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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝本岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
お願いします。
今回は、リスナーさんからご質問が来ているということなので、
ぜひ、そこから紹介いただけるでしょうか。
ラジオネーム、山の民さん。
ちょっと読ませていただくと、
今日、座禅をしている最中に、
自分の中に二つの異なる魂があることに気づきました。
これは感覚として気づいた。
一人の肉体に魂が二つ宿ることはあるのでしょうか。
また、あるのであれば、そのような人の幸せな生き方はありますか。
すごいですね。
魂が二つあることが感じ取られたということなんですね。
そうなんですよ。
そういうことは実際あるんですか。
私、そういう事例は聞いたことはないんですが、
そして今までのクライアントさんでもないはないんですが、
一つの魂が二つの肉体に宿るというのは事例として聞いたことがあります。
逆に魂が一つなんだけど、肉体が分かれているっていう。
これは私が体験じゃなくて、そういう事例というのは聞いたことがあります。
これはどんな状態なんでしょうね。
なんかその時はね、確か一覧性創生児かなんかだったんですよ。
なるほど。
体としては、もともとは一覧性創生児で、一つの卵子からできてるから、
同じ魂として、肉体としては分かれちゃったっていう感じなんですね。
なんかね、それでどこまで成人したかっていうのは聞いてないんですけど、
そういうことがあり得るっていうのは事例として聞いたことがあって。
今回はね、逆に肉体が一つで、その中に二つあるんじゃないかっていうことですね。
そこについてですわ、ついてですわとか、考えられることをちょっと4つほど紹介したいなと思います。
一つ目はですね、外部から自分じゃない魂が入ってるパターンっていうのがあります。
じゃあ、もともと一つ自分の魂あるんだけど、そこに入り込んじゃってるっていうことですね。
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これね、子供の時は結構怒り味なんです。
私自身も体験があって、私は妹の中にいたっていうか、ずっといたわけじゃなくて、
何かっていうと、前も話したかもしれないんですけど、
なんか2歳の記憶っていうのが私の中では思っていた記憶で、
昔住んでた家が、すごい昭和の家で階段が急だったところを、頭から落ちた映像が覚えていて、怖かった。
痛みとか覚えてないけど、とにかくコロコロコロって転がって下まで行ったっていうのは、
なんかすごい鮮明にビジョンとして残っていて、
で、それをある日、ある日ってだいぶ経ってから、何十年も経ってから。
大人になってからってことですね。
母と妹といた時に、私そういえば2歳ぐらいか、もしか3歳かもしれないけど、
なんかその時に階段から落ちたよねって言ったら、え、それ私だよって言われた。
言われたほうが。
えって、えって2人。
2人で。
私が混乱して、あれ、でもビジョンはもう自分のこの目線で、
階段のこういう坂っていうかね、下のこの、もう映像は自分の体験なんですよ。
落ちてる体験をしたっていうビジョンなんですね。
そうそうそう。
で、だから、なんだろう、でもビジョンだけなんですね。
痛いとかそういうのは覚えてないんですよね。
で、ギャン泣きしてる風景っていうのは、なんか記憶にあるんですよ。
なんか、だから妹の体の中に、たぶん同調していて、入っていって、
で、その瞬間を一緒に体験していて、
でも子供だからすぐ抜けたんでしょうね。
で、たぶん妹が泣いてたのを自分が泣いてると思ってたんでしょうね。
なるほど。
なのでね、これ私だけじゃなくて、それこそ他の方の事例でも、
意識的にできてたのかな、その人は。
なんか、岡田さんだったら、今日は岡田くんのうちに、岡田くんとしているみたいな。
いろんなところに、特定の人だけじゃなくて、いろいろなところなんですかね。
ちょっとそこはね、定かじゃないんですけど、
でも子供の時って、やっぱりあり得る話なんですよね。
じゃあ比較的魂が自由な感じなんですかね。
そうですね。分かりやすく言うと、定着がしてないっていうか、
まだ魂が入るタイミングって人それぞれ違うんですけど、
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そこで、なんだろうな、うまくコミットしてなかったり、分離しやすいっていうのもあるので、
特に小学校低学年ぐらいとかまでのお子さんは、そういうことが結構あります。
やっぱ兄弟だと近いね、育体、遺伝子的にも近いわけなので。
そうですね。
妹ちなみに年子なんですよ。
じゃあほとんど同じな感じですね。
ほとんど。だから私が3歳か2歳っていうのも、彼女は2歳の時に確かに転がってたっていう。
だから合ってるんですよね、年齢とかも。
で、自分が2歳って思ってるっていうね。
なので、そういうことはあります。外部から自分じゃない魂が入る。
ただ大人になってそれがある場合は、ちょっと危険な感じっていうか、
そういういたこさんみたいな、でもそれ魂が入ってるんじゃないんですけど、
そういう血のつながりがもともと持っている人、そういう能力というか、
そういうことはあるよっていうのが1個目ですね。
で、2つ目、ソウルとスピリットっていうふうに分けてるんですけど、
魂と肉体側の魂みたいな霊体って言えばいいかなと、
アカシックリーディングの講座だと分けてお伝えするんですね。
なのでそれを区別して感じた可能性もあるかもしれないなと。
そういうことですね。
だからそれ、別と言えば別として、区別もできなくもないっていうことなんですか?
基本は区別はできないんですけど、融合して自我ができているので、
区別むしろできない。カフェオレになったらミルクとコーヒー分けられないと一緒です。
でももともとの素材は別物が混ざり合ってるっていう感じですね。
別々のね、コーヒーとミルクが出会っちゃったという感じですよね。
でもね、一緒になってるから分離はできないんですよね。
だから自分の中でコーヒーという自覚もあればミルクという自覚もある、
そういう意味で区別として感じる可能性があるんじゃないかなと。
じゃあそれが2つ目の可能性ですね。
で、3つ目はツインソウルの存在を感じたパターンかなと。
これはどういった存在なんですか?
