00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
12月に入りましたね。
ねえ、早いなあ、ほんと。
この時期はいつもそういうふうに言ってるような気もしますが。
はい、もうなんかこのくだり3回目ぐらいやってるかもしれないですね。
今までもゆみさんのことを何度かお話は聞いたような気がするんですけど、
今日はぜひゆみさんのことをもっと聞いてみたいなと思ったので、話題をぜひしていただければと思いますが。
はい、ちょうどですね、11月くらいに入ってから、少しオープンに話すようになってきたことがあります。
そうなんですね。
そうなんです、プロフィールもちょっと改ざん、改ざんじゃないや、改定。
改定して。
改定、そうそうしたんですけど、私もちょっと振り返ったんですよね。
なんか質問をいただいて、スピリチュアルやってる人の多くは、なんかちっちゃい時からできてる人か、
ある日突然なんかできるようになっちゃった系、
というので、「ゆみさんどっちですか?」みたいな質問をいただいたんですよ。
どっちなんですか、ゆみさんは。
昔からなんですけど、それでね、いつからかなって振り返った時に、
記憶がある段階で3歳ぐらいなんですよね。
3つの時から見えないものっていうのを見て、なんか感じ取って、
その時は結局ね、まだ世の中のことなんてこれっぽっちもわからない。
普通におばあちゃんとしゃべる、お父さんとしゃべるみたいな感じで、
そういう存在たちとも触れ合うみたいな。
じゃあもう、別に自然な感じで触れ合っていたっていうことなんですか。
そうなんですよ。なので、それをね、また思い出していて、
で、4つの時から祖母と2人の暮らしが始まったので、
4つの時から神社仏閣と、あと毎朝お参り、神棚と仏壇とのんのんするっていう。
03:09
で、おばあちゃんがいなくなっても神棚、仏壇っていうのはあるので、
その1人でもずっとそれは毎日行われていたというね。
そんな昔話があって、
その時に、未来を言ってるってこともあるんですけど、
ちょっとね、今まであんまり言わないできたのが、
人の死について、先に言うっていうね。
それ知り合いそうなのがもうわかるから、
死んじゃうんだなっていうのを言っちゃうわけですよね、子供だと。
はい。わかっちゃうわけなんですね。
そうそう。で、最初はね、なんだろうって大笑いっていうかね、ぐらいの話です。
でも実際本当にそれでね、死んじゃったりするわけだから、
ちょっとなんか、あれって、
びっくりしますよね。
そうそう。で、私も多分あんまり記憶はないんですけど、
後々なんかね、おばあちゃんとかからあの時こう言ってたみたいなね、
そういうのとかもあって、
なんかね、多分察して言わなくなったんですよね。
子供ながらにも言わないほうがいいんじゃないかなっていう感じは受けてきたって感じですね。
そう、なんかなって。
おじいちゃんも亡く、お葬式?私の人生でおじいちゃんが一番最初のお葬式なんで、
やっぱその時のみんなのなんか雰囲気とか、
私はなんかあのちょうどね、ちょうど、あ、でも冬だったはずなんですよ。
はい。
でもなんか私の中であの、お家でお葬式をする家だったので、
あの大節間に祭壇が作られ、ぼんぼりが回っていて、
子供の頃だからお祭り感覚なわけですよ、寿司とかで。
はい、はい。
なんか、あ、なんかめでたいんだなみたいな。
まあね、子供だったらそういうふうに受け取るかもしれないですよね。
そう、最初はしゃいでたんだけど、なんかみんなはこうなんか、しおしおしてるじゃないですか。
あんまり記憶はないんですけどね、なんかやっぱそこで途中で怒られたり発したりで、
あ、これはなんか、なんか違うんだな、なんかあんだなみたいな。
06:04
そういうので、その割と、なんていうのかな、死が身近だった。
おじいちゃんが亡くなるとか。
おじいちゃんが亡くなるときも、本当に亡くなるとき、亡くな、ん?もう血吐いてたときに、
本当だったらおばあちゃんとお風呂に入る予定だったわけです。
でも、それで、お、なんかよくおばあちゃんには後々にずっとその話を言われるんですけど、
よくあそこで、ゆみちゃんはおじいちゃんを先に風呂に入れてあげようみたいな。
あー、はいはい。
言ってくれたみたいな。
