ペンネーム、瞑想エンジニアさんから、経済的成功を手に入れても心が満たされないというお悩みをいただいております。
それでは、読み上げます。
私は30代の中国人女性です。大手コンサル会社で働いています。
年収1000万円を超え、周りからは成功していると言われますが、最近3ヶ月の給食を経て、人生の意味を考えるようになりました。
毎日PCと向き合い、仕事に追われる生活、徐々に外出も億劫になり、休日さえ心から楽しみがなくなってきました。
先日、友人の写真を撮ってSNSにアップしたとき、その喜びを見て久しぶりに心が温まりました。
ご友人が喜んだって感じですかね。
行動を書いている報酬とは違う、人との繋がりの心地よさに気づいたのです。
長年築いてきたキャリアを変えることへの不安は大きいものの、これが本当の私なのかという問いが心の中で響き続けています。
でも、新しいことをするにも稼ぎが少なくなることへの恐怖を感じてしまいます。
お二人はキャリアの転換点でどのように決断されましたでしょうか。
ということで、ご相談いただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね。
すごく実際的に成功されたんでしょうね。
20代すごく頑張ってきたんだろうなというイメージが。
分けましたか。
30代の中国人女性ということで、確かに20代駆け上がってきて、今考えておられるのかもしれないですね。
僕の友人にもこういうことを最近悩んでいるというふうに突如LINEを送れた人がいましたけども、
まさに何か不満があるわけではないんだけど、自分の強みとか才能とかを生かしきれていない感じがするっていう。
どうしたらいいんだろうっていう。
生活は別に普通に問題なく遅れてるんだけどもっていうことをその人は言っておられましたね。
結構多いんですよね。僕の前でも多いな、そういう人。
多いですか。
多いですね。やっぱりできる人ほどそこの罠にはまるなっていうイメージが。
なんでもできちゃうがゆえに、社会が求められるお金を稼げるというふうに成功してるんで、
でもそれが自分が小さい頃好きだったことかって言ったらそうでもないみたいな。
小さい頃は音楽が好きだったり、学生時代はバンドマンしてたりみたいな。
音楽の夢を諦めて、お金を稼ぐ方向に進んじゃったみたいな。
みたいな、そういう後悔も残ってる人とか。
はいはい、なるほど。
いるよね。
うんうん、なるほどね。
この方も多分中国人女性ってことなんで、
中国ってもう日本よりも、特に30代とかだと日本よりも高度成長期の資本主義みたいなものを、
幼い頃から全身に浴びてきてる感じ。
バブルで風呂さん立ちまくってみたいな。
周りはみんなボッテガルネだとビトン着てみたいな。
そんな感じなんですが、中国人の爆害してみたいな。
そういう声、超偏見混じってると思うけど。
大体ね、爆害系の中国人はそうなんだ。
周りにそういう人がいると、よりそこの価値観から抜け出すの大変そうだなっていう、小さい頃から。
12億人いますからね、何人が爆害系なのかわからないですけど。
でも、成功されてる方もそうですし、そうじゃない方も、僕も別に成功してるわけじゃないですけど、
同じようなことはやっぱり思いますよ。
この方は年収を得て生活も充実してるけど、さらにもっとというか、
収入は豊かなんだけど、ひとつ欠けてるような感じがするってことだと思うんですけど、
収入がいってなくても、日々働いて、つらかったりとか、稼いでも稼いでも稼げないとか、
これって何のためにやってるんだっけみたいな、自分の人生の意味って何だったっけみたいなことを思う人もおられるでしょうし、
いわゆる心地良さというか、自分これやってて楽しいみたいなものが見つかった方が、自分はもっと稼げるようになるんじゃないかなというか、
いわゆる強みってやつですよね。
そういうのを悩んだりしますよね。
今いる道で本当にいいの?みたいなところは、
みんなオーカレスの中である悩みなんじゃないかなと思ったりしますけども、
でもすごい気持ちも分かりますよね。
新しいことをするにも稼ぎが少なくなることへの恐怖を感じてしまいます。
空いてる時間に実験してみるっていうのはすごく大事というか、いいよなって思います。
