2024-02-16 11:30

#048 高知の最先端ナス栽培!! − ナス部会視察旅行にて

所属するJAのナス部会での視察旅行からの配信です
高知まで視察旅行にきております。
高知は、ナスのハウス栽培で全国1位。 その栽培技術も、我々が行っていない方法を採用しております。

その栽培方法を見学しながら、自分達で取り入れられるものはないかと模索する旅です🎶
農業も、どんどん新しいことを取り入れていかないといけませんからね!

#施設栽培ナス
#ナス栽培
#視察旅行
#高知
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63f5d147390e8c58c62a6397

サマリー

高知の最先端ナス栽培に関する視察旅行での経験について話しています。

高知のナス栽培視察旅行
はい、おはようございます。 野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業で心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基組が
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、 農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、それでは今日は早速本編から入らせていただこうと思いますが、
なんか喉がガラガラで申し訳ございません。 お聞き苦しかったら申し訳ありません。
現在16日の4時半。
今までで放送までスレスレの最短記録で収録しているかなと思うんですけれども、
実はですね、今日は所属している地元のJAの
ナス部会ですね。JAの自分が生産しているナスの部会というものがあるんですけれども、
それで、高知まで
視察旅行に来てるんですね。 先日は
カンボジアの方に、それは別のJAとは別の機会ですけれども、それでカンボジアに視察旅行に行ってましたが、
今回はJAの部会で高知まで視察旅行に来てます。
その旅行で高知の方に来ています。
夜、みんなで、昼間の間に視察場所に行って、夜みんなで飲んだ後に
帰ってきて
酔っ払って寝ちゃいました。今、4時半ぐらいですけれども、
パッと目が覚めて収録しております。
スレスレ、7時配信のところ、4時半ぐらいにスレスレ
収録しておりますが、そんな半分酔っ払いながらの収録をさせてもらっておりますが、
という感じで、高知の方に視察旅行に来ているところで収録させてもらってます。今日はその視察のことをちょっと
お話しようかと思いますけれども、皆さん、スーパーとかでナスを買おうと思うと
高知産のナスというのは結構目にするかと思うんですけれども、高知というのはナスの施設栽培、
ハウスを使ったナスの栽培というのが一番生産量があるぐらいの場所なんですね。
施設栽培でとても有名な場所で、この高知に今、
どこに視察に行ったかというと、全農、
農協の全国組織の全農が
高知にすごい大きなナスのハウスの施設を持っているんですね。
それを今回は視察に行ったんですけれども、その栽培方法というのもですね、
一般的に今私たちがやっているハウスのナスの栽培方法とはちょっと違っていて、
今こちら高知でやっているその栽培方法というのは
つるおろし栽培と言って
イメージできますかね皆さん。ナスをはじめそういう
果樹系の野菜というのは
枝の途中に
脇枝というか側枝と私たちは言っていますが、
葉っぱのところから
主体となるメインの枝の横から脇枝が出てくるんですけれども、そこにナスがなってくるんですね。
それがどんどんどんどん次々に
先の方の 脇枝が
どんどんどんどん伸びてきて
なってくるんですけど、私たちは普通その脇枝の伸びていく一番先端というのは
芽を取ってしまって、その先へ先へ伸びようとするその
枝を止めて、途中から出てくるその脇枝というのをどんどんどんどん発芽させながら
ナスを取っていくんですね。ただこのつるおろし栽培というのは
その先へ先へ伸びようとするその枝の特性を生かしながら
そこに 次々になるナスを取っていく方法なんです。
つるおろし栽培の方法
なかなか言葉で説明して
イメージできるかどうか、 言語化能力が低い私で申し訳ないんですけども
その
先へ先へ伸びようとする枝を生かしていく。
つまり根元の方から 順番になってくる実を収穫したらですね
その枝自体を段々と下に下げていくんですね。そうすると先端は上へ伸びようとする
それをその順番で根元の方からなる実を収穫してその枝自体を下げていくことによって
その枝になる実を下の方から順番順番に取っていく
栽培方法なんですね。 普通のやり方ですとあまり下から順番というか
横から出てくる芽でどんどんどんどん実を取っていく方法なんですけどこのつるおろし栽培というのは
下から順番に順番に先端に向かって実を取りながらどんどんその
枝を伸ばしつつずっと栽培が終わるまで伸ばし続けるんですね
という方法なんですけどこの方法というのは
結構トマトでやられている栽培方法なんですね。つるおろし栽培といって
しかもトマトの施設園芸の最先端のオランダの方でやられている栽培で
ナスではこの栽培方法をやっているのでこのコーチだけで
そういう栽培方法のところを今視察しに行ってきました。この方法でやるとその全農の
施設しているところで言うと私たちが栽培している方法に比べて
約2倍ぐらい、1.8倍から2倍ぐらいの収量が上がるということでその
栽培方法というのを見てきて、見てきた視察旅行で来てます。
本当になかなか見ない栽培方法なので
本当にこれでできるのかというのも含めて
いい経験になりましたね。
他のところに、他の地域に
また他の栽培方法を採用しているところに見に来ると
やっぱりいい経験になりますよね。 なかなか今の
全農の栽培施設でもこのやり方をどうやったらもっと収量が上がるかというのを
研究している最中ではありますが
こういう中から自分たちでどうにか採用できるやり方がないかというところを
ちょっと見に来ていて
いい経験ではありますね。 やっぱりなかなか今まで実際には
なかなか自分たちができない方法というのを他のところに来てみるというのは実際に見るとね
やっぱり刺激になりますよね。この前のカンボジアもそうですけれども
実際に見ながら質問して、その栽培している方々に質問してというのは本当にいい刺激になるかなと思います。
こういうところで受けた刺激を一つ一つ自分のやり方に取り入れていければ
もっともっとね、今まで常識的に考えていたところを
打破できるね、きっかけでますます
自分が今まで考えていたやり方での収量、対面積あたりの取れる収穫だというのも
またそれから一歩上に抜き出る力が
見つけられればなぁと思っております。
はい、今日は3時間前のスレスレの収録でございますが
高知に来て新しいナスの栽培方法というのを見た感想をお送りさせていただきました。
今日はですね、これから朝、みんなで起きたらですね
高知の中をちょっと観光して戻る予定ですけれども
集合が9時なのでもうちょっと寝ようかなと思っております。
はい、それでは本日もここまで聞いていただいてありがとうございました。
半分酔っ払いながらの収録でございましたが聞いていただいてありがとうございます。
それでは本日も良い1日をお過ごしください。
それじゃあまたねー
11:30

コメント

スクロール