1. 少し先の未来の働き方を創る
  2. #39📢ひと妻DAOのなかの活動
2024-09-18 15:07

#39📢ひと妻DAOのなかの活動

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- 自己紹介と本日の話題の紹介
- ひと妻DAOの概要説明
- 個人的な経験とDAOとの出会い
- コミュニティ内の活動と外部での協業活動の説明
- DAOへの参加方法や活動の提案
- まとめと今後の展望
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サマリー

ひと妻DAOの活動は、オンラインコミュニティとしての特徴を持ち、新しい働き方を提案することを目指しています。参加メンバーは、自立的に活動しながらキャリアを築く機会が得られる場所です。ひと妻DAO内では、コミュニティラジオやワークショップが紹介され、参加方法や運営への関わり方についても説明されています。また、カジハック大賞の選考など、コミュニティ外での活動についても触れられています。

ひと妻DAOの概要と目的
ひと妻DAO運営代表のいずみすみれです。
社会や組織の研究をしながら、これからの働き方を見据えた事業づくりを行っております。
本日は、ひと妻DAOの活動についてお話ししていこうと思います。
最近ありがたいことに、スタンドFMでのつながりで、新しい方が入ってきてくださったり、
DAOの中でも新しい動きがあったりしているので、新しく参加される方に向けて、
DAOとは何かというところから、ひと妻DAOでは、こういう背景でこういう活動をしていますよというのと、
新しく参加される場合、こういったところから参加していくといいですよというところを、
ちょっと今回お話ししていけたらいいなと思っております。
はい、そうですね。
まず、DAOとは何かというところから、ひと妻DAO、ひと妻DAOと言っているんですけど、
DAOって聞き慣れない方たくさんいらっしゃるかなって思いますね。
DAOっていうのは、すごい乱暴に言うと、乱暴に簡単に言うと、オンラインコミュニティだと思ってもらえればいいです。
もっと詳しくお話しすると、Web3文脈から生まれてきた、出てきたコミュニティ、組織形態の名前で、
リセントラライズドオートナマスオーガニゼーションの略になります。
日本語で言うと、自立分散型組織で、特定の管理者がいない代わりに、システムやルールによって管理される組織というのがDAOになりますね。
とは言っても、そういった完全にシステムやルールによって管理されているようなDAOって、現時点ではほぼ存在していなくて、
どちらかというと、自立分散型組織の言葉の通り、人々が自立的に活動できる場所っていうのが、特に日本ではDAOで呼ばれている、意味しているところですね。
ひとつまDAOに関しても、同じように人々が活動している、DAOの中に入っているメンバーが自立的に活動できるような場所という意味で、DAOっていう言葉を使っています。
ひとつまDAOの概要ですね。キャッチコピーがWeb3時代のカフェ&オフィス、人生をメイクするWeb3時代のカフェ&オフィス、
パーパスがMake Our Life Free & Beautifulというところで、自分たちの人生を自分たちで切り開いていけるような場所を目指しています。
DAOでの活動とプロジェクト
一言で言うと、横につながり縦に成長できる場所、そういった場所を今作っているところです。
この横につながり縦に成長というのが、ユシコさんが考えてくださったセルフリーフセッション、ユシコさんが考えてくださったキャッチコピーですごく気に入っているところなので、どんどん使っていきたいなと思っているところです。
人妻ダオをどういったところでマレータイズしているのかというところに関しては、そういったダオの中でつながった人たちと一緒にチームを組んで企業に価値提供するというところで、マレータイズというか事業としています。
そういった価値提供を通じて、ダオを通じた新しい働き方を社会に提案していけたらというのも考えています。
なぜこういったダオの運営を含めて私がやっているかという背景に関しては、やっぱり自分自身の経験がありますね。
ちょうどダオに出会う前に私は企業、もともとの公務員を辞めて企業をしているんですけれども、
企業をした理由というのが、家庭の事情と育児と、もといった職場の働き方、そういったところを考えたときに、働き続けることができないなというところで一回職場を辞めました。
とは言っても、家庭にフルコミットだと自分自身のキャリアにブランクができてしまうというところも不安があったので、家庭にコミットしながらキャリアを築いていける方法が、当時の私には企業という選択肢しか見えなかったから企業したというところが正直なところですね。
そういった中で、育児しながら在宅で起業してできる仕事というところでいろいろ試行錯誤をしていたんですけど、やっぱりもともとスキルだったりとか、ビジネスネットワークが足りない中での起業だったので、やっぱり簡単には仕事というところが難しかったりだったりとか、
あとそうですね、そもそも子育てのこともあるので、時間の制約があったりもして、なかなかうまくいかないというか、絡まっていた時に出会ったのがダオっていう存在ですね。
ダオに出会って、同じように仕事と家庭の両立に悩んでいる方たちと出会った時に、これって私だけの自己責任の問題ではなくて、もっと社会行動的な問題、この働き方と子育ての両立の難しさみたいなところに関しては、もっと社会行動的な問題なんだなというところに一つ気づけたっていうのと、
そういった中でも、私たちらしく、私たちの未来を切り開いていく方法として、チームとして、ダオの繋がりを生かしたチームとして、価値を提供していくっていう方法があるんじゃないかっていうところに気づけたっていうのが、今のダオの活動につながっていますね。
そうですね、ダオでの活動に関しては、そうやってチームで働いていくっていうところは、一つ見据えているところなんですけど、その手前のところですね、純粋にダオでの繋がりとダオでの活動の中で、自分自身の強みを見つけたりとか、成長できる機会を作れるっていうのもまた一つ、ダオのいいところだなっていうところは思っています。
