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2024-03-06 21:18

#85 Anyplace 内藤聡さん 前編 日系スタートアップの米国での現在地

お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

内藤さんのブログ

00:08
BOOTUP RADIO エンジェル投資家の橋田一秀です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備群に役立つ情報をお届けする番組です。
今日は久々のゲスト回です。
よろしくお願いします。
ということで、投資先のAnyplaceの内藤さんに出てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。Anyplaceの内藤です。
初回なので、どんなことをやっているか教えてもらっていいですか。
Anyplaceはアメリカのサンフランシスコのスタートアップです。
事業自体はリモートワーク環境管理の宿泊施設の事業をやっていて、
家具付きでマウスで泊まれる宿泊施設を提供しているのですが、
そこにめちゃくちゃ速いインターネットと、あとはデスクですね。
スタンディングデスクとか、ワーキングチェアとか、モニターも管理して、
めちゃくちゃ生産的に体制できるという、
Anyplaceを使ってもらったら世界中どこでも働きながら、
生産的に体制できるという世界を作ろうとしています。
どういう人がターゲットなのですか?
主に2Cと2Bの2タイプがいるのですが、
Bの人はプロジェクトベースで2,3ヶ月とかニューヨークとかいろいろ行って、
働くというコンサルとかローファームとか、あとテックの人とかが多いです。
一方でアメリカはコロナのきっかけにリモートワークが普及して、
エンジニアとかフルタイムでリモートワークを働きながら、
いろんなところを点々とすることが増えたので、
しかも収入もあってバジェットもあるので、
仕事環境とか保証されているんだったら、
全然普通のAirbnbとかホテルでも払えるよという人たちがいっぱいいて、
そういう人たちは使っていたという感じです。
わかりやすく言うと、そこそこ稼いでいるエンジニアとか、
今ローファームって言っていたので、スペシャリスト系の人たちは結構ユーザーさん。
そうですね、仕事ガチ勢の。
実は僕も去年アメリカに行ったときに使わせてもらいまして、
X社の目の前の物件だったんですけど、
X社を上から見下ろす25階みたいなところだったので、
めちゃくちゃ良かったですね。
僕はアメリカに行ったのもガチで仕事しに行ったというよりかは、
投資先の皆さんに会いに行ったりとか、
いろんな自分の中での知見、西海岸に行ったことがあったので、
知見深めたいなと思って1週間くらい滞在したんですけど、
その中ですべてエニプレスで泊まらせてもらって。
ホテルと違って、仕事環境もそうなんですけど、
キッチンがあったりとか、洗濯機があったりとか、
長期滞在するのに最適化しているので、
コロナ前の滞在って、ホテルとか2,3泊せばよかったので、
多少Wi-Fiがつくとも我慢できるし、デスクがつくとも我慢できたじゃないですか。
コロナ後に長期滞在する人たちめちゃくちゃ増えたんですよ。
Airbnbも去年のデータで、約全体の予約の20%が30日以上滞在。
03:00
そういったのが増えてて、そうなってくると、
今までのホテルとか宿泊施設だと最適化されないんですよね。
料理する人も増えるし、洗濯した人も増えると。
エニプレスはどちらかというと、キッチンもあるし、洗濯機もあるし、
仕事環境もめちゃくちゃ整っているので。
家ですよね。
そうですね。どこからでも自分の家くらい、
生産的に快適に住めるみたいなコンセプトにしています。
結局、僕も去年の前半に投資をして、
でもユーザーとしてもちろん使ったことがなかったので、
基本今はUSだけですか?
そうですね。アメリカで特に今4都市、
サンシスコ、ニューヨーク、LA、サンディゴンの4都市で
100件ちょっとぐらい運用しています。
なので、実際に使ってみなければということで、
基本はマンスリーなんですけど、無理って。
あとは短い時間だけ泊まらせてもらって。
でもやっぱり非常にUXが洗練されているし、
普通に泊まっていてすごく快適でした。
なので、あ、住めるわ。
洗濯機、乾燥機。
料理はしなかったけど、
でもやっぱり普通に家っぽく使えるっていうのが非常に良かったですね。
今後はお客さんのタッチポイントが長いじゃないですか。
制限して2ヶ月ぐらい泊まっていただけるので、
ホテルとかに2、3泊が必要じゃないですか。
数ヶ月泊まってもらえると、
おかじ、これからコンシューシャルアプリみたいなのを出していって、
そこからお客さんのプレファレンスを取ろうと思うんですよね。
この人はすごいジムで大事とか、
この人はめちゃくちゃヨガをするとか、
そういうのを取れると、
彼らがまたイネチャンで持ってきた時に
ウェルカムバッグって言って、
橋田さん、じゃあヨガのクラス手配しておきましょうかとか、
そういうとこ行ってもイネペースに泊まっていただいたら
パーサーにされた体験が提供できるっていう。
めちゃくちゃいいですね。
いい未来ですね。
今、アメリカではどれくらいやってるんですか?長さ的に。
イネペースの今のビジネス自体は、
2021年から始めたんで、
リポートしたんですよ、コロナ中に。
なので、今2、3年。
事業自体は2、3年?
