2024-02-15 11:36

#047 箱にも想いを乗せる!! − 自社オリジナル段ボールでのブランディング

今回は、ハーティッチファームのブランディングについての、ある取り組みのご紹介。

それは、自社デザイン段ボールです!

ある講座の受講や、お客様の声をキッカケに、安ければ良いと思っていた配送用の段ボール箱への考え方を変えました。
中身のナスだけでなく、それを包んでお届けする段ボールでも、ハーティッチファームの想いを届けられればなと✨

来週の発送より、順次オリジナルデザインの段ボール箱でお届けしようと思っています🎶
また、段ボール箱のデザインに込めた想いも、別の機会に配信していこうと思います!

#オリジナル段ボール
#ブランディング
#heartichfarm
#ハーティッチファーム

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00:06
みなさん、おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業で心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業戦士香川本文が、40歳を機に脱サラ収納した経験を元に、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
まず最初は、雑談は溶けて香るナスマーラーの状況ですけれども、加工所の方では実際に加工は終わっていると思いますが、まだ連絡が来ないですね。
多分今はですね、実際に作った商品からサンプルをいくつか取って、
その中に大腸菌や一般性菌ですね、そういうのが混じっていないかというのを検査しているところかなぁと思っています。
だいたいその検査に1週間ぐらい、その検査を状況を見るために1週間ぐらいかけて、2、3サンプル取ると言っていたので、
今そのサンプルを使いながら検査をやっているところかなぁと思っています。
また状況が変わり次第、逐次お知らせしていこうと思いますので、お楽しみにしていてください。
それでは本編の方、よろしくお願いします。
はい、それでは本編ですが、今回はですね、ハーティッチファームの中で行っているブランディングのアクションについてあることをお話ししようかと思っております。
ブランディング、やっぱりこう何かものを作る人、それをお客様に届ける人というのは、やっぱり自分のブランディングというのが大切なんだなぁというのを
感じるんですけれども、そのきっかけとなったのが、
ボイシーのパーソナリティでもあり、女性起業家でもある白木夏子さんの講座にセルフブランディングブックを作ろうという講座なんですけれども、それに参加したのもそのきっかけの一つですね。
その辺の講座を受けた感想等々はまた別の回で詳細にお話しようかと思いますが、今日はそれもきっかけとなりまして、新しくハーティッチファームで始めたブランディングの一つのアクションのことをお話しようかと思っています。
03:07
それはですね、何をやったかと言いますと、自社のブランドのデザインのですね、箱、配送のためのナスをお送りするための箱を作ることにしたんですね。
今まではですね、あのまあうちのあのナスをご購入いただいた方はご存知だと思うんですけれども、
ハーティッチファームから送るためのナスを送るための箱は本当に普通の茶色のダンボール箱を使ってました。
これは私なりに考えてそうしてるんですけれども、やっぱりですね、このECサイトとかで野菜を買っていただくと送料等がどうしても物の値段と同じぐらいになってしまうようなことが大半で、
もちろん資材代ですね、それはダンボール箱も含まれます。
そういうのをですね、高いのを使ってしまうと、その分やはり原価というかナスのね自身の値段よりもその他の部分の値段の方がどんどん積み上がってしまうので、
私としては他ナス以外のところにかかるお金というのはできるだけ最小限のものにしてお届けしたいと、皆さんに負担をかけたくないと思って、
ネットでですね、一番安いダンボール箱を探して、それを大量に購入して、一つ一つのダンボールにかかる経費というのは最小限にしてお送りしていました。
ということで、うちから送るダンボールは味気ない茶色のダンボール、何も名前も入ってないダンボールでお送りしていました。
ただですね、あるお客さんの言葉もあり、またしらきさんのセルフブランディングブックの講座も受けたのもきっかけで、ちょっとその考え方がやっぱり変わったんですね。
お客さんの言葉というのが、せっかくお金を出して自分がいいと思ったものをネットで、わざわざスーパーでも買えるようなナスをわざわざネットで買ってくださるお客様ですけれども、
その方は、せっかくいいものを美味しいと自分が思うものを買うならば、やっぱり届いた時に、見た目も含めてですね、買ったことが嬉しくなるようなそういう箱の方がいいという言葉を聞いたんですね。
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それがね、もし例えばですよ、100円ぐらい高くなったとしてもその方がいいかなみたいな、そういうことを言ってくださったんですね。
私は正直これはね、自分の中では衝撃だったんですね。
ナスそのものでさえ普段よりも高いお金を払ってくれているのに、さらに100円プラスだったとしても、もっとちゃんとした箱というかそういうもので送ってほしいと。
それがうちのナスを買ってくれているという目からもね、そういう喜びにもなるし、というその意見がですね。
いやー、そんな風に考えてくださるのかと思って衝撃だったんですね。
できるだけ他の部分は安くしなきゃ迷惑をかけると思いながら今まで送っていたんですけれども。
そこをですね、お金をかけてでも本当その喜びを受けたいと思ってくださる方もいるというそこにちゃんと答えないといけないのかなという風に考えが変わりました。
ましてや白木さんのね、セルフブランディングブックを作ろうという自分のブランディングの仕方ですね。
それを考える講座も出まして、すべてお客様に届けるもの、すべてがやっぱり自分の表現するものである方が、
ブランドとしてね、その自分の応援としてをどういうものかと表現するものとして全部共通していた方がわかりやすいと。
それの方がお客様にも伝わると、まあそういう講座も受けまして。
こうなるとちゃんと箱もただの茶色の味気ないものではなくて、何かこう自分の思いを乗せたものとして器もね、中身のナスだけでなく器もそういうものでお届けすることで、
さらにうちの農園のハーティッチファームというものの思いとかも届けられるならば、本当はそっちの方がね、いいのかなと考えるようになりました。
もしかするとそれで資材代が上がって、さらにねお金が上がってしまうと買ってくれないなんていう人もいるのかもしれないんですけれども、
09:02
そこは自分の思いを届ける方に重要性を乗せることとして自社のダンボールを採用することにしました。
今ちょうどですね、そのダンボールを作るための半個というかその型も作りまして、ちょうどそのダンボールが印刷も終えまして届いたところです。
来週ぐらいからの荷物からどんどん自社のダンボール、デザインのダンボールでお送りしようと思います。
これもね、デザイナーさんもこれもなじみの今までホームページとかも作ってくださっているなじみのデザイナーさんなんですけど、
その方にお願いして何回も何回もいろんなデザインをね本当考えてくれるんですよ、プロの方は。
私もすぐうんと言わず、いろいろな私の頭の中にあるイメージとかをね、細々とお伝えするんですけれども、それにちゃんと答えてくれて、
イメージ以上の案をですね、何個も出してくれて、本当1ヶ月以上はね、2人で話したかなと思うんですが、
そういうデザイン、本当に私の思いの乗った綺麗なデザインになっています。
それができたので、来週ぐらいからその箱で、うちの自信のナスと一緒に外側も私の思いのこもったダンボール箱でお届けしようと思います。
ダンボールのデザイン含め、ナスを含め、堪能していただければなと思いますので、来週からナスをお受け取りになる皆さんは、ぜひともそのダンボールの絵も楽しみにしてみてください。
今日もここまで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ぜひともダンボールを見たい方、うちのナス、ハーティッシュファームのナスをご注文いただければなと思います。
はい、それでは本日も良い一日をお過ごしください。
またねー。
11:36

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