00:00
皆さん、こんにちは。コミュニケーションディレクターの松浦英子と赤眼鏡です。
Web3リサーチャーの小麦です。この番組、それでもメディアは面白いわ。2人があらゆるメディアのツアーをこねくります。
というテーマでお送りしております。
はい、このところ、私的なテーマというか、私ごとのテーマがついていた。前回、転職の話があって、1ヶ月ぐらい経ったところですけども、いかがお過ごしでしょうか。
そのくらいで言うと、最近ここ1年、2年ぐらいで転職したデジタル系の人にはみんな共通の話題なの。共通に感じていることかもしれませんけど、リモートワークなんですよね。変わらず。
そうですよね。そうすると物理的な環境は変わらないんですよ。家から仕事をするって意味においてで言うと、ディスプレイも変わらない。キーボードも変わらない。
その他諸々、見える風景は変わらない。私とオンラインミーティングをすると漏れなく話題にする。今小麦の目の前のディスプレイに私が映ってますけど、ここに猫がいます。
いますね。これずっと変わらずいますね。ずっと変わらず猫がいるような環境っていうのはあるので、よく転職すると物理的に場所が変わる。
池袋からシリアに移るみたいなのがあるじゃないですか。見える風景が変わったりとか。それが全くない。
そうですね。今度はデジタルツールですよ。デジタルツールって言っても、これね多分スラックからTeamsに移ったら変わったなっていうのがあるのかしらね。
違うメタバス空間に行くみたいな感じですね。
でもねそれがねスラックだし、いわゆるフローコミュニケーションスラックだし、ビデオコミュニケーションはMeetからZoomに変わったりっていう、ここだけかな変化としては。
でもドキュメントコミュニケーションはノーションのままだったりとかするので、変わらんなぁみたいな。
この辺はもう本当に意識的に考えた方がいいところですけど、結構一社に就職するじゃない、就社するみたいな概念が溶けていくっていう感覚はデジタルになればなるほどあるよなっていうのはすごい思いますね。
結構フリクションレスに移動ができると言ったら変ですけど、会社を変えることができたりとか、複数のプロジェクトにデジタル上だと関わりやすくなるじゃないですか。移動のコストがない分。
なので結構ここらへんの働き方にめちゃくちゃ影響があるって、特にIT企業に勤めてる人だったら全然転職は苦ではないというか、むしろその赤眼鏡やって全職を業務委託で受けてたりするから、そういう意味では空間の切り替え楽なんですよね。ワークスペース切り替えるだけなんで。
ディスコードとスラックは別空間の割には割とスムーズに自分の中で切り替えられてるのは何だろう。たまーにTeams使ったりとかすると、それだと割と飛び越えてる感があるんだけど、あれは何なんだろうと思いながらっていうのがありますね。
近いですよね。絵文字のコミュニケーションみたいなものとか、割とTeamsはもっと硬い感じはすると言ってね。
03:12
セキュリティが硬いのもあるのかもしれないですけど。その辺の近さっていうのは感じつつ、やっぱり気分的にも物理的な空間がないっていう分、そんなに変わらないっていうのは面白い話ですね。
そうですね。だから転職のストレスで場所が変わりました、例えばランチが変わりましたっていうのもあるじゃないですか。行ってみたら全然ランチないわみたいなところもあるじゃないですか。
確かに。食べ物が変わるっていうのは、でもこれを働き方によってはいい話なんじゃないかなっていうふうには思いますね。
結構いろんな会社のスラックに入っていたりすると、自分がどの会社の人間なのか分からなくなってくるみたいな感覚があって、結構出版社に勤めていた後輩とかと話したときに、
会社を飛び出すっていうことのこの心理的なコストというか、ストレスというか、怖いっていう感じっていうのは、いざ飛び込めてみるとそんなことないなっていう感じが自分はするんですけど、
やっぱりそれはあなたしかできないことですよみたいなことを言われたりすることはあるので、結構だからこの感覚の違いっていうのが働き方の違いになってくるのかもしれないなという意味では。
どんどんどんどんこの会社ごとに何か仕事をするというよりは、プロジェクト型になっていくっていうのは一般的な話ですよね。
プロジェクトごとにどこにアサインされるのかするのかみたいなところはあるんじゃないのかなっていうのを、この赤眼鏡の働き方を見てて思うところですかね。
1個だけあるとすれば、プロジェクトのキックオフで顔は合わせておいた方がいいかなっていうのだけ若干そこだけ僕は推し的ですね。
最初のコミュニケーションの部分は密なコミュニケーションを取りましょうとオフラインで。
ただその後はオンラインでいいかなと。オフラインキックオフよりもオンラインキックオフの方がスムーズに進むなって印象はこの1ヶ月間ちょっとあれこれやってみて改めて思ったところがあります。
オフラインの方がキックオフには。
そうですねコンテキストの形成最初のやっぱりいろいろ出てくる情報がやっぱり流度がやっぱりコンテンツみたいな流度の部分でそれぞれのやっぱり単位でやっぱり情報とか来たりとかノーション読ませてもらったりとかっていうのはあるんですけどやっぱり全体のコミュニケーションのコンテキストの部分をまずは合わせるんだっていう意味に一点においてで言うと