そうです。今のモデル自体はですね。
ただ、イネペースって最初始めたところは、
マーケットプレイスのモデルで始めたんですよね。
長期滞在できるイネペース、
Airbnbみたいな。
で、それが2017年だったかな、
17、ちょっと詳しく覚えてないんですけど、
17、18とかあったんで、
それに3年やってて、
コロナ禍でピポッとした形です。
なるほどっすね。
じゃあ、USでは累計7、8年?
そうですね。
事業開始立ち上げたのは2015年で、
じゃあ、もっと長いんだ。
最初2年はコロナ禍とピョッとしまくってたんですよ。
ほぼ10年じゃん。
ほぼ10年です。
すごい。
あっという間で。
僕も投資する前、
初めて会ったのは去年、
1年前くらい、今2月27日に収録してるんですけど、
1年前か、一昨年の冬?
そうですね。
1年前でしたっけ?
1年前です。
だったと思うんで、
他の起用家の方から紹介してもらって、
もちろん名前は知ってたし、
06:01
それこそ朝倉さんの知り寄りに出てたんで。
なるほど。
よかったです。
何やってる人かっていうのを大体理解していて、
ああ、まいとうさんね、みたいな。
ちょっと話聞きますって言って。
ありがとうございます。
聞いて、じゃあどうしますってなったんですけど。
最近、今ちょうど、
これ今Oasisで収録してるんですけど、
あれ昨日とか日本に帰ってきたんですか?
そうですね。
2日くらい前ですかね。
ホヤホヤで帰ってきて。
今度来週のFuture Xに出るっていうところで。
そうですね。
それもあって、
日本に戻ってこられてると思うんですけど。
ブログがちょっといろんな人にシェアされてたんで、
その話とかもちょっとできればいいなと思ったんですけど。
実際に、何て言うんでしょう。
僕自身も今全部で、
エンディング投資家として今70社くらい投資させてもらってる中で、
アメリカの会社が15社くらい。
結構ですね。
佐藤さんのところ2件目なんですよ。
札素さん最初で。
なるほど。
札素さん紹介し終わって、
佐藤さんが2社目で。
やっぱり、
札素さんもそこそこ長くやってる。
なんで結構長くやってる人たちが
道を切り開いてて、
それこそ清さんの名前とかよく出ますけど。
そうですね。
ゴッドファーザー。
清さんも兄貴分でもいつもそうになってます。
とかとか。
アメリカで日本人企業のコミュニティを作ってきてる人たちがいて、
2代目、3代目みたいなコミュニティですよね。
そうですね。
今の人たちが。
そうですね。
まだまだ1位か2位かとかその辺だと思うんですよ。
ブログにも書いたんですけど、
日系のスタッフがどんどんアメリカでチャレンジして、
アメリカで日本人のプレゼンサーがあったらいいなって思うことがあって。
同じアジアでも、
中国、インド、韓国とあって層が厚いんですよね。
すごくてさ、
この前アメリカ行ったときに、
アジア系のカンファレンスっていう、
ちょっとした日曜日にやってたもので、
行ったんだけど、
300人くらいお客さん来てて、
ほぼ中国人みたいな。
アジアって書いてあるけど、
ほぼ中国だった。
日本人は10倍かないくらいだったから。
そうなんですよ。
アジアのインド、中国、韓国とかって、
3、4世代くらいの層になってるんで、
トップティアのVCにも、
セコイ、アンドリセンにも中国系絶対いるし、
韓国系でパートナーで結構トップティアVCにいる人も多いですよ。
日経って多分してかげるとほぼゼロなんで、
やっぱあっちのチャレンジのしやすさって全然違うんで、
ただこう、
本当数が増えるの大事だと思うんですね、
ファウンダー。
スタートアップ自体がやっぱり、
多算多種というか、
確率が低いものなんで、
どんどんチャレンジして、
そうすると一回失敗しても、
またもう一回、二、三回やってとか、
エグジット数字例も出るし、
いろいろあるんですけど、
その中の人がじゃあ、
