども平富、本当に武器をまっすぐ勝負みたいな人なので、正直悪口に上がってきてからそんなところ見たことないですよね。変化するところなんて。そうしてでも大の里に勝ち勝ったかったでしょうし、逆に言うと大の里も平富が変化するわけないと。
とにかく平富に素早く当たられたくないから自分も前に出るんだっていう逆手に完全に取られましたね。確かに今年入ってくれから平富は変化とはしないまでも相手の変化だったり相手のちょっとした技みたいなところに同時なくなってきている経験値みたいなのがたまってるのはすごいそういう気がしてたんですよね。
でもまさかここでそして絶対負けたくない一番で変化するとは思わなかったですけどこれもねいや戦略勝利だと思いますよ。なんかねこの変化とかについてよくいろいろ言ったりする人がいるんですけど、まあこれはまあ負けた方が悪いなっていう感じの内容でしたね。
大の里はですねこうやって一個一個こういうことされるんだよっていうのを学んでいってるって感じですかね。なんかこの場所はもうとにかく和やになってもいい気はしてきました。
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あんまり大の里ねいろいろ望まず一個一個勉強みたいな感じで まあねちょっと負け越すと関明陥落ちゃうんでちょっと負け越すとあんま良くはないですけど関明としてね勝ち越しを目指してみたいな。
なんか急に期待値が下がるという状況ですけど 甘くはないよというのが出てきましたね。
あとはねえっと霧島これまで3連勝だったんですが今日小結びの大英賞に分けてしまって関明の霧島もちょっとこれで一敗を喫するという形になってしまいました。
まだこれ実はねそんなに悪くはない感じなのでまだまだ頑張ってほしいなというふうに思ってます。逆に大英賞2勝2敗と北欧部に戻してますのでこのまま勝ちを重ねていってほしいですね。
さてここからまぁちょっと簡単にはなっちゃうかもしれないんですけれども良かったなぁと思う一番取り上げていきたいと思います。
まずはですねこの大関豊昇龍対前柏三枚目豪ノ山の一番で突き出しで豪ノ山が勝って2勝2敗としています。
豊昇龍は2勝2敗でこれで2敗になってしまったという内容なんですがこの2人もね結構因縁があるんですよ。
なかなかこう位置から説明すると難しいんですけどまぁ要するに年も近いですし豪ノ山とか大関であっても負けねーぞっていう献金でぶつかってくる系なので豊昇龍もそこで結構異人になってということで結構バチバチな2人っていう感じです。
別に仲悪いとかそういうことではなく相撲をとっている中ではお互いにこいつには負けねーぞって結構思ってるだろうなという同士の対決と。
結構あのどっちかが一方的に勝つということでもなくですねなんか結構場所によってはどっちかが勝つというのを重ねてきてるんですがこの場所もですね
豪ノ山が勝ったということで豪ノ山はこの場所悪くはないんですけどその突き押しが通用しないというところがあったんですけれども
まあやっぱ心が乗ると全然違いますね。豊昇龍に対してどんどん前に前に出ていく豪ノ山本来の相撲がなんか120%ぐらいの出力で出されていて
まあ豊昇龍は本当になす術もなくっていう感じでしたねー。こういう心が入ってるとね全然違いますしその豪ノ山のね
突き押しの厳しさであったり速さみたいなところがもうよく見えて出た一番だったので見ていてすごいなーって声を上げるような一番でした。
さてもう一番もう全然別の角度でこちらも紹介しますが前頭筆頭の熱海富士対前頭4枚目裏の一番で下手出し投げで裏の勝利ということで
これで裏3勝1敗と前頭4枚目でいいですねこのまま上がっていけばというところもありますし逆にですね前頭筆頭もうこれから勝ち越せば小結びっていうところの熱海富士は2勝2敗ということで
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ちょっとなーというとこですで内容もですね裏らしいというか本当に立ち合いのところでなんかグンって下に入って
