1. それでもメディアは面白い
  2. #105 ライブエンターテイメン..
2022-11-29 48:40

#105 ライブエンターテイメントがメディアを救う

spotify

スマートニュースがNFT事業へ参入/地域活性t vs. 企業のロイヤリティマーケティング/本を書いてます/Discordっていいよね/メディアの動画化/ライブエンターテイメントが鍵/e-Sportsの定義を広げよう

赤メガネ https://twitter.com/shigekixs

コムギ https://twitter.com/ro_mi http://komugi.jp/

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みなさん、こんにちは。コミュニケーションディレクターの松浦信彦と赤眼鏡です。
Web3リサーチャーの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白いわ。2人があらゆるメディアの器をこねくります、というテーマでお送りしております。
もう年末近くなりまして、そろそろやらないとという感じの慌ただしいところで。
我々2人してだいぶね、慌ただしいですね。
いや、本当ですね。赤眼鏡、最近は何で忙しいんですか?
まだ転職して、3ヶ月はまだ準備期間というか、羽ばたく期間というか、馴染む期間というか、いろいろあるじゃないですか。
もう一方で仕様期間というのもありますけど。
あれ、そうなんですか?仕様期間の時給科なんかで働いてるんですか?
そういう3ヶ月みたいなところで、今まさに脳みそを作り変えているような。
別に業種が変わったわけではないですけど、作り変えているようなところがあって、よりそういう意味ではメディアの現場、デジタルメディアの現場というところに近くなってきたかなというような感じですか。
元々そっち望んでたっていうのはあるので。
現場につっかわりとどんな雰囲気になるんですか?メディアの現場というと今どんな感じになっているんですか?
やっぱり我々この番組で話している部分で言うと、わりとでっかい戦略論みたいなところがあるじゃないですか。
そもそもバカでかいプラットフォーム論の話とか。
黒が多い。
本当にユーザーエンドの末端の末端のところのコミュニケーションのところと、あとはそれを結局どういうふうにビジネスで置換していくんでしたっけねみたいな。
現場だけでは現場が悩み抱えてるんだけど、やっぱり改善しないといけないって話で言うと上流から下流まで一気通貫に変えなきゃいけないんだけど、そんな簡単に変わるんだっけみたいな。
変わらないですよね。今も昔もSDOしなきゃいけないしみたいな意味では変わってないっちゃ変わってないですかね。
だから上流が変わらん限りは結局のところ下からのボトムアップで変わるんだったらとっくの昔に変わってる。
だから変わってるところはもちろんチェンジしてるんですけど、それは本当に少ない例なので。
っていうのをやっぱりこうあれこれにしちゃっていて、でもとはいえの傷口は塞がなければいけないっていうような感じにはなってますかね。
なるほどな。確かにメディアはそんなに変わってないっていう話はあるかもしれないですね。
そうですね。より大変になってるっていう方が正しいかな。もちろん大変になってるからこそあれこれ考えなければいけないことっていうのは多いと思うので、
考える量が多いところが逆に言うと楽しいところもあるじゃないですか。
考えれば考えるほどインプットも増やしアウトプットも増やしチャレンジをするっていうのは楽しいっていうのがあると思うんで、
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そこはある意味今現場を苦しいけど楽しんでる人があったらこの先さらに楽しめるんじゃないかなとは思ったりしますけどね。
なるほど。結構原点回帰な感じの雰囲気がありますね。
そう。っていうのを過去いろんなサバイブをしてきた身でもあるので、それで言うとキャリア上で言うと。
こういうふうにサバイブしてきましたよっていうところも含めてお伝えするようなことが最近多いかなと思いながらですかね。
一方で今もスマートニュースの仕事を残してるっていう話はしたかと思うんですけど、
そのスマートニュースの子会社がNFTGを参入へっていうのがつい見ました。
一応それには絡む予定になっております。
そうなんですね。あれは赤眼鏡がある意味で残してきた仕事みたいな感じなんですか?
