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おはようございます、まーくんでーす。
今日は6月9日日曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
最近よく、うちの子が不登校でっていう話をちょこちょこするんですけど、
今子供が3人いて、2人が不登校というか、
上の子が小学校3年生の年齢で、もう学校に行ってないのと、
真ん中の子が保育園、幼稚園という年長さんなんですけど、
行ってないというところで、2人ともフリースクールに行ってるんですよね。
最近ですね、状況がすごいガラッと変わって、真ん中の子、フリースクールに行ってる下の子が、
フリースクール辞めちゃいまして、辞めちゃったんですよね。
フリースクールの性質が、自分で学校を作るとか、個人の意思をすごく遠飛ぶ、大事にするところだったので、
毎日ミーティングをやるんですよね。
そこでミーティングの中で辞めますというふうに宣言をしたと。
辞めます、辞めたいと言って、それがミーティングの中で受理をされて、
フリースクールの先生にあたる人から、「まあくん、辞めるってよ。」ってメールが来て、「あ、辞めるんだ。」と。
事前に家庭の中で辞めたいとか。
イベントがこの頃立て続きに控えてるので、準備が大変そうだなーとは思ってたんですよ。
やることがすごくたぶんいっぱいあるんで、今。
ミーティングも最近長いし、「ああ、今結構立て込んでるな、子ども。」って思いながら見てたんですけど、
辞めるって言って、「ああ、そうなんだ。」みたいな感じで。
ただ、辞めるってよって聞いたときに、いいなって思ったんですよね。いいなって思いました。
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なぜかというと、自分で何か決める。
それが始めるでも辞めるでも続けるでもいいんですけど、今回は辞めるだったわけですよね。
辞めるって決めること、自分で。
それを一種を表明できたことっていうのはすごくいいなって思ったんですよね。
なかなか……辞めるって言いづらいじゃないですか。基本。
辞めるって言うと、うちはあんまりそういうことないようにしてるんですけど、
なんか続けたほうがいいよとか、なるべく大人からするとね、続けるほうに持っていきたがる。
僕もそういうふうに育ってきましたし、割と何とか続けるほうに持っていきたがりますよね、大人は。
前にもしゃべった気がするんですけど、この放送で。
辞める経験って、どこかでやったほうがいいなと思ってて。
さっきも言ったとおり、始めたことは続ける方向で考えがちなんですけど、
辞めるっていうのも選択肢に入れたりとか、辞めるって決断をするとか。
大人になってからそういう局面って結構あると思ってて。
なので、今回みたいに辞めるっていう判断をする経験とか、その後にどういうことが起こるかっていう経験。
環境が変わるわけですから。環境が変わると子どもの環境も変わるし、家庭の中の環境も変わるわけですよね。
当然、辞めるって言って、それはいいなと思いつつ、
あ、じゃあ昼間はずっと家にいるんだなっていうのが結果として発生するので、
家の中で何するかとか、そこでの親子の関係はとか、良好に保つようにするんですけど。
いろんなことが変わっていくので。
そういう辞めるっていう経験って、これまでにない経験ができると思うので、いいなという感じがしますね。
そうじてね。
今この時点だけ見ると、お互いに大変なことが起こるかもしれないんですけど。
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長い目で見て、いい経験ができてるのかなっていうような気はしてるところです。
ということで、今お家に毎日いるんですよね。
僕は今仕事をしていて、フルタイムで派遣をやってますけど、
奥さんがどっか連れて行ったりしてるわけですよね。
またね、大変ですよね。
僕は残業でなかなかね、妹ワークができてるとはいえ、今残業がめちゃくちゃ多いので、
残業でなかなか僕は家庭のほうに手が回らないところで、
一人子供がお家の中で増えるわけですよね。
大変ですよ。ご飯作らなくちゃいけないとか、いろいろ派生してるので。
僕はそれを想像しただけで心が膨らみました。
確実に奥さんの負担が増えるんですけど。
奥さんの負担が増えるっていう考え自体がもしかしたら違うかもしれないですね。
僕が何かできることはないかってところですよね。
その辺は夫婦で話し合ってみたいなと思いますけど。
ていうようなね、いろいろな変化が起こってくるので、いいなと思うわけですよね。
そんなところです。
楽しんでいきましょう。また明日。さよなら。