2021-05-20 10:19

SNSを触る頻度で疲れが増えていく #155

『心理カウンセラー大山のいろんなはなし』自分らしさを追求し何をするにも疲れないため思考。 ストレスを溜めない思考、何よりもストレスが嫌いな私がメンタルハックを発信しています。どんなことでも自分で表現することが大事。

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〈season1:2021年1月:番組名 いつも自分時間「自分らしさ」〉

〈season2:2021年2月:繊細さんの音声配信〉

〈season3:2021年3月:自己啓発・言葉の重要性〉

〈season4:2021年4月:音声配信について・疲れないSNS〉

〈season5:2021年5月:ネットで疲れないためのラジオ〉

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00:04
はいどうも、心理カウンセラー大山です。いつもお聞きいただきましてありがとうございます。 本日のタイトルはですね、SNSを触る頻度で疲れが増えていきますということをお伝えしていきます。
最初にですね、今日見たニュースなんですけれども、ニュース、新聞の方からですね、お伝えすると、
なんていうんですかね、 誹謗中傷した方の記事ですね、出てましたね。
ちょっとTシャツなんか着てですね、ちょっと良くない。 良くないかどうかわかんないんですけど、あんまり意見したくないような感じなんですけど、
なんていうんですかね、ソーシャルに
活動する、活動するというかですね、人の投稿を見てコメントするとかですね、心ないことが
ツイートをしている方のですね、損害賠償という形で
なってましたけれども、 このソーシャルに動いていくという中で自分の発言が相手にどういう影響を与えるのかっていうのが
結構ですね、自分が思っているより大きくなっているということをですね、理解しながら発信していく。
これはですね、悪意があって発信するのは、最もいけないことというかですね、絶対やっちゃいけないことなんですけど、
ただですね、人間の根っこにはですね、他人と比較したり、他人のことをどう評価するかっていう思いっていうのは必ずあるもので、どこかで出てしまうかもしれないんですけど、それがソーシャルの場、交流の場ですね、
SNSなどを使ってということになると、大きな攻撃になってしまいますので、これ言葉の暴力っていじめと一緒で、子供の頃にですね、
言葉はですね、本当の暴力よりも言葉の暴力のほうがですね、傷つきやすいっていうことはですね、道徳のほうで学んでいるはずですので、ここはですね、
あまりこう、声に出して言うことでもないかもしれないんですけども、皆さんわかっていると思いますので、ただですね、わかっているけど言われないとわからないことってあるんです。
ここ矛盾してるんですね。道徳のお話、結構YouTubeのほうで昔出してたんですけども、みんなに優しくしようとか、人の役に立とうとか、いつも笑顔でいようということを小学校1年生から習っているんです、私たち日本人の教育ですね、日本の教育では。
でもですね、改めて言われると、そんなこと言われてたな、今できてるかなっていうことになってくるんです。
昔言われたことも、今できているかというと、そうでもないですよね。いつも笑顔で言う人もいますけど、やっぱりですね、人にきつく当たってしまったりするから喧嘩になりますし、そういうことがあるから何かが発展する、人間関係が発展するとかもありますし、どんなことも関連してくるんですけど、道徳の部分でですね、ソーシャルの部分では、近くの人に言うのとはわけが違うということになります。
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100人、200人集めた場で自分は誰かを馬鹿にするとかですね、みっともないのでやめましょうということですね。これがですね、ちょっと自陣ネタになるんですけども、自陣ネタというかですね、SNSに関連してますのでお伝えしました。
あとですね、LINEのフルフル機能ですね。これが他の人が特許を取っていたということで、損害賠償ですね。こちらもLINEのフルフル機能。誰かが、日本人の方ですね、これ。ちょっとこれは詳しくわからないですけど、特許を取っていたこと、似ていることをやってしまうと、ここはですね、こちらも損害賠償ということになるようです。
ここでですね、本題をお伝えしたいんですけれども、SNSを1日3時間以上使う方は精神疾患のリスクが3倍になるというデータが出ています。これ結構昔、2年前か3年前、SNSが本当に活発になってきて、疲れる方が増えてきたときに発表されたデータなんですけど、この1日3時間というのは使っていいと思います、僕は。
使っていいんですけど、1日3時間のうち、自分の発信にどのくらい使っていて、他人の発信を見ている時間はどのくらいなのかということを、ちょっとですね、自己管理という形でやっていけた方が疲れないようになるのかなと思います。
