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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝物柄です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、2月に入りましたが、まだまだ寒いですよね。
寒いですね。
今日はリスナーさんからお便りが来ているということで、そこからのご紹介ですかね。
はい、えっとですね、じゃあまず読ませていただきますね。
はい。
ラジオネーム、中野茂さんです。
はい。
はい。ゆみさん、小枝さん、いつも楽しく拝聴しています。ありがとうございます。
110話、前世を知る意味。
これを聞かせていただき、メッセージを送らせていただきました。
ゆみさんの話を伺っていると、へー、なるほど、と思う反面、私的にはそういう感覚が鈍いせいか、
輪廻転生って自分には関係ないんじゃないの?って思ってしまいます。
そこで2つ質問があります。
1、人はみんな過去世を持っているのですか?
2、もし持っているのであれば、私の過去世を教えていただくことは可能ですか?
特に何を大事にして生きてきたか、といったことが分かれば知りたいです。と。
こんなお便り。
ですね。これちょっと110回の復習からしてみましょうかね。
はい、そうですね。じゃあちょっと110回の復習と、ちょっとね、その他の話もしていこうかなと思います。
はい。
まず、前世っていうのを単純に言うと、
あります、っていうことを前提にして話します。
で、輪廻転生、英語だとリンカネーションっていうんですけど、
これはもともとインド哲学の根本にある考え方です。
インド発祥みたいな感じなのですが、
西洋ではですね、紀元前の古代ギリシャ、
数学者でもあり哲学者でもあるピタゴラスさんという人が、
これ言ってるんですけど、ピタゴラスさんは、
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魂の不滅とか、永遠不変の真理とかを、
この数学、数字をもって、万物は数の関係によって秩序づけられている。
こんな風に言ってた方なんですね。
で、これは紀元前の人なので、
西洋ではその後キリスト教が布教し、
キリスト教では転生という概念を否定していて、
ここでね、宗教的な争いとかもあって、
輪廻転生を言う人は殺されちゃったりとかね、
いろいろあったわけですよね。
なので、輪廻転生そのものを信じるか否かみたいな話をしだすと、
これ結構難しくなっちゃうので、
私個人としては、これは大昔の人もこうやって考えているし、
日本人でね、布教に馴染みもあるので、
前世はある、を採用しています。
まず前提として、あるということでやっているっていうことなんですけど、
そういった昔の数学者も話して、
そういった考えているようなことであって、
そういった輪廻転生っていうのがあるっていうことなんですね。
そうですね。あと最近ではね、アメリカでも、
前世を覚えている子どもという話題があって、
一人だけじゃなくてね、意外と記憶があるっていう子どもたちがね、増えている。
でも、これって科学的な根拠は確かにないんですけど、
事実として、あるっちゃあると。
そうなんですね。
それを否定することはできないし、
あとは、これ余談になっちゃうんですけど、
私自身はやっぱなんか腑に落ちるんですよね。
その輪廻転生っていう感覚が。
なるほど。
ここ余談なんですけど、
もともとデザイナーだったので、デザインの話なんですが、
やっぱりね、有名なプロダクトデザイナーさんとか、
あとアートディレクターさんとかが、
公演とかでね、
どんなマーケティング、市場調査、
そういうのをね、作能的にいろいろやるわけなんだけど、
でも、最後の最後、結局、
人がなんとなくいいっていうのが一番いいと。
あんまり考えて考えて言うよりも、感覚的にいいなっていうのが結局いいっていうこと?
それに勝るものはないので、それはもう理屈じゃねえみたいな話が結構あるんですよ。
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でも仕事だからそこに理屈をつけなきゃいけないわけなんだけど、
最終はやっぱりなんとなくっていうね、
集合意識的なものがどうやらある、
こんなふうに言う人はやっぱり多いんですよね。
ゆみさんもやっぱり感覚的にそういうのあるなっていうふうに感じるっていうことですかね。
そうですね。仕事でね、前世を見るとかもしているし、
やっぱりビジョンで浮かんだり、あと体感で、
本当に自分の体としてリアルに感じられる場面っていうのも、
妄想とか想像、イメージとは本当にかけ離れていって、
確実にその手の長さとか、筋肉のつき方とか、
どういう体の使い方をしていたかとか、
この体と本当同じようにリアルに感じるっていう体験とかもあるので。
すごいですね。かなり具体的な感覚なんですね。
そうなんですよ。
なのでそれを否定することも別にないかなっていう。
でもそれはゆみさんのように感じられる方もいるけど、
もちろんやっぱり感じられないっていう方もいらっしゃるんですけど、
でもそれと前世があったかなかったかっていうのは関係はどうなんですかね。
それをありますという前提で採用して話していった方が、
ここの場ではいいかなと。
そこを探求したい人はアカシックリーディングとかの勉強してもらったり、
あと自分で前世とかのどう探求するかは人それぞれだと思いますけど、