オフライン1回目やっといた方が最初のコンテキストの合わせ方で言うと別にオンラインだけでもできます。できると思ってますと思うんですけどより強くできるかなっていうのは思ったりとかしますね。
そうですね、そこはすごいアグリするところありますね。やっぱりこのお互いの関係性とか間合いとかを最初に知っておくとスラック上とかZoom上でのコミュニケーションの間合いみたいなものが調整しやすいってすごいありますよね。
06:18
これはいいことだと思います。本当に仕事が変わったところで新しいことをどんどんやってるっていうイメージを勝手に持っているんですけども、意外と変わってないと困るっていう話なんですかね。
フィジカルが変わらない、デジタルが変わらない。もちろんお仕事の方法論は各社の流れがあるじゃないですか。今言ってたコンテキスト、お仕事のやり方の部分で例えばアジャイルで組み立ててるやり方とかフレームワーク作ってから組み立てるやり方とかいろいろあると思うんですけど
そういうところの今ですね、1ヶ月かけてやっぱりお互いの共通認識、共通認識イコールコンテキストってちょっと話がずれるんですけど、ある意味コンテキストの部分を今すり合わせてる、もちろん入っていく身なのでコンテキストを合わせにいってる1ヶ月かなっていう感じですかね。
いいですね、でも新しい環境で新しいものに触れることでっていうところは引き続き多分変わらず新鮮な気持ちでもう一度っていうところで、多分その新鮮な気持ちでもう一度っていうところが結構最近の赤メガネの情報発信に繋がってるのかなっていう風に思います。
結構積極的にツイートしたりとかノートに従ってみたりみたいなことをやられているのを横目で見ておりました。
そうなんですよ、だから最近メディアのフロントランナーから一歩、引いた身でもあったりとかするのでそれで言うと、なんでそこら辺の話とかある意味あれこれ言える立ち位置になってくるかなっていうのはあるので、
アテンションエコノミーの話じゃないですけど、やっぱりアベマで出ていた沖縄問題でコンテキストあってなんじゃないのみたいな話の部分については、これはやっぱり突っ込んでおいた方がいいかなっていうのがあったので入れてみた次第ではありますかね、それで言うと。
そうですね、このひろゆきさんの一見ですかね、沖縄問題と言ったらいいのかわからないですけど、こちらに対してアテンションエコノミーっていうものがいかがなものかっていう連続ツイートとかをされていたのは読んでおりますけども、ここら辺はメディアにいる身として何か感じるところがあったって感じなんですね。
そうですね、やっぱこう、なんて言うんですかね、どうやって人集めてるんですかね、どうやってメディアに満足度してるんですかねっていうのはやっぱり思ったりとかするんですよね。今の立ち位置変えてクライアントワーク、いわゆるメディアにしてみれば広告ビジネスやってればクライアントですね、広告クライアント、他に頂く側の気持ちになってみるとですね、やっぱりここのVoicyでもずっとやってるダイレクトツーコンシューマーやっぱり直接繋がっていくっていうところのモチベーションがあったりするんじゃないかっていうのがあったりするんじゃないかっていうのがあったりするんじゃないかっていうのがあったりするんじゃないかっていうのがあったりするんじゃないかっていうのがあ
09:06
どんどんどんどん上がってる。その手段っていうところをやっぱりクライアントは直接の手段をどんどんどんどん手に入れたいっていう形で、いわゆるデジタルマーケティングを企業側、クライアント側が学んでいきましょうっていう風になった時に、メディアって媒介手段ですけど、その媒介手段がどう見られてるのかっていうところを今一度認識しなおした方がいいかなっていうのはあらかためてこの1ヶ月間ちょっと自分の立ち位置がずれたところで思った話ですね。
そうですよね。結構今までのインターネット20年ぐらいで起こってきたことで言うと、ニュースメディアみたいなものがレイヤーがディストリビューションのレイヤーが切り出された感じですね。ヤフーにしてもニュースアプリにしても切り出された形で、メディアっていうものの人格みたいなものっていうものが失われてきたっていうところがずっとあった。
人格っていうのはここで言い換えるとコンテンツとコンテクストで言うとコンテクストですよね。器としてのコンテクストってものがほぼ存在しないものとして扱われてきたっていうところがあると思うんですけど、今一度多分このコンテクストのようなものが重要になってきてるんじゃないのかなっていうのが、このアテンションエコノミーの一見を見て思ったところっていうイメージですかね。
そうですね。やっぱりコンテンツが自分たちで作ってるけど、ヤフーにして読まれましたっていう一点で、分かったもなかったが、ごとくユーザーに伝わっちゃってるような状況の部分で、いろんな情報発信のところがある一定の、今回で言うとアベマですね、アベマTVで消費されてるっていう話になっちゃってるので、それでいいんだったっけ。もちろんそれを元にして二次展開っていうところがあるんですけど、
それで集まってきたユーザーが果たしてクライアントさん望んでんだっけみたいな、いうのがあるので、もちろんそれをマッチングさせるのが広告技術で、プログラマティック広告っていうところがあるんですけど、これまた実際のところクッキー規制やら何やらかやらとかで落ちてきてるんで、実際Bloombergとかはプログラマティック広告やめますよみたいな話もあったりとかするので、それで言うと、その一例の流れの部分で言うと、ビジネスも含めてメディアの器とビジネスの連動戦のところで、
