1. 魂に目覚める「魔法の知恵袋」
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2021-09-07 18:01

051.40代で初出産!ずっと避けてきた子育てを受け入れた秘訣

”40代で自信がないまま母になった” 心理カウンセラーの志緒村亜希子さんをゲストにお呼びして、出産について心と体のお話をしています。

・ず〜っと避けてきた出産を受け入れられた理由とは

・体や人生の変化の波で、出産をどう考えるか

・出産だけでなく、私に子育てができるのか?という葛藤を乗り越える方法

などなど、リアルな40代でママになった話から、女性ならではのお悩みについてなど、心とスピリチュアルな観点からお話をしております。

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リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。

高次の世界とリアルな社会生活を結びつける『リアルスピリチュアリスト』が視てきた“見えない世界”のウソ・ホント。

広告業界で20代から40人の部下を率いてきた社会実績と、カウンセラーとしての約1万人の相談実績。

実社会と高次の世界を知っているリアルスピリチュアリストだからこそお届けできる「あなたが“本当の自分”を生きるためのヒントです。

・魂、運命、宇宙のカラクリなど「心とスピリチュアルのホントのところ」

・古代の叡智、高次からの秘密の教えなどから現代に導かれる「魔法の知恵」

これらスピリチュアルな世界の話を、あなたの日常生活へすぐに役立てられる形でお伝えします。
あなたが真実を知り、魂に目覚め、本当の自分としてこの世界で生きるために…。
番組では対談形式でお話が進んでいきます。お楽しみください。

