魂に目覚める 魔法の知恵袋
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実はこの収録の前日に、久しぶりにゆみさんと直接お会いできて、お話できたんですね。
リアルでじっくりお話しする時間を作れたので、よかったですね。
とてもよかったです。
なんか久々にね、一緒に収録してた時を思い出しました。
ほんとそうですよね。
そこには他の方もいらっしゃったんですけど、結構番組聞いていただいてて楽しみしてますっていう。
ありがたい。
嬉しかったですね。
とっても嬉しいです。
本当、聞いてくださってる方がじわじわ増えて、ぜひ皆さんもシェアしていただけると非常に嬉しいので、
SNSとか、この面白かったよってシェアしてもらえると嬉しいです。
いいでしょうね。
今日はゆみさんの方にいろいろとね、ご意見もわかりやすい方ですっていうようなお話だったりとかね、
いただいてるっていうことですけど、どういったお話いただけるでしょうかね。
はい、結構ご感想でいただくのが、具体的でわかりやすいとか、
あと、なんかこう、たとえ話が非常にわかりやすいですとかね、
なんかそんなふうにおっしゃっていただくこと多くて、
その一方で時々ですね、
具体的ではないけどなんかわかるっていう感想をいただくんですね。
なるほど。
これ面白いなと思って、その具体的でわかりやすいっていう人の方が多いんですけど、
時々具体的ではないけどなんかわかります。
これはね、なんかゆみさんなりには意図してる部分もあるんですか、この辺りって。
そうですね、あの、SNSとかブログとかで、
えっと、意図的に抽象度を上げて書いている時があります。
これは読み手がね、自分で想像できるように書くことが多くて、
つまり答え、答えというかね、これはこれですよって書くのは簡単なんですけど、
でもそうじゃない余白ってあったり、その裏側って物事あるので、
そこをね、想像する方もいらっしゃるので、その想像していくことが感性が広がるし、
自分の無意識とか魂とか、自分に立ち返るみたいな力につながっていくんですね。
で、それって文章では限界があるんですけど、
やっぱり読んだ人が無意識とか自分自身の内側が活性化するようにっていう意図がある時は、
結構抽象度を高めにするっていう時もあります。
でもね、なるべく具体に落としてまとめようっていうのは、ブログなんかはね、そうしてきていて、
で、SNSは時々つぶやきとかもあるから、全部が全部そうではないんですけど、
意図してやってたりするんですかっていう部分に言うと、そういう時もあるよということなんですね。
やっぱり抽象度高く本質的なような、そういった話をしながら、じゃあ具体的には実際こうですよということで、
両方があるとより分かりやすくなっていくっていうのはあるんですかね。
そうですね、両方あると分かりやすいっていうのが一つと、
あと抽象度がどうしても上がってしまう時っていうのは、もう本質的で、それでしかもう言えないみたいな。
そう、なんだろう、パッとちょっと出てこないですけど、
例えば生きるっていうことはみんな分かってるじゃないですか。
生きることが大切だっていうことは、みんなほぼほぼイエスって言うと思うんですよ。
で、ある種本質的ですよね。だって生まれてきちゃってるから。
そうですね。
それしかないじゃん、みたいな。だから何?みたいにつながる人もいると思うんですけど、
つまり抽象度が高いっていうのは本質的でありつつも、だから何?がやっぱり来るわけなんですよね。
具体的ではない。
でも生きることが大事っていう言葉以外に言える言葉がないから、
じゃあなぜ大事かっていうのは具体的に言うととか、こんな事例がとか、こんな体験しましたとか、
これが具体的に落ちてくるっていう話になるんですけど、
セッションとかあと講座制とかでよく起こるのが、
具体的に教えてくださいって質問をすると、詳細を語り出すっていう。
なるほど、その事象について細かく話すってことですね。
そこを軌道修正していくんですけど、軌道修正っていうのは正しさとかじゃなくて、
考え方、その人の考え方の枠が広がるように質問を重ねて一緒に取り組んでいくんですけど、
何が今ので言いたいかっていうと、本質的なものっていうのはどうしたって抽象度が上がると、
それを具体的にしようとした時に、多くの方が具体的っていうことと詳細っていうことが、
どうも区別をされていないんだなっていう印象を持ったんですね。
で、ちょっと説明的な話をすると、抽象度が高いっていうのは、
例えるならお花畑っていうのが抽象度が高いけど、みんな何かわかるじゃないですか。
わかりますね。
でもお花畑って言った時に、それぞれイメージしている花畑違うわけです。
そうですね。
で、それをじゃあ具体的にパンジーのお花畑って言ったら、
あ、パンジーねってなって、みんなパンジーは浮かぶんですよ。
で、さらにその詳細にすると、青いパンジーと黄色いパンジーと白いパンジーがあって、
何ヘクタールの中に何割青があって、これ詳細の話ですよね。