あっちでVCになってとか、
そういう層の広げ方をしていかなきゃいけないと思っていて、
09:00
それが今徐々に、
コミュニティとして日本人のプレイされてくる中で、
橋田さんみたいなエンジェルで、
積極的に日本人、
あっちで挑戦する日本人に、
登場していただける人とかもすごい貴重になってきて、
でも増えてきてるので、
すごい良い傾向だなと思います。
僕もだから、
まさにそういう機会、
最初SASOさんのとこに投資したんですけど、
あれは、
本当になんか、
記事読んで、
そうですね。
軽い記事を読んで、
一番面白い日本人いるとなって。
スナップ、
スナップチャットのスナップで投資したっていう、
元々スナップがアクサイドだったんですけど、
そこに初めて日本人に入ったのがSASOさん。
そうか、初めて。
WaffleっていうアプリがSASOで、
それをSASOさんがブログに書いて、
しかも、
すんなり入ったわけじゃなくて、
やっぱりこう、
1回目のチーム解散してとか、
努力したいことやって、
みたいなのなんで、
だから、そういう努力したいのとか、
生直しく書かれてたんで、
めっちゃ面白い、
この人会いたいと思って、
エンジェル投資家の井戸さんに聞いたら、
僕の投資先です。
おお、さすが。
おお、と思って、
井戸さんとめちゃくちゃ仲良くて、
一緒によく投資してるんですけど、
井戸さんが紹介してくれて、
ちょうど彼もファイナンスでやってたんで、
じゃあ投資します、みたいな。
そこからなんですよ、
本当にだから、
そこから、
どんどんお繋ぎいただいて、
まさにその日本人のテックハウスのコミュニティ、
どんどん紹介いただいて、
10何件投資したっていう。
すごいですね。
でも本当にそれがなかったら、
全然アメリカの会社に投資する機会は、
きっとなかったんで、
すごい良いチャンスをもらったなと、
僕も思ってるし、
僕自身は逆に、
お金で投資はしてるんだけど、
逆にアメリカのスタートアップのこと、
全然分からないんで、
あまり出せる割合も少ないし、
とはいえやっぱり、
逆に学ばせてもらってることすごく多いし、
あとは意識としては、
やっぱり寝始めてから、
日本から、
実はアメリカ以外の会社にも何社か投資してるんですけど、
海外チャレンジする企業家を応援していきたい、
っていう気持ちにすごくなってきて、
大体オートフォリオの25%ぐらいが海外の。
すごいですね。
17社米国で投資してる多分、
一番米国で挑戦してるスタートアップに、
投資してると思うんですよね。
17社もいるんだって思いましたね。
びっくりした。
びっくりした。
僕も次々と投資をしたんで、
割と勢いでやってる部分はありますけど、
一方でアメリカだけじゃなくて、
アフリカの会社にも2社投資してますし、
あと、
Web3でドバイとか、
あとシンガポールの会社にも2社ぐらい出しますね。
多分海外が全部合わせて17社ぐらいじゃないかな。
本当に数が増えてる中で、
一人ロールモデルっていうか、
例えば中国に行ったら、
Zoomのエリックとかも、
中国に移民で結構英語も生まれてるし、
Zoomって世界中に使われる、
何兆円もマーケティングキャップがつく。
毎日使ってるよね。
それは日本人が作ってもおかしくないと思うんですよ。
英語がとか、
もちろん英語とかも大事なんですけど、
そういうヒーローがコミュニティから出てくると、
12:01
うちは自分でやってみようかなとか、
やっぱりアメリカの事業を施行させたら、
アクサイドはあるんで、
チャレンジする合理性もあるわけじゃないですか。
それに投資する合理性も出てくるし、
日本に出たけどマーケティングやってる会社よりも、
世界に取ってくる会社の方がもちろん値段がつくんで、
そのサイクルを本当に少し前に進められたら、
結構回り出して、
今って発想として、
日本人があっちで挑戦しても成功しないよねっていうのが、
