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2023-10-13 30:54

#2 Generative AIで学生起業「日常から孤独をなくしたい」Devesion株式会社 CEO 上田匡成さん

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Skyland Ventures主催「荒波2nd」(Generative AI分野に特化したインキュベーションプログラム)を経て起業されたばかりの上田さんをお招きし、その意思決定の背景やこれから成し遂げたいことなどアレコレお伺いしました!

▼関連リンク

会社HP資金調達プレスリリース創業note上田さんのX

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Startup Now 試験調査と実施したばかりの企業家をお招きし 創業に欠ける重い事業の現状や未来の話まであれこれお伺いするポッドキャスト
パーソナリティのスタートアップ連動士 お稲荷です
同じくパーソナリティのアニマルスピリッツ中山です 本日は第2回目の放送となりまして
Devesion株式会社 CEO の上田匡成さんにお越しいただきました 上田さんよろしくお願いします
はいご紹介にあずかりましたDevesion株式会社 CEO の上田匡成です 本日はよろしくお願いいたします
ありがとうございますよろしくお願いします それでは早速なんですけれどもいろいろお伺いさせていただければなと思います
まず上田さんについてですねぜひ簡単な自己紹介をお願いいたします 私は現在
起業しまして本来であれば専門学校3年生なんですけど 9月から休学をしたので現在21歳の上田政成です
起業してから起業したのは7月になりますので そこから現在は3ヶ月ほど経ってますね
ありがとうございますまず起業したてほやほやというところで いろいろ聞きたいことがたくさんありますありがとうございます
上田さん今21歳というところで学生起業というのが当たるのかなと思っておりまして なかなかこのボトキャストでも学生の方にお話しできる機会もそんな多くなくてですね
この辺りもいろいろお伺いできればなというふうに思っております 学校は大学とかそれとも専門学校とかどういったところにいらっしゃるんでしょうか
はいここは専門学校で ASO 情報ビジネス専門学校という福岡の情報系の専門学校に通ってました
ここでははいもう授業の9割以上がプログラムの勉強という感じで 授業中も実践ばっかっていうこともあって今までずっとプログラミングを変えてきたという形になりますね
なるほどありがとうございます 私自身
周りで起業している人とかっていうのはいたりするんですか
いやいないですねっていうか学校上前例ないと言われたので
名学校史上
まずないですね
いつ頃からこう起業っていうのを意識してし始めたんですか
起業を考え始めたのは起業したのは7月なんですけど実際に起業を考え始めたのは5月ですね
でまぁこちらに今あるんですけどあらなみセカンドっていう 起業イベントに出たのがきっかけでちょっと起業に興味を持ち始めたっていうのもありますし
起業という選択肢を取れるということに気づいてそこからいろいろ進路のことを考えて
でいろいろあったのち7月に起業したという形ですね
あらなみセカンドのやりませんかみたいな案内が来た時に何が面白そう魅力的だなって思ったんですか
03:12
そうですね正直一番最初魅力的よりも怖いか強か
あの招待が来た時に最初お話ししませんかって来て
でミーティング聞いてたんですけど
まあ誘い文句が失敗しても大丈夫な資金を投資するよみたいなだから起業しないみたいな感じだったんですよね
っていう感じの歌い文句だったので最初めっちゃ怖いなぁとか思ってたんですけど
そこの会社のこととか起業のことも全然知らなかったしVCのことも知らなかったので
いろいろ調べていったらもともとそういう形だということも分かりましたし
スカイランドベンチャーズさんから投資をいただいたんですけど
そこもすごくしっかりとした会社だったのでどんどん安心感増えてっていう感じでしたね
なんか最近っていろんなファームからいろんなアクセラレータープログラムすごい増えたなっていう風に私から見ても思うんですけど
アラナミセカンドを参加される前に色々調べる中で他のアクセラレータープログラムとかも見たりとかはしたんですか