やってもらうといいんじゃないかなと思います。
じゃあ質問者の方もありましたが、
どういった前世があったのかっていうところも想像になると興味ありますよね。
そうですよね。一応さらっとおさらいもう一つ言っとくと、
人は平均350から500回転生があります。
これもう前提です。
なので魂がその数357、350個分の人生の脚本を持ってるみたい。
これは110回目をもう一回聞き直してもらうといいんですけど、
このね、例えば橋本由美っていう人生以外も何百個かあるわけなんですけど、
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橋本由美の人生脚本っていうのがあるわけです。
人生の本があるわけ。そんなニュアンスです。
じゃあ死んだ後どうなのかっていう話も浮かぶ人いるかもしれないけど、
これも106回で少し話しているので聞いていただいて。
ちなみに49日、49日間、この魂というかね、
残ってるよっていうのは、あれ魂じゃなくて肉体のスピリットで、
今回魂側の前世の話をしていきます。
こんなこと言われるとみんなここですっごい混乱すると思うんですけど、
こういうの詳細に知りたい方はアカシークリーディング講座を受けてください。
そうするともっと詳しくわかるってことですね。
ここでまた話し出すと大変なことになるので、一応言っとくよと。
で、その110回で言ったのはね、
前世を知ると自分の存在そのもの、コアの自分に気づくことにつながったり、
なんかそういうきっかけになったりするから、
前世を知るっていうのはあるないよりも、
なんかあるんだなっていう前提でそれを知っていくと、
今の人生に何かいい、何ていうの、
使える情報っていうのがあったりするから、
いいんじゃないっていうのを言ってましたと。
で、前世話すと、これから話していきますけど、
時々ね、すごいピン、すごいわかりますみたいなしっくりする人と、
え、それよくわかんないですっていう人が出ます。
で、ピンとこないっていう時は、
それこそたくさんある中の一つ二つをパパッと伝えるだけなので、
ピンとこないものも入ります、当たり前。
ただ、やっぱりピンとこない時っていうのは、
本人がなんかまだその大事な段階、
その前世を知ることを活用できる段階じゃない、
まだ気づけていない状態である、こういうケースもあるので、
何が言いたいかというと、
ピンとこなくても、あ、そうなんだなって思っといてください。
そこはそんなに気にする必要はないですよっていうことですね。
そうです、そうです。
はい。では早速、いよいよ、
これちょっとね、中野さん以外にも、
これまであの、前世知りたいですって送ってくれた方、
何人かお話ししていきたいと思います。
はい。
で、中野さんの場合はですね、
さっきお題があったように、何を大事にしてきたかを知りたいというテーマが絞られているので、
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そこについて話をしますと、
いろんな前世の中で大切にしてきているものは、
漢字で言うと、調和とか、調整とか、
共存とか、共和とか、
なんかね、漢字一文字ずつ言うと、
調整の調って、整うの調と、
共にあるの共、共と、
平和の和の和。
この3文字が、なんかね、大切にしていることで、
それが例えば人間関係だった時代、天性もあれば、
なんか場を整えるみたいな天性もあれば、
自然とかね、異色なものとの調和、共存とか。
なるほど。
なんかその天性ごとにやってることは全く違うんだけど、
もうちょっとわかりやすく言うと、すごい家族を大事にするみたいな、人間関係ね、家族大事にするとか、
あとなんかこう自分の組織、チーム、戦ってる仲間たちを家族同然に大事に、
大事にっていうのがその調和を大事にする、
共にあるっていうのを大事にする、
こういうケースもあれば、さっき言ってた自然とか異色なものっていうと、環境問題とかに携わっていて、
自然の中で例えば建物を作る、科学的な何かを設置する、科学的にそれらを調査する時に、
逆に邪魔してないかとか、
なんかそういうのをね、研究者みたいな時もあったし、
そういうね、家族をとにかく大事にするっていう時もあったし、
組織にいて、組織の役割として、国とかそういう大きい時もあれば、
街とか職人みたいな時もあれば、共通してるのがその3文字です。
その3文字もなんとなく雰囲気が似てるような3文字ですね。
そうですよね。
だから、それから共通するような雰囲気のところもイメージできるなっていうことがあるので、
なんとなくね、そこから大切にしてることもわかるんじゃないかなと思いますね。
そうですね。何か参考になれば。
そうですね。
今日あと3人ほどちょっとお伝えしようかなと。
以前もね、お話、相談いただいたキジコさん。
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キジコさんはですね。
ちなみに言うと、こっからの3人っていうのはお題がなかったわけです。
前世知りたい。
さっきの中野さんは、前世の中で大事にしてきたもの、共通する軸みたいなのを聞かれてて、
こっからの3人は、今の人生にまあまあ影響強いだろうなというやつをピックアップ。
わかりました。
ピンとこないかもしれないんですけど伝えていきますと。
キジコさんは前世にですね、大陸の商人の娘で会ったことがあります。
なんかね、黒っぽい生地に彩りがされた刺繍の。
なんかその美女を見ていくと、古い中国大陸とか、あそこデカすぎるので。
どこっていうのあれなんですけど。
