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2024-06-28 05:13

USB-Cケーブルの規格、ややこしすぎる問題

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貯まっていた編集音源をレコーダーから取り出そうとMacに接続したら、あれ…認識されない。原因は接続用に使っていたUSB-Cケーブルでした

形状が統一されて、あまり意識せず気軽に使える様になった反面、こういったトラブルの時は原因究明が大変ですよね…

#声日記 #ポッドキャスト #スピーチバルーンp

#USB #トラブル

 

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はい、みなさんこんにちは、優介です。 僕、このスピーチ・バルーン以外にも、いくつかポートキャットをやってまして、
結構、音源が溜まっちゃってたんですね。 収録はできてたんですけども、編集する時間っていうのが取れなくて、
2個や3個じゃないぐらい、まとまってたんですよ。 ようやくまとまった時間を取れたから、よし、やるぞっていうことで意気込んで、
編集を再開したんですよ。 その時に事件が起こりましてですね。
Zoomのレコーダーを使って、いつもマイクを繋いで喋った音源を使ってるんですけども、それをいつも通りMacに接続して、
音源を取り出そうとしてたんですけども、それが何回やってもうまくいかないんですよ。
ケーブルを繋ぐと急電話されるんですね。レコーダーにちゃんと電源入るし、マイクを繋いだら音も認識してるんで、
このレコーダーの故障ではなさそうだと。ケーブル音もしっかり生きてるしっていうことなんですが、
何回ファインダーを覗いてもこのレコーダーがマウントできないので、中に入ってる音声にアクセスできないと。
これはどうしたらいいんだろうって。しかも放置してた音源だったんで、青ざめてバックアップ撮ってないし、
えーっと思いながら色々調べてました。
簡単なことだったんです、実は。この繋いでるケーブルっていうのがUSB-Cの端子なんですね。
ここまで話を聞いてピンときた方いらっしゃるかもわからないんですけども、
USB-Cケーブルってこれ、規格が結構色々あるんですよね。
普段僕が使ってるやつはサンダーボルトって言って、USB-Cの中でも電源のやり取りもできて、データのやり取りもできると。
そういうタイプのものなんですけども、USB-Cって端口とかの規格の形で、中身の規格とはまた別なんですよね。
なので、ものによっては給電のやり取りはできるけども、データのやり取りには対応してませんみたいなものもあるわけですよ。
この時、いつも使ってるデスク環境じゃなくて、ノートPCを別のところに持ってって、いつもと違った環境で色々接続したんですね。
だからその時に、たまたま使ったUSB-Cのケーブルがデータ転送に対応していなかったというのがオチでございました。
これは分かりにくいよ。
端口がUSB-Cになって、いろんな機器の独自端子みたいなのがなくなっていったから、
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例えばゲーム機、スマホ、それから大きい家電から小さい家電までUSB-Cで充電できますよっていうのはありがたいんですけども、
便利な反面、見た目では分からない内部の規格があるっていうのは初見殺しですよね。
この仕組み自体を理解するのもだいぶ時間かかったし、
実際ね、編集やるぞって行き込んで、なんか出花くじかれたみたいになって、
それの原因を究明するにもこれで30分くらいかかってですね、
取り出すことができた音源たくさんあったので、やるわってなって、何時間かの作業になっちゃいました。
これ結構USB-C問題っていうのは巷でも言われてますけども、
あまり難しいことを考えずに差し込み同じやつを使えば、
いろんな機器で利用できていいよっていう、初心者向けのやさしさもあると思うんですけども、
ひとたびこうやってトラブルに見舞われると、
ちょっとね、原因究明までたどり着けない人多いんじゃないかなというようなところが難しい。
今持ってるケーブルが一体何に対応してるのかっていうのを、
これ全部もう一回洗い出さないといけないなと思ってます。
こんなトラブルね、また起こったら嫌ですからね。
出先とかで起こったらもうこれ終わりですから。
そんなこんなで音源を取り出そうとしたら、
USB-Cの規格が違ってて、それに気づかないままアタフタしたというお話でした。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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