要するに、私たちお風呂に入っちゃったら、もう血吐いて、今まさに亡くなる瞬間だったので、
一人目に会えなかったわけですね。
それを、そのちっちゃいときに、どうやら私が、じいさんも先に入れてあげようと言ったらしく、
おばあちゃんはそれをずっと、あのとき言ってくれたから、よかったみたいな。
そういうのとかもあって、自然と、そういうタイミングっていうのを察して、
伝えたりとか、なんか、いいタイミングでいい働きをしたり、してたわけなんですよ。
なんですけど、小学校後半、たぶん5年生ぐらいかなと思うんですけど、
みんな流行るじゃないですか、こっくりさんとかなんとか。
流行りますよね。
流行りますよね、必ずね。
それを、お友達に誘われて、なんか怖いなと思いながらやったりしてて、
そしたらなんか、そういえば昔私こういう、このこっくりさんとは違うけど、
なんかやってたなっていうのを、そこはやっぱり小学生だから、なんとなくなんですよ、全部。
はっきり、これは前世だとか、そんなの知らんのです。
知らないけど、なんか感覚としてやってたなっていう。
なんかね、知ってるっていう感じ。
それ知ってるよ、みたいな。これこうやんだよね、みたいな。
みんな知らないし、大人になってそれが何かがわかったんですけど、
レムリアっていうね、時代に生きてた前世があって、
そのレムリアの時代にやってた儀式っていうのを、
友達を巻き込んで遊び、やってたから、スルスルできるわけです。
それやったら、急に外が嵐になって、暗くなって、雲行き怪しくなって、
09:04
窓が割れんばかりの音で、地震じゃないけど風で、それぐらいの嵐ですよ。
へー、それをやったことによって怒ったんだね。
そうそう、怒って、みんなで怖くなって、逃げ出して。
そしたら、私は、お化けというか真っ白い姿の、真っ白い髪の毛の真っ白なおひげを、
長く生やしたおじいさんがいて、階段なのにエスカレーターみたいに、
おー、すごい。
はーってなって、おじいさんだと思って、
まあまあまあ、そういう体験とかを、その時も周りにも友達は何人かいて、
あ、このおじいさんなんとかだみたい。
へー。
みんな、え?みたい。え?何言っちゃってんの?みたいな。
でもそっからやっぱり、みんなね、受験とかする学校だったので、
私は受験しなかったんだけど、
そういうのもあり、みんな触れずに、もう受験に没頭して、みんなは行くんだけど、
やっぱりなんかそこで、それをすごいことだっていうふうに捉えて、
要するに肯定してくれる友達と離れていく友達といて、
肯定してくれる友達は、ほんと今仕事でやってるチャンネルリングみたいな感じのことで、
なんかいろいろアドバイスをしたりとか、なんかやってたなーっていうのを思い出してですね。
じゃあ結構そういった子供の頃から自然とできていたっていうことなんですね。
そうなんです。なんかね、分かってるっていうか、
祖母やっぱり、これは心理学でも言われたりしてるんですけど、
やっぱね、祖母と暮らしている人っていうのは、
言い伝えとか、神様の扱いとか、
特に田舎の人とかね、やっぱり見えない、
お百姓さんだったりするわけだから、見えないものの天気とか神様の力とか、水とか掃除とか、
なんやかんや厳しいっていうか、知識があるというか。
でも生活にそれが根差しているので、
だから毎日、必ず神棚と仏壇に米をあげてからじゃないとご飯食べないとか、
なんかそれ細かいとこですね。
ご飯食べる前に、なんか、
12:03
唱えるノリとみたいなのがあって、
それは宗教じゃなくって、
大人になって、呪文のように唱えてたから意味が分かんなかったんだけど、
大人になると、ただ感謝を伝えている。
せっかくだからいうと、
箸を取れば、
あめつちみよの恩恵み、祖先や親の恩を味わいただきますって言って食べるんですよ。
なんか、四つぐらいの時は、もうそれを暗唱させて、
そしてなんか、食べるみたいな。
もうそういうものだっていう感じじゃないですか。
でもやっぱりそういうので、
神社に行ったらこれしちゃいけない、こうするものだとか、墓に行ったらこうだとか、
お寺さんとかでも遊ばせてもらったりとか、
いろいろしてたから、
やっぱり中学ぐらいな、中学高校で、
みんながそういう知識を知らないっていうことを初めて知るんですよ。