そこができてなかったですねもう私自体本当起業の世界を全然知らなかったので
まずもともとハッカソンっていうイベント自体はものづくりのイベント自体たくさん出てて
半分それみたいな気持ちで半分はスタートアップになりきってみたいな感じで参加をしたので
どちらかというと1回起業の世界に触れてみようっていう思いが強かったですね
ハッカソンとアクセラレーターってもしこのポッドキャスト聞いていただいてる方
そもそもそれどっちも知らないって方もいらっしゃるのかなって思ったりもするんですけど
なんか簡単にそれぞれの違いだったり上田さんが例えばどういう感じで参加されてどんなアウトプットだったのかみたいな簡単に教えていただいてもいいですか
ハッカソンというものはエンジニアのハッカソンで言うと一定期間にお題が出る時も出ない時もあるんですけど
それに沿ってプログラムを使ってものを作っていくっていうコンテストになります
こちら基本的にソフトウェアが多くてネット上で学生の人たち同士で作ったりして
チーム開発でも個人開発でも開発して1週間が2週間ほどで発表当日時間ですね
そうですね長くて2週間ですね
という感じで開発した後に最終日の発表でプレゼンまでするっていう形のものがハッカソンになっています
私が参加したアクセラKのこのあらなみというイベントは1ヶ月間ありまして
06:00
1週間目はまず企業トアっていうところをスカイランドベンチャーさんの方から教えていただいたり
まずプロダクトアンクっていうところを1週間目で考えて
2週目でチームビルドっていうところで同じような志を持つ方だとか
まだ個人で参加している方とかをチームアップして話し合っていって
残りの2週間で開発という形でしたね
最終日に発表して賞とかも発表されたりして
その後に興味を持っていただいた方は当時の話などをいただけるっていう形でしたね
本当この2つの違うポイントっていうところは
イベント終了後を見ているかどうかっていうところだと個人的には思っています
やっぱハッカソンは私自体たくさん出てきたんですけど
作った作品はもうハッカソンの発表時点でほとんど終わるんですよね
へー
もう作ってそこで終わりで
リリースも人によってはするんですけどほとんどしないですし
その後は就活後に昔こういうの作りましたみたいな感じで動かすぐらいしか基本使ったりしないのに対して
やっぱこの企業圏のイベントでいえばこの荒波のテーマでもあったんですけど
本当スタートアップになりきってっていうところで
もうその後本当にそういうサービスを出すつもりっていう形で取り組んでたので
その先のことを考えながら開発したっていうところはやっぱ一番大きな違いかなって思います
なるほど
先のこと考えるって言うとその時に一番気にして考えていたこととか気をつけていたこととか何かありますか
はいまあそうですね
まあやっぱ3点ほどで
一つ目はまず物としてちゃんと動かないといけないので
絶対完成させるプラス自分たちの要件通り
まあちゃんと私たちはAI系なのでちゃんとAIの話しかけたら返してくれるっていうところだとか
実際に喋ってくれるとかいうところを絶対にまず開発するっていうところで
で二つ目はやっぱ見た目っていうところですね
まあこれはハッカソンもこの荒波も共通するんですけど
どんなにすごいものを作っても見た目が悪いとかなり評価って悪くなってしまうので
ここはいろんな人に届くためっていうところにも意識しました
で三つ目はやっぱり話題性っていうところでこの荒波の面白いところが
一番最後の発表の2日前ぐらいにツイートするんですよ作ったプロダクトを
そちらのいいね数とかリツイート数とかインプレッション数
バズっていうところも評価に入ってくるというところです
そこをかなり意識しました
やっぱりイベントとしても話題性としても
でいろんな人に声かけたりして
いいねとかリツイートしていただいて話題性を生むっていうところも意識しました
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今回のそのプロダクトっていうのは参加する前からある程度構想があったものなのか
このたったウィーク1でこれだって感じでなんかこう降ってきたのか
どんな風に思いついたんですか
そうですね軽い案としては存在はしてたんですけど
このイベントの1週間目で降りてきたというかちゃんと
これがいいなっていうのは考えましたねその1週間で
他にもいろいろ思ってたりしたんですけど