残してきたっていうと、やっぱりこの番組でもずっとWeb3の話、NFTの話したっていうところで言うと、実業では絡まずに来たっていうところがあります。
ある程度見てたところまでどんな流れになるかなっていう、どこが絡みどころかなっていうふうに身構えてたところもあるんですけど、
ただ今いろいろ大変なことがWeb3全般で起こってるんですけど、だからそのタイミングで私は絡みに行った方がいいんだろうなっていうふうに思って、
このタイミングでこういう形で絡めるんだったらいいかなと、地方自治体と組んでみたいな形のNFTの企画に絡んでいこうかなと思ってます。
そうですね。こちら100%子会社のスマニューラブを継じてNFTゲーム開発向けツルキットテルサンドトークンズを提供ということで、
多分NFTを作ってこれを支援していくというところで、組んでる相手が岩手県東野市、地方自治体ですよね。
結構ふるさと納税っていう文脈があるので、強いは強いっていうところで、結構これって日本がある意味ちょっと珍しいところがあるというか、
やっぱりこれ選挙制度に深く関わってるかもしれないです。小選挙規制っていうのがあって、地方がお金を得るための仕組みっていうのが導入されて、
ふるさと納税というところで、やっぱり地方自治体もこのふるさと納税に力を入れることでよって財政を整えていくみたいな文脈で、
結構各地方自治体が力を入れてやってるところにこのNFTという文脈ですけど、言ってみればこのNFTとかDAOの文脈でいくと、
日本ってすごくそういう文脈をいくつか持ってるものがあって、新潟県の旧山越村の二匹声のNFTみたいなものが有名だったりとか、
岩手県だったりとか、いくつかその地方自治体がNFTに乗り出すみたいな話っていうのは結構あるっていうのは、
全体から見ると珍しいんですよね。グローバルだと結構クリプトシティを目指すみたいなものとか、取り組みっていうのはあると思うんですよね。
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いくつか。でもNFTでメンバーシップコミュニティを作っていくみたいなものってあんまりないような気がするんですよね。
逆に言うとある程度やっぱりメンバーコミュニティがないと、あとNFTならではのストーリー、コンテキスト。
僕最近一番のキーワードだと思ってたコンテキストっていうところ。なぜ保有するんですかっていうところの文脈を一から作らなくていい。
IPみたいな形の部分でキャラクターっていうところから派生するのもそうなんですけど、日本ならではのローカルのストーリーっていうところがいくつもありますと。
それが活かせるところであるんだったら、僕はそのベースレイヤーとしてNFTのレイヤー1の仕組みの部分の上に乗っかってくるところが、
地方自治体ってある意味、京都に当たり前ですけどローカルからローカル離れないじゃないですか。っていうところがあるから、そこを活かしてた方がいいのっていうのはこのプロジェクトを通じて思ってるところですね。
そうですね。既存のコンテキストを利用するっていう意味で言うと、Web3関係ないですけども、馬娘プリティッシュラビーとか馬娘ですよね。
あの辺はもう本当競馬の歴史というかこの決闘っていうものをコンテキストに背景にして、本当にその面白さを引き出してるっていうような典型的な事例だと思うんですけども。
やっぱりこのNFTにとってもコンテキストって大事だよねっていうところがあり、この地方とかも本当に歴史がある、そのまんまですよね。
特に日本って誕生して長い歴史を持つ国で、結構意外と国って、最近誕生した国っていうのは世界に多いわけですよね。
その中でも歴史っていう重みを持ったコンテキストを持っているっていうのは、結構グローバルに見ても珍しいコンテキストを持った国だってことを背景にしていれば、今のこの地方自治体×NFTみたいなのも一つ面白いジャンルなのかもなっていうのは思ったところでありますね。
あとはビジネス上で言うと、やっぱり日本円からどういうふうにっていうのがあると思うんですよ、そうは言っても。その意味においてで言うとふるさと納税っていうスキームを利用する流れっていうのは、一つのやり口としては面白いなっていうのはありますね、それで言うと。
確かに。ふるさと納税自治体はもうみんなやるものっていう感じに徐々になってきているっていうところでいくと、既にあるものに載せていくで選ばれるっていうことになっていくわけですね。だからNFTってハードルが高いものだと思うんですけども、ふるさと納税っていうものにアドオンすることによって、NFTじゃあちょっと手に入れてみようかみたいなことはひょいと超えるような感じっていうのはあるかもしれないですね。
だからそこの理解のコストを下げるっていう一点で言うと、こういう組み方は一つありなんじゃないかなと。私もこういう組み方をしたビジネスっていうところを普及するような役目ができたらいいかなと思っておりたいですね。
結構、Web3の文脈で言いますと、最近リサーチをした分野っていうのは、いわゆるスタバとかがやってるNFTのWeb3メンバーシッププログラムみたいなもの。ロイヤリティプログラムのネクストンみたいな形のツールとかスタースみたいなものを作っているプレイヤーってどれぐらいいるんだろうと思ったらかなり多くて、もう10社じゃないですね。
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20プロジェクトぐらい、最近調達してるプロジェクトがあって、主にやっぱりアメリカが中心っちゃ中心なんですけど、かなりたくさんあるなという感じで、日本だとあんまりこの企業がNFTって文脈って、なんかとりあえずNFT作ってみようっていう感じだと思うんですけど、アメリカだとそれがロイヤリティプログラムっていうファンと企業をダイレクトに繋ぐ、ダイレクトトゥファンみたいな文脈で、
強くそこのプロジェクトが動かしてるみたいなところが見て取れる感じなんで、やっぱり各国取り組んでるテーマっていうのがいろいろあるなっていうふうに思います。
NFTっていうこの一つのテクノロジーとか、器を使って何してやろうかっていう意味では、メディアですよねNFTもっていうふうに言ってたのは、もう本当に1年前からそんな話してましたけど、まさにいろんな方法が各地域各国で出てきてるっていう感じに見えますね。
だからもうツール化っていうところで言うと、今回のこの仕組みもツール化なので、上物としての今トーンのストーリーが乗っかってますけど、あくまでもツールなので、どんなストーリーでも上でも乗っかるような形っていうのが今回このSmart New Labでリリースした仕組みだったりとかするので。
おだしょー なるほど。ここら辺細かく見ていくと、このビジネスモデルとかも興味深いなという感じで思いますけど、その話はたぶんやめといたほうがいいだろうと思います。
おだしょー 続きね、いろいろ展開していく中でまた情報を出していければかと思うんですけど、コミュニケーションはどうですか?