器を使ってくれる人をどういうふうに見てもらうんだったっけっていうところは、ある意味ここが変化のポイントになってくるかなっていうふうに思ったので、言及してみた次第ですね。
なるほど、結構本当に最近ニュース記事をざっと読むようにはしてるんですけど、言葉が悪いんですけど、無料のメディア、ニュースメディアっていくつかあって、ビジネス系でも有名なものがたくさんあると思うんですけど、
何でしょうね、このタイトルを見ればわかるような丸々の理由とか、何々の末路みたいなのもわかんないんですけど、結構アテンション系のものだし内容も、いわゆる賛否両論を掻き立てるようなものの方がPVが上がるわけじゃないですか。
12:08
俺はこう思うみたいなことを言いたくなるようなコンテンツの方がPVは上がるっていうので、その傾向がなんかもう気持ち悪いぐらいに顕著になってきてるなという感じがしてて、結局なんか自分が見てるメディアっていうのは結構有料メディアになってきてるなっていう、不思議というか当たり前の天末なのかもしれないですけども、
こういうようなところで本当に日経にしてもニュースピックスにしても、やっぱり有料で働ってる分、そこのアテンションエコノミーっぽくしなくてはいいっていうところがあったりするので、そんなに寄せられないというか、議論を引き起こすような記事でなくてもいいということになるので、ここら辺の引力っていうものがまずあるよねっていうところって、
みんな本当は知っておかなきゃいけないコンテクストなんですよね。リテラシーとも言い換えられるのかもしれないですけども、どういうふうに自分たちが見てるものとか、お勧めされるものがどういう引力、力学で動いているのかみたいなことを意識的に見ていかないと埋もれるよねというか、引っ張られるよねっていう話はすごくあるような気がしますよね。
なんでコンテンツの消費もそうだし、コンテンツの消費っていうところが大量消費、それがある意味90年代、ネットが生まれる前からコンテンツっていうのがどんどんどんどん膨れて出ていって、人が消化しきれない勢いで出てきて、インターネットのおかげでありがたいことに細かいコンテンツも含めて我々は消費できるようになりました。その一点においてで言うと、めちゃくちゃ感謝でしかないんですけど、でも本来理解するべきなのは、そのコンテンツが生まれたポンテキスト、文脈っていうところをちゃんと理解する。
かつその上で自分がどういうふうに情報消費するんだっけ、自分が情報消費してアウトピットというふうにしていくんだっけ、みたいな話につながってくるかなと思うので、そこがちょうど変わっていくこのご時世なのかなとは改め思ったかもしれません。
本当に情報が商売みたいな仕事をしているので、リサーチャーという仕事はそうなので、ひたすら情報を読み込んで整理、整頓するというかインサイトを引き出して、そこから得られる知見みたいなものを整理していくみたいな仕事なんですけど、とにかく追うべき情報が、私自身はWeb3とかNFTというかその辺なので多すぎるという感じはするんですけど、
そんな中でやっぱりどういうふうに情報と向き合うのかみたいなことを赤眼鏡のノートとか連続ツイートを見ながら思ったということもありますよね。
やっぱり取捨選択するときに裏側の力学みたいなものですよね、これってなんでこういうような切り口になっているんだっけみたいな、いわゆるメタ情報の認知みたいなものって求められるんですよね、結構リサーチャーという仕事は。
だからそういうとメディアに関わるところの話で言うと、やっぱりNFTの話で言うといろんな切り口があったりとかするんですけど、やっぱりメディアの切り口からするとNFTがね、これで言うと歴史的な瞬間を切り取ったっていうNFT出してっていう話があったので、結局閉じちゃいましたみたいな話の部分。
15:18
そうですね、これ連続ツイートしたやつですよね。割と大手企業とかマスメディアがモメンツって呼ばれるような、これ例えばオバマ大統領が大統領を就任したみたいなニュースみたいなものがあったとしたら、それをNFTで販売するっていうような、このマーケットプレイスをCNNがやっていたんですけども、これを閉鎖するっていうニュースが先日あって、それについての考察インサイトみたいなものがあったんですけども、
考察インサイトみたいなものを連続ツイートしたんですけど、結局コレクターからすれば、いろんなこのビジョンが書かれていたわけですよね。これロードマップって呼ばれるやつですけど、バーチャルギャラリーを作りますとか、コレクター向けの現代イベントをやりますとか、いろんな得点が書かれているから、それを信じてコレクターが買うわけですけども、急に閉鎖になると、それって詐欺じゃないかっていうふうにやっぱり思うわけですよね。
結局ここでポイントになっているのは、おそらくこのNFTっていうものは期待値を含めて買うものであるっていう前提がここで成立しているっていうことが一つ学びとしてあるのかなと思うので、こういうことって本当にブランド既存になるよなっていうのをすごく思ったっていうのが一つ。