やっぱ技術的に不可能なものとかがやっぱり結構多かったりするので
その中で自分が一番やりたいことと実際に実現できるかどうかっていうところを重なった部分が
今回開発したものになります
今回アラナミさんについても改めてぜひ教えていただきたいところはあるんですけれども
加えてジェネラティブAIとかがテーマだったのかなと思っていて
ジェネラティブAIの開発経験は過去にあったのかとか
そのあたりも合わせて教えてもらえますか
はいまずアラナミセカンド自体はセカンドって言ってる通り
1回目もありましたしこの間3rdもあったんですけど
基本的に最近だとジェネラティブAIを必ず使うっていう
条件が入った感じのスタートアップを体験するイベントみたいな形になっています
参加する人は企業に興味ある方だとか
一応企業をしている方とかも参加したりはしていらっしゃいました
あと中でも企業している方からのLT会という
講座みたいなものが何回かあったりして結構インプットもできる場所でしたね
ジェネラティブAIというところなんですけど
半年前ぐらいから流行っているChatGPTというものなんですけど
基本的なところはやっぱりこっちが普通にAIに対して話しかけたら
最適な人間らしい感じの答えで返ってくるっていう
本当1年前までは全然類を見なかったレベルの返答が返ってくるっていう感じの生成AIになっていて
大枠でジェネラティブAIというと画像生成だとか音声の生成だとか
あと動画生成だとかっていうところで今はもうジャンルがかなり広がっていて
それをまとめてAIが生成してくれるのでジェネラティブAI
生成AIと呼びますね
ジェネラティブAIって米国とかでもすごく盛り上がっているテーマだなと思ってるんですけど
ズバリ日本のスタートアップとしての勝ち筋と言いますか
もしくはこの領域はさすがにスタートアップとして戦ってはいけないよねみたいな
12:05
そんな仮説とか戦略みたいなのもしあったら教えてください
本当個人的な仮説になるんですけど
まず基本的にチャットGPTを使うことになるので
となるとまず間違った情報が出る確率が絶対にあるんですよね
ですのでこれを考えるとまず教育系っていうのをサポートはできるかもしれないんですけど
がっつりこの家庭教師みたいな形を教えますっていうサービスを出すのは
まずやめておいた方がいいんじゃないかなと
いろいろと問題が出てくるので
これを逆手にとるとやっぱ私がやろうとしている
エンタメ領域っていうところだとか会話領域っていうのは正直正解というものがないので
もし変なこと言ってもそれはそれで面白いという領域になるので
他の領域よりかは全然安全というか戦っていける部分じゃないかなと思ってます
やっぱりアプリケーションレイヤーのプロダクトっていうのがやっぱり今はいいんですかね
攻めるんだとすると
そうですねやっぱパソコンよりもスマホを持っている人だとか
やっぱりスマホの方が使用時間とかこの使用までの難易度というか
そういうところが多いので
一つはアプリはかなり重要かなとは思ってますね
あと広告とかも出しやすいという部分もちょっと考えてたりして
youtube 広告とかで出てくるゲームとかアプリって
こんな言い方あれですけど
変なゲームじゃないですけど
ちょっと興味そそられたらダウンロードしてしまうという部分もあったりすると思うので
そういうところも含めてアプリというのは一つの大きな手段だなと思っています
モデルレイヤーとかインフラレイヤーとか
深いところまで行くっていうのも戦略としてはあるような気もするんですけど
そうですね
でもそういう場合はやっぱどちらかというと
to be よりになるじゃなったりしてくるので
なるとさっきの問題に戻ってくるんですよね
成語の部分というか確実性がないという部分になってくるので
リソース的にもかなりスタートアップだとまずちょっと厳しいかなという部分は思いますね
ありがとうございます
ありがとうございます
今アロナミで開発されてた事業と
今会社として出されている事業というのは同じものになるんですか
基本的に方向性は一緒ですね
ただちょっと出す順番というものを変えておりまして
アロナミで作った作品は
簡潔に言うとAIキャラクターとテキスト会話でも音声会話でも
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会話することができるというアプリを作成したんですけど
色々考えていくうちに何のスタートアップの会社が
そのアプリを一個ポーンて出してっていうところは