おだしょー 最近ちょっとツイッターの発信とか、YouTubeで最近対談とかのツイッタースペースやったものの2次配信じゃないですか、アーカイブ配信とかもやってるんですけども、手につける時間がないという感じで、何に時間を取られてるかっていうとですね、
おだしょー 前々から話していたWeb3の図解の方をするっていよいよライターさんを入れてですね、始まったっていうことがあって、かなりリサーチのこのまとめみたいなものを作って、本当前回でいうと2時間ちょっとぐらいひたすら講義するっていうようなことを1週間に1回やるっていうようなものが始まっていてですね、
おだしょー 書く時間がないんですって言ったら本当にありがたいことにライターさんも立てていただいてですね、お前書けるだろって話なんですけど、そうやって無理やり今本を作ろうとしているところで、逆に言うと今急がなくてもいいタイミングだったりするっていう意味では、先日FTXの件があって、
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おだしょー 世界第2位のランゴッサン取引所が崩壊したというか、バンクラフトですね、倒産したっていうようなところがあったりするので、これについては非常に傷んでる人が、前回5月ぐらいにTerraのステーブルコイン崩壊っていうのがあったんですが、あの時って実は基幹投資家の人がメインだったんですけど、今回傷んでる人ってそれこそ個人投資家の人もそうですし、
NFT Web3プロジェクトの皆さんも、FTXに投資してもらったっていうところで、FTXに資金預けているっていうプロジェクトもやっぱりあって、主に欧米系が多いと思うんですけども、どちらかというとFTX自体があちらの方なんで、
代表的なものはレイヤー1のソラナとかですけど、いたんだっていう話があったりするので、しばらくそんなに急ぐ必要はないっていうのがみんなの見立てなのかなみたいな感じのタイミングになってきているというところで。
でも歴史としてある程度抑えとかないとっていうのはあったりとかするので、やっぱりせっかく図解したんだったら、このベースのところは、そんなに時間が経って壊れるような図解じゃないと思うので。
今はもう全然そんなことないですね。どちらかというと今Web3の本とかNFTの本いっぱい出てるんですけど、整理されてないんですよ。びっくりすらい格論しか言ってないんで。
何とは言いませんけど、やっぱりどうやら何やらとかで言うと、これ3ヶ月後に腐ってねえかなみたいなのとかもありましたらね。
あまりに格論が多いなっていう感じがするんで、何と何が繋がってるのかっていうその文脈とかコンテクストの整理っていうのがやっぱり私の仕事だと思うので。
マクロで見たときにどういうふうに繋がってるのか、それこそなんでクリプトとWeb3が繋がってるのみたいなところもなんかよくわかんなくなってたりすると。
NFTは別物じゃないのとかですね。そこら辺の繋がりというのを明確にしながら、未来どうなるのみたいなところまで語れるといいなという希望的観測で今頑張って作ってるんですけど。
どうですか?なんか著者側に回ってみて。まあ著者はやったことあると思うけど、完全にある意味今回編集者も立てるんだよね?
いやいや、編集の方はもちろん出版社の方が立って、ライターの方が立って、ある意味本当に、ある意味ちゃんとしたじゃないな。何て言えばいいんだろうね。
著者、いわゆるクリエイターの部分だけ担当するみたいな形になってるわけじゃないですか。
いや本当に、なんて言うんですかね、この編集者の方もライターの方も皆さんありがたい存在じゃないですか。
やっぱりサービス業に近いって言ったら変ですけど、僕も逆の立場だったのでわかるんですけど、忙しい中でアウトプットを出していくっていうことで、アウトプットってやっぱりリソースがかかるというところがあると思うので、
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自分自身でできるかもしれないけども、それをやってると新しい情報を持ってこれなくなるじゃないですか。
アウトプットのバランスが、アウトプットに偏っちゃうとインプットがおろさかになるっていうのはよくあると思うんですけど、やっぱり最先端を追い続けるっていうことだと、
特にWeb3みたいな流れの速い領域だと死ぬなという感じで毎日を過ごしているので、ある程度それをサポートしていただけるっていう存在のありがたさみたいなものを、
こんなに大きいのかっていうのを感じるっていうのは非常に貴重な機会になってる感じですね、今は。
でもそれさ、昔からあるじゃないですか、編集者とライターと著者が、一番小さいそういう意味では組織じゃないですか。
それがある意味、今まで昔々は大昔電話とかでつながってて、何だったら呼び出されてちょこちょこ話したりっていうところがオフラインからどんどんオンラインになっていって、
オンラインから今度は普通にチャットのグループ作ってたっていうのがディスコードみたいなやつで、コミュニケーションの強度が変わってきた。
ツールがやっぱり進化していくと、そういうようなダウン的なところの動きまで含めてやっぱり動けるような形になってくるっていうのを、ある意味目の当たりにしてるっていうところもあるじゃないですか。
そうですね、確かに。やっぱり仕事が変わって、スラックベースで仕事をしたりとか、ベースビルドディレクトだとディスコードベース、ほぼ似たようなツールではあるんですけども、
このチャットで進んでいくっていうようなコミュニケーション手段になった瞬間に、やっぱり仕事の進め方って変わりますよね。
変わる、そこが変わるし、あと、何だろうな、改めてね、僕ね、さっきディスコード使う量増えてきたんですよ。
ディスコードですか?