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00:09
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝本オカナです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
今回は、なんとゲストをお迎えしております。
塩村あき子さんです。よろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いします。
それでは、簡単に自己紹介をお願いいたします。
私は心理カウンセラーの塩村あき子と申します。
自分関係を結び直して、あなたの求めている使命に沿った生き方を応援しています。
私もポッドキャストをやっておりまして、
ラッコチャンネル40代で自信がないままママになった話、という番組もやらせていただいています。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日ゲストですけど、ゆみさんいかがですか?
お会いできて嬉しいですね。
ちょうどうちのオフィスのところで収録したときに、すれ違ったときに、
ゆみさんが、ぜひゲストにお呼びしたいということで。
なんとなくピンと。
そしたらお話を伺ったら、すごく心理学のことをやってらっしゃって、
40代でママになったっていうキーワードがピコーンときまして。
どういったところをお伺いしてみたいとかありますかね?
はい、いろいろあるんですけど、
ちょっと私のエピソードを話させていただくと、
私も40代なんですよね。
知り合いも43歳で初めてお子さんを産んだっていう人もいて、
私のクライアントさんでも40代でもうおばあちゃんになった人もいれば、
これから初めて産んだ人もいれば、
あとはお子さんを持ってない方っていうのもいらっしゃって、
いろんな女性の方が、出産とか子供に関することっていうのを、
人にはあまり言えずに、リーディングとかでこっそり、
私の人生に彼らは来るのか来ないのかとかね、聞かれたりとかもあったので、
あそこらへんも、ちょっとあっこさんの話が役に立つんじゃないかなと思ったゆえんでございます。
ありがとうございます。
そうですよね。
あっこさんも本当に出産するまで、お子さんが来るまでは、
03:00
あんまり子供については得意じゃなかったっていうね、おっしゃってますよね。
はっきり子供は苦手ですっていうスタンスをとっていたので、
結婚してからもう7年ぐらい くすぶらせてたんですね。
くすぶらせてたっていうか、その話題にならないように、
なんとなくなんとなく、旦那さんはそういう話してくれるんだけど、
なんとなく逃げ越しでいた。
ところ、40という看板が見えたっていう感じでしたね。
すごい、なんかその、なんだろう、このくすぶる感じが、すごく個人的には共感ポイントです。
嬉しい。
めっちゃ嬉しい。
なんかそんな感じでした?
そう、もうあのちっちゃい時、もう小学校のもうちっちゃい時から、
子供を産むっていうの、なんかね、ドラマとかで見ると痛そうだし、
なんかね、よくドラマだと低音せっかいで腹切るみたいな、
で、私時代劇も見てたんで、切腹とか見てたんですよ。
リアル?
あの、とにかく切り傷とかに弱いんですよ。
で、あの子供を産むってすごい痛いんだなっていうので、もう恐怖しかなくって、
で、まあいい歳してもやっぱりずっと怖くって、
で、昔は本当に私も心を閉ざしていたので、
なんか、子供がもし生まれても、よくお母さんが子供に、
なになにちゃん、なんとかねとか、今日はなんとかねとか、絶対話せないと。
わかる。
そうですか?
めっちゃわかる。
もう、そういうテキストを買わないといけないぐらいの勢い、当時ですよ。
今はそんなことないですけど。
可愛がり方マニュアルみたいな。
そうそう、なんて声をかけたらいいものかって、
何歳から何歳まではこれをかけようみたいな声がけたら、
本があったらやれるかもみたいな。
私も買ってました、当時。
ですよね。
なんかそういうところも共感ポイントで、
なんかやっぱり怖い人とか、あと、なんかね、いろいろやっぱり女性特有の高校さんをもつもたないっていうところで、
なんか、あっこさんからお話伺えればなと。
ありがとうございます。
そうですね、私も本当に子供が苦手だと思ってたんですよね、最初は。
けど、カウンセラーをやってるので、自分の心に向き合うっていうのはすごく意識をして過ごしていたんですけれども、
あの、子供が苦手だっていうのは、なんか私、あ、言い訳だったなって気づいたのが、
子供が苦手なんじゃなくて、私が怖いだったんですよ。
私がその子供を迎えた後の生活が、想像できない。
06:01
あと、ゆみさんおっしゃってたように、私も人前で子供をかわいがってる自分を出せない、見せられない。
しかも、私も子供の頃から子供がちょっと苦手だったっていうのがありまして、
もうすごくいっぱい向き合うんですけれども、
ある時、私が怖いんだって気づいてから、怖さとか、あと、どんだけ拒否してるのかっていう、
自分の心のネガティブなものみたいなのを、特定の方に聞いていただいてたんですね、お友達に。
もう、これが嫌なんだ、私はこうだから母の資格はないんだ、わーとか言って、
いっぱい聞いていただいた先に、多分ネガティブいっぱい出したら、
多分、ちょっと余裕、スペースができてきたんでしょうね。
私、もしかしたら自分の子供に言ってみたいかもって、うっかり思っちゃった日があったんですよ。
うっかり思っちゃった。
うっかり思っちゃったんですよ。
でも、マジと思ったんだけど、でも、いや、これを口にしたら来てしまいそうだかも、絶対言えないと思って、
で、その聞いてくださってた方にね、いや、ちょっと私、心の変化があったっぽいんだけど、
この言葉を言ったら、ほんとに来ちゃいそうだから、言えませんみたいな、そういう変な話をその方にしたんですよ。
そしたら、その方がニヤリみたいな感じで、あっこさん、そこまで心境の変化があったんだね、と思って、
見守ってくださってたみたいなんですけど、そしたら、その数ヶ月後に、お腹にやってきて、うっかり。
うっかりやってきちゃった。
で、分かりました。今までずっと頑張って拒否してきたんだけれども、
あなたが来るって言うなら、はい、分かりました。私は白旗あげますっていう感じで、少しずつ受け入れていくんですね。
ただ、なんか急にイエーイとはならなくて、やっぱり受け止める時間がすごく必要だったので、
妊娠してから3ヶ月ぐらい旦那さんに言えなかったんですよ。
自分の中でもうね、もぐもぐ、この感覚をどうやって味わったらいいんだろうって、
まさにどう可愛がったらいいんだろうを、自分の中でやるみたいな感じで、ちょっともぐもぐ。
そして、旦那さんに言って、家族に言ってって感じで、やっぱりなんか声に出すとね、自分もね、なんか受け止められるというか、
っていうのが進んできて、まずこの世界に改めて飛び込んでみた。
そして、NOWって感じで、突然はしょりましたけど。
そうですよね。だから本当に、で、今はどんな感じですか?子育てやっていて。
