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2024-04-16 13:04

726.菅野優さん(株式会社Rekka)

【経営者の1日1時間を作る】

元小学校教員としての経験を生かし、教育現場での働き方改革への想いからこの取り組みが始まりました。さらに、既にスキルを持つ人々がその能力をさらに磨き、活躍の場を広げることで、日本社会がより良い方向に変わると感じました。

まずは、お忙しい社長から業務を棚卸しして1日1時間を作ってみませんか?
興味ある方はぜひ、Webサイトをご覧ください♪

special thanks to 赤岡優香さん

【今回のゲスト】
株式会社Rekka 菅野優(すがの・ゆう)さん
Web: https://rimoashi.hp.peraichi.com/rekka-edu.co.jp

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は株式会社Rekkaの菅野優さんにお話を伺いたいと思います。
菅野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、株式会社Rekka執行役員の菅野優と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。この株式会社Rekkaさんでは、どういったところが事業になっているんでしょうか。
はい、弊社ではですね、社長の1日1時間を作るということでですね、バックホース業務を担当しております。
社長さんたちが、ここは時間がかかってしまって、どうにか他の人任せたいなというものをですね、リモートであればですね、何でもお引き受けいただくというようなビジネスになっております。
そうなんですね。やっぱりね、社長さん、皆さん忙しい方多いですし、なかなか自分の仕事を任せられていない方もいらっしゃるかと思うんですが、これをしっかりと社長の1日1時間を作っていけるような、いろんな業務を対応できるようになってらっしゃるんですかね。
はい、弊社ではですね、9カテゴリー45分野の事業を任せていただくことがありまして、例えばですね、経理関係であったりした時に、領収書や請求書の発行だったり、またはマネーフォワードフリー、弥生会計を使った経理業務、入力代行だったりとか、
あとはセミナーをするんだけども、資料作成がすごく時間がかかるというものをですね、その資料を作ります、などのリモートでできることのようなお仕事をいただいております。
確かにね、そういったところをやらなきゃいけないんだけど、社長さんがやっていて、他の方にお願いできるならお願いしたいなという部分でもあるかもしれないので、そういったところを代わりにやっていただけるっていうのはすごくいいですね。
はい、その通りでございます。
こういった授業をやろうと思ったきっかけとかってどういったところがあるんですか?
はい、ありがとうございます。私がですね、以前小学校の先生を5年間勤めておりまして、
この小学校の先生をやっていた時にですね、やっぱり先生たちすごい忙しそうにしてるし、自分もやっぱり朝から夜までずっと働いてたっていうこともあってですね、どうにかこの働き方を変えたい。
できれば先生たちに余白、余裕を持って子どもたちに接してほしいという思いがありまして、
これをどうにか、まず先生たちの時間を作るっていうのが目的があったのですが、まずはですね、社長さんたちの1日1時間を作るっていうビジネスを設計したらどうなのかということで、今このリモートアシスタントを携わっているような形になっています。
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そうなんですね。じゃあもう菅野さん自身の経験からやっぱり忙しい人がいて、やっぱりそこをどうにか解決したいっていうようなところが思いが強かったんですね。
はい、その通りですね。やっぱり今会社として動いているので、もちろん自分だけの思いだけではないんですが、やっぱり今まで関わってきた社長さんたちがあれもやってこれもやってっていう忙しい社長さんたちもたくさんいたので、これって共通してるんだなっていうところがあったので、
じゃあまずはその社長さんたちの時間を作るっていうことにコミットしたいと思ってこのビジネスを設計しています。
そうなんですね。他にもアシスタントをやっているような会社さんもいらっしゃると思うんですが、この株式会社のレッカさんの特徴としてはどういったところが強みがあったり特徴だったりするのはあるんでしょうかね。
はい、ありがとうございます。弊社では今700名ぐらいのアシスタントが登録をしていただいて、そのアシスタントがいろいろとお仕事をしてくれているんですが、他社との違いとしては、他社さんはもっと1000人とか1万人とかっているところもあったりはするんですが、どちらかというとうちはスキル人材が多いです。
というのも弊社が登録をただしているだけではなく、スクール事業もやっているんですね。なのでもちろん面接やその人たちのスキルをしっかりヒアリングさせていただくのはもちろんのこと、その中でここはもっと学びたいなっていう方に対してはスクールに入っていただいて、その能力値を上げていただく。