もちろん返金をしますよって言って、ミント価格の20%っていうちょっと基準がわからないような返金の約束はしてるんですけども、結局そうじゃないよね。そこは問題じゃないっていう話なので、やっぱりこの約束みたいなものが裏切られたっていうところで炎上するっていうことで、ここで考えた考察ポイントって前から言ってるところですけど、
結局その期待値がそもそも高いものは最初にプライマリーでセールするときに、最初に一時流通するときに高い値がついちゃうんですよね。最初期待値が低いプロジェクトがどんどんコレクターが増えてコミュニティができていって、コレクターが増えれば増えるほど欲しい人が増えるので値が上がっていくっていうところ。
いわゆる元々のNFTの値上がりっていうもので得られるキャピタルゲインと呼ばれるものは、最初無名の方がよりコミュニティが強固になって未来を見据えやすいっていうところはあるんだろうなっていうところの学びが一つあるよねっていうので、既存の有名ブランドとか有名IPがNFTを発行することって実は意外とコミュニティができにくいんじゃないのっていう話をこの連続ツイートのインサイトの中にしてるっていう話ですね。
実際だからそれで言うと今までの従来メディアで言うとアテンションエコノミーの結論でもあったりとかするので注目で集めてきたブランドっていうところがあるからコミュニティを形成してリフトアップしてきたわけではないのでそれで言うと。やっぱりそれで始めちゃうと話が合わないっていうのが明らかに出ちゃったかなっていうところがあるので、日本国内でも一応メディアがNFTやってる事例があってそれを否定するものではないんだけど取扱いのところで言うと何をもってこれは形成されてあったのか。
18:22
アテンションで形成されたやっぱり培ってきたブランドなのかコミュニティをもって培ってきたブランドなのかっていうところは改めて自己精査していかないと次に繋がっていかないんだろうなっていうのはあるかなと。ある意味だって注目の商品じゃないですか。
広告にしたってNFTにしたってっていうところで。でもNFTの消費は実のところ注目の消費じゃない。注目の消費じゃないと言い過ぎか。それもあって根が付くのが事実なので。
そうですね。NFT自体がやっぱり一つここで言えることっていうのは未来を含むっていうところは結構ポイントになってるなという感じがするんですよね。資金調達としてのっていうところもあるじゃないですか。NFTを販売してプロジェクトの資金をまず得ようっていうような動き方もよくNFTのプロジェクトではすると思うんですけども。
ここにプロセスでもあり未来志向でもあるっていうところがあるので、メディアにとってもやっぱりこれから重要になってくるのって多分このコンテクストの中でも未来を見ているコンテクストみたいなものって結構重要になっていく話だと思っていて。
先日漢字のライオンズって広告のお祭りがあったところで結構キーワードになっていて面白いなと思ったのがキャンペーンからプロジェクトへっていう大きな広告のあり方が変わってきているっていうのがあって何を意味するかというとキャンペーンっていうとPR的なものじゃないですか。
周知するみたいなニュアンスがあるんですけど、プロジェクトっていうのは何か一つのゴールに向かってそれこそもうSDGsのようなものなのかもしれないし、それぞれの企業が持っているコンテクストっていうものに沿ってプロジェクトが展開されるっていうので、一つは一貫性があるってことですね。
キャンペーンって時間がある程度区切ったところでやるじゃないですか。プロジェクトっていうのは一貫性を持って永続的にやっていくようなものっていうニュアンスが込められている。ゴールに向かって目的に向かってっていうところがあるので、こういうふうに世界のトレンドが変化しているっていうのは結構面白いことだなと思うんですよね。
やっぱりそれぞれのメディアが、そもそもこれが何の目的でやってるんだけどか、どういうプロジェクトで僕たちここでメディアとして発信してるんだっけっていうのがより求められるって言ったら変ですけど、存在意義のようなものっていうのがより求められるようになってきてるよねっていうような大きな潮流はありますね。
そうですね。本当は先日ですね、8月ぐらいにですね、宣伝会議さんで編集長講座っていうのをやらせてもらったんですけど、その時私もまさに同じことを言いました。何のためにやってるの?みたいな。作りたいがためにやる。ユーザーの向けにっていうのはあるかもしれないけど、大きな意味ってプロセスみたいな形で全体として何のためにやってるんだったっけっていうところ、プロダクト。本当に伝えるがお仕事ではあったりとかするんですけどPR。
21:21
あるんだけど、プロダクトとして結局何叶えたいのっていうところの部分は、いまいちメディアっていうところもちゃんと意識してやらないと、未来について語るって言いながら自分たちの未来なんだと思ってるんだみたいな話になっちゃうので。
ここら辺で全然違う文脈だなと思うのは、一時CSRみたいな話があったじゃないですか。
ありましたね。
これとレスポンスビリティみたいな話ですよね。
ソーシャルレスポンスビリティみたいなものに対して何ができるんだっけみたいなことでPR的な予算が組まれて木を植林したりとか、コロナに寄付したりとか、それっぽいことってあったんですけど、
今って多分CSRというよりは、パーパスってあんまり好きな言葉じゃないんですけど、プロジェクト型になっているっていうのは、おそらく一貫性も求められる企業として、お前は本当にこう思ってるのかみたいなことを結構問われていて、