仕事とか金を稼ぐってなると、自分のワクワクよりも金を稼ぐという目的のもとを全てをキャリアアップとか、最近のリスキリングとかも多分そうですよ。
リスキリングとかもあれって、もっと稼げるようにリスキリングしましょうみたいな感じだと思うんで、
ここにその人の感情は含まれていないというか、自分が好きだからというよりも、そうしないと生き残れないし金が稼げないからやりましょうみたいな感じなんで、
自分の心がちょっとでも動くことを日々の、何でもいいですけど、ボイトで通ってみるとか、ダンスしてみるとか、休日はとか、
心がキャピキャピしちゃうようなことをすると、子供らしさが出るんだろうな。
めちゃくちゃ大人ですよね、感覚が。
仕方ないことなんですけど。
自分の欲求というよりは、自分に与えられた責務とかをしっかり果たして頑張ってこられたような印象を覚えますけど、
キャピキャピ、キャピキャピするようなことって、キャピキャピっていう言葉を使ったのはすごく久しぶりですけど、
顔がちょっと怖まってるもんね、キャピキャピの人。
キャピキャピって言いづらいっすね。
30歳中盤にとっては言いづらい単語です。キャピキャピって、口がカピカピになる。
カピカピになるキャピキャピをもっと、女は大人を出していくべきなんだろうな。
ちょっとやってみるって言うのは、趣味とかでもいいし、
変な話も多分、この仕事、この方の場合はプロフェッショナルなことで活躍されてるわけじゃないですか。
ちょっとつまらないかもしれないけど、ある程度安定してるわけなので、
ご友人と過ごしてSNSアップした時に喜んでもらえたっていうことがあるんだったら、
プログラミングしてコードを書いてるのとは別で、休みの日にそういうのをやってみるとかね。
そしたら心がうるおってくるし、やっぱり1か100か、0か100かじゃないんで、
今100仕事に注いでるうちの10とか20を、そういうとこにちょりんと投資してみるみたいなのは、
時間を使ってみるっていうのは結構いいんじゃないですかね。
結構大事だよね。してる?きょうてさんは。
してますよ。してると思いますね、多分。
忙しいですけど、
本当に忙しいんだけど、忙しさをなるべくうまく抑えて乗りこなすようになるのも自分の課題だと思うし、
あとは空いた時間で面白いなと思うこととか、
変な話、アニメを見るとかね、とかでも全然話がとれるかもしれないけど、
すみません、ありますあります。お金にならないけど、自分のワクワクがあってやってみてることとか。
本当は自分のワクワクしてることに振り切りたいですけど、
例えば自分の場合は人の人生の物語が時代を超えてちゃんと記録されて、
それが社会にとっての価値ある情報として活用されるようなデータベースを作るみたいな思いがあるんですけど、
そこに本当はフルコミットしたい気持ちもあるんだけど、
でも今いる会社で今いる自分の役目があって、そこにも自分の人生の通過点としてそこがあるなと思ってるんで、
いかに上手くバランスをとって頑張るかみたいな、とか、
結果出していつか卒業してフルコミットするみたいなことは思ってますけど、
僕の場合は飛び込もうと思っても飛び込む金がないとかあるんですけど、
でもやっぱり出力百貨じゃなくてちょっとずつみたいなところはあるんじゃないですかね。
あとちょっと喋ってるばかりで申し訳ないんですけど、
現状それができてなかったとしてもそれをやろうと思って動けてるときって結構気持ちいいよね。
金がなかったとしてもちょっとお金を、月1万円でもいいから増やしたいなと思って、
そのための努力を少ししてみるっていう。
それで別に稼げてるわけじゃないんだけど、そうやってる自分が少し気持ちよかったりするじゃないですか。
自分の意識の方向をそっちに向けて少しアクションしてるっていう状態だけでも多分気持ちの変化とかね。
エンジニアやってる、普段の仕事やってる中でもそういう風にあると思うんで、
ここにいなくちゃいけないみたいな、囚われちゃってるみたいなこと思い出すとズーンってなりますけど、
ゼロベース一旦自由で何でもやっていいっていう中で片足ちゃんと会社に入れつつ、
