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2023-02-08 10:34

#258 シンギュラリティ を考えてみた

#シンギュラリティ #いきなり #特異点 #AI #人間を超える日 #消える仕事 #生まれる仕事 #芸術 #文芸 #芸能 #創造性 #文化性
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00:06
さて、今日のお一人ごとは、突然ですが、シンギュラリティについて、なぜシンギュラリティについて喋ろうと思ったかというと、
えっとですね、職場の条例で、ちょっとGPT、今流行りの対話型AIですね、についてちょろっと話してみようかなと思っていろいろ考えておりましたら、
昨日の配信で書きましたが、シンギュラリティっていうのがポーンと頭の中に落ちてきたので、メモ代わりに一人ごちっております。
シンギュラリティという単語そのものの意味は、広い意味で、刻意点という、何でしょう、数学的な、物理的な、科学的な、科学は、科学のこの科学、化学ではなくてですね、意味があるんですが、
昨今ここ、20世紀、2010年を超えたあたりから言われているのは、AIのシンギュラリティ、AIの能力が人間を超える日ということで、
詳しい数字は覚えてないけど、2040年だか50年だかに、AIが人間を超える日が来ると、さてその時あなたはどうしますか的な、じゃないな、でないな、それに備えてあなたはどうしますか的な、
そういう書籍が一時、流行っていたような気がしますよ。
AIの進化でね、10年後に消えてなくなる職業100とかね。
極論をすれば、今のディープラーニングという手法を知ったAIの実力でいきますとですね、数年前まで言われていた、
03:13
人間の創造的な能力を発揮する芸術文芸のジャンルはまだAIには難しかろう、なんてことを言っておりましたが、
昨今のミッドナイトジャーニーですとか、チャートGPIなんかの様子を見ておりますと、それも定かではない。
ミッドジャーニーなんて言ったら、プロが書いたかと思わせるように背景に使う絵ですと、コマンドの入れ方できっちり仕上げてきますから。
ミッドジャーニー職人っていうのが、職業になりそうな勢いです。
これも家庭の話ですが、ミッドナイトジャーニーその他の絵描きAIの出現で、
素晴らしく素敵な、素敵なは難しいな、技術的に技巧的に非常に精緻な背景を描ける人とか、
そういうある種の背景画職人が、あるいは一定のレベルに到達しない、発展途上中の絵師さんなんかは、仕事が奪われるということは実際にあるわけですが、
それと同時に、さっきちょっと言ったミッドジャーニー職人的なAIをオペレートするのに、独特のコマンドの使い方で素晴らしい成果を得られるような人もできてくるわけで、
亡くなる仕事があれば生まれる仕事もあると考えると、AIの進歩は捨てたものではないなと。
06:07
最終的に、AIソフトウェアのロジックにプラス、実際に人間の運動機能をカバーする運動機械技術が掛け合わさると、
肉体労働なんてのは、ほとんど最前線で人間がいなくなる。
かつてのASFの厳しい環境のところは、みんなロボットがいて、ロボットが自分たちで考えて、自分たちで作業して、人間は温かいコントロールルームで作業の様子を監督しているみたいなのが、
そんな世界がシンギュラリティなどには見えるかもしれませんが、そうなるのはまだまだ時間がかかると思います。
少なくとも、AIのロジックが人間を超える時代、年代、超える日、いかに半導体の進歩が激しくても、
半導体ベースのAIでシンギュラリティを迎えることはないんじゃないかと個人的には思っていて、
AIのブレイクスルーは、AIを構成する部材の構造をやらない、例えば分子量子コンピューティングですとか、
電子的な材料も別の、これまでの、ぶっ飛ばしてくるような材料とかが見つかって、かつそれが世界的なネットワークでつなげられると、
今の人間の複雑な作用をシミュレーションできるのではないかと思うわけです。
なので、少なくとも、僕が生きている間に、いわゆる人間を超えるようなAIが現れる日は来ないだろうと。
09:02
全体的に自立して、物事を考え、新たなことを創造し、さらにまた新しいことを作っていくみたいな、創造的な人間の活動を超えるAIです。
そういうシンビュラリティを迎えるのは、僕が死んでから、22世紀までにはできそうな気がして、ちょっと得意な分野の話をすると、あっという間に時間が経ちました。
スタンドFMを始めて以来、初の10分超え、長すぎます。
ここまで、もし聞いてくれた人がおりましたら、せっかく最後まで聞かれたので、いいねを残して帰っていただくと嬉しいな。
以上、今日はここまで。バイバイ。
10:34

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