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のんきのノホホンラジオ第15回。おこんばんは。
さて、今日は、過去のネトラボの記事から、ちょっと気になった話題を一つ。
コンセントに直接差すタイプのACアダプタデカ過ぎ問題の記事ですね。
あるイラストレーターのイラストツイートがバズって、解決方法がいっぱい集まった内容ですが、
このコンセント一体型アダプターに関しては、僕の解決方法は、
10センチぐらいの延長ケーブルを挿して、コンセントの口は蓋がないようにするというところで落ち着いています。
かつて製造業にいた身分としては、製造する側からすると、
あのACコンセントのところにあまりコストはかけたくないというので、一体型にしてしまった。
以前は、そんなにACアダプターを使う機が多くなく、家で使う電化製品も多くなく、
たこわし配線になることも少ないというところで、あの形が一般化したんでしょうけど、
今はパソコンだ電子機器いっぱいコンセントにぶつかる状況ですから、
そういう時代にあって、一体型のACアダプターはちょっと困るなという気持ちは、
でも作る側としては、もうそこに余分なコストはかけたくないというところで、
10センチの延長ケーブルが出てきたんですね。
当分はコストと使い勝手の絡みで、その辺が一番居所としてはいいのかなと思います。
コンセントの方で工夫してるのがいっぱい出てるってネットワークの記事には出てましたけど、
コンセントはそんなに工夫しなくてもいいんじゃないかなって思うのが正直なところ。
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ACアダプター自体を小さくしろやというのは、
部品の関係で多分、今以上に小さくなるのは難しいかな。
それにはかなりの技術的なイノベーションが必要だと思うので、
今作ったわけにはいかないから、やっぱり10センチの延長コードってのが一番いいのかなと思った。
今日この頃でした。
それでは今日はこの辺で。
お耳拝借ありがとうございました。
ではでは。
