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どうもおはようございます。まーくんでーす。
今日は1月15日、水曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、コミュニケーション能力を底上げする〇〇というお話でーす。
えーと、最近あのー、よく、領域の現場に入ってるんですっていうお話をしてました。
先週は3日間、領域の施設で働かせていただいていて、
今週はね、先週行ったところとは違う施設に行ってたんですよね。
昨日、違う施設にちょっと行ってきました。
すごく、また環境が違って、刺激的でしたね。
あのね、昨日行ったところはね、結構重めの子が多かったです。
先週行った施設の一番重い子が、全員そんな感じ?みたいな。
そういう施設でした。
えーとね、もうね、言葉がほぼ出ない。
ちょっと喋れる子、コミュニケーションとれる子いるんですけど、言葉で。
ほぼ全員言葉が出ない。
自閉症、診断がついてるかは聞かなかったんですけど、自閉症の傾向がある、みたいなことを、
その施設の長の方から事前に案内を受けていて、
あーそっかそっか、そうなんだーと思っていて、
あー確かになー、言葉は出ないよなーって思って接していた。
そういう環境で、子どもとコミュニケーションを取っていこうとしていくわけですよね。
あのね、タイトルで〇〇ってしてるのは、ノンバーバルコミュニケーションってやつです。
非言語コミュニケーション。
いわゆる人間関係とか言うときって、言葉で語られたものについて、
それをコミュニケーションとして扱っていくことが多いのかなと思っている。
なんかね、言葉がしゃべれれば、人は言葉で言いたいことが言えるっていう認識のもと、
お互いにコミュニケーションをするじゃないですか、結構。
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だから言わないとわかんないよとか、それ言ってることと違うじゃんとか、
そういうことになりがちですよね。
ただ、言葉が出ない子どもたちとコミュニケーションを取っていくって、
言葉座のみで何かできないわけですよ。
だから、昨日はどうしたものかなと思って、子どもたちを接するにあたってね。
ノンバーバルコミュニケーションをすごく大事にして昨日やってみました。
ノンバーバルコミュニケーション。
まずは子どもがやっていることを真似するところがスタートラインでしたね。
とりあえず言葉は通じないし、何考えてるか言葉上はわかんないけど、
行動をめっちゃ観察するんですよね。
行動をめっちゃ観察して、この子何やりたいんだろうなーって思いながら、
その子を見てると、自然と僕のほうも体が動いていくんですよね。
とりあえず同じ行動してみようかーって。
施設はでかい窓があるんですけど、天井から床まであるようなでかい窓があるんですけど、
施設の形態的に、プライバシー保護のためにすりガラスになってるんですよね。
目線の高さのところが結構広めに。
ただ、下のほうは空いてたりする。
空いてるっていうのは透明なガラスだったりするんですけど、
そこの下からめっちゃ外を見ている子どもがいたりする。
何してるのーって。
当然言葉は返ってこないんですけど。
で、子どもと同じ景色を見てみるんですよね。
僕も寝っ転がって、子どもと同じ景色を見てみる。
そうすると、あー、そっかそっか、道、車が通ってるよねー。
人が歩いてるねーとか。
そういうところから、子どもと同じ景色を見て、
あれが見えるね、これが見えるねーっていう、僕のほうから声掛けをしてみるとか。
あとは、子どもがめっちゃフラフラしてる。
ゆらゆらしてるっていうか。
子どもが教室の中でゆらゆら歩いている。
僕も一緒に何してんのーって言いながら、隣をゆらゆら、一緒に体を動かして歩いてみるとか。
そういうことをやっていると、子どももすごく楽しそうに僕と一緒にいてくれるんですよね。
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正直、僕もどういう意図でそれをやってるかわかんないんですよ。
一日いただけじゃ。
僕のほうは何やってるかわかんないんですけど、正直。
ただ、こちらの姿勢、子どもに見せる姿勢として、
君のこと分かろうとしてるよっていうふうに、君と仲良くしたいんだよ、
そういう姿勢を見せるのって、すごく非言語コミュニケーション、ノンバーバルコミュニケーションで重要な役割を果たしていくよなって感じました。
たぶん子どもたちは、あ、こいつは自分と仲良くしようとしてくれてるみたいなメッセージを受け取ってくれてるんじゃないかな。
わかんないけど、また機会があって、その施設に行ったら、
僕のことをもしかしたら忘れてしまってるかもしれないんですけど、
なんかね、そういう、
俺はお前と仲良くしたいんだって、全力でそれを表現する。
そういうすごい勉強になったなって昨日の施設では感じました。
言葉が使えるもの同士で、
そういう人間関係、いわゆる一般的な職場での人間関係とか、
そういうとこだと、どうしても言葉に頼りがちですよね。
しゃべれるから、よりなんか精度が高そうな便利なツールがあれば、そっち使いたくなっちゃうんですよ。
ただ、言葉だって性格がわからないし、語られない部分はいっぱいあるし、
実はそんなに性格じゃなかったりする。
っていうところを補っていくのが、そういう非言語コミュニケーションだったりするのかなと思いました。
何見てるのかなとか、何考えてるのかなっていうふうに、
言葉以外のところに思いをはせてみる。
そういうのって、子どものコミュニケーションを補っていくものとして、
もう少し重視していってもいいのかなって感じた次第です。
何か参考になれば幸いです。
僕、プロコーチとして今、セッションのお相手を募集しております。
と同時に、100人おしゃべりっていうのを、
2025年は主に100人おしゃべりですね。
目標としてやっていこうとしてます。
レター欄にも書いてあるんですけど、レター欄押したことあります?皆さん。
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僕のレター欄は、レター欄クリックしていただくと、
レターの募集のメッセージがまたね、プロフィール欄と違うものが出てくるんですよ。
そこに、どういうものを今募集しているか書いてるんですけど、
100人おしゃべりっていうのを今募集してます。
おしゃべり、この放送を聞いて、ちょっとこいつとしゃべってみてえなみたいなことが、
もし思っていただけたら、ご連絡いただいて、
1時間半、45分って書いてあるかな、レター欄には。
それぐらい、ちょっとしたおしゃべりの時間を設けて。
そうだな、フリートークを想定してるんですけど、
身の上話を伺ったりとか、どういう仕事をしてるんですか?
っていう、完全に雑談ベースでおしゃべりしたりとか、
いろんなおしゃべりができればなと思っております。
コーチング売りつけるとかは別にしないので、
純粋におしゃべりを楽しもうっていう時間です。
興味があれば、レター欄からご連絡いただければなと思います。
では、また明日。さよなら。