仕事はね、スラックだったの。完全に。完全に仕事はスラックで、ディスコードは、もともとディスコードがほら、ゲーム出発線っていうところがあるじゃないですか。
そういうゲーム系のコミュニケーションでちょこちょこ使ったっていうところがあるんだけど、やっぱりこう、プロダクトのコミュニティ作りっていうところで、
ナッシングっていうスマホがあったりとかするんですけど、そこが今ディスコードのちゃんとコミュニティを作って、全部英語なんですけど、そこ入ってやってみたりとかしたりとか、
いわゆるDAO的なところの、さっきの東野のやつもちゃんとディスコードのサーバーが立ってるんですよ、それで言うと。
っていうのをいろいろかけていくと、やっぱりスラックとは全然コミュニケーションが違うんだな、ウェルカムのコミュニケーションから何から、あとコアコミュニケーションに入ってきたときにちゃんとレイヤーが分かれて入っていく。
スラックでもやろうと思えばできなくもないんだけど、やっぱりディスコードはそこのところがうまく設計されてるなっていうのがすごく感じるところがあるんですよ。
確かにオーガナイズするっていう感じがしますよね、ディスコードの方が。
うん、っていうのがあって、で先日ですね、私クイズが趣味だったりとかするんですけど、久しぶりにそのクイズ、ローカルのクイズ大会みたいに行ってきたんですよ。
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別にテレビとか雑誌とかそういうんじゃなくて、普通にクイズの仲間が集まってやるような大会があるんで、それに出場してきたんですね。
それのやりとりがディスコードでして。
ディスコードだったんですね。
ディスコードでいろいろ当日のやりとりとかそういうところもコミュニケーションされている。
でも運営事務局とかちゃんとそういうのはディスコードの中の部分でレイヤーが違うところでちゃんとやりとりがされているみたいな形でやられていて。
もちろんクイズもゲームの一つなんで、ゲームっていうコミュニケーションっていうところの部分で事前準備とかルールとか大事じゃないですか。
そういうのがちゃんと、ちゃんとって言うとそこまでちゃんとしてたかっていうのはあるんですけど、でもある程度の形を持って運営されていて。
かつ別にこれも言い方、すごく正直に言うんですけど、テクノロジーとかそういうのに全然関係ない人方がディスコードでああいう風に運用してみて結構衝撃。
我々みたいな職域でデジタルメディアとかああいうことやってディスコードの分かりますよとか言いながら、やるのと違う世界観でちゃんとディスコードのツールっていうところがちゃんと機能して成立したところに改めて衝撃を受けた。
それは分かる気がしますね。なるほど、そういう意味なんですね。
確かに多様なバックグラウンドを持った人たちが一つに集まるっていうことができるようになったっていうのは結構大きいかもしれないですね。
あとスラックだとやっぱりコミュニケーションのところというと従来型の、何て言うんですかね、昔並んだメッセージャーにやっぱりテキストっていうところがあるんですけど、
やっぱり機能が結構あるじゃないですか。あれが大変だとか、あのスタンプが気持ち悪いとかいろいろありますよ、表現。
でもそこのコミュニケーションの良さを引っ張り出す設計一手に打てで言うと、ああいうコミュニティ全体を設計する上でおいてで言うとディスコード、
あれがもしアジア圏のローカライブがちゃんと走るんであるんだったら、スラックよりも全然コミュニケーションの率が上がるんだろうなっていう実感がある。
なるほど、細かいところで。本当にスラックはB2Bだ、ディスコードはやっぱりB2Cじゃないですか。
C。
Cに対してっていう、C2Cなのかもしれないですね。本当は草の根のコミュニティを作るっていう意味で。
細かいところ、オシャレというか機能的な違いもあるし、文化的な違い、そもそもゲームから出てきたっていうところの違いとか、よりメタバースっぽい感じがするっていうところがあるかもしれないですね。
やっぱりゲームって大事なコミュニケーションだと思うんだよね。やっぱりメタバースで今フォートナイトも含めてあっち側の方が動きがいいじゃないですか、それで言うと。
原版的なところで言うと。やっぱりゲームって判断が一番大事じゃないですか、それで言うと。ジャンプするんだっけ、しゃがむんだっけ、それこそドラクエで言うなったら世界の半分もらうんだっけ、もらわないんだっけっていう。
その判断する上においてで言うと、たくさんのインプットしなきゃいけない。たくさんのインプットってコミュニケーションだと思うんですよ。そこが快適じゃないと、ゲーム上の判断って下せないと思うんですよね。
その一点においてで言うと、やっぱりメタバースならではのこの判断、会話する、なんだらっていうところの部分っていうのは、ゲーム文化っていうのは強いんだなーって思うんですよ。
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改めてですね。この辺もやっぱり会社が変わって、新しいツールとか環境とかに出ていくと感じるものがあるっていう。
そうそう、やっぱりビジネスの中だけで語っちゃダメ。昔からも例えばポケモンGOが出てきた時に、いわゆるビジネスの人がポケモンGOなんだかよくわからないので触らないじゃなくて、いや触りましょうよみたいな形。
あるじゃないですか、それで言うと。我々、それで言うとどんどんどんどん触っていく方のタイプだと思うんですけど、改めてでも触る方だけど、出てってからこそ分かるところっつうのはすごく感じるところがありますね。
確かに。今すごい改めてで恐縮なんですけど、本当動画が増えてきたなと思っていて。
リモートワークでずっと働いている時ってラジオ代わりに何かを聞くとかは結構やってた。それこそ今のこのボイシーとかもそうですし、何かこのポッドキャストにしても耳で聞くっていうものって増えたなっていう風に思っていたんですけど、
YouTubeもこれもまたラジオ代わりに聞くみたいなことをやっていたんですよね。それこそ結構好きで聞いている経営学者の入山先生とかのポッドキャストとか連載みたいなものを聞いていた時に、
入山先生の話を聞いていたら、いろんなビジネスメディアがやってる動画に出会って、それこそダイヤモンド社もそうですし、ビジネスインサイダージャパンとか、最近見たのが文芸春秋のウェビナーの冒頭何十分みたいなものが見れて、
前編を見るにはお金がかかりますよみたいなものなんですけど、ニュースピックスとか他のメディアがやってるようなものですけども、そういうものができて、文芸春秋のウェビナーの対談の組み合わせみたいなものって、ものすごい、言ってみれば出版業界の英知みたいな人文系の人たちとか、
昔で言うと雑誌、それこそ文芸春秋とか中間文春とかで対談を読んでいたような方々のものがそのまんま動画で見れるっていうような状況で、これすごい思ったんですけど、動画で見れるっていう状態になっていたものを今更文字で対談を読むかっていうところってすごい思ったんですよね。
これをある意味で編集していた立場なんですね、編集者っていう職業からいくと、これを読みやすいようにテキストに変換してそれをお届けしていたっていうようなものが出版社でもパブリッシャーがやってきた、エディターがやってきた仕事なんですけど、