で、そのパンジーの畑は何々県の何々町にあるみたいなのが詳細です。
いろいろ詳細は、いろんな情報はありますもんね。
そうそうそう。で、これをじゃあちょっと心とか、私がね担当しているところで言ったら、
本質的なのは自分らしく生きるとか、さっきのね、生きてる、生きることが大事とか、
具体的な話と詳細の違い
これが本質のアウトラインとして。
で、それを具体的にしたら、じゃあ自分らしくって何っていうのを具体的とか掘り下げるっていう表現しますけど、
そうした時に人それぞれさっきのお花畑でいろんな花があったように、
自分らしさ、いろんな自分らしさがあるので、
例えば絵を描くことが私らしいとか、歌を歌うのが私らしいとか、
あとはなんかこう、占いさんとかも多いから、占いでセッションがね、なんかすごいうまくいって、
相手が顔がすごいパーって変わった瞬間とかね、
なんかそれをやれた自分が自分らしさとか仕事をする本質だったりとか、
これが具体っていう話ですよね。
さらにその、もっとじゃあその詳細はって話になってくると、
絵を描く人だったら人物画がいいとか、人物画の中でもデッサンの時が好きとか、
色塗ってる時が好きとか、
こういうことがあえて言うなら詳細になってくわけですね。
なので、冒頭の話に戻るのですが、
抽象的と本質的の違い
具体的ではないけどなんかわかるっていうタイプの場合、
これはまあ私の推測ですが、
主張的なもの、本質はつかめていて、だからわかる。
けど具体事例が自分には合わない。
こういう時はやっぱり具体的ではないんだけどなんかわかるってなるのかなーみたいな。
だから本質としては捉えられているので、イメージはできるわけなんですね。
具体的なものではないにせよ、自分自身でこういったことを伝えたかったのなーっていうのは理解いただけるっていうことですね。
あるいは具体ではなく詳細を求められたかもしれないなっていうのがもう一つ。
その具体事例は書いてあると。
例えば自分らしくいきましょう。好きな具体にしたら、行動レベルの具体にしたら、
とにかく気になることをやりましょう、好きなことをやりましょうが具体的な話なんですね。
でもそれはわかるけど…になってくると、これがさっきの個別に、個別っていうか詳細に変わっていくと、
もっと深くなるっていうか文字の量が多くなるわけですよね、文章ではと。
そこはやっぱり文字の限界っていうのがあるところだなーって。
ただのね、私の気づきの話みたいなところなんですけど。
でもね、そのあたりをしっかりと意識して何か情報を得たりとか伝えたりとかすると、
より、あ、ここのところはこういう本質的な抽象度は高いようなことを言ってるんだとか、
より具体的な話をしてるんだっていうと、なんか理解もすごくしやすいなーって感じますね。
そうですね。なんかその、どうしてもマインドよりの方だと、詳細がないとイメージがわからないというケースも、
今までね、いろいろな方とお話ししてきて、あるなーって感じるんですよ。
なんかその、なんていうかな、このお話のは何なのかって言ったらね、抽象と具体の話でしかないんですけど。
これを応用していくとしたら、自分が誰かに質問をするときとか、誰かに何かを頼むときとか、
すごくここって意識されると伝わりやすくなるんじゃないかなっていうのはあります。
その伝えるときには、どういったことを今伝えてるのかっていうと、具体的なのか、抽象的に本質的なところを伝えてるのかっていうところを意識しておくと、
こういったところだと理解いただけるのが伝わりやすくなってくるっていうことですかね。
うん、なんかね、会社とかでよくあるコミュニケーションで、別に具体的に、自分は具体的なつもりで、
あれやっといてみたいな、あれっていうのは黙地で、例えば見積もり出しといて、
でも見積もりって何の見積もりみたいな、いろんな見積もり書いてますけどっていう、どの見積もりでしたっけみたいなのが詳細ですよね。
そうすると、あの見積もりのあのはちゃんと文字が入って、例えばわかんないけど、
美品の見積もり出しといてとか。
確かに、だからそこを伝える側と受け取る側で、そこが合ってないと全くコミュニケーションになってこないっていうとこありますね。
伝える側と受け取る側の意識
そうですね、だから伝える側も意識するといいし、受け取る側も意識するとすごく、だって人間だから省略はするもんだし、
どうしても相手がわかってるだろうっていうふうに感じてしまうものなので、例えば長く仕事とかね、されてると。
そうですね。
やっぱりそこで、じゃあこれってこういうことですかって聞いてあげると、それそれってスムーズにいくし、
そのね、こういう分け方っていうのを、なんだろう、考えるっていうか意識に置いておくだけでも、
あの、なんか物事の視野って広がるし、いいんじゃないかなって。
そうですね。
で、そう、よく講座で私が生徒さんに言うのは、ベーシックな学びをしてるときは、みんなどうしても答えを早く知りたいんだけど、まずは点を一個ずつ丁寧にやりますよって。