自然とおばあちゃんから、そういうふうに学んできたというか、
日常生活の中でやっていったので、自然と身についていってたっていうことなんですね。
知識として身についてもいるし、
たぶんそれを聞いたときにすんなり受け取っているのは、
子供だからだけじゃなくて、たぶんしっくりしてるから、そういうものだって。
ゆみさん自身の感覚とも、しっくりあってたっていうことなんですね。
そうそうそう。それで、おばあちゃんはあんまりそういうのわかんなかったけど、
私がここの場所は気がいいねとか言って、
ゆみちゃんがこう言っているとか言って、
他の占い師のおばあちゃんがいるんですけど、
その人が、そうだよ、ここ気がいいんだよ。
で、やっぱ子供はわかってんだねみたいな、そういうのとか。
まあまあまあ、みなさんもね、おかれすくなかれ、たぶんあると思うんですけど、
なんかそういう体験で、一番は小学校のときの体験が衝撃で、
こういうことがあったよって、おばあちゃんに言ったときに、えらい怒られてですね。
で、もう多言無用というか、言わない、やらない、一切やらない、一切言わない。
だけどやっぱり、それは大引いて、中学高校になっても、
なんかちょっといろいろあったりして、そんな感じだったんです。
そうなんです。やっぱり、もともとそういって感性として備わっているものもあるけど、
15:04
自分の目を気にしたりとか、友達のおかんげとか、いろいろあるので、
徐々に周りには言わないとか、やらないようになってきて、それで成長してきてるっていうことなんですね。
そうですね。たぶんね、似たような人はいるんじゃないかなと思うので、
こうやってオープンにすると、生きてていいんだなと思われるか、ちょっと究極だけど。
でもぜひね、今日のお話なんかも聞いてみて、やっぱり自分もそうだったとか、
ちょっと周りには言えなかったけど、そういったこともお伝えしたいという方がいらっしゃれば、
ぜひ連絡していただいて、いろいろお話も聞かせてもらえるといいですよね。
そうですね。ぜひね、ポッドキャストの質問のフォームに、こんな体験ありましたとか書いてもらえるといいですよね。
だから今後の取り扱いというか、どういうふうにしていけばいいかっていうところも、
由美さんの経験からいろいろお伝えいただけるのかなという気もしますね。
そうですね。やっぱりちょっと長くなっちゃいますけど、
私自身がナチュラルにできているからこそのデメリットっていうのをすごく仕事にする上で感じていて、
そういうところ、デメリットをどうやってメリットに変えていくかとか、
そういうのは誰かの役には立つんじゃないかなと思います。
ぜひぜひ。今まであんまり聞いてこなかったような、由美さんのお話もいろいろ聞けたんじゃないかなと思いますので。
怖くても実は言ってしまえば怖くないっていうね。
やっぱりね、高校生の時とかは、
今日誰か死ぬって本当に怖かった。
さすがに怖すぎておばあちゃんにトロしたんですよ。一回だけ。
そしたら、その時はね、すって受け入れてくれたのが本当に救いで、その瞬間。
本当になんか怖いって。数日前に会ったお友達が亡くなってしまったんですけど、夏休みにね。
多分、会ってるからっていうのもあるんですよね。
今日誰かが死ぬっていう、なんかすごい言い方だけど、
そういう怖いなっていう体験も、誰かが受け入れてくれたりとか、似たような体験したっていう人がいたりすると、
なんかやっぱりその当時の、自分が救われたり。
18:02
私の場合は、その時おばあちゃんが、前は否定したけど、否定というか怒ったけど、
ゆみちゃんがそういうならそうかもねって。
やっぱりその晩、お電話で、当時連絡網だから、電話で連絡網が来て。
で、まあそうかってなったんですけどね。
やっぱりね、そういった体験された方、他にもいらっしゃると、やっぱり不安に思っていろいろ感じたりすることあると思うので、
ぜひね、相談して人に話してみると、そこはちょっと救われる部分もあるかもしれないですね。
ラジオネームとかでね、体験談みたいな感じでシェアをいただけたら、きっとね、いいんじゃないかななんて思ったりします。
はい、ぜひお便りお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。