インストール難易度が高いという部分も考えたので
それよりまず先に
YouTubeやTikTok等でAIキャラクターが現在配信とかをしてあるんですけど
それの形を真似て
AIVTuberだとかAITuberとかAIライバーとか呼ばれてるんですけど
その領域でまず作ったAIを配信で
みんなに知ってもらったりしてライブ配信に知ってもらって
そっちの方でも活動しながら
ゆくゆくはアラナミで作ったような
一対一の対話型のアプリというところに落とし込んでいくのが
一番いい流れかなと現在は考えております
アクセラーとアラナミの中でやられた時と
スタートアップとしてやるっていうのはまたちょっと違う次元のものがあって
ちゃんと順序立ててやっていくってことを今
計画立てながらやられてらっしゃるってことなんですね
そういうのっていうのは上田さんご自身で気づかれたものなのか
他の方に言われて気づかれたのかとかそういったところっていかがですか
そこに関しては本当いろんな方の意見をいただいたっていうところがあって
私も起業してからやっぱスカイランドベンチャーズさんから
いろんなイベントとかいろんな人に会わせていただいて
あれだけでも100人ぐらいあったんです
イベントに出させていただいて
そこでいろんな方から興味持っていただいたり
そういう方々からこういうのどうとか意見とかをいただいたりするので
その中でいろいろ自分なりに考えて気づけたっていうところですね
なるほどありがとうございます
ぜひそのあたりももう1個聞いてみたいんですけれども
ジェネレティブAIをやってますとか
特に学生起業家レッスンみたいな人は
意外と増えてる印象っていうのもある気がしていて
なった時にそういうことやってる学生さんねって
置いてかれちゃうシーンとかも時にはあるんじゃないかなと思っていて
そうならないために上田さんが気にかけていることとか
自分らしさをどう伝えているかとか
そういうとこ意識されてることとかありますか
そうですね私としてはまずやっぱ
企業理念にもある日常から孤独をなくすっていう
ここの部分をまず中心に考えてやっているというところを伝えていたり
もともとサブカル系の分野っていうか
っていう文化にかなりずっと触れてきたっていう部分があって
私自体もとても興味があるというかやりたい部分なので
まあ熱量をかなり伝えてるというか相手に伝わってるんじゃないかな
というのは思いますね
いいですねその理念の部分をもう一段深く
どんな思想でそこに築いているのかとか
どんなことを考えていらっしゃるのかとか教えていただけますか
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はい理念のところはその日常から孤独をなくすっていう部分なんですけど
ここの孤独っていうのはもういろんな意味を指してて
まあ単純にまだパートナーがいらっしゃらない方とか
社会人の方だとか学生でもそうですけど
学業とか仕事とかを頑張って家に帰ってきて疲れたっていうところに対して
外からそういうAIパートナーとかが支えてあげれるような形
そういう形で孤独をなくすっていうところだとか
あとこれは構想の段階なんですけど
介護系というか高齢の方で一人暮らしをされている方とかも
多分AIで喋れる犬のようなロボットとかいたりするんですけど
ああいうようなイメージで一人暮らしの高齢の方でも
安心して喋ったりするっていうこともできれば
そういうまた別の形の孤独っていうところを
なくしていけるんじゃないかなと思っている次第です
めちゃくちゃ素敵ですね
ありがとうございます
ありがとうございます
あともう一つちょっとだけヒーローカウンターかもしれないですけど聞いてみたいのが
多分上田さんとかものづくりをする力とかめちゃくちゃあって
いいものは作れるんじゃないかなって気がなくしてるんですけれども
一方でスタートアップとしてやっていくときに
当然ビジネスとしてやらなきゃいけないので
マネタイズの話とかどうしても向き合わなきゃいけないシーンとかあると思うんですね
そのあたりはどういうふうに向き合っていこうとされているのかとか
どういうふうにマネタイズしていこうみたいな
今時点の構想で全く構わないんですけど
あるいはそれを今はそんなに考えてなくて
やっていくうちに見つけていくとかでも全然いいんですけど
そのあたりの考えとかぜひお企画してください
この部分は正直アプリ開発自体はちょっと先の話になるので