一個ずつポイントをつかんで、で、それを線になる瞬間があるので、
全体像はちょこちょこ話すんだけど、どうしても点を理解しないと全体像を話されても、なんかピンとこないっていうのがあるんですね。
だから、その点の部分、詳細をまずやらないと全体像、全体像も伝えてはいても、
なんかさっきのパンジーの花畑になりますよっていうのは見えてても、詳細がイメージできないと、
パンジーの花畑すら抽象度が高い。
そういうことですね。
で、パンジーを植えるためには何月にとか、こういうなんか処理をして、で、今ここまで来ましたよね。で、今パンジーここまで育ったよね。
学びを深める手順
で、だから、その先こうなってくるよっていうのがだんだん見えてくる。
そうすると、今までやってきた点が線につながって、
ああ、このために私、なんか耕して、種植えて、水あげてたんだな、とか、水の湿り具合とかチェックしてたんだなっていうのが、
そうそう、ちょっとずつわかってくるから、
それが面になって立体になるっていうのが、学びを深める人の手順というかね、なんだよって言ってもお伝えするんですけど。
最初はだから点だとなかなかわからなかったものがつながってくると一気に、あ、こういうことだったんだってね、理解が困りますね。
そうなんですよ。だからね、SNSとかポッドキャスト変なんですよ。
だからそこをいろいろね、発信ユミさんされてらっしゃるから、そこの点をいろいろつなぎ合わせていくと、一気になんか世界が広がる瞬間が現れるかもしれないですね。
そうなんですよ。だから受講生によく言われるのが、最初何してんだかわかんなかった。
だけど半年一年経つと、ああこういうことかって面白くなってきて、
で、SNSとかでつぶやいてるのも見てくれたりしてるので、そうすると昔はSNSとかもわかるときとわかんないときがあったけど、
学んできた、蓄積されてきてるものがあるから、わかったわけですよね。
なるほど、そうやってね、より学びが深くなるわけなんですね。
そうですそうです。だからなんかそのパンジーの花畑の話しちゃった回だけど、
なんで青と黄色と白を植えたんだろうみたいな理由が、そういうことなん?みたいな、わかる瞬間が来るんですよ。
ぜひそういったところの点も増やしていけると、学びもより深まると思うんで。
そういえば、ゆみさんまた今週末ですか?やられるっていうことですよね。
1月の28日に、新しくリアルスピリチュアリストの講座がリニューアルする説明会をですね、いたします。
これはもう今までにない取り組みなんですかね?
いや、今までやってきた、年に1回募集してたリアルスピリチュアリスト養成講座っていうのが何年もやってきたんですけど、
年1じゃなくて、もうちょっと皆さんが参加しやすいように、内容を少しエッセンシャル版というか、ライトにして、
じっくり、でも半年というか、1年ぐらいとか続けてもらうと、養成講座のベーシック性が得られるようなことは得られる。
短期でプロになるとかそういうのではなくて、じっくり自分の感覚を研ぎ澄ましていって、
これから時代も大きく変わっていくので、周りがどんなふうに変わっても自分自身であることを揺るぎない魂の道を行く。
そのための感性とか体とか考え方とか、いろんなものを培う講座にしようと思ってですね。
じゃあ、それの詳細をご説明していただけるっていう回なんですかね。
そうですね。まだちょっとね、これからスタートなので、バチッと決まっているものはそこまでカッチリはなくて、むしろそれはデメリットではなくて、
参加する人には大きなメリットだと思っていて、なぜなら参加する人に合わせてどんどんカリキュラムをやっていくからです。
へー、そうなんですね。じゃあぜひね、ちょっと興味ある方、一度参加していただいて、どんなことやるのか詳しく聞いていただくのがまだいい感じですね。
そうですね。まだこの走り始めっていうのがたぶん一番いい時なんで。
そうでしょうね。その参加していただける方に合わせてやってもらえるような感じするので。
そうそうそうそう。もうゆるぎない魂の道を生きるっていうコンセプトが定まっているので、そこからプロになりたい人はプロになりたい人向けに
単発というか、学校の選択科目みたいな感じにしようと思っているので。
なのでそのベースのアカデミーっていう形にしようと思っているので、アカデミー生になっていただいて、技術を深めたい人は選択科目で取っていただいて、
自分自身をとにかく深めたい人はそれだけで大丈夫っていう感じですね。
ご案内はいいですかね、いつものようにメルマガに登録していただけるとお届けできるという感じですかね。
はい。メルマガで1月28日に会わない人は2月まだ予定定まってないんですけど、2月も開催予定でございますので、
ぜひメルマガをとっておいてもらえると知らせが随時いきます。
はい、ぜひポッドキャストの説明欄にもあるメルマガから登録いただけたらと思います。
はい、ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。