これはですね、地球に入ってくる時に魂の周波数というか波動というかあるんですよ。
で、それが全く似通った魂とくっついて入ってくるんですね。
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入ってきた時に分かれるっていうことがあって、
要するに入場は2人1組じゃないと入れなくて、地球への入場が2人1組で、
入場したらそれぞれバイバイって。
で、肉体は別々でって。
もちろん別々で。
だけど、同時代にツインソウルで肉体を持って生まれてる可能性の方が低くって。
それは時代も超えてる場合が多いんですか?
そうなんです、そうなんです。
だからツインソウルが肉体を持ってない場合は存在として感じ得る可能性があるなと。
じゃあそれを感じて2つ魂があるように感じる可能性もあるっていうことですかね?
ここはね、可能性として考えられるケースかなと。
それはね、リーディングとかをやっていて、
私のツインソウルは生まれてますか、どこにいますかって質問とかに答えるので、
そうすると探しに、アカシックで探しに行くわけなんですよ。
で、生まれてないよとか、生まれてるけどなんか違う国だよとか。
なんかカップルとかだとね、その人ツインソウルだねとか。
そういう場合もあるんですか?
あるんですね。
だから、これは瞑想中にって書いてあったので、
なんか結構こっちパターンはあり得るんじゃないかなという。
じゃあこれが3つ目。
はい、3つ目。
で、4つ目。
これはまあ思い違いなんじゃないかな。
思い違い。
勘違いなんじゃないかと。
まあまあ、なんていうのかな。
例えばですね、つらい状況にあったり、精神的に追い込まれたような状況の時って、
人はなんか精神的に逃げ場所みたいなのがあるんですよね。
心の逃げ場みたいなのがあって。
で、これは私も8歳の時に体験してるんですけど、
8歳の1年間だけ記憶がなくって。
で、これ、その時にすごい家族がごたごたして、相当ショックが大きくて、
寂しかったりしたんですよね。
多分病気がちだったのがその頃が多かったと思うんですけど、
なんかその時の記憶が本当に思い出せなくて、アルバム見ても思い出せなくて。
そうなんですね。
私、その3歳ぐらいから1年ごとに必ず1個ぐらいはエピソードを覚えてるんです。
3歳の時こうだった、4歳の時こうだった、みたいな。
なんか2年生だけ、小学校を振り返った時に、5年生の時に、4年生の時に、
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2年生の時何してたんだろうってなって、
で、自分でリーディングしにして何してたかなって言ったら、
高次元存在に非難してたり、
存在じゃない、高次元というか多次元に意識が非難していたりして、
やり過ごしてたっていうのがあるんですよね。
そういうふうに大人になっても、なんか精神的なショックを受けると、
そこの記憶だけ自分を守るために抜けてるとかあるじゃないですか。
そういうのが起こる可能性があって、
やっぱり成人、幼い時って結構ピュって逃げられるんだけど、
成人してる場合だと、それこそ常識とか考えとか理性とかいっぱいあるので、
そうすると自我の分離を体験することによって、もう一つの自分を守るみたいな。
そういうこともあるんですよね。
それを魂が2つあるようにもしかしたら感じてる可能性があるっていうことですか?
そうですね。
別に1つなんだけど、対比してる状態を感じて。
そうそう、なんかこう、これは心理学的な話になってるんですけど、
避難?逃避?してる私と現実を生きている私とっていうふうに感じてしまって、
それを魂と思い違っているっていうことも考えられると。
じゃあ、いくつか4つのパターンを教えていただいたんですけど、
そういったパターンでもしかしたら感じてるかもしれないなっていうのが考えられるんですね。
じゃあ、私はどれですかって聞かれたら、それはもう個人セッションじゃないとわかんないよね。
逆に個人セッションして受けていただければ、大体そこもどれかがわかるようになるんですか?
そうですね、その人の状態とか状況とか伺って、
そのいただいた文章に、そのような人の幸せな生き方はありますかって書かれていらっしゃるので、
幸せ、こういう状態で生きるっていうのは、何かがたぶんつらいなって感じていらっしゃるんだと推測しました。
もしつらい状況があるならば、精神的に自分を分けてね、
そういう自分とこういう自分、表の自分と裏の自分みたいな可能性もあるっていうのが4番目に言ったことなんですけどね。
でもね、これは話を聞いていただいて、自分がこれなんかしっくりするわっていうのを選択いただくといいんじゃないかな。
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じゃあ感覚的に今日のお話を聞いて、これだったら自分と感覚と近いかもっていうのがあれば、もしかしたらそういったパターンかもなっていうことですかね。
そうですね。でももし4番目とかの場合は、これはちょっとカウンセリングとかを受けたほうが安定するからいいんじゃないかなと思います。
ぜひそういった方もね、カウンセリングとか受けていただいたりとか、セッション受けていただいたりすればいいかなと思いますね。
今回みたいにぜひいろんな方からね、ご質問もいただけるといいですよね。
そうですね。なので、ご質問もそうだし、なんかこうちょっとしたご相談とか、人生相談、ミノモンタの人生相談みたいなのでも構いませんので、送っていただければと思います。
送っていただくときはどういったところから送っていただくのがいいですかね。
説明欄にポッドキャストの感想とか、ラジオネーム入れてくださいとか、読み上げたときに本名でいい人は書かなくていいんですけど、フォームのリンクがあると思うので、そのフォームからの入力していただくといいかなと思います。
ぜひね、ゆみさんにちょっと聞いてみたいなという方は、ポッドキャストの説明欄のフォームからお問い合わせいただければと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。