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はいどうも、心理カウンセラー大山です。いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
本日のタイトルはですね、SNSを触る頻度で疲れが増えていきますということをお伝えしていきます。
最初にですね、今日見たニュースなんですけれども、ちょっとニュース、新聞の方からですね、お伝えすると
なんていうんですかね、 誹謗中傷した方の記事ですね、出てましたね。
ちょっとTシャツなんか着てですね、ちょっと良くない、良くないかどうかわかんないんですけど、あんまり意見したくないような感じなんですけど、
なんていうんですかね、ソーシャルに
活動する、活動するというかですね、人の投稿を見てコメントするとかですね、心ないことが
ツイートをしている方のですね、損害賠償という形で
記事になってましたけれども、 このソーシャルに動いていくという中で、自分の発言が相手にどういう影響を与えるのかっていうのが
結構ですね、自分が思っているより大きくなっているということをですね、理解しながら発信していく。
これはですね、悪意があって発信するのは最もいけないことというかですね、絶対やっちゃいけないことなんですけど、
ただですね、人間の根っこにはですね、他人と比較したり他人のことをどう評価するかっていう思いっていうのは必ずあるもので、
どこかで出てしまうかもしれないんですけど、それがソーシャルの場、交流の場ですね、SNSなどを使ってということになると大きな攻撃になってしまいますので、
これ言葉の暴力っていじめと一緒で、子供の頃にですね、言葉はですね、本当の暴力よりも言葉の暴力の方がですね、傷つきやすいということはですね、道徳の方で学んでいるはずですので、ここはですね、
あまりこう声に出して言うことでもないかもしれないんですけども、皆さんわかっていると思いますので、ただですね、
わかっているけど言われないとわからないことってあるんです。ここを矛盾してるんですね。道徳のお話、結構youtubeの方で昔出してたんですけれども、
みんなに優しくしようとか、人の役に立とうとか、いつも笑顔でいようということを小学校1年生から習っているんです、私たち日本人の教育ですね、日本の教育では。
でもですね、改めて言われると、そんなこと言われてたな、今できてるかなっていうことになってくるんです。
昔言われたことも今できているかというと、そうでもないですよね。いつも笑顔で言う人もいますけど、
やっぱりですね、人にきつく当たってしまったりするから喧嘩になりますし、そういうことがあるから、
何かが発展する、人気関係が発展するとかありますし、どんなことも関連してくるんですけど、道徳の部分でですね、ソーシャルの部分では、
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近くの人に言うのとはわけが違うということになりますので、100人、200人集めた場で自分は誰かをバカにするとかですね、
みっともないのでやめましょうということですね。これがですね、ちょっと辞辞ネタになるんですけども、
辞辞ネタというかですね、SNSに関連してますのでお伝えしました。あとですね、LINEのフルフル機能ですね、これが他の人が特許を取っていたということで、
存在賠償ですね、こちらもLINEのフルフル機能、誰かが作って、日本人の方ですね、これ。
ちょっとこれは詳しくわかんないんですけど、特許を取っていたこと、似ていることをやってしまうと、ここはですね、こちらも存在賠償ということになるようです。
ここでですね、本題をお伝えしたいんですけれども、SNSを1日3時間以上使う方は精神疾患のリスクが3倍になるというデータが出ています。
これは結構昔、2年前か3年前、SNSが本当に活発になってきて疲れる方が増えてきたときに発表されたデータなんですけど、
この1日3時間っていうのは使っていいと思います、僕は。使っていいんですけど、1日3時間のうち自分の発信にどのぐらい使っていて、
他人の発信を見ている時間はどのぐらいなのかということを、ちょっとですね、自己管理という形でやっていっていた方が疲れないようになるのかなと思います。
というのは、僕ですね、SNS発信、SNS使って3時間以上は絶対やってるんですけど、
おそらくですね、ほとんど自分の発信に時間をかけているんです。人の見てないわけじゃないんですけど、
ちょっと容量が悪くて、SNSの発信するのにも結構時間がかかったりするんです。