そっちをちょっと向いてみるみたいなのは気持ちがいいんじゃないかなとは思いますかね。
ほとんどの人が緊急であり重要なことと緊急であり重要じゃないことをずっとやり続けちゃう。
本当に大事なのは緊急じゃないけどめちゃくちゃ重要なことみたいな。
本当にそうでございますな確かに。
緊急じゃないけどめちゃくちゃ重要なことを自分にとってやってるとちょっとでも人生って楽しくなっていくというか。
ちょっとでもできてるといいっていうそれが。
そりゃ本当そうだと思うわ。
それがないとこういう瞑想エンジニアさんみたいな感覚になるのかもな。
むしろもうその自分にとっては本当に重要なことはもう忘れちゃってる。
緊急で重要なこととか緊急なことばっかりやりすぎて。
はいはいはい。そうね。
そこの感覚をまずは多分キャピキャピしながら潤していくっていうところからなんだろうなと思って。
うんうん。
そうだね。そうだね。なんか大事ですね。
やっぱりやらなくちゃとか一番これ大事だよなって思ってるものが後に回ってるときってすごい億劫だもんね。
夏休みの宿題で自由研究って一番ごついのだけが一番最後にあるとかもう最悪じゃん。
自由研究はもう着手してるからというかそういう感覚はあるかもしれないですね。
なんでちょっと手出してみるとかは大事だですね。
あとはあとその仕事やっててえっとやばい頭がちょっと今クラッシュしましたね。
あのそうそうそうそうのえーやばいクラッシュしたすいませんクラッシュしました。
はいメモリーがメモリーがいっぱいになった。
メモリーがいっぱいになった。
キャッシュクリアしないと。
キャッシュクリアしないとそうですね。
あそうそうえっとえっとね大事なことをやって見つからなかったとしてもそれはそのなんか自分の中で大事なことがわからなくなってるみたいな話あったじゃないですか川端さんが。
でそしたらまあなんかね自分は見つかってないって思うかもしれないけどこれきれいごとっぽく聞こえるかもしれないけどだったらもうその見つけることが多分大事なことであってとかというかなんかこうそういうふうにちょっとねあの楽しみを乱せてたらいいですね。
あのあんま上手く自分もできるわけじゃないけど。
なんかね自分ができないなーって思っていることでずーんと沈むよりはこれちょっとこういうふうになれたらいいよなーっていう感じでそう少しできるようになったとかそうそうそうなんかそうなんでしょうね。
うーんそうですねね達成できてなくてもなんかそっち向いて動いてるだけですごい楽しいみたいなのあるかもしれないですね。
うんうん確かに。
うん。
それがそしてそれが満たされるとまた違うフェーズに移ると思うんですよね。
あーそうだねうんそうだね多分。
うん。
うんそうですね。
そうですね。
そうね。
まあ多分まずは自分を大事にするっていうところなんでしょうね。
うん。
そうですね。
小さく始めてみるっていう。
うん。
で。
あそうそうなんかちょっと話が逸れるかもしれませんけどあのよくこう新規事業もね小さく始めようって言うじゃないですか。
であれもやっぱそうであの大きなまあお金お金大きなお金というかまあたくさんのお金を使って人を使って時間を使ってでまだ市場に出てないものをこうわーって作ってで市場に出してみてっていうのは本当にリスクもコストも大きいし。
うん。
失敗したときに巻き返しが効かないからっていうだからもう小さく始めるっていうもうなるべくお金をかけずにほんのちょっとの時間でちょびっと始めてみてやってみてフィードバックを得て少し改善するっていうところはやっぱりね仕事の進め方でもありますけどそういうものがあのなんかね人生というか自分のこうキャリアプランニングの中でもあるとね。
うん。
やりやすいのかなと思ったりしますね。
そうですね。
そうね。
まあなんかそうね。
ね。
ね。
うん。
はい。
思います。
なんかまあ。
うん。
まあこれ。
そうね。
一番まあ辛い気持ちは何かやりたいことがないっていう気持ちはめちゃくちゃ辛いと思うんですけど。
自分のコンパスがどこを指すのか分からない状態っていうのは非常に辛いと非常に苦しいと思うで何かがおかしいんだけど何がおかしいのか分からないみたいな状態。
マジで辛いと思うんだけど。