アプリ開発に関してはかなり変わる可能性はあるんですけど
まずそのライブ配信をしようとしているAIのキャラクターという部分は
ここはもう他のよくあるライブ配信者の形で
まず視聴回数という部分の収益だとかの広告収入ですかね
投げ銭という部分で
ここはYouTubeだとかTikTokだとか
他の配信者さんとか確認できたりしてて
そういう形を考えてますね
あと配信業の方がうまくいった場合というところで言えば
VTuberさんみたいな形でグッズとか
そういうところもあるかなと思ってます
アプリのところなんですけど
これは本当私の意見で
今のAI系のサービスって
1回話すために1トークン消費するという形が多いなと思ってるんですよね
GPT以外のそういうサービスという形を
もしこのAIキャラクターと1対1で話せるという
私のアプリに落とし込んだ場合
21:01
パートナーというのを掲げているのに
パートナーと話すために1回1回お金を取られているみたいな
そんな風になってしまうなと思ったので
会話という部分は基本全部無料というか
という部分を考えてて
他にアプリとしての仕組みとか
ゲームじゃないんですけど
そういう感じの仕組みとかを作ったりして
そっちの方でより
AIキャラクターを好きになってくれた方が
マネタリズムのところできるような形を
ちょっと考えているという感じですね
なるほど ありがとうございます
また次のご質問になりまして
資金調達のタイミングもあったと思いますが
そこについても少しお伺いできればなと思っております
資金調達 概要だけ私の方でお話しさせていただくと
2023年の9月22日に発表があったかなと思うんですけれども
引き受け先 リード トシカさん スカイランドベンチャーさんが
主導されていらっしゃるというところで
シードラウンドで1500万円の調達だったかなという風に
捉えております
今回いくとスカイランドベンチャーさんがすごく大きな存在だったのかな
という風なことを思っておりまして
改めてスカイランドベンチャーさんに対して
みなさんがスカイランドベンチャーさんをどう捉えていらっしゃるのかとか
こういうところが助かってますとか
SVさんについてもお伺いしてもいいですか
はい 本当スカイランドベンチャーさんの中の
社員さんというかインターンの方とかもそうなんですけど
本当に距離が近くていい人が多いというところが
一番感じているところで
私も5回以上はオフィスにお邪魔になったというか
いつでも作業しに来ていいよみたいな感じで
行ってくださるので
いろんな作業の時にそこにオフィスに向かったりして
いろんな方と喋ったり
またスカイランドベンチャーさん自体も名前が広いので
いろんな企業家の方とかも来るんですよね
そういう方と直接話せたりすることもできますし
あと私は現在福岡住んでいて
今月末に東京に行く予定ではあるんですけど
7月8月とかに冬季とかのために
東京に行った際に
スカイランドベンチャーの代表の木下さんから
せっかく東京に来てるからって言って
いろんな有名な方とかと会わせていただいて
とても貴重な意見をいただくこととかもできたり
したので
そういう人の繋がりというか
本当に人の繋がりはすごいなって思います
これもやっぱり一番大事なことかなって感じてますね
スカイランドからの出資っていうのは
アラナミセカンドに参加した人は
優先的にスカイランドから
調達しなければいけないみたいなのは
そんなようなルールっていうのはあったんですか
24:01
ルールは全くないですね
セカンドじゃないんですけど
ファーストの方でアラナミに出たけど
別のVCさんから調達いたしました
っていう人もいましたね
他のVCさんから調達したけど
スカイランドのオフィスに遊びに来てるっていう方も
いらっしゃったりしましたね
木下さん心が広いですね
スカイランド以外のファンドとかっていうのは
調べたりとか検討したりしましたか?
正直少しはしたんですけど
アラナミも経って
スカイランドベンチャーズさんがどういう会社かも
分かってましたし
アラナミでしっかり私たちのことを評価していただいたので
これはスカイランドベンチャーズさん
最初一択かなと思いましたね
今回JXっていう風に書いてあったかなと思うんですけど
このステージだと例えばJX以外も有線化ブーとか
見なし有線化ブーとか
いろんな選択肢がある気がするんですけど
JXっていうのはスカイランド側からの提案なのか
上田さんからの希望なのか
どんな風に決まったんですか?