チームのチームというかですね、コミュニティのメンバーの発信を見るとか、
コメントするとかですね、あんまりコメントしないんですけど、いろいろやり始めるんですけど、少しで終わるんでしょう。
なので疲れ方も、ほとんど物理的な疲れ方っていうんですかね、
目が疲れるとか肩が疲れるとか、そんな感じの疲れなんです。寝たら治るやつですね。
で、SNS疲れとかSNSで不安になってしまうという方は、その大部分を、SNSの大部分を誰かの発信に使っちゃっているということなんです。
自分で操作できないところにエネルギーを使っている。で、膨大なエネルギーを使う。
で、自分の発信というのはエネルギー限られていて疲れれば止めますので、大したことないんです。
で、このですね、1日3時間のうち、3時間というのは例として言わせていただくと、
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3時間のうち2時間が自分の発信で1時間が誰かの発信を見て勉強するとか、
何か情報を得たい、情報を得る手段として使っているのであればいいと思いますが、
自分を比べたい、自分を、自分がどのぐらいの社会的な位置にいるのかとかですね、
社会的比較という心理学用語を以前ご紹介したことがあるんですけれども、
その社会的地位というものを確立したいがために誰かの発信を見る。
何を見ているかというと、ちょっとネガティブになっちゃう時には、
自分より下の人、自分より劣っているような人ですね、
劣っているかどうかは分かりませんけれども、
劣っているような人の発信を探し続けると。
で、いっぱい見て集めて自分が優位に立った気持ちになりたい状態の時があります。
落ち込んでいる時とか。
で、それはそれはいいんです。
それはって2回言いましたけど。
そこはいいんですけど、ただ安心してこの心が軽くなった状態で次に進むのか、
さらに下を探すっていう行動に出ると、下には下がいますから。
もちろん上には上がいますけど。
で、下を探していくとどんどんうつむいていくんですね、心も体も。
で、このうつむいた状態で何か未来を考えれるかって言ったら考えれないんです。
疲れたな、今やだな、もっとつらい人いないかな、今やだな。
どんどんどんどん下に下がっていく感じですね。
スマホっていうのはもともと下を向いてやるので推奨はしませんね。
心が落ち込んでいる時にスマホをいじるっていうのは。
だったらですね、無意味なテレビ、
無意味なテレビ、虫野源さんとかのニュースをあんまり見ないけど見といた方がいいんじゃないかなっていうぐらい。
姿勢を正すっていうことがすごく大事。
姿勢を正して携帯いじってる人ってなかなかいないんですよ。
目の前にかざして背筋を伸ばすっていう人がいないので、
やっぱりですね、SNS、スマホをいじること自体、下を向きます。
で、その時間が長いということです。
下を見ている時間。
で、あればやっぱり疲れてしまうので、で、他人の発信を見ているので余計疲れるということですので、
その割合を考えてみると自分でですね、自分の発信にどのぐらい使っているのか。
誰かの発信をどのぐらい見ているのかということを考えることが一つと、
スマホをいじっていない時間はやっぱり真正面もしくは上の方を見てですね、
空でも見上げてですね、ちょっとリフレッシュするということが大事になってくるのかなと思います。
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ということでですね、今日はニュースの件が2件ですね。
誹謗中傷の件と、特許の件ですね。
LINEの特許の件をお伝えして。
あとは最後にですね、今日のタイトルにもあります、疲れてしまうリスクがですね、
上がりますよということでですね、その対策ということでお伝えしました。
それでは、このようにですね、この放送では、
SNS疲れですね、SNS疲れとかSNS不安症にならないために知っておいた方がいいこととか、
たまにですね、知らなくてもいいこともしゃべるんですけれども、
心理カウンセラーの私がSNSを運用しながら体験を持ってお届けしていますので、
是非、フォローとかはないですね。
ありますか?
あったらフォローとかいいねとかいただければと思います。
この内容はニュースレターにも書いてますので、
是非説明欄にあるニュースレターも無料で読めますので、
web版だと、メールも本も無料ですね。
無料で読みますので、是非読んでみてください。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。