これ別に企業っていう主語で置き換えても、メディアっていう主語で置き換えてもいいと思うんですよね。
結局のところ今までって、ウェブサイトにしても新聞にしても雑誌にしても、ターゲット読者みたいなものが、例えばビジネスパーソンですとか、女性ですみたいなもので立ち上がってたんですけど、
実はそういう読者でデモグラフィック特性で分けていくみたいなあり方っていうのは多分変わらなきゃいけないタイミングになってるなっていう感じはしていて、
だからこのプロジェクトに同意するかどうかって、あんまりデモグラフィック特性みたいなもの関係ないですよね。
だから今、Z世代のためのまるまるメディアですみたいなことでも、すっごい寒いんですよね。
そうじゃないんですよね。だからターゲットを定めるっていうのはメディアの都合なので、あんまり読者がそこについていかないっていう話はあってですね。
逆に言うと、何か一つのプロジェクトとして成すべきことがあるっていうメディアのコンテクストみたいな方が重要になってきていて、
言葉で言うと、最近の大きなトレンドとしてはグローバルにはオーセンティシティっていう言葉がすごく使われるようになってきていて、
これは言い換えると本物とか新生性みたいな話ですよね。なんでこういうトレンドがあるのかなっていうのは、
一つにはやっぱりデジタル上の本当と嘘ってちょっとよくわかんないですよね。本音で言ってるのか縦前で言ってるのか、
24:01
ツイートなんて特にコンテクストが140文字っていうすごい短い中でしかないので、こいつ本当にこういうことを持って言ってるのかなっていうのが
わかんなかったりするっていうのがあるので、そこで多分フェイクニュースとかもあったりするわけじゃないですか。
画像生成AIみたいなAIまでそこまで出てきて、何が本物なのかよくわかんないよねっていうものは多分あって、
やっぱりこの人は本物だとか裏表がないっていうものの方が重宝されるっていうことになって、
結局最近ブレイクしているひろゆきにしても成田ゆうすけにしても、この人で裏表なく言ってるような、
忖度なく言ってるよねっていうことが結構求められるような世の中になってるようなっていうのが、
一つ大きな見方としてあって、これは決してグローバルトレンドなんで、別に日本だけのトレンドじゃなくて、
グローバルにやっぱり技術革新が起こった中で起こってトレンドだっていうふうには思いますよね。
スナックコンテンツ、我々はこの番組で言ってる中で言うと、いわゆるショート、
時間的に非常に短く消費されるコンテンツっていうところは、実のところフェイクかどうか判定するのはめちゃくちゃに難しい。
AIの動画、映画で作られた画像、今AIで作られた、多分テキストこの後出てきますと、それで言うと。
ひろゆきっぽく、前ひろゆきメーカーみたいなのあったじゃないですか。ひろゆきっぽく喋ってくれるやつとかっていうのあるじゃないですか。
何もかもひろゆきっぽく喋れるとかっていうのが出てきます。それをどこまで人の判断を持って、
フェイクなんだかなんだかっていうところが判断できるのかって言うと、難しいです。機械作っても難しいかなって思う。
そうなってきた時に、やっぱり元のコンテキストが合ってるか否かの方が結果的に大事になってくる。
だって見方変えればコンテンツだって1人も100人も見えたりとかする話だったりとかするので、そっちの方をちゃんと見極めた方がいい。
逆に、だからそこからどんどんどんどん手前に行ってくると、コンテキストが持ったメディアの部分が一連線の流れを持って、
ちゃんと発信できてるのかっていう方が重要になってくるかなと思うんですよね。
そうですね。今ちょうど時代の破財回帰じゃないですけど、結構不安定なところもあるじゃないですか。
一流上げれば本当に円安がどんどん進むみたいなところとか、物価が上がり続けるとか、世界のバランスが徐々に崩れつつあるっていうような状況の中で、
やっぱりこのメディアに求められていることも変わってきてるんだっていう認識が多分持った方がいいっていうところですし、
特にやっぱり広告だけに頼らないっていう動きってどんどんどんどん出てくるはずですよね。
そこの収益のマネタイズ手段みたいなものもどんどんどんどん変化していくっていう話はおそらくあるなと思っていて、
最近私はすごい面白いなと思った話でいくと、フィットネスのカーブスってあるじゃないですか。
27:00
結構中高年の女性に受けてコミュニティ化するようなフィットネス事務で、サーキットみたいなものをルーティンでやっていくみたいなところなんですけど、
そこで普通はサブスクリプションモデルで月額会員費をもらって稼ぐっていうのがあるんですけど、
最近ここでプロテインが爆売れしてるって話がちょっと面白かったんですよね。
年間156億円も売り上げてるみたいな話で、会員向けの物販売り上げの96%がプロテインみたいな話があったりして、
これってサブスクのエンゲージメントがそのままプロテインの販売につながってるっていう、言ってみればメディアモデルそのものだと思ったんですよね。
だから結構こういう話って多分増えていくんだろうなって思っていて、
ここはリアルなフィットネスっていうコミュニティの場を持ってるっていうのは間違いなく強いドライバーになってると思うんですけど、
それこそ音楽で言ってもライブっていうものがドライブして物販の売り上げにつなげたりするじゃないですか。
