めちゃくちゃいいですね、それめちゃ欲しいです。ありがとうございます。
これ使い方としては、どういった人とか企業がどういう目的で使うところなのかなっていうのは、もうちょっとお伺いしたいなと思ってまして、
例えばマンスリーマンションみたいな感覚で使うのか、それともウィーワークみたいなコワーキングスペースみたいな使い方で使うのか、
皆さんどういった人がどういった目的で使っているパターンというのが多いんですか?
そうですね、皆さんやっぱりマンスリーマンション、滞在する、生活する場所として使っていただくんですけど、
大きく分けると、B向けと、個人やC向けで分かるんですけど、個人で使うパターンはやっぱりノマドの人たち、
コロナでリモートワーク、アメリカ当たり前になって、コロナが落ち着いてもリモートってこっちすごく普及してるんで、
こっちのエンジニアのマネージャーとかって結構な給料をもらってるんですよね。
毎年300円、400円って当たり前にもらってて、日本でいったら4、5000万とかもらったわけですよ。
彼らって、僕たちのお客さんで一番、4、5回使ってくるお客さんでインタビューすると、
エンジニアのマネージャーでLAとマヤミを行ったり来たりしてるみたいな。
常に暖かいところで働いてるみたいな感じです。冬を避けながら働くみたいな。
彼らってバジェットがあるんで、全然Airbnbとかホテルよりも仕事環境にアクセスできるんだったら全然多く払えるよと。
むしろ、彼らって仕事ガチでなんで、Wi-Fiをするとか我慢できないわけですね。
ホテルとかAirbnbに滞在しても。なので、そういう人が使ってくれるパターンが一つありますね。
バジェットのある仕事ガチでのノマドみたいな。
仕事はプロジェクトベースの出張とかって結構ある会社さん多いので、
例えばコンサルだったらプロジェクトベース年に何回かと、資金がいけないとか。
そういうお客さんが、まではサービスアパートメントとかAirbnb使ってたんですけど、やっぱり仕事は環境。
いいホテルとかサービスアパートメントでもWi-Fiを使ったりとか、
Zoomミーティングする日とかにクライアントの前でWi-Fiをするとか、結構ストレスじゃないですか。
あとAirbnbもホストによって質がバラバラ。
チェックインしてみたら写真と全然違うじゃんとか、そういうこといっぱいあるので。
僕たちの場合はどこ行っても僕たちがプロフェッショナルに運用しているので、
一定の品格ができるというエキサピテーションがあるので、
そこを信頼して使い続けてくれるとか、そういうCM系のユーザーさんがいらっしゃる。
ユーザーさんが一番Anyplaceを使うときに期待しているのは、
例えばWi-Fiが速いとか、そういう仕事環境のクオリティが担保されているというところが、
Anyplaceの差別化ポイントといいますか、一番いいなと思われるポイントなんでしょうか。
そうですね。それも大きなポイントであるんですけど、
あとはさっき言った、やっぱりどこへ行っても一定の資金アクセスできる。
Airbnbはもともと深かったわけですよね。
Airbnbって31以上の滞在が増えていて、
去年のQ4の予約、全体の予約のほぼ5分の1が31以上の滞在が増えたんですね。
Airbnbって狂気滞在という人がすごく増えています。
ただ、やっぱりさっき話したんですけど、
ポストによって質がバラバラなので、やっぱりハズレ引いたときに痛みが強いんですよね。
写真と違うじゃんとか、Wi-Fiが遅いじゃんとか、
2、3泊だったら我慢できるんですけど、
31以上だったら、結構そのハズレ引くリスクが高いと。
そういうのを我々が、今全米で4都市でやってるんですけど、
どこ行ってもクオリティの高いハグであったりとか物件、
ジムとかプールとかラウンジがある物件が多いので、
そういう、これにアクセスできるっていう期待値で使っていただいているお客さんが多いですよね。
なるほど。
これそうするとビジネスモデルとしてはどうなってるのかなっていうのがすごく興味あるんですけど、
例えばAirbnbは単なる借りたい人とかしたい人のマッチングのプラットフォームであって、
だからこそクオリティの担保が難しいってところがあると思うんですけど、
例えばWeWorkみたいに物件を借り上げちゃって転退するっていうモデルは、
クオリティは担保できるけど、減価が高いみたいな問題があると思うんですけど、
ニートレスさんとしてはこれビジネスモデルは今どういう形になってるんですか?
そうですね。我々は公社のWeWorkに近いモデルで、
物件のパートナーからリースして運用するみたいな感じなんですよ。
おっしゃった通りに、プラットフォームだと質をコントロール100%できないので、
やっぱり減価があるんですよね。スケーラビリティはすごい良いんですけど、
我々はどっちかというと質がすごい大事。
我々のお客さんって仕事環境が大事だったりとか、
どこ行っても一定の質に活躍できるっていうところを期待している方がいるので、
なのでそういうリースのモデルでやってるんですけど、
WeWorkと違うのが、WeWorkみたいに10年とか長期約しなくて、
毎年企画見直して値段もちゃんと経済によって年当し入れによって変わるんで、
それをアジャストしていくっていう形でやってますと。
将来的にはこれでブランド力とか運営ノウハウがたまってきたら、
それこそシネマさんとかマリオット、ヒルトンホテルがやってるように、
マネジメントコントラクト、レベルシェア、
僕たちがリリースしないでこの物件を運用してあげて、
レベルシェアをするっていうモデルがやっぱりスケールするボードなので、
将来的にはそっちもやっていこうと思うんですけど、
今はまずはブランドを作るとか拡大するフレーズなので、
リリースできるとどんどん広げているようなイメージ。
なるほど、なるほど。
WeWorkのモデルというと、やっぱり最近経営破綻したな、
みたいなのが記憶に新しいかなって思うんですけど、
その中期と短期でちょっと違うモデルだよっていうところはあるにしても、
結構業界に与えた衝撃って大きかったのかなというふうに思うんですけれども、
このあたりはAnyPressさんにはどんな影響があったのか、
もしくはなかったのかってあたり教えてください。
そうですね。
WeWorkの話をすると、学びはめちゃくちゃあるんですよね。
WeWorkのまずすごい面、すごかったっていうのは、
CEOのアダム、すごかったのが、
新しいカテゴリを作ったコワーキングスペースっていう、
それはめちゃくちゃすごいと思うんですよね。
コワーキングスペース、WeWorkが存在する前って、
シェアオフィス。
シェアオフィスって結構イメージを言うと古臭いとか、
あんまりワクワクしないっていうイメージだったんですけど、
アダムが作ったコワーキングスペースって、
開放感があって、コミュニティとかも歌ってますし、