元の素材であるこの対談自体が、こんだけリッチに気軽に流せるっていう状態になってくると、今更じゃあそれを対談記事に文字に起こしてやるのか、そこのリソースをかける意味があるのかっていうところをものすごい感じてしまった。特に文芸春秋のような、本当文字メディアがそれをやってるっていうことに時代を感じたっていう話はあるんですよね。
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この辺の、やっぱりあらゆるものが動画化していくだろうと思っていたものが、いよいよ文字メディアまでやってきたのかっていうところがあったりして、もちろんYouTubeで配信して、じゃあそれマネタイズどうするの?みたいな話は出てくるわけですけど、今でいうとウェビナーに課金っていう形になっていて、動画への課金って間違いなく今までも話してきた通り、ライブ性があるものは課金はしますと。
それこそ格闘技の勝敗が分かれるとか、勝敗がつくような、すごく大事なマッチの作品には課金をするとか、話題性のあるものは見なきゃとかなると思うんですよ。
そういうこと、例えば今度M1円の決勝がありますといったときに、決勝が例えばテレビで見れなかったとしてもそれには課金するとか、ワールドカップもそうですよね。今これが見れなかったとしたらダゾーンに課金しますと、ラベマで無料で見れてしまいますから、あれ別に課金でもいいわけじゃないですか。
でもこういう対談って、ある意味で現在性がないというか、今これをこの瞬間見る必要がないっていうものについてはどういうふうにマネタイズしていくのかなっていうところは結構難しい話なのかな。それこそ別にメディアがいる人があるのかっていうところもそうなんですけど。
いやでもこれで言うと、今入山先生の動画を見て引っかかったって話したじゃないですか。ダイヤモンドなり何なりっていうところで言うと、一番検索っていうかアルゴリズムのマッチングが強くなっているので、僕今YouTubeだと思います。だってGoogleの検索結果そこまでダイナミックには変わらないじゃないですか。言ったって。
Twitterしかり、Facebookしかり、何にしかり。それで言うと、今YouTubeがある意味ガツッとアルゴリズムで興味を持っているところにバチッと当てはまるので、この動画自体で言うと割と見込み客、ダイヤモンドの見込み客、文芸春秋の見込み客っていうところがきっちりマッチされていると思うんですよ。
それで100万再生、1000万再生いかかっていったらいかないと思います。でも確実に見込み客のリーチっていうところが取れているんだったら、ちゃんと濃厚なユーザー取れるのは今YouTubeじゃねって気がします。それで言うと。そこに対してウェビナーなり何なりのところの課金ところが走るんだったら、ある意味よくわからない100万人に対して告知したところで蓋を開けてみたら300人しか来なかったっていうよりかは、
1万人いて5000人ぐらい反応するような空間の方がよっぽどいいでしょうね。
すごい競争激しくないですかそれって。各メディアが同じようなコンテンツを投入することになるような気もするんですけど、同じ著者を取り合うというか。
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だからこそ今、みんなフラットな世界から囲い込みになっているじゃないですか。それでみんな外に出ていかないような形。
ツイッターにしても何にしてもそう。各種漫画アプリとかが書店やら何やらあるんですけど、どんどん今閉じる世界になっているじゃないですか。
これもある意味における閉じる世界っていうところが始まると思いますよ。この次は。
閉じていくのに対してTikTokは開いていってるような気もするんですけどね、ディスカバリーというか。
新しいものを発見するっていうアルゴリズムを持ち込むことによって、そこを開いているっていう感じもしなくはないですけど。
そっちはでも、2極化の話で言うと、でもTikTokって、それで言うとショートのところに対してのロングのところの元ネタがあって切り出しでやられてるところもあるじゃないですか。
YouTubeとかで言うと。
まあ結構なものはそうですね。
そうそう。
っていうところのやっぱり2極化のところのつかみ合わせなんじゃないですか。
そうですね。YouTubeが閉じていくっていうところはなかなか面白い話かもしれないですね、そういう意味では。
なかなかTikTokとかショート動画に慣れてしまうと、YouTubeの関連動画のおすすめすら、あれ何か見たいの待ちしねえなみたいな感じになっていくというか。
これあるあるかもしれないですけど、YouTubeって別にもうこれ見たくないよって言って、オフにした動画とかが全然オフになってないとかってあるんですよね。
嫌いも嫌いも好きのうちなんでしょうね。
見たくないって言ってんのに見せてくれるとか、あの辺嫌われるような気がするんだけどなと。
そうですね。
思いますけどね。
だから一方でやっぱりYouTubeの在庫、動画作るコストが高いじゃないですか。テキストはアホほどコストが。
動画に比べたら全然安いからマッチングしていってももうそれだけの世界観っていうのは作れるけど、YouTubeですらそれができちゃうっていうと。
でもTikTokはやっぱりショートなので、そこからしたらやっぱり動画の在庫量はやっぱり多いじゃないですか。
そこかなと思いますけどね。
そうですね。
マッチングのその系譜で言ったら、昔はキーワード検索っていうところで、メディアだったら読者とマッチングしてきたところが、
今は動画っていうところでYouTube関連動画っていうマッチングをしていたところ、さらにそれの流度が細かくなってTikTokっていうところでマッチングしてきたって。
TikTokのある意味でいいところなのかなと思うのは、もういらないと思ったらすぐにスワイプパッて消せるじゃないですか。
次へってやったらもう0.5秒ぐらいでなくなるというか。
一応それを読み込んで、これはあんまり好きじゃないんだなっていうふうに理解してもらえるみたいな。
嫌いなものを消せるっていうとこ良さだと思うんですけど、YouTubeを気軽に次へ次へっていうふうにやるような感じには、そもそも動画の作りもなってないと思うんですけど。
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その辺の感覚っていうのはどこでマッチングするのかっていうところでいくとずれていって、結果どうなってるのかっていうのはさっきの話でYouTubeは囲い込みというか、
あるセグメントされた人たちが固まるようになってきているっていうような話になってきているのかもしれないですね。
そうなってきた時に、でも今やってる戦術自体は機能するかなと思うんですよね。
かつ今後YouTube広告ですから、それで言っても。広告のところが今どんどん厳しくなってるけど、やっぱりYouTubeの情報だけで完結するんだったら、
一応それでいうとシグナルのところがちゃんと取れてるから、その合わせた広告のところがちゃんと出す。
よくわかんない広告にトヨタの広告が出るっていうところが今まだあるけど、どんどんどんどんそれ厳しくなってくるので、そうした時にいかにコンテキストマッチのところをコンテンツも広告もってやらなければいけないって話でなるんだったら、それはもう方法のとして閉じていく方法しかないと思う。
そうですね。お金どうするんですか?マネーはどういうふうに生み出せるんですか?
