1. 大山裕介の「いつも自分時間」
  2. コミュニティは何気ない一言で..
2021-02-18 07:36

コミュニティは何気ない一言で進化する!

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はいどうも心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間を聴いていただきましてありがとうございます。 本日はですね、夜の更新になってますが、今日のテーマなんですけれども
あ、その前に自分時間というのは自分らしく生きる、自分を過ごすということで毎日お伝えしております。
私はですね、コミュニティに参加しておりまして、音声配信コミュニティシーズというところの活動で
音声配信をしております。コミュニティ活動ですね。でですね、音声配信を通じて自分らしさということをですね、
伝えている、声に出すことで自分らしさがですね、見つけやすくなるということで音声配信を集中的にやっております。
ということでですね、今日のテーマなんですけれども、コミュニティと増殖する情報ということで、先ほどですね、ちょっと記事の方を先に書かせていただいて、今回は音声を後撮りという形で撮っております。
このコミュニティと増殖する情報ということで、今回ですね、 ちょっとシェアしておきたい言葉、ワードですね、それはですね、
meme という言葉なんです。ご存知でしょうか。meme。 これはですね、
ネットとかで画像とかコピーされるじゃないですか。 で、コピーされたものがまたコピーされてっていう風にですね、ネットの中で増殖していくっていうですね、
遺伝子学なんですかね、そういうような関連の言葉で使われている言葉です。 インターネットmemeとかっていうのも言われている言葉ですね。
で、そのmeme、語源はどこから来ているかというと、mimic とか、mimic とかっていうマネルとか、
メモリー記憶とかですね、そんなような模範とか、そんなような言葉をですね、 くっつけたり、
なんとかしたりとかですね、そういう風にですね、広がった言葉なんですけれども、 えっとですね、この wikipedia というかですね、A二郎さんの
web の方にも載っているんですけれども、 詳しくはですね、そちらの引用元の方を読んでいただけると、詳しく書いております。
これはですね、イギリスのオックスフォード大学の動物行動学者のですね、リチャード・ドーキンス博士、
リチャード・ドーキンス氏がですね、1976年にですね、 書いた本ですね、
「理古的な遺伝子」ということで、 まあ、このドーキンスさんが提唱した言葉ですね。
なので、これをですね、meme という言葉、遺伝子というですね、考え方、知伝子っていうのかな、遺伝子っていうこの、
遺伝による伝わりっていうのではなくて、知識として伝わるっていう知伝子ですね。 そのですね、
広がり続ける情報、インターネット・meme というですね、言葉とコミュニティ化と関わっていくかというと、
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遺伝子は子孫を残して反映していくっていうのはだいたいですね、 なんとなくわかってると思うんですけど、
知伝子っていうのは皆さんの頭の中でですね、 心の中で増殖していくということなんですね。
で、この思いっていうのがコピーされていくじゃないですか。 コピーしてはいないんですけど、覚えているがもうコピーじゃないですか。
で、どこにコピペするかなんでしょう。 で、このコミュニティの中でいくと、
私が参加させていただいているSEEDSというコミュニティの中で、一言発言をするとなると、この思いとかですね、考え、
それがですね、メンバー、見たメンバーの脳とかですね、心の中で増殖して広がり続けるということですね。
それが何て言うんですかね、意地なくやるじゃないですか。 意地なくコピーされる、覚えるっていうのが。
で、覚えないこともあるんですけど、記憶に残るとかですね、 それがメンバーの共存、共栄を目指して、
次の発言に至るということなんですけれども、これ無意識で共有されて、 共感されてはいないんですけれども、共有されるという状態です。
で、自分の中の何かと繋がって反映していくということなんですけど、 これですね、人間にしかない広がりですよね。
おそらく、言葉を使って生活している、過ごしている私たち人間ですね。 にしかない、この地点詩。
なので、コミュニティ内の発言、 誰かの中でですね、反映するんですけれども、
これがですね、利己的に、利己的遺伝子として広がりを繋げると。 繋がる、行動に出るというふうな広がり方ですね。
なので、コミュニティの中で、 どういうコミュニティかはね、皆さんが参加されているコミュニティの中になると思うんですけれども、
コミュニティの中で何かで発言をする。 一見ですね、本当になんてことない会話、会話というか一言かもしれないんですけれども、
誰かの中で増殖して、 違う発言に変わってですね、広がりを続けているということで、
今回ですね、メンバーの一人とか主催者、運営者の一言がですね、 思いも言わぬものとくっついてですね、増殖していく。
ということで、何気ない一言が発展に繋がっている。 発言の原点になっているかもしれません、というですね、
基準を書かせていただきました。 どうでしょうか、この地伝子という言葉、聞いたことあったでしょうか。
結構ですね、あの遺伝子学とか、ちょっと難しくてよくわかんないんですけど、 これはですね、進化論の中の
理古的遺伝子というものの進化で、ミイム学という風な名前もついているぐらいですね。
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脳が勝手にメモリーして模範していく。 模倣していくっていうのかな、模範じゃないですね。
真似たりしながらどこかとくっついてですね、違う意見に変わったり、 何か閃いたと思っても、何かその
起点になるものがですね、言葉にある。 それがですね、もう本当にさわやもない言葉だったりもするんです。
そこが原点になって広がりを続けていく。 なので、言葉、一言一言の重要性ですね。
言葉の広がりというものを作るこの遺伝子、ミイムという言葉ですね。 覚えておいた方がいいかというと、覚えなくてもいいような気がしますけれども、
覚えておいてもいいかなぐらいでですね、コミュニティに参加されている方にとってはですね、 いい言葉だと思います。
なので、これをですね、生かすというかですね、それを軸にして何かが広がっているなと思えばですね、
どんどんどんどん発言していくということの大切さということにもつながるのかなと思います。 ということで、今日のですね、コミュニティとこのミイムというですね、増殖する情報ということでお伝えいたしました。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さようなら。
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