すごい面白いですね。
楽しんでるじゃないですか。
そうなんですよ。
それこそ、こうどう可愛がっていいのか、このお母さんぽい私を見せられなかったんですけど、人前でとかね、自分の母の前でとかね、なんかできなかったんですけど、でも、もう心を決めて、幸福しちゃったら、もうブチュブチュしたりとか、
09:18
なんでこんな人間はいいんですか?みたいな、こういうなんかちょっと、今まで恥ずかしくて見せられなかった自分を見せてたみたいなのが、すごい変化だなと思って、だから自分の意思でどうしようこうしようって思ってるときって、どうにもできなかったんですよね。
だから、なんだろうな、なんですかね、幸福するって言うんですかね、まかせるって言うんですかね、知ったことで、なんか知らなかった世界を見れたっていうのは1つあるのかな。
なんかその、多くの人が、やっぱりなんとかしたい意識でなんとかしたいっていうのが強くて、なかなかその、ゆだねるっていうところが、いきにくいっていうか手放しにくいっていうのが、けっこうお悩みで多いんですけど、あっこさんは何がそれを助けてくれたなって感じます?
私は、すごくわかるんです、その自分ね、なんか決めればいいとか言うけどね、あのよく私も声かけられてて、で、いたのが、うんじゃえばわかるよって言われてたんですね、それはすごく言われたくないことがあったんです。
じゃあどうしたいのかっていう、やっぱり自分の気持ちを聞いたら、ネガティブ、私は嫌なんだよ、そっちに行きたくないんだよ、悪態をつく、なんか子供のわがままじゃないけど、それをいっぱいやったんですね、もう時間をかけて、そしたら、なんかやりきったのか、ちょっと違うことを考えてみる、みたいなふうに勝手に思考がうつっていたので、
もう今そのときにわきあがってるものをちゃんと大切に向き合って出してあげるとか、感じて味わってあげるみたいな言葉にするもいいと思いますし、がすごくきっかけだったなと思いますね。
やっぱりこう、なんていうのかな、ちゃんとってへんなんですけど、その押しあってた感情を、自分で一生懸命こう、なんかこねこねこねこねこねこねする時間を。
もう陶芸をしてましたもんね。
こねこねくちゃくちゃみたいなことをしてたら、なんかいつのまにかこう、ほんとなんか咀嚼みたいな感じですよね。
ほんとそうですね。
いつのまにかスルッと溶けて、なんかこう飲み込めるみたいな。
ほんとそうだと思います。
12:02
何が正解だったかっていうのは全然ね、そのわからないですけれども、でも自分の心がやっぱり、今ネガティブがわきあがってる、でスペースがあいた、ちょっとあってみたいと思ったみたいな、そのなんか今をたどっていった先が、まあただ単に今だったっていう、
それをなんか常に受け止めていってるのが、人生というか、なんか急にまとめようとしましたけど、いいですね、なのかなって思いました。
でもこういうふうに悩んでる女性の方とか、まあ男性と違って、いろいろとなんか体の変化だったりとか人生の変化多いと思うんですけど、やっぱり由美さんのところにもそういったお悩みとか、ご相談に来る方って多いですかね。
多いですね。やっぱりこうやって話してもらうと、結構間をはしょって結論で、文で見ればわかるよみたいな、で終わっちゃいがちじゃないですか、本とか。
なんだけど、やっぱりそこの至るプロセスの間には、あっこさんが言うように、すごい自分の中でこうモナモニャモニャモニャ葛藤しながらも、排除するのではなく、やっぱり向き合ってる時間、大切に扱っている時間みたいなのが、多分どんな人にもあって、そのやり方がわからない、わかりにくいんですよ、それって結構つらいかったりするので、
なので、家に来る方っていうのは、本当に人に言えないこととか、あともう理屈を超えたところで何か動いてるんじゃないかって、もう要するにその時点でサレンダーしてるんですよね。もう頭じゃ到底無理だから、見えないものを見る人のところに行って、見てもらおうっていう感じなわけですよ。
だからもうその時点で実は、一個皮が剥がれているというか、もうそれすらも、いやどうせ見えないものなんておかしいとか言って、パートを閉じちゃっていると、いつまでもこの3%の意識の中で踏ん張って頑張って、体を壊しちゃうっていう人が多いんですけど、
そこを、やっぱりもう自分じゃどうもできない何かがありそうだって感じて、来てくださる方が多いので、やっぱりそこからひも解きがもうすでに始まってるっていうか、
そうなんですね。
だからあとは、こうね、やり方、その感情の扱い方っていうのは、こうやるといいよで、できる人もいれば、やっぱそれで光を丁寧に扱うって何ですかみたいな質問とかね、いただいたりちょうどしてたので、
やっぱりそういう扱い方っていうのはどうしても、こうなんだろう、講座だったりとか、個人セッションみたいなところに学ってはいっちゃうんですけどね、でもやってることって結局シンプルなんですよ、本当にその人が自分の内側の感情、本音、
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生みたくないの奥にある、生みたくない理由って何っていうところを、自分でちゃんと見ようとしていくことが、これ全員どんな人にも大事で、でもそこにね、なんか、こうどこまで自力でやれるか、自力でやれないときは、やっぱサポートがあると、やっぱ超えていける、専門家がいると、
よく潜るのにたとえるんですけど、素で潜ることはある程度ね、できるじゃないですか、でもやっぱ個人差がある、3メートル潜れる人もいれば、ちょっと顔つけて終わりの人もいるみたいな、でもその、じゃあその先どうやったら、50メートル、20メートル、30メートル下がって、なんか沖縄の海とか、こうポンプでね、なんか潜れるかみたいな、やっぱそれは必ずバディが必要ね、
それはやっぱり専門家に習って資格を取ってできる人と行くのと同じことで、心の領域もやっぱり専門家だったり、あるいは何かそういうサポートを得るっていうことを今後活用していくと、もっと本当に楽になるのが早くなるから、いいんじゃないかなと、
そうですね、なんかそういった意味でも、ゆみさんもあっこさんも、心の領域を扱うと、なんか同じような感じなのかな、そう同じような感じで、いや、今まさにお話を伺っていて、なんか目の前のことの先に意識を持つ、あの、という言葉でした、ちょっと言葉がそのままか、あれだったんですけど、すごくそれを意識して暮らしている方はやっぱり、なんていうのかな、
自分のことも信じていけてるのかなって思いながら、うん、マスク的なお話でした。
ありがとうございます、なんかいいお話でした。
はい、ぜひまた次回も、もう少しいろいろお話を伺えたらなと思いますので、はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、本日は塩村あき子さんにゲストにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:01

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