メディアはでしょ、それで言うと。なった時にウェビナーとかそっち側にYouTubeがやってる投げ線も含めてのところでやっていくか、あとは動画の紹介のところも含めて、YouTubeも最近あるじゃないですか。
ショートだけ置いといて、完全版こちらですよっていうところで誘導してるのもあると思いますけど、そういうのを広めていくよりしかほかないかな。でもそれが完全なら囲い込むじゃないですか、ある意味で。
だからここの時点において各YouTuberにしてもタレントにしても、この文芸集に出てるような作家の皆さんにしても、一人で配信できるっていうこととのトレードオフが発生するわけじゃないですか。だからきついなメディアっていうふうになって。
現場はきついんですよやっぱり。 現場はきついですよね。 降りて考えるときついんですよ、それで言うと。
全然プラスの感じはしてる。メディアの付加価値って改めて何なのっていうような話を、この動画の流れで思ったっていうところはありますね。
ますますウェブ記事も読んでないし、本も読んでないし、動画をとりあえず流せば受動的なメディアじゃないですか。自分で別に能動的に本を読まなくて文字を追わなくても流れてくるんで。
ポッドキャストとかもそうですけど、聴覚メディアというか耳で聞くメディアとかもそうですが、勝手に流れてくるんでなんとなく耳に入ってくるっていう感じになるんですけど、ますます本とかウェブの記事っていうのが読まれなくなるだろうなみたいなことを想像してしまうと、
メディアはどうするのみたいな話を改めて。毎回言ってたとこだけど。
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だから器の形の形状が変わってきてるの一点で言うと、やっぱりでもここ最近の私、今日も何度も繰り返して言ってますけど、文脈を作り、器としてどんな文脈を持ってますかっていうところの部分が大事な話になってくるかな。
で、その形状が昔は本で文脈を作りました、テレビで作りましたっていうところがYouTubeにならないに変化してってるっていうところだと思うので、だからそういう意味ではそこにどうやってついていくんだっけっていう話になってくるかなと思いますよ。
おだしょー 文脈か。あとはあれですね、これだけメディアの出し先が増えていくと、もうこのウェブサイトが起点とか紙が起点とか、そういうのもあまり関係なくクロスプラットフォームできてきますよね。
だから、紙だって別に読まない人は読まないかもしれないけど、読む人は全然読みますし、そこにどういうふうに届けていくんだっけって、例えば限定出版で500部って言ってそれで飛び降りに売れるんだったらそれでもいいじゃないですか。極端な話。
おだしょー 何に対してお金払うのかって難しいところな。やっぱりライブ性のあるものがやっぱり一番今お金が集まってるっていうのはすごく最近感じているところですね。
ライブに集まり、あとは気象性、もう本当にその2つに偏っていくかなっていう感じですかね。 そうですね、最近見て面白かったなと思ったのは、あのドローンのレーシングみたいなものがあるの知ってます?