一番の敵だと思うんですよね。
日本人が自覚で活躍できないというか、
チャレンジしない。
それが少しずつ数えていくと、
全然僕はあっちだと思うのが、
優秀さ云々じゃないと思うんだよね。
数、本当にそれは僕感じます。
そこは僕が2,30年後、
バッと触れる中で、
日本人がもっとアメリカでプレースが上がって、
挑戦するのが当たり前になってればいいなっていうのが、
個人的に思います。
そういう話を僕はずっと、
アメリカに当たった記憶から聞き続けて、
本当にそうだなと思って、
応援させてもらってるんですけど、
結局僕もそういう意味では、
その秋に行って、
みんなアメリカにいたりするから、
オンラインでしか話してないので、
まだ会えてない人がいたので、
そういう人に会いに行ったりとか、
それこそエニプレイスみたいに、
USAしか体験できないものを体験したりとか、
そういったことをやりに行ったんですけど、
非常に良くて、
佐藤さんニューヨークにいるけど、
僕も今回は時間足りなくてニューヨークに行けなかったので、
今年こそは行く。
そうですね。
エニプレイスの物件もあるんで、
止まるところ。
止まりたい。
そういう意味では僕も、
今日本でしか活動しなかったんだけども、
本当に視野を日本にとどまらず広げていきたいと思っているし、
僕自身のチャレンジとしても、
どんどん新しいことをやっていきたいという気持ちはすごくあるので、
まずは投資という形を通じて応援させてもらって、
特に、今ちょうど佐藤さん帰ってきてもらって、
アメリカスタートアップあるある、
日本人が行って、あるあるなんですけど、
特にプレシードシード切って、
ビザの問題があるじゃないですか。
だから、それで帰ってきている企業家の人が何人も来る。
なるほど。
そう。
なので、やっぱりそういう人が、
今日も居座ってるんですけど。
だからね、今オアシスで、
オアシスに毎日来る人どういう人なんだろうとか言ってたら、
意外と東京の人じゃなくて、
アメリカで事業やってるけど一旦日本に戻ってきてます。
パターンの人とか。
結構、ここに居るようになるんじゃないかなっていう風に。
確かにいいですよね。
そういう人たちのたまり場になって。
そうそう。
やっぱり日本でも、
アメリカでもチャレンジしたいって言ってる企業家の人も出てきてるんで、
そういう意味で言うと、
改造度を上げてもらうために、
佐藤さんみたいな人と喋ってもらうとか、
それだけでも違うじゃないですか。
そうですね。
行こうぜってなるし。
15:00
きっかけだと思うんですよね。
本当に。
確かに。
僕もやっぱりアメリカでやりたいなと思ったのが。
最初は何でした?
僕が学生の時も10年くらい前なんですけど、
ソーシャルネットワークっていう。
そうだった。
フェイスブックの映画。
若い人もおっしゃらないと思うんですけど。
僕も最近でめちゃくちゃ影響を受けてます。
そうなんですよ。
本当に上映されて、僕大学生だったんで。
そうだ。
フェイスブックって大学生のマーク・ザ・カバークが作った話じゃないですか。
それを紹介受けて、
自分と同じ歳の人が世界にインパクト与えてるものを作ってる。
そうでした。
そういう人たちがウチャウチャする世界があるんだっていうのを知って、
スタートアップ自分もやってみようかなって思ったきっかけなんで。
そうだそうだ。
これ見て思ったのは、
ここでそういうの上映会やろうぜって。
確かに。
僕は総業期に、
エラ市の総業期に、
3ヶ月に1回開発合宿を土日共に込みで、
人の家借りてやってたんですけど、
夜飲み会の時に、
ネタとして必ず映画1本流すようにしたんですよ。
それがだいたいスタートアップにまつわる映画なんですよ。
それこそ、
ソーシャルネットワーク見たかなとか、
あとジョブズとか、
バトルオブシリコンバレーとか。
バトルオブシリコンバレーって書いてあります?
