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はい、どうもおはようございます。心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、1月11日、月曜日ですね。
連休ということで、いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマなんですけれども、
思考整理についてですね、思考整理で大事なこと。
思考を整えるというかですね、
片付けるという意味でですね、使っているんですけれども、
これについてですね、今日はお伝えしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
思考整理とですね、ちょっとですね、
例え話から今日は話したいと思うんですけれども、
例えばですね、欲しい服があって、
その服がどうしても欲しいんですけれども、
そこに売り場に行くまでにですね、
無料の服、洋服ですね、が配られていたとして、
それを無料だからといって手に入れてしまう。
するとですね、持つ紙袋も限られてきますし、
家のですね、クローゼットのスペースも限られていると思います。
するとどうなるかというと、
クローゼットは無料のいらない服でいっぱいになります。
どうなるか分かりますね。
欲しい服が入りません。
これですね、思考と一緒で、
思考考え方求めるものですね、と一緒なんですけど、
欲しい情報、向かいたい場所に必要な情報というのがあるんですけれども、
それが自分の頭の中のクローゼットだとして、
そこに向かうまでに、
いろんな無料の情報というのが手に入ってしまいます。
これはですね、スマホからだったり、
ラジオもそうですし、テレビもそうですけど、
電車とか乗っていればつり革広告、
今はちょっと少なくなってきたんですけど、
広告ですね。
いろんなもの、頭に入ってきます、情報で。
ニュースとかでもそうなんですけど、
自分の取り入れたい、見たい番組とか、
欲しい情報を見るためにテレビを見ているんですけど、
ちょっと目に入った芸能人の方の不倫とかですね、
の情報ですね、取り入れてしまう。
そして欲しい情報までですね、届かなかった。
頭の中にですね、スペースがなくて、
そっちに気が逸れてしまったということがあると思います。
その芸能人の方の不倫の情報って、
あなたが求めることに必要あるかどうかなんです。
多分ないと思います。ある人もいると思いますけど。
それと一緒で、向かうためにはストレートにですね、
無料のものをいただかない。
本当に必要なものかどうかということをですね、
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断捨離していくということが大事だと思います。
思考の断捨離ってちょっと前に流行った言葉なんですけど、
何が欲しいかっていうのを明確にしておくと、
そこに向かえるようになります。
そして誰かの不倫だとか、
まあ面白いかもしれないんですけど、
一瞬ですよね。一瞬の面白みのために、
その場の無料の配られている洋服のためにですね、
欲しい服が買えないとか、
欲しい情報が手に入らないとか。
もう一つ例え話すると、
どうしても食べたいものがあるんですけども、
試食コーナーで無料のものでお腹にいっぱいになってしまって、
本当に食べたいものの時にはですね、
美味しく食べれなかったということもあると思います。
ないかもしれません。
なんですけれども、その途中、向かう途中に結構ですね、
誘惑、気が逸れてしまう誘惑がありますので、
それに気を取られずにですね、
取られても、見てもいいです。
見てもいいんですけれども、
いらないっていうジャッジですね。
していくと、そっちに気を取られずに、
対方向に向かいます。
という感じでですね、
思考を整理していきましょうということと、
無料のもの、無料のものとかですね、
意味のないもの、
無駄なもの、自分にとってです、これは。
自分にとって無駄なものっていうのを
見極めていくということが大事です。
最後に、どのように自分にいらないものか、
というものをお話ししたいと思います。
それは、その、
例えば洋服が一番わかりやすいので、
洋服で例えます。
その無料で手に入れた洋服は、
お金を出してこれから買うでしょうか、
ということを考えていくと、
いるかいらないかというのが
ジャッジできると思います。
という感じでですね、
思考もですね、
その情報はお金を払ってでも
手に入れたい情報なのか、
多分ですね、目的地に向かうための情報、
有料でも欲しいものってあると思うんですけど、
誰かの、ちょっと不倫ばっかりに
フォーカスするのも良くないと思うんですけど、
そのいらない情報にお金を払うかどうか、
それが有料チャンネルだったら見るかどうか、
ということでですね、
自分の方向性をですね、
見極めていくということが
大事になってくるのかなと思います。
それではですね、
今日は思考整理についてお伝えしました。
ということで、
この辺で失礼したいと思います。
今日もありがとうございました。
またお会いしましょう。
さよなら。