というのは、僕ですね、SNS発信、SNS使って3時間以上は絶対やってるんですけど、おそらくですね、ほとんど自分の発信に時間かけているんです。まあ、人の見てないわけじゃないんですけど、ちょっと容量が悪くて、SNSの発信するのにも結構時間がかかったりするんです。
で、ちょっとですね、チームの、チームというかですね、コミュニティのメンバーの発信を見るとか、コメントするとかですね、あんまりコメントしないんですけど、いろいろやり始めるんですけど、まあ少しで終わるんですよ。
なので、疲れ方も、ほとんどこう、物理的な疲れ方っていうんですかね、目が疲れるとか肩が疲れるとか、そんな感じの疲れなんです。まあ寝たら治るやつですね。
で、SNS疲れとかSNSで不安になってしまうっていう方は、その大部分を、SNSの大部分を誰かの発信に使っちゃっているということなんです。
自分で操作できないところにエネルギーを使って、で、膨大なエネルギーを使う。で、自分の発信っていうのはエネルギー限られていて、疲れればやめますので、大したことないんです。
で、その、このですね、1日3時間のうち、3時間っていうのは例として言わせていただくと、3時間のうち2時間が自分の発信で1時間が誰かの発信を見て勉強すると、何か情報を得たい、まあ情報を得る手段として使っているのであればいいと思いますが、
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自分を比べたい、自分を、自分がどのぐらいの社会的な位置にいるのかとかですね、社会的比較っていう心理学用語を以前ご紹介したことがあるんですけれども、もうその社会的地位っていうものを確立したいがために誰かの発信を見る。
何を見ているかというと、ちょっとネガティブになっちゃうときには、自分より下の人、自分より劣っているような人ですね、劣っているかどうかは分かりませんけれども、劣っているような人の発信を探し続ける。
で、いっぱい見て集めて、自分が優位になった気持ちになりたい状態の時があります。落ち込んでる時とか。
で、それはそれはいいんです。それは2回言いましたけど。
あの、そこはいいんですけど、ただ安心してこの心が軽くなった状態で次に進むのか、さらに下を探すっていう行動に出ると、下には下がいますから。もちろん上には上がいますけど。
で、下を探していくとどんどんうつむいていくんですね、心も体も。
で、このうつむいた状態で何か未来を考えられるかっていったら考えられないです。
疲れたな、今やだな、もっとつらい人いないかな、今やだなってどんどんどんどん下に下がっていく感じですね。
まあスマホっていうのはもともと下を向いてやるので推奨はしませんね。心が落ち込んでる時にスマホをいじるっていうの。
だったらですね、無意味なテレビ、虫野源さんとかのニュースを、あんまり意味ないけど見といた方がいいんじゃないかなっていうぐらい、姿勢を正すっていうことがすごく大事。
姿勢を正して携帯いじってる人ってなかなかいないんですよ。目の前にかざして背筋を伸ばすっていう人はいないので、やっぱりですね、SNS、スマホをいじること自体、下を向きます。
で、その時間が長いということです。下を見てる時間。で、あればやっぱり疲れてしまうので、で、他人の発信を見ているので、余計疲れるということですので、その割合を考えてみると、自分でですね、自分の発信にどのぐらい使っているのか、誰かの発信をどのぐらい見ているのかということを考えることが一つと、
スマホをいじっていない時間は、やっぱり真正面、もしくは上の方を見てですね、空でも見上げてですね、ちょっとリフレッシュするということが大事になってくるのかなと思います。
ということでですね、今日はニュースの件が2件ですね。
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誹謗中傷の件と、特許の件ですね。のLINEの特許の件をお伝えして、あとは最後にですね、影響の大きい時にもあります、疲れてしまうリスクがですね、上がりますよということでですね、その対策ということでお伝えしました。
それでは、このようにですね、この放送では、SNS疲れですね、SNS疲れとかSNS不安症にならないために知っておいた方がいいこととか、たまにですね、知らなくてもいいこともしゃべるんですけども、心理科の私がSNSを運用しながら体験を持ってお届けしていますので、ぜひフォローとかはないですね。
ありますか。あったらフォローとかいいねとかいただければと思います。この内容はニュースレターにも書いてますので、ぜひ説明欄にあるニュースレターも無料で読めますので、ウェブ版だと、メールも本も無料ですね、今。無料で読みますので、ぜひ読んでみてください。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さようなら。
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