ドローンレーシングリーグっていうのがあって、すごいF1のネクストみたいな感じで、すごいあの検索していただけるとわかるんですけども、本当に光がバーってなってて、みんなパイロットの人はこのゴーグルをかけて視観視点でプレイするんですよ。
あのちっちゃいドローンにちゃんとカメラついてて、あれめっちゃいいなぁと思ったんですよね。ほらちっちゃいからそういうさ、いろんなさ仕組みやら何やらとかもさ、あれがまともに飛行機だったらいくらかかるんですかみたいな話。
そうめっちゃSDGsですよあれ。環境にいいし近未来感も演出できるし、それこそ面白いなと思ったもう一つはあれですね、オンラインギャンブルなんですかね、ドラフトキングスでこれかけられるっていう話があって、もちろん法律で許可された州だけだったりするんですけど、このレーシングかけられるっていうので同時視聴者数2000万人とかなんかすごい数字でスポンサーもバカバカついててっていうことになって、
なんでこのEスポーツとかが未来系だよねっていうところで、スポーツをどれだけあの面白いものを開発できるのかみたいなものって多分広がる市場じゃないですか。
これはだってさ、もうイギリスなんてさ、ブックメーカーなんてもう何でもかんでもある意味賭けの立場にしてるじゃないですか。でもイギリスの昔々からすると、あの後から結果がわかるみたいな形の部分でライブ制はないじゃないですか、それこそ30年前で言うと。
36:10
今ライブ制で世界中のものがライブでできるって形になるんだったら、やっぱりそれに対して、ある意味ベッティングのテクノロジーのところが増えていくのはそりゃそうだよねって話だからね。
そりゃそうですよね。結構このベッティングかけるスポーツのようなライブエンターテインメントっていうのはガチで強い市場で、今話していたような人文系じゃないですけども、
このスタティックなメディアとはもう真逆の位置だと思うんですよ。脳からしてその右脳なのか左脳なのかしか知らんですけど、あの全然違う脳じゃないですか。ロンリーの脳と感情の脳で全然違うところを刺激するもので。
お金のマネタイズの手段がこうライブエンターテインメントによればよるほどどうするんだろうみたいなことを思ってしまうわけなんですけど。
これで言うと、だからアベマあるじゃないですか。アベマそういう意味で今ワールドカップライブでやってます。一方でその裏側でサイバーエンターテインメントとして言うとベッティングのやつ。
頑張ってるっていうところがそこが増えてくるじゃないですか。それはもうだって今言った話そのままアベマでやってんじゃんみたいな話。
そうだったそうだった忘れてました。そうですねアベマの収益減の大部分を、アベマTVの収益減の大部分をスポーツベッティングが占めるようになってるっていう話で。
これゲーム会社やったらミクシーとかもそうですし、いくつかのこのITプラットフォーマーがこのベッティング市場に乗り出してみみたいな話が日本でもあったりするわけですよね。
今だってDNAさんがベイスターズ買って横浜の相模原のどこかのJリーグのクラブに出資してるのかなこの前。
みたいなのがあるのでやっぱりそういう地域性も含めてさっき地域のストーリーも大事って言ったじゃないですか。
そこも含めてベッティングのところの部分を今DNAさん横浜ってエリアの部分でやり始めたりとかしてるし、ミクシーは東京中心でやってるじゃないですか。
今アルバルトも含めてやろうとしてるじゃないですか。
ここで申し上げていくあれとしたら日本市場でちっちゃすぎるっていう話はありますよね。
地域性と重ねることが果たしていいことなのかっていうのは結構難しい話だなと思ったりしますよ。
アプサイドがないじゃないですか。
これをどういうふうにグローバルに価値観していくのか。
言語の壁がめちゃくちゃにデカいんだけど今テクノロジー下がってくるじゃないですか。
でも言ったって例えばスペインのサッカーのリーグとかやっぱりドルトモントとかいう
欧州系のサッカーのところはグローバルがターゲットでちゃんと市場の部分やってるじゃないですか。
日本でできるかできないかの部分で言うともちろん言語の壁が半端なく高いっていうところがあるんだけど
逆に言うと来てもらうインバウンドのところを日本頑張っていかないとお金が落ちてこないからさ。
39:02
うちら今この円安の状況の部分で言うと最終的に来てもらって金落とせですからね。
まあ確かにそうだよね。
なんかそういうところでなんだろうな。
チームワンピースとかチームハンター×ハンターでも何でもいいんですけど
IPとか持ってこれないのっていうのは思いますけどね。
そこまで含めて巻き込めると今スポーツ、ベッティング、ローカルっていうところまで巻き込んだけど
それに何かしらのでっかいIPみたいなところが上手く紐づくような
ジャパンローカルかもしれないけどグローバルでみんな日あるかなみたいなところが
どう紐づけていくのかなっていうのは確かにそこはでもビッグチャンスですね。
今年ヒットした映画にワンピースフィルメットがあるじゃないですか。
まあ明らかにこのアドの成長物語みたいなところっていうか
音楽エンターテイメントと重ねるところで成功させてるっていうところがあると思うんですけど
明らかに。
この手法って音楽にとっては新しい市場だなと思ったんですよね。
だからワンピースレーベルみたいなもんだよねっていう話を
こないだ宮本さんって音楽に詳しい方と話していたんですけど
結構そのワンピースっていう文脈と音楽っていう文脈をある意味掛け合わせてるわけじゃないですか。
このイノベーションみたいなものが今のライブエンターテイメントでも
同じようなものがあるとしたら地域性っていうローカルなものに寄せるよりも
グローバルに輸出しているIPっていう文脈に載せてあげる方が
明らかに市場がでかいんじゃないのって思うわけですよ。
例え話でいくとさっきのドローンチームが別にワンピースってIPを載せてもいいんじゃないのって言ってると同じようなもんですけど。
僕なんでこんなことを思うのかというと
Web3でグローバルのWeb3プロジェクトを中心に
ほぼ9割方海外のスタートアップに投資をするっていうことをやってるんですけど
国内Web3プロジェクトの売り込みももちろんいただく案件とかもたくさんあって見るんですよ内容を。
でも明らかに日本市場に向けたもののアップサイドって決まってるじゃないですか。
日本の人口1億3千万人っていうところで終わってしまうので
どう考えても結局経済経路って人口なんで
中国のスタートアップが時価総額高いのって人口が多いからじゃないですか。
じゃあ次はインドなのかとか。
結局人口が多いところをターゲットにした方が
アップサイドが見込めるっていう話になっちゃうってことを考えると
今その日本のコンテクストでアップサイドがあるものって
ここら辺のIPなんじゃないのっていう話なんだと思うんですけどね。
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その一点で言ってもそうですよってしか言いようがないんだけど。
それはさ、頑張ってくれよって思うんですけど。
いや僕お前がやるよって話かもしれないですけど
それを支援する、ストラテジーを支援するみたいなものが
VCの役割なので実際はできないんですけど
でも多分そういうことなんじゃないのって思いますけどね。
アニメゲーム?漫画?っていうところの強い
日本ならではのローカルのパワー、エンパワーメントを持っているところもあるけど
それ以外に本当はスポーツの文脈で作れたら本当はいいんだろうね。
USにおけるNBAにしても、ヨーロッパにおけるサッカーにしても
みたいな形の中で本当はモテればいいんだけど
今そこに至れるかって言ったよね。
だったらやっぱりローカルIP、あとは
ジャパニーズカルチャー?やっぱ忍者とかああいうところ?