なんかね、そういう、なんていうのかな。
織物っていうよりは刺繍の文化。
ラオスとかに行っちゃうとちょっと中国の下の方になっちゃうんですけど。
なんかそういうビジョンというかね、そういう服を着ていらっしゃる感じです。
で、その時に大きめの町だか村にいらっしゃって、なんか綺麗なものが好きで。
毛のものとか着せられているから、ちょっとやっぱ古い地方。
そこそこ裕福な。
そうですね。
で、結構古い時代なので、若くしてとついで。
旦那さんとはでも、なんかね、会わなかったみたいなんですよね。
で、なんか旦那さんがどうやら浮気とか解消なし的な感じで、結構苦労した若い時代なんですが。
晩年はそのなんかね、刺繍っていうのがやっぱりこう受け継がれる文化というか、あったみたいで。
その技術をね、身につけていらっしゃって。
なんかその良い技術を持ってたんで。
周りからその慕われたり、頼られたりしていた。
そんな前世が一個あります。
やっぱりそこが、その前世が結構今にもちょっと強く影響は及ぼしてるっていう感じですかね。
そうですね。これね、本人と対話しながら話を進めるとより深くいくんですけど、
さっき言ったみたいにピンときてない場合は早いっていうタイミングがあって。
これ、いじっ子さんの今の人生につなげると、
なんかやっぱり、2023年の話でもコミュニティみたいな話をしないんだけど、
なんかね、自分を中心にいろんな人が集まるような何か。
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当時はこれね、刺繍っていうことなんですけど、
今の人生で何かこう人との交流とか、
つながりとか、なんかこう持っていくといいかなと。
はい。
なんか今ね、別に何も悩んでないとかだったらいいんだけど、
例えば、よくうちの相談来るのは、会社辞めたいです、つらいです、もうこの会社嫌ですとか、
今の仕事あってない気がします、みたいな方いらっしゃるんですよね。
はい。
いじっ子さんがそうかどうかわかんないんですけど、
もし、いじっ子さんが、あ、私もそういう感覚どっかにあるわっていう状態だったら、
この話が参考になるんじゃないかなと。
今いるグループじゃない、自分が心地いいグループを作るとバランス取れるよ、こんな風にね、つながったりもします。
つながるっていうか、前世の情報を人生に役立てるっていう意味で、つなげていくっていうことができます。
はい。
はい。では、あと2人。
ベガさん。ベガさんではですね、なんかね、ローマで殺すよみたいなところでね、戦って、戦士みたいな感じですね。
やってたり、あと日本とか海外とかでも、なんかね、軍隊みたいなそういう大きな組織?
はい。
いった体験があって、なんか戦略家として活躍したような時もあります。
なんかね、そういう戦いって言っても、なんか力で戦っていくっていうよりは、なんかこう、頭脳で戦略を立てたり、なんか工夫をしたり、
そういう場合は一人じゃできないので、やっぱり誰かどっかに属していたり、属していても、なんかその自分の力を発揮している。
そんな前世がありますよと。
で、ヨッシーさん。
はい。
ヨッシーさんちょっとね、面白くって、人じゃない時の時間の影響が強い方なんですよ。
そういう方もいらっしゃるんですね。
はい。生まれる前のね、中間層というか、そういうところの時間っていうか時期の影響が強い人っていて、私自身も実はそうね。
はい。
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そういう人って、ヨッシーさんがそうかどうかわかんないんですけど、往々にしてその影響が強い人って、なんかね、社会生活とかなじみにくかったりします。
そういう特徴があるんですね。
直感に優れてる方が結構多いです。
それで終わっちゃうと悲しいので、他の一応前世も見たら、なんかね、女性でまさにヤマトナデシコみたいな雰囲気の文字が読める強要があると。
日本はね、識字率ってすごい高いんですけど、
そうですね。
海外に行くと文字が読めない人ってやっぱり多かったりするんですよね。
はい。
前世というかね、時代もそんなに最近の時代の話ではなく古い時代で、文字が読めるっていうのはすごいこと。一部の人と。
で、なんか、なんだろうな、その時もここにいるけどここにいないみたいな。
なんかこう人生を若い時期に、なんかもう受け入れちゃって、ある種。
なんか悟ってるとまではいかないけど、なんか受け入れて親の言う通りにこう生きて。
20代ぐらいで早くいなくなっているんですけど、そういう、なんかこう、なんていうのかな、受け身というか、そのような時代もあれば、逆に本当破天荒おてんばみたいな明るい時代もあって、
その時はね、なんか本当に旅をすみかとすみたいなね、あの、スナフキン的な感じで歌ったり踊ったりしながら各地を渡るみたいな前世もありました。
なるほど。皆さんそれぞれの前世をちょっと今日紹介いただきましたけど、ぜひなんか参考にしていただいて、もしかしたらピンとこない部分もあるかもしれないですけど、
ちょっとね、こういった感じの前世があったんだっていうところで聞いていただければなと思いますね。
はい、ぜひこれを聞いて、これはこういうことかと思いましたとか、ピンとこないとか、もしあったら、あのポッドキャストのご意見箱みたいなフォームに感想を送ってもらえたら嬉しいですね。
ぜひまた今日の感想も送っていただけたらなと思います。
はい。
ゆみさん今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。