回しを取っていきましたね熱海富士のあんな低く頭下げれんのっていうぐらい頭下げて中に入ってってですね
熱海富士の回しを取るというそんなもうすごい裏にしかできなさそうな技を使ってましたしその後のお試合で硬直した状態の中でも本当に一瞬の強をつく感じでね裏がまた引く感じで
そのまま熱海富士体制を崩されて投げられたという感じでしたね最近熱海富士もあのなんか不器用に前に前だけじゃなく粘る力みたいなのも見えてたんですけれどもやっぱ裏のね上手さというか本当にトリッキーな何をしてくるかわからない怖さっていうのはやっぱここでも生きてきますね
なんか勝負感というか勝負強さみたいなところもあるのでやっぱ裏人気なはずだよなぁという見ててね単純に楽しいなぁと思わせてくれる内容だったなぁと思いますこれもあのぜひ見てみてほしいなぁと思います
さて最後はですねよくやったなぁという一番なんですけどこれが前頭9枚目の大正真対前頭10枚目翠富士の一番で翠富士が寄り切りで勝って2勝2敗と不死を5分に戻してきています
大正真これ3連勝中だったんですがここで1敗ということでこういうところも含めてですね4連勝が全然いなくなっちゃったんですよね横綱以外ででですねこの大正真結構3連勝で戦場初心入幕してきてですねすごく調子を出している力士なんですよね若手で力をつけている歴史なんですけれどもそこに対して翠富士
幕次結構ね長くなってきました本当にねあの個票力士で幕次で最軽量の一番軽い117キロという軽さでやっているんですけれどもその軽さとは思えないその推しの強さとですね
でも一瞬でも気を抜くと片透かしを食らうという怖さみたいなそういう相撲のうまさでやってきたんですけどちょっと戦場所と後今場所も全然悪くないんですけどなかなか勝ちにつながらないみたいな形でちょっとなんていうかねスランプっぽくなっちゃってるところだったんですけれどもそれに対して大正真に対して大正真ね190センチとかあるんでめっちゃあの身長差ありましたね
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すごい身長差の中で調子がいいこの大正真に対して勝っていったんですけれども結構長い内容ですね立ち上げのあたりのところも早かったですしそのまま組んだ内容になって翠富士押し出せなかったんですけれどもそこからじわじわじわじわと攻防がありまして
大正真本当に大きいですから翠富士を両脇でね最後は抱えるみたいな状態になっていつの間にか翠富士フリーな状況に組み合っていく中でじわじわやらせたんですよね
まあこれきついかなと思ったんですけど本当になんかね鬼滅の刃とかじゃないですけど呼吸のそのなんか一瞬の隙なんか切れ目みたいなところを狙ってスッとその
両肩抱えられているのを抜けてってですねそれで体勢崩されて 翠富士軽く横に回り込んで押していったという感じで翠富士らしいですしもう毎回言ってるけどね翠富士とかほんと立ち相撲みたいなバランス感覚とかも絶対強いタイプだよ
みたいなあの押したり引いたりするその駆け引きとかも含めてね絶対得意そうな運動神経めっちゃ良さそうな歴史なんでやっぱあのあんな大きい歴史に抱え込まれた状況を一瞬の隙で逃げていくっていうで自分の有利な体勢に持ってって一気に行くっていうですね
これはやっぱ翠富士さすがだなぁと思いましたしこの不利なね相手は3連勝中みたいな状況の中でよくやってるなぁと思いますね
またあのどんどん番付け上げてってほしい注目してる歴史でもあります翠富士頑張ってほしいなと思っています
さてそんな感じでですね4日目感想を終えたいと思います最後にこのポッドキャスト大相撲受信中お便りを募集しています
相撲している人も知らない人もどなたもぜひ本題無茶振りを叶えて送ってください概要欄にリンク貼って ますので送る時はオリジナルのしかネームで応募していただければと思います
それではまた明日もよろしくお願いします
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