なので、ひとつダオに関しては、緩やかな繋がりを作って、その後でダオの中での活動を通じて、一人一人スキルアップしていって、その先にチームでのお仕事だったりとか、キャリアの再構築、転職だったりとか、再就職みたいなところの道が切り開いていける、そういった流れを作っていきたいなって、ダオの中ではそういった流れを作っていきたいなっていうところを思っています。
ひとつダオの中には、コミュニティ内プロジェクトとコミュニティ以外の競争活動っていうのがありまして、コミュニティ内のプロジェクトというか活動に関しては、運営の活動だったりとか、コミュニティラジオの活動だったりとか、あとは最近で言うと、スタッフのポジティブ同好会っていうお部屋ができたりとか、そういったコミュニティの中での活動プロジェクト、
あとワークショップなんかもそうですね、そういったものと、あとコミュニティの外、例えば企業さんとの競争活動なんかそうですね、コミュニティの外での競争活動っていうのがあって、これに関しては、今、アッコさんがアンバサダーで勤めているユトリウムプロジェクトなんかもそうですね、企業さんと一緒にお金をいただいて、お仕事として競争活動をしていく、そういったコミュニティの中での競争活動とかもあります。
そのものに関しては、コミュニティの外の活動として行っています。ここに関しては、ひとつまだおの中の活動ではなくて、ひとつまだおの外の競争活動、共に作る方の競争活動ですね、競争活動として、私の会社である株式会社Jノートが独自になって行っているプロジェクトになります。
コミュニティ活動の紹介
はい、そういった中で、そうですね、コミュニティ内のプロジェクトだったりとか、コミュニティのつながりを生かしたコミュニティの外での競争活動なんかもいろいろ行っているところなんですけど、まず初めてというか、最近コミュニティに入ったばかりで、どういった活動からスタートしたらいいかわからないなとか、
あともともとコミュニティに入っているものの、ミルセンでどこから参加したらいいかわからないなという方に関して、いくつかコミュニティ内の活動でお勧めのものがあるので、まずはそちらから活動していただけると嬉しいなというところで、いくつか紹介したいと思います。
一つがコミュニティラジオですね。今、毎月最終水曜日に月間ひとずまという形で、1ヶ月のひとずまDAOの中での活動の動きを報告しているコミュニティラジオと、毎週月曜日、祝日だとお休みしているんですけど、平日毎週月曜日に行っているひとずまカフェというラジオがありまして、
こちらではコミュニティの中でいろんな意見、その一つのテーマに合わせていろんな意見を募集しながらお話をしているラジオになります。
まずはそのラジオの方が、スタンドFM、私のアカウントでライブで行っていますので、そこのライブに参加してコメントをするというところから参加していただいたりとか、
あとはディスコードの中でメインチャットの方でコメントをするというところから参加していただけると一番参加しやすいかなというところ、一番ハードルが低く参加しやすいかなというところで考えています。
あとはワークショップというのも最近ちょっとスタートしまして、他人目という他人の目標をみんなで決めようというワークショップが動いているんですけど、そういったワークショップを含めていくつかワークショップが今後も動いていって、こちらに関しては不定期の動きになるんですけれど、
コミュニティの中でアナウンスが行われると思うので、そういったところに顔をまずは出してみるというところから参加していただけるといいかなというのも思っています。
あとそうですね、もっと本格的に関わってみたいよという方に関しては運営に入るという形もありますね。こちらに関してはコミュニティラジオだったりとか、コミュニティラジオのパーソナリティだったりとか、ハンドブックの制作だったりとか、
あとオンボーディングだったりとか、ちょっといくつか役割があるんですけれども、こちら手を挙げて、ちょっと興味があるよという方に関しては直接私にお話、コメントしていただけると嬉しいなと思います。
あとはそうですね、なんかDAOの中でいろいろやってみたいと思っている方に関しては、あとはワンオンワンという形で1対1でお話しする機会も設けたいなと思っていまして、
こちらに関してもちょっとどういった形で募集するかは今考えているんですけれども、直接声をかけていただけたりとか、あとフォームもちょっと考えていますね。
そういった形でワンオンワンの機会を作っていけたらいいなというのも思っています。
カジハック大賞の選考
あとコミュニティーの中の活動ではないんですけれども、今でいうとそのユトリウムプロジェクトの中でカジハック大賞の選考をみんなで行うというところも今募集をしています。
こちらはコミュニティーの外での、ひとつまDAOのコミュニティー外での競争活動になっていまして、場所はひとつまDAOの中ではないんですけれども、みんなでカジハックの賞を生活者視点で選ぶという形で、そこの選考に関わってくれる方を募集していますので、そういったところで顔を出していただけるのもとても嬉しいです。
本日はひとつまDAOについてとDAOの中の活動についてお話しさせていただきました。私の方からも引き続きDAOの話をさせていただくんですけれども、DAOの中の活動については、レントンさんがオンボーディング担当という形で、
DAOの中でこういった活動がありますよだったりとか、こういったところから参加できますよというお話をさせていただくというところを考えています。こちらも順次進めていけたらいいなと思っています。
ひとつまDAOに関しては、コミュニティの中でのつながり、横のつながりと、その中で縦に成長していける場所、そこからさらに社会とつながっていける、そういったところを作っていきたいなと思っています。
引き続き色々試行錯誤している中ではあるんですけれども、一緒に活動していける方たち、ぜひよろしくお願いいたします。
15:07

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