ライブ会場でペンライトとかタオルとか振るとか、そういうとこの動機の効果で物販が売れるっていうところもあるし、
そこがもうエンゲージメントの基になるみたいなことはあると思うんですけど、
メディア自体もこういうエンゲージメントをどういうところでポイントポイント作っていくかみたいな話とか、
何を売れば一番儲かるのかみたいな話、
特にプロテインなんて当たり前のようにリカーリングのモデルじゃないですか、
何回も何回も買うモデルなんで儲かるよなとは思うっていう話で、
よくも悪くもってところはあるのかもしれないんですけど、
多分こういうようなエンゲージメントを強めてからの何かそのマネタイズ持っていくってモデルがどんどんどんどん増えていくんだろうなっていうのは感じたような話でしたね。
僕も夢は筋トレ行ってる意味、パーソナルトレーニング行ってる意味だったりとかすると、やっぱり物理的な成果なんですよね。
1日でトレーナーが何人かいたとしても、ひょうばく40分から1時間の部分で入っていったら、
大体そのエリアにおける物理的な成果は何がどうなっても出てきちゃうんですよ。
100%の稼働率ですってなったらそれ以上売り上げ、タンク上げれば伸びますけど、
そんないきなり40%上げるって言ったら離脱するじゃないですか。
でもそうじゃなくて、そこに入ってくるのに付加価値の部分をどういうふうに与えていくのか。
そこがまさに物理的な制限がないような形、いつでも消費できる、この例で言うとプロテインみたいな形になってくるし、
音楽で言うとLiveっていう版を400人しか入らない箱です。入りきりません。お値段上げます。それでもいいかもしれない。
ダイナミックプライシングでなるような形になればいいと思うんですけど、その上でいつでも消費できるっていうところで、
音楽商品のところでグッズやら何やら買いやらっていうところが広まってきて、いい話になりますからね、それで言うと。
だからメディアで言うと、まずは物理的な制限の場ってどこに作るんですかっていうのは絶対大事かなって思うんですよね、今の話聞くと。
そうですね。
30:01
なんて言ったらいいですかね。本当にニュースを配信するっていうのはものすごく、ある意味でエンゲージメントの低いものじゃないですか。
難しいんですよ、表現が。情報性が高いものとエンゲージメントが高いものって多分別物になっていたりすると思うので、
そこら辺のこのメディアのあり方って多分ニュース的なものって徐々に徐々に減っていって、趣味的なものとか、
エンゲージメントの高いもののメディアっていうものにどんどん移っていくっていう話になるんだろうなと思うので、
結構最近でも新聞社とかが紙の発行をやめましたみたいな話がちらほら出てきているじゃないですか。
だからその時によく赤眼鏡は本当にそれでやっていけると思ってるんですかみたいな問いかけをすると思うんですよね。
なのでそれは本当にそうだと思うんですよ。ただのニュースだけだとデジタル上でやっていけると思えないっていう話はあると思うんで。
そこはどう思う?
だから新聞紙を会員権にするべきですよ。
会員権ですか?
新聞紙を物理的に持っていったら何%オフとか。
なるほど。
それ自体にやっぱり価値を持たせるっていう形にしてあげれば、
新聞紙を持ってるっていうところに価値を上げてあげる。
それを持って新聞社のホールに行ったら何%オフで、かつその新聞の論説委員の解説記事が聞ける。
最初そんなに来ないかもしれないけど、でもそれを一個一個やっていかないと。
結局未来の話現状の話っていうところがニュースで消費されてるとしてもそこはエンゲージがそんなに強くないのは今小麦が言った通り。
でも解説?やっぱり我々そうじゃないですか。小麦もそうだし自分もそうだったりとかするしこういう解説っていうところに対して
過去についてどうだらっていうところの部分をちゃんと価値提供の部分で煽らなくてもいいから
伝えていくっていうところを囲い込みでやっていった上でやればいいと思うんだよね。
なるほど。今の話はすごくNFTでも似たような動きはあるんですよ。
NFTプロジェクトって山ほどグローバルで出てきていて、日本なんて特に絵を描ける人が多いのでプロジェクト多い方だと思うんですけども
いよいよ多分このコレクティブルと呼ばれる集める収集品としてのみたいなところの側面ってもう限界に来てるなっていう話があってですね
最近の話題で言うとNFTマーケットプレイスでよくその初期に注目されていた話としては
二次流通した時にクリエイターに還元するっていう話があるじゃないですか。クリエイターロイヤリティってやつなんですけど
これが最近のNFTマーケットプレイスの大きな動きでいくと
クリエイターに還元するロイヤリティってものをなくすって方向に動いてるんですよ。
33:05
なんでそんなことが起こるかというとセカンダリで流通するっていうのはトレーダーさんがそのNFTを買って
それを転売したわけじゃないですか。でも転売する時にクリエイターロイヤリティフィーがかかると
他でうちはクリエイターロイヤリティを取ってないですよっていうようなNFTマーケットプレイスがあると
そっちの方が2%とか2.5%が安くなっちゃうんですよね。そうなってくると競争なので
トレーダーさんが転売したいっていうのにクリエイターロイヤリティフィーがあると売れないってことになると