一応書いたことありますよ。
昔の、
まだ2000年くらいの映画なんで、
まだアップルが覇権を握る前の話なんですよ。
ジョブズとビル・ゲイツの話なんですよ。
そういう、
分かりやすく、
今、ネットフリックスとかもあるから、
映画ストーリー、ドキュメンタリーめっちゃあるじゃないですか。
ウィークラッシュとか。
あと、ウーバーがあるじゃないですか。
スーパーパンプ。
あったあった。
ウーバーのやつ見てないな。
こういう流しておくとか、
いいかなと思って。
そういうきっかけが本当に大事だと思うんですよ。
いいと思いますし、
あとやっぱり僕感じるのが、
最初からあっちで始めるっていうファンが増えたんですけど、
日本である人は事業を作ってから、
アメリカに出てくるみたいな。
そういうことをジーズ・ノスシミスさんとか最近、
頻繁に言って。
昔だったら、
僕がベイリアンに行った時って、
グリーDNAが、
イケイケどんどんあったとき。
ゲームで進出したとき。
そうですね。
で、やっぱりあっちでスタートアップを買収して、
ただ、8時間撤退してから、
次の波としては、
ユカリスマ入学をして、
チャレンジ。
それ以降は全然、
大きくね。
日本の人がベイリアンに来て、
チャレンジするみたいな。
最近、増えてきます。
そういうイメージがあります。
上質とかも増えるし、キャリーとか。
今日、上質の松本さんとチャットしてて、
今度シンガポールに行くんですけど、
いますかって聞いたら、
いや、むしろアメリカにいるんだよねって言われて、
おー!みたいな。
なるほど、そっちか!みたいな。
結果、日本にいるときランチしましょうみたいな。
アメリカ、そっちかー!みたいな。
でもやっぱり、
日本のスタートアップのエコシステムが、
いいことに大きくなってくる国につれて、
ファンドサイズも大きくなってるじゃないですか。
それこそ、グロービスとか、ジャフコとか。
18:00
ほんと、4桁多くね。
高額でそんぐらいある。
ウィールサンプルですけど。
で、そうなってくるとやっぱり、
ファンドリターンがそうと思うと、
それなりの値段をつけて、
エクジプトしてもらっていけないんで。
ってなったときに、やっぱり、
日本だけのマーケット、
人口も減るしっていうところよりも、
世界にとってこいっていうスタイルの、
年が増えてきてるのは、
もう多い数だと思うんですよね。
本当にそうだね。
だから、僕は今エンジェルなんで、
スタート期を応援させてもらいつつ、
やっぱりそういう風に、
立ち上げ日本でやったとしても、
じゃあ、USでやりたい。
もしくは、日本でやってるけど、
本当に海外の市場に行きたい。
っていう人たちには、
結構僕は積極的に応援したいと思って、
最近やってますね。
素晴らしいですね。
それは、僕自身がまだできてないチャレンジだし、
それをやろうとしてるんだから、
応援するしかないでしょ、
っていうのをやってますし。
素晴らしい。
やっぱり、昔だとやっぱり、
ファンサイズが小さいと、
それなりに日本のマーケットで
従事してもらってもリターンが出たんで、
日本で従事してくださいと。
やっぱり、上場率急になっちゃうと、
リスク取って海外に行きづらいじゃないですか。
やっぱりバジェット当てづらいんで。
ただ、ファンサイズが大きくなってきて、
でっかい事業を作って、
マーケットの状態でっていうのは、
やっぱりアメリカのファンサイズとかはそうなんですよね。
アンドリュースでもセコーヤも。
やっぱりファンサイズがでかいんで、
中途半端に受領しないで、
ユニコーンでもちっちゃいわぐらいな。
世界にとっては怖い。
で、やっぱり10年以上プライベートにいて、
ウーバーとか郵便もそうですけど、
本当、数兆円とかの規模の状態になってから、
受領してもらうみたいな。
それに日本のエコシステムが近づいてきたのは、
すごい僕は良いことだな。
皆さん是非、
ポッドキャストの概要欄にブログのリンク貼っておくんで、
是非、めちゃめちゃ熱い思いを語っているんで、
読んでいただきたいと思っているんですけど、
このブログ、実際、
SNSで反響あったと思うんですけど、
実際どうでした?
直接いただいた反響としてどんなコメントとか。
そうですね。
本当に1万人近い人に読んでいただいて、
そうですね。
やっぱりあっちでチャレンジしたいって、
若い人とかに連絡もあったりしますし、
それから最近、DNAのナンバーさんが、
ツイートしていただいたんですけど、
定期的にアメリカにいらっしゃっていて、
ナンバーさんの実績とか、
ネットワークの名前、信用とか使うと、
あっちの有名な投資家で、
特にミドルデータステーションの投資家にも会えるじゃないですか、
そういう関係を作って、
そのネットワークをデライトのポートフォールに還元したり、
ナンバーさんが言うんだったらしょうがないですけど、
投資するかというか、
そういう力技でどんどん引っ張っていきたい。
そんなのできる人いないじゃないですか。
いない、いない。
そんなに積極的に行動につかえている人も少ないんで、
やっぱり僕はそういう人たちがどんどん増えてくれたらいいなと思います。
スタートアップはどんどんチャレンジするし、
そういう投資家も、もちろん柱田さんが演じるから、
そういうシードイコーのファンドも、
どんどんアメリカの視聴者に会えるよとか、
そういう、それは何かいい傾向なんだろうしね。
21:01
ナンバーさんはそういうことをやられているんで、
ブログとかも結構、許可もしていただいて。
21:18

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