2024-09-21 10:48

お金の出入りは生きた証であるという話:親の課税証明書が発掘されました

奨学金を完済したので書類を整理していたら、奨学金申込時の親の課税証明書が出てきました。

そのリアルな金額を目の当たりにして、家族を養うためにひたむきに仕事に打ち込む親の姿が私の前に立ち上ってきました。
すごい。頑張って仕事してたんだなぁと、感銘を受けた次第です。

#振り返り #お金
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おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は9月21日土曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
久しぶりに夜時代に配信なんですけど、暗い。
すごく暗くてびっくりしました。
最近ね、夜中トイレで起きることが多くて、
今日も起きて、まだ2時ぐらいかなと思って起きたら、
4時で、じゃあまあ起きるかと思って、
そのままトイレになって起きて配信に至っているんですけど、
なんか秋になってきたなと思いますね。
夏頃だと5時とか明るいんで、だいぶ。
夜時代でも明るかったりするんですけど、
暗くなったなーと思って、ちょっと季節の移ろいを感じます。
最近書類の整理をしていて、
大学生のときの書類とか、
改悪済みのクレジットカードのやつとか、
あとは雇用保険の。
会社が辞めると、辞めた会社の雇用保険の書類とか来るじゃないですか。
そんなに世の中仕事ばんばん辞める人はいないかもなんですけど、
僕結構辞めてきたんで。
過去の会社の雇用保険の収入の確認書。
この人直近こんな収入でしたよみたいな。
それを出すと雇用保険で吉田にしてもらえるみたいな書類とか出てきて。
その中に奨学金の書類があって、
奨学金はここ1、2年ぐらいで完債したんですけど、
あ、そうか、奨学金ももういらねえんだな、書類と思って。
一応あなたは完債しましたよっていう通知以外はあったよと思って。
その奨学金の関係書類を全部出しながら、
これいらない、これいらない、これいらないってやったんだけど。
奨学金借りるときって、親の収入の証明書が必要なんですよね。
僕が大学入りたてぐらいのときの、親の収入の課税証明書が出てきて、
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当時は全然気にしてなかったんですけど、その辺の書類。
今この大学入るときなんで、僕もう20年前ですね。
20年前の親の課税証明書が出てきて、
おわーっとってなんか感慨深くてですね、すげえと思って。
当時の親は50ちょい手前かな。
僕よりたぶん10個ぐらい上なんですけど、その20年前の一人の当時。
それで僕が今37歳なんで、
そろそろ、最近個人事業主始めましたっていうのを
この放送でも何回か言ってるんですけど、
個人事業主を始めてて、何とか家族を養うために。
仕事の単価を上げていこうと思って、単価アップに勤めてるんですけど。
親も自営業なんですよ。
自営業で一応法人なりしてて、最近畳んじゃったんですけどね、仕事は。
つい最近まで現役でやってて、法人なりしてて。
独立すると分かるんですけど、個人事業主やり始めて分かるんですけど、
なんかやっぱすげえなと思う。
個人で会社法人なりしてましたけど、法人なりしてんのもすげえし。
自分で会社を切り盛りして、家族を食わせ、子供を大学にやり、
妹は専門に行きましたけど、ちゃんと育て上げてやってるっていうのはやっぱすげえなと、
改めて感じた次第で。
僕は中流家庭の子供として育った認識だったんですけど、
課税証明書見たら全然稼いでるんですよね。
俺ボンボンじゃねえかと思って。すげえなと思って。
稼ぐのが偉いとかそういう話じゃなくてですね。
両親のすごく頑張って家族を養ってきた証っていうか、
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それが課税証明書として僕の前に立ち上ってきてですね、当時の様子が。
すげえと思って考え深くなっちゃったんですね。
これは取っておこうと思って。
奨学金の書類は一応全部捨てるけど、
この課税証明書は取っておこうと思って。
だから奨学金の関係書類は、「あなたは関西しましたよ」の関西の通知と、
親の課税証明書。
これはちょっとキープで。
折を見てまた見返そうと思いました。
あとなんか興味深くなりましたね。
最近会社畳む陶器はまだ残ってんのかな、実家の会社の。
製造業なんですけど、機械は全部売り払っちゃってて、
工場はまだすっからかんの工場が残ってて、
これからそれを解体してとかいう話になってくるんですけど。
決算書みたいな。ちょっとお願いしてみようかな。
すげーな。お金回り気になりますよね。
どうやって養ってたんだろうなみたいな。
ちょっと決算書読めるんで、すごい興味が湧いてきた系のが最近あったので。
これは何なんでしょうね。今日の放送の教訓は何なんでしょうね。
リアルな数字を見ると、当時の頑張りが出てきますね。
あれに似てるこの感覚。
確定申告やってると、個人事業主なんで確定申告やってるんですけど、
確定申告をやり始め、青色申告。
青色?事業者?みんながわかんないですけど。
成り立てのときに確定申告するので、
過去のその1年のお金回りをいろいろチェックして打ち込むわけですよね、調査に。
1年間ガバッとやるタイプだったんで最初。
その1年のお金の記録をつけていくわけですよ。
そうすると、ああ1年間頑張ってきたなーと振り返って思うわけですよね。
お金の回りって、かなり生活そのものだったりしますもんね。
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なんで、なんか家賃払ってとか。
当時はプライベートと事業用がわりとごちゃっとしてたんで、
ほぼ全部のお金の出入りを貴重することになってたんですけど。
ハメになっていたというかね。
雇用の一部ではあるんですけど、全部のお金の回りを振り返ることによって、
ああ頑張ったなー俺ーって思って。
その感覚と似てる、両親の課税証明書を見たときの漢文。
ああ頑張ってたんだなーって。
なんか振り返りっていうか、お金の出入りを振り返ると、
自分のやってきた絵画というか、数字で出てますからね、お金の出入りって。
家計簿をつけろとかいう言説がありますけど、
お金の管理をするだけじゃなくて、
ああ自分頑張ってんなーっていう振り返りにもなるのかなと、
改めて感じた時代です。
参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。
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