これじゃダメだって言ってどんどんどんどんこのNFTマーケットプレイスの中で
クリエイターロイヤリティっていうものは任意にしようという、選ぶものにしようという
強制的に取るものじゃないものにしようみたいな動きが出てきているわけですよね。そうなってくると
このクリエイターロイヤリティで二次流通して儲からないっていうことになると
結構NFTプロジェクトってピンチになっていくというところで
結構このコモディティ化するっていう意味ではさっきのニュースとかもそうなんですけど
まずいなっていうので、その中で自分自身がNFTプロジェクトを預かっていたとしたら
何をするかなと思ったいくつかの選択肢っていうのがあってですね
淘汰されるならば一つはハイソサエティなブランド化というか
ハイラグジュアリブランドにしていこうという、ある意味で
社会的な価値というかこのコミュニティ自体を
一番トップの人たちが集まるようなクラブ的なものにしよう
ビップクラブみたいなものにしていくというのが一つの展開ですし
もう一つの展開はおそらくこのユーティリティ性みたいなものとするというので
さっきその新聞紙に対していろんなところでメンバーシップのプログラムとして
いろんなものが得点があるようにしようというのは
このユーティリティ性、機能性を持たせるみたいなものと
多分同じだと思うんですよね
もしくはそのタメディア展開でIP化するというモデルなんですが
これって例えて言うならば
ウェブだけでやってるっていうのはアホらしい話なので
インスタでもいろんなSNS、YouTubeで動画もやらなきゃいけないし
みたいにタメディア化してそこでどんどんチャンネルを増やすことによって
IPというかブランドとして一つの格好とあるモデルにしていこう
みたいなモデルっていうのがあるよねとか
いくつか多分NFTプロジェクトの方向性があるんですけど
これって多分メディアが広に立たされてるっていう話の中で
どういう選択肢を取ればいいのかっていう話と極めて似てる話で
何かがコモディティ化するときにどうすべきかっていう話って
ほぼやりイコールなのかなっていうのを聞いてて思ったっていう話ですね
そうですね、本当にユーティリティのところと同付けていく
メディア自体がユーティリティの部分が絶対あって
しかるべきところまで来ればいいと思うんです
それがコミュニティに所属しているメリットという形に考えるんだったら
そこも含めてメディアがNFTをそういうので発行するんだったら
36:01
やりようによってはあるんじゃないかなっていうふうに
思ったりとかしますね、それで言うとね
でもそれで言うと色々手を出すって話で言うと
最近の話題で言うとデジタルアクティクチャーラボという形で
今動いてるんじゃないですか
これは、そうですね
Joyさんがこれから予定しているGMJPっていう
いわゆる日本のWeb3の人たちを支援していきましょうっていうような
ファンドの準備をしているという話
これはもう公に終わってきている話なのかなと思うんですけど
そこでウィークリーのラウンドアップしましょうみたいな
ところの回にお招きいただいて
ちょっとコミュニティさんWeb3の1週間のトピック拾って
発表してみたいな話をいただいたので
そのまま普段からどうせニュースのキュリエーションやってるんで
同じかっただろうと思っていいですよっていう感じでやってるっていうところでいくと
結構今までJoyさんの考えだと基本的にオープンな
情報開示みたいなものを中心にやるというか
あんまりクローズな情報って持たないのでこういうところでは
なんでこれもYouTubeに上げていいですかっていうことで
顔出しNGならいいですよっていうので
Zoomの画面をオフにしてっていうところで
話してるっていう風にやってるんですけどこういう話とか
確かにアーカイブしていくってことって重要だよなと思って
自分でも最近YouTubeチャンネルを作ってみたんですよね
今更ながらって言ったら変ですけど結局
音声で喋っていることでもアーカイブ
今までツイッタースペースでやっていたものってアーカイブされないからいいのかな
っていうのでやってきてるんですけども結構この昔に
話したこととかを改めて
聞きたいなって思う時もあるんですね自分自身も
それって別に自分に限らず誰かがこの人面白いなって思った時に
アーカイブしておくと今だと
あんまりブログは書かないでツイッターに置いとこうっていう
方針でやっているのでほぼツイッターでの発信が
自分の考えたことの全てだったりするんですけど
どこかでアーカイブ性のある音声っていうものを
残しておきたいなと思ってチャンネルを作ったっていうところがあるので
結構自分自身のニーズとしても
ここはすごく感じているところなんでしばらく
やってみようかなって思って
ちょうどゲーム研究者でもあり
最近メタバースの発見戦争みたいな本を書いた
階段を音声を編集をして
間を詰めるってことをやってるんです
間が空いたら0.1秒ぐらい詰めるっていう
39:01
youtubeっぽいものにしたら60分話したことが
50分ぐらいになってこんなに回ってあるんだって思って
縮めて若干違和感あるところもあるんですけど別に
そんなに不自然なく聞こえるんでこういうこともできるんだ
っていうふうに思ったところがあるので
それをさらに倍速でいくと25分じゃないですか
どんどん倍速社会になっていくなって思うんですけど