あと美しい風景その他もあるもの?
ああいうところに絡めてくる?
グローバルで何がどうなってもリーチできる話で言うと。
今思い出しました。
ちょっとごめんなさい。
結局今文芸春秋の対談の話から来たんですけど
もしかしたら別ジャンルでは
ヒップホップで言えばMCバトルみたいなものを
バトルにするじゃないですか。
だから朝まで生テレビなんだって。
あのフォーマットのバージョンアップを
今こそしなきゃいけないって話なんじゃないの?
っていうところに行き着いたかもしれない。
いつまでも田原宗一郎に任せてるわけにはいかない
という話ですよ多分。
あれ羽ばたかしよ。
羽ばたかしてさ。
見た目の強度つけよ。
結局それをスポーツにしたらいいんじゃないの?
それでベッティングで評価値が出てくるわけでしょ。
スポーツっていうフォーマットを狭く考えすぎなんですよ。
定義が肉体を使ったみたいな話になるっていうところって
多分オリンピックがほぼ終焉を迎えるって失礼だな。
人気を失うようなシチュエーション入ってきている
肉体を競うことが公正な競争であるっていう定義自体が
スポーツの定義自体が狭いんだと思うんですよね。
ゲーム性を持ったルールとゲーム性を持ったもの
みたいなものでいったら別にMCバトルだってスポーツだって
言い切れなくもない。
Eスポーツで概念を拡張してるんだけど
なんでもかんでもEスポーツにしたらいいんじゃないの?
暴論を今思いつきましたね。
暴論の話で言うと僕ゲームは判断だと思ってるので
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何かしらの判断の結果が出るのがゲームだと思ってるので
ゲームスポーツだと思ってるのでそれで言うと
スポーツもそうじゃないですかそれで言うと
何かしらの判断、サッカー選手の判断、野球選手の判断
MCバトルも何かしらの言葉を繰り出す判断
将棋もそう。
だからそういうところがちゃんと判断の結果として
素晴らしいアウトプットに対してみんな感動するものであると
そこに対してどっちが判断が最適にするんだというのが
第三者的な視点の部分からベッティングの対象になる
いやーそうだよな
結構いろんなテレビ番組とかもライブエンターテイメントに
寄ってるというか
なんだろうな
何でもいいんですけど
逃走中みたいなゲームフォーマットに
思いっきり乗っかったやつとかもそうですし
それこそMCバトルで思い出しましたけど
ヒプノシスマイク?ヒプマイとかも
ラップというかバトルというフォーマットに乗っかって
ファンを獲得してきた
IPって言っていいのかわからないですけど
IPコンテンツだと思うんですよね
このバトルっていうものを
ニアリー・イコール・スポーツみたいなものの
ルールを作って
そこにスポーツベッティングなのか
それがWEB3みたいな
何らかの経済価値なのか
そういうものに寄せていくっていうところを
やっていくっていう
場作りみたいなものが
新しい器のやり方で
メディアの新しいやり方なんだろうな
みたいなことでいくと
地方を実際と組んで
ゲームを作っていくっていうのも
一つのアップデートの方法なんですけど
さらなるアップデートを加えるんだったら
このライブエンターテイメント寄せながら
うまくユーザーを巻き込んでいくみたいなことを
やってくれると嬉しいなみたいな
あとグローバルのコンテンツに
どう乗せるんだっけ
というか
今一度考えなきゃいけないんじゃない
そうだね
今日の話でいうと
アップサイドのところの部分でいうと
ポテンシャルあるかもしれないんだけど
結局このHowのところを
今一度考えていかないと
今までもずっと
日本のエンターテイメントがグローバルに
だって韓国の方が今強いじゃないですか
そこは作り側もそうなんだけど
メディア側も変えていかないと
多分変わらないですね
そうですね
最後の最後に変な話をしますけど
ノートが上昇するって言った時に
上昇する時に問題になって
ダウンロードで
いろいろ交差がなされているところですけど
結局BtoB
しか伸ばしどころがないっていうのが
この日本市場の小ささっていう話になっちゃってるじゃないですか
日本語コミュニケーションの結論ですからね
もうあらゆるものが
BtoBのサースになっていくっていう
悲しい現実をどう捉えたらいいんだろう
っていう話はあると思いますけど
だからそれこそボイシーも
そうなっていくんですか
大方さんっていう話
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すると思うんですよ
これはもう
違うものを目指すのであれば
最初からグローバルを目指さなきゃいけない
っていうのが
今日の話の中であった
スポーツ課とかライブエンターテイメント課みたいなものが
なんとなく
話が乗って
話していったような話になりますかね
そうですね
いつものことだから
自分たちの日常のつかみから
話が発展していく
言いたいことを言いまくるみたいな
言いたいことを言う番組ということで
ご理解いただければと思います
今日はここまでにしたいと思います
ありがとうございました
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