スカイランドベンチャーズさんからの提案でもあり
基本的にスカイランドベンチャーズさんが
プレシードというか
企業前の方とかにお話しする場合は
全部JX型っていうところは聞いておりましたので
っていう感じですね
決まってる方がお互いに
交渉のストレスなんかがなくていいですね
そうですね
アラナミが終わるタイミングで
企業に関してノート書かれていらっしゃって
終わるタイミングで機能者さんから
企業の意思を問われたみたいなシーンがあって
そこでたぶんイエスと回答されたからこそ
今回の調達だったのかなと思うんですけれども
そこのイエスっていうのは正直迷わなかったのかとか
逆にどういう気持ちでイエスと言えたのか
いかがでしたか?
かなり迷いはしたんですけど
5月でスタートアップとして
なりきって動くっていう部分が
私としてのキャリアビジョンのところに
就活中だったので
キャリアビジョン立てたんですけど
それに近しい部分がとてもあって
何よりも私自身がすごく楽しかったので
これを普通の就活の方と比べて考えて
若いっていうのもありますし
企業の方に
一度企業の世界に飛び込んでみようかなって
重いイエスで伝えました
いいですね
まだスタートして全然間もないフェーズだとは思うんですけど
もしあの時ああしてればとか
27:00
もう一回やり直すんだったら
そこはこうするなみたいなのって
もしあったら教えてください
そうですね
契約書は大事って感じですかね
何をするにしてもとりあえず契約書大事だなって思いましたね
やっぱそれある内で人間関係がどうなるかは本当にわからないので
ところですね
本当そうですよね
悪くなった時こそ契約書が命綱みたいなところあると思うので
いい時には別にそんなこと言わなくてもいいじゃんって思うと思うんですけど
そうなんですよねやっぱ気にしないんですよね最初は
大変ですよね
早速深い学びがあられたということなんですけど
そうですね
3週間くらい経たれてリリースしたときの周りの反響だったり
率直に今は皆さんがどんなことを考えているのか
これはポジティブもネガティブもどういう側面でもいいんですけど
そのあたりっていかがでしょうか
反響自体はリリース
物がまだちゃんと作れたわけではないので
資金調達ニュースの話とかにはなるんですけど
PRタイムス自体もいいね自体は100超えてたりして
いろんな方から声かかったり
あと7月8月でいろんな方と会ったんですけど
そういう方々からもお祝いのお話だとか
いろいろ反応をいただいたので
その中としての反響はかなり良かったなって思ってます
今後の流れっていうところなんですけど
もちろん荒波で考えてた時の流れと
後期した時の流れと今っていうのはかなり全然違って
トラブルが起きてスケジュールがずれ込んでるっていう部分があるので
慌ててるっていうかもっと頑張らないとなっていう気持ちはあるんですけど
基本的な道筋は変わってないっていう感じで
11月にはまず一人目のAIキャラクターの配信というところを始めつつ
来年の春あたりをめどにアプリ
先ほどの一対一でAIキャラクターと会話できるアプリっていうところを
プレリリースができたらいいなっていうところを考えてる次第ですね
ありがとうございます
ちょっと今未来の話も出てきたタイミングで
まだまだ聞き足りないですけどそろそろ時間が来ておりましてですね
その後に未来の話も含めてでもいいんですけれども
最後にこのPodcastを聞いているリスナーの方々に向けたメッセージだったり
また意気込みとかでもいいんですけれども
最後にお伝えいただいて締めさせてください
ぜひお願いいたします
スカイランドベンチャーさんの中村さんという
今回荒波の担当もしていただいたし
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投資の担当もしていただいた方なんですけど
この方とご飯行った時にいろいろ相談とか本当に乗ってくださるんですけど
企業の世界自体正解は分からなくて
自分が選んだ道を正解にするんだっていう
この言葉が本当に心に刺さったので
これを考え
この言葉を胸に込めながら頑張っていこうと思います
応援してます
ありがとうございます
そうしましたら
今日の配信はここまでというところでさせていただきます
概要欄にですね
公式ホームページだったり新潮店のプレスリリース
あと上田さんのXTwitterですね
のリンクなんかも来たりしますので
上田さんだったりデビジョンさん気になったという方は
ぜひご覧いただければなと思います
上田さんありがとうございました
ありがとうございました
30:54

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