結局情報性が高いものって倍速で聞きたくなるんじゃないですか
なりますね
我々の話も多分倍速で聞くっていうことの方が
皆さん多いんじゃないかなと
ないですし流して聞いても別に特に
しょうがないことを話していたりするというかたまたま
耳に入って聞こえたものがなんかちょっと面白かったりとか
役に立ちそうだなと思うことだったらそれでいいわけですよね
普段考えてることを
この1時間ぐらいでシェアしましょうっていう場だったりすると思うので
結構だから僕も
情報の取得先というかこの人が発信していることは面白いよねっていう
ふうに見るようにしてきてるって言ったら変ですけど
何だろう例えばちょっと口が悪くなるのかもしれないですけど
ただニュースキュレーションをうまくしてまとめてるだけの
クリエイターみたいなタイプのインフルエンサーっていると思うんですけど
その人たちはやっぱりどうしてもインサイトは引き出せないんですよね
でこないだの
ヘロイキさんと成田祐介さんと
スクラップ&ビルドっていう本知ってますか
そちらの本を
書いた作家の
何さんでしたっけ
そのYouTubeテレ東の
テレ東大学の動画を見ていて
結構これ面白かったんですけど
そこでちょうどヘロイキさんが今のような話をしていたんですよね
だから結局倍速で聞くっていうところも
そうですし情報性があるものって耳に
入りやすいけど物語性のあるものとか
小説って倍速で聞けないよねみたいな話をしてたんですよね
結局この情報ってどんどん頭に入ってくるんですけど
自分の中で映像を作るようなものって
倍速で聞けないよねみたいな話だったんですよね
僕らも気を付けなきゃいけないとは思ったんですけど雑談とか
倍速で聞けないものっていうものをちゃんと発信できるかどうかって
同時にやっぱり考えなきゃいけないんだろうなっていうのは
思ったりしましたからね
42:01
そこは本当はちゃんと編集入ってやらなきゃいけない
2人にそこまで手間あるかって現状だから
最初から取って出しっていうところがあるんですけど
これちゃんと音のレベルとか編集するだけで1回だけ我々イベントで
やってもらったものをテルクにやってもらいましたけどめちゃくちゃクロリティの高さで
聞こえてきたりとかいうのがありましたからね
あれは聞きやすかった
そうですねあんな風にできるんだって思ったところはありますね
発信とかについては
1つ半年ぐらいごとにどういう風に発信していこうかっていうのを
ふと立ち止まって考えるとかはあったらいいんだろうなとは
思いましたねどんどんどんどんメディアの状況も変わっていきますし
今どこで発信すべきかみたいなことも変わっていくし
もう最近で言ったら本当にブログもそうですけど
ツイッターとかも結局投稿してる量っていうのは
あんまり関係なくて質ですよね質っていうのは
今のフォロワーさんがいいねとかリツイートしてくれるかどうかで
結構インプレッションが変わるみたいな世界線になってるんで
あんまりこの発信の頻度とか関係なくて発信の質みたいなものが
求められるっていうような質っていうのがこれエンゲージメントなんで
結局リアクションを促せるかどうかっていう意味でアテンションエコノミーに
生まれちゃうっていう時もあるんですけどつまりこれはいかがなものか
みたいな反応が来たらそれは目立っちゃうっていう
そこは良し悪しはあるなと思うんですけど
でもコントロールできると思いますよそれで言うと僕も前回やった話とか
リツイートマーマーされたりとかインプレッションマーマー伸びましたけど
何かしらおかしなリアクションが来たかっていうとそういうことなくてそこの期待調整とか
コンテキスト文言も含めてのチューニングさえきっちりしてれば
叶うんじゃないかなとは思ったりとかしますね余計なところに
届かさないっていうのも一つのテクニックに今なってるんじゃないかなって気もするんですよ
そうですねまあそこは編集技術はいるところ
気をつけて発信はしてますけど
時々あのなんか変な人たちが
これはそれで来るんだね石がね全然ありますけど
その辺はね発信してるっていうところ
だから一番
自分前も言ってた話で文字と音声の
相性がいいと思ってますし
どちらかというと動画は動画でインスタグラムみたいな
写真と相性がいいみたいな隅分けがあるんですよね
結構このインフォグラフィックとか
絵とか図解みたいなものってどちらかというと文字的なものですね
小型文字じゃないですけど結構文字の要素が強い
こっちでいいんだなと思うんですけどやっぱり写真みたいなものとか動画
インスタグラムとかTikTokYouTubeみたいなものっていうのは別種の
45:02
ジャンルだなっていうふうに自分自身も思うところなんで
だから皆さんがどっちのメディアに向いてる人間なのかっていうのは
もしくはメディアとしてインスタグラムYouTubeTikTok向きなのか
Twitter音声向きなのか
っていうのは結構2つに分かれてるなっていうのを最近思うので
皆さんのやられてるメディアがどっちに向いてるのか
っていうのを1つ考えてもいいところなのかなっていう
そこも人それぞれって考えたほうがいいかなと思う
やっぱ我々こうやって喋ると1時間ですね
もう1時間ぐらいですか?
というわけでそんな感じの
でもこんな感じでまた楽しんでいただければというふうに思います
では今日はここまでにしたいと思いますありがとうございました
ありがとうございました