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おはようございます、まーくんでーす。
今日は6月8日、土曜日ですね。始めていきたいと思います。
僕はこのラジオのほかに、毎週水曜日にテラストークという、
水曜日の夜9時から別のチャンネルで出させてもらってるんですけど、
今週その放送の中で、お相手の師匠という配信者の方から伺ったのが、
もう一人いるんですよ。ホーリーというテラストークをやってる人がいるんですけど、
その人も最近個人で配信をやろうとしてるんだって聞いて、
えー、そうなんですねって言ってて、まーくんがこうやって個人でやり始めたのが結構、
自分でやろうと思ったきっかけっぽいよみたいな話も伺って、
あ、いいな。
そういうふうにいきたいなと思ってるんですよね。
自分が何かをやって、それで誰かが自分もできそうとか、やりたいとか、
そういうふうに思ってもらえるような、
そういう人にいい影響を与えるような生き方をしたいなと思ってます。
結構このコメント、ご本人からじゃないですけどね。
すごく自分的には勇気づけられるコメントだったなと。
誰かやってるのを見て、なんか自分もできそうだなとか、
あ、この人できるんだったら、この人できるんだとか、
なんかこういう気づきというか、そういうのっていいなと思ってて。
コーチング界隈だと有名な話だと思うんですけど、
ロジャー・バニスターっていう陸上の選手が昔いたそうで、
この人すごいことをやったらしいんですけど、何がすごかったかっていうと、
陸上の選手、中距離のものの1マイル4分を初めて切ったっていう人らしいです。
1マイルっていうのはざっくり1.6キロを4分で走るっていうのは、
昔は不可能だと言われてたらしいですよね。
人間の構造上そんな1マイル4分なんてできないとか、
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エベレスト登場より難しいとか、そういうこと言われてたらしいんですけど、
ロジャー・バニスターはすごくいろんな試行錯誤をしながら4分を切ったんですよ。
すごいことに、あんだけ不可能だと言われてたにもかかわらず、
ロジャー・バニスターが4分切ったら、どんどんその後4分切る選手が続出したっていう話があって。
誰かが何かを成し遂げるとか、現実に目の前でそれをやっていると、
自分もできるんだと。やろうって思うんですよね。
前もちょっと話したことがあるかもしれないんですけど、
やると決めるとか、できるって信じるとか、
当たり前のようにやってる人が近くにいるとすごくそれに影響を受けるんですよね。
ドラゴンボールでもこういうことがやってると思ってて。
ドラゴンボール、スーパーサイヤ人っていうのがすごく有名だったと思うんですけど、
一番最初にスーパーサイヤ人になったのが孫悟空、主人公ですよね。
その後、そのライバルのベジータがスーパーサイヤ人になって、
いろんな人がスーパーサイヤ人になってくるんですよ。
物語なんでね、どんどん強い敵が出てくるんで、
どんどん主人公さえでも強くならなきゃいけないんで、
どんどんみんな強くなっていかなくちゃいけないんで、
物語の成り行きでスーパーサイヤ人が増えていくんですけど、
その中でベジータの子供のトランクス、小さいトランクスですね、
未来のトランクスじゃなくて、小さいトランクスがスーパーサイヤ人になったのを
ベジータが目撃して、一緒にトレーニング中になるんですけどスーパーサイヤ人に。
そのときにベジータが、孫悟空の子供のちっちゃいコテンっていう、
ご飯の下の弟ですね、その子もスーパーサイヤ人になれるって聞いて、
スーパーサイヤ人のバーゲンセールだなっていうコメントをするんですけど、
これそうだと思うんですよ。スーパーサイヤ人のバーゲンセールなんですよね。
みんな当たり前のようにスーパーサイヤ人になってるんで、
自分たちもなれるはずだって言ってやるんですよね。
ここすごいなと思ってて。
当たり前にやってるから、みんな当たり前に自分もできちゃうんですよ。
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ここはすごく資産に富んだところだなと思ってるんですよね。
なので、自分もそういう存在でありたい。
自分がいろんなことをやっていって、
周りの人が、孫悟空がやってるんだったら自分もできるかもっていうふうに、
思ってもらえるような人になりたいなと、今回法理の話を聞いて。
法理の話というか、法理がそうらしいよっていう師匠の話を聞いて感じた次第ですね。
なので今後もいろんなことをやっていきたいなと思います。
はい、ではそのところで。
週末ですね。晴れてるのかな。
今日は結構晴れそうですけど、楽しんでいきたいと思います。
また明日。さよなら。
