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おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。 本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、40歳を機に脱サラ収納した経験を元に、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はいおはようございます。今日はいきなり本題からですが、
ちょっと不穏なニュースを見たので、そのことをお知らせしようかというか、シェアしようかと思います。
何かというと、 台風の影響でですね
ゴマが 大変なことになっていると
鹿児島県機械島はですね 国産ゴマの大生産地なんですけれども
機械島どの辺にあるかというとですね鹿児島県の南の海上 二百数十キロぐらいでしたかね、奄美大島のすぐ近くぐらいのところに浮かんでいる島ですが
機械島、喜ぶにあの世界の海ですね あの地に島で機械島
ここがねー あの国産ゴマで
本当大きく作っているところで 国内の生産量の国産ゴマの生産量の
70%近くをこの機械島産のゴマが 占めているらしいんですね
何トンって言ったかな 確か40トンとかそれぐらいだったのかもしれないですけれども
行き先にしても70%近く国産ゴマの生産量の70%近くを占める そのゴマがですね
台風の影響で 全部ほとんど倒されてしまってそして
風で巻き上げられた海水のその沿岸で ほとんど絶滅状態、全滅というか全滅状態
に近いらしいという ニュースを
日本農業新聞の方で見ましてですね えっとそんなことになっているのかと
まあうちのゴマもハーティッチファームのゴマもこれは台風ではないんですが 本当にこう風が強かった夕立の時のその夕方のね
嵐の影響で だいぶのだいぶ多くのゴマの木が
倒されてしまったというそういう事実はあるんで とても本当わかるニュースなんですが
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それが台風の影響しかも沿岸ね これがきついのですかね沿岸の影響で全滅状態に近い
いやーねそれを聞いて 国産ゴマの70%を占める量が全滅状態に近い
これねすごいことになるのかな 全滅このね全滅状態というのはどういう状態かわからないんですが
まあ経験上私の経験上あの倒れてもね ゴマは
倒れたところからちょっと頭をもたげ始めて ゴマの実をつけますし
まあそれで全く取れなくなるってことはないと思うんですね ただ
ちょっと新聞にも出ている縁外 これがねどういうふうにゴマに影響を与えているのかその辺がわからないんですが
まあいずれにしても収穫量がゼロっていうことはないとは思うんですけれども それに近い状態が
状態になっているということは これ2024年産の
国産ゴマ というもの
が
皆さんの音目の届くところに来るようになることが相当珍しくなっちゃうかもしれない なと
ただねまああんまりこう実生活を送る上では影響は感じないと思うんですけどというのは 私たちが普段見ているゴマ製品のほとんどは海外産で
例えばゴマのドレッシングとかねそういうゴマの加工品ああいうものは裏の食品表示の ところを見てもらうとわかるんですが
だいたいが国内製造と書いてあるんですね 国内製造ということは国産のゴマ使ってなくて輸入物のゴマを使ってその製品に加工する
ことを国内でやっているっていうだけなんで 製品自体は原料自体は
全部 外国産のゴマを使っている
そういう意味で国産ゴマを本当に使っているものというのは まあのなんて言うんですかねちょっとブランド化して出している
ゴマ油だったりとかあるいはそのままの音ゴマ製品だったりとか っていうところなのかなとまぁちょっと私も実際に機械島の国産のコマがどういう
ところにどの量ぐらいの量流れているのかまでわからないんですけれども 私たちが普段接しているところにすごく大量に流れているということはあまりないの
かなという気もしますですが本当にこう その国産ゴマ
2004年産2024年産の猫の国産ゴマというものの 量が本当かけられてきちゃうのかもしれないなとという意味では今までその国産ゴマ
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を使っていた 業者さんあるいは飲食店さんや小売さんこれがね
そのゴマを が手に入らなくてっていうような状態になってくるのかとそういう
気はねそのニュースを見て読みましたねー という意味で
ハーティチュファンのゴマこれもまた相当量倒されてますが本当にでもそんな倒された ゴマでもね
一生懸命起き上がろうとしてねそのゴマのさやをね 気につけてるんですよね
まあそれをねほんと一つでも無駄にせずに 収穫してあげねばなとまあそうすればほんとねそういう子も貴重な国産ゴマ
値段もねいつもより高くついつけて売れるのかなぁなんていう気もしてますが でも猫機械島のゴマが全滅状態なんていうのは台風の影響でしたらねなんか
そんなに珍しいことでもないので 今までも
泣きにしまうというかあったのかなと思いますがそういう状態があんまりね今まで 聞いたことがなかったというか
認識がないので何でしょう今年が特別なのかあるいは まあ私もね今年は大きくゴマを作っていてで風で倒されてなんていうことを経験して
いたい思いをしているので アンテナがねうまく立っててそのニュースを引っ掛けたのかそれはちょっとわからないんです
けれども まあねやっぱりこう自然災害の
そういうところでねほんと作物が影響を与えられてしまうというのはね改めて いや人大だというか大変だなぁと自分ごと
ように感じているところでございます まあ最後はお知らせになっちゃいますけどそういうね本当に貴重な国産ゴマ
の栽培そして収穫 ましてや今年はその国国産の音70%を占める機械島のゴマが
全滅状態ということでましてやその貴重価値が上がってしまう年かもしれませんが ハーティチュファームのゴマ9月161821
ボランティアさんをね収穫のボランティアさん引き続き募集中ですので ぜひともその貴重な音ゴマの収穫体験そして風で倒れてしまっているゴマの収穫の大変さ
この辺もね少しでも味わっていただいてこのね国産ゴマどんどん減っちゃってるんです よね
高齢化でゴマをやる人が少なくなってしまう もうね一つ一つ手間のかかる作業なのでやっぱり年を取ってくるとだんだんとね
もう実務的にできなくなってしまうっていうところもあってまぁ年々 国内の生産量が減っている状況
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そういうゴマですのでみんなの力でね ゴマの生産というのを少しでも支えられればそしてそういう栽培を通してね少しでもこの
コミュニティーというのをね作れればと思っておりますのでぜひとも 16 18 21 9月16 18 21の3日間
ご都合のつくタイミングでね参加していただければと思います ハーティチュファームのゴマ
収穫できないということはないですあのつい 草屋がねちゃんとついてますので
まあちょっとその量は想定よりも減ってしまうかもしれませんが
収穫できるものもちゃんとあります 参加していただいたねボランティアの皆さんにはその貴重なゴマね
収穫できて製品にできた段階でお裾分けさせていただきますのでそんなね 今年は高騰してしまうかもしれない国産ゴマ
貴重なゴマこれをねちょっとでも入手できるというそういうモチベーションでも ぜひとも参加していただければなと思います
またね url をこの概要欄に貼っておきますので覗いてみてください はい今日もここまで聞いていただいてありがとうございました
それじゃあ良い1日をお過ごしくださいまたねー