そうすると時給単価ということで、自分の時給を上げることができるということを目標にこのスクールも立ち上げていますので、社長さんたちにご紹介させていただくアシスタントは基本的にはそのスキルを持った方々がご紹介いただくというような形になっております。
そうなんですね。だとすると最初から持っている、もともと持っているスキルに加えて学びでよりそのスキルも上がっていくと自分の時給も上がっていってということで、働く人に例ってみても本当に環境が整っているという、そういった状況なんですね。
はい、その通りでございます。
なるほど。やっぱりそういったスキルを持っている方いらっしゃると思うんですが、例えばこんなスキルがいる方いらっしゃいますよっていうような、そういった例も教えていただけるとありがたいなと思うんですが、どんな方いらっしゃるんでしょうか。
ありがとうございます。例えばですね、税理士法人でこの経理業務をですね、もう5年も10年もやってた人がいたりすると、やっぱり税理士さんとしては、初めましての人にその税務関係をお願いするよりは、やっぱりそういう事務所で働いてた人の方がスキムがわかったりするので、話が早かったりするんですね。
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はい。で、うちはやっぱりそのスピード感を大事にしてはいるので、一から教育していくではなく、もうスキルとしてある方、経験としてある方を紹介するので、その一番最初の初月から戦力になる、即戦力になるような人材をしている、ご紹介できるというのが強みになっています。
そうなんですね。やっぱりそうやってね、すぐに仕事に入っていただけるっていうのは、やっぱり企業にとってもありがたいことですもんね。
はい。ありがとうございます。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ菅野さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。ありがとうございます。私の志としてはですね、最初にも申し上げた通り、先生たちの時間を作る、働き方革命をするということですね、目標に動いております。
私がやっぱり、教育っていうのは、日本を作るっていうことを思ってはいるので、その今の学生、あとは児童たちっていうのは、将来の日本を作るっていうのはですね、必ず日本になっていくっていう子たちなので、
この子たちの教育っていうところをしっかり、やっぱり質を高めていきたいっていう思いがありまして、でもそれを高めていくためには先生たちの時間だったり、質っていうのを高めなきゃいけないっていうところが思ったんですが、働き方がすごく大変で、
これは新しいことを先生たちにお願いするのはもう難しいという、先生たちがもっといっぱいいっぱいになっちゃうっていうところもあったので、まずは先生たちの手を開けたい、隙間時間を作りたいっていうところもありまして、これをですね、どうにか学校教育にずっと携わっていきながら、学校教育の質っていうのを高めるためにですね、ビジネス展開をしていこうと思っています。
本当に子どもたちの教育を担う先生たちから余裕を持っていただくっていうことがやっぱりね、今後の将来に対してもすごく大切なことですね。
はい、その通りだと思います。
れっかさんとしては今後はどういうふうにして事業展開したいというか、なんかそういったビジョンとか思いとかありますか?
はい、ありがとうございます。れっかとしてはですね、このリモートアシスタント事業をどんどん広めていき、いつかはですね、この元々うちがこのスクールっていうところ自体もですね、経営スクールっていうのもやってまして、その経営スクール自体がですね、今はこうやって一人一人のためにお時間を使わせていただいて、お金をいただくっていうようなこともしてるんですが、
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そこをですね、いつかは無料でも開放できるような形にしていきたいと思ってます。これなぜかというと、昔多分寺小屋っていうところがあって、学びたい人が学べるような場所があったと思うんですけども、これがですね、やっぱりこの日本にもこれからも絶対必要だなと思っているので、そういう今スクールでやっているようなこと、自分のスキルを上げたりとか経験を増やしたりとか、
それをすることによって時給を上げる。作業者、アシスタントの時給を上げるっていうようなことをですね、ぜひやっていきたいなと思ってますので、まずはこのリモートアシスタントっていうので売り上げも上げながらも、スキルを学びたい人たちにこういう場を提供できるような会社を作っていきたいと思っております。
本当に学びたい人が学べるような場があると、皆さんがどんどんスキルが上がっていって、どんどん変わっていきそうですね。
はい、ありがとうございます。
特に若い方たちにそういった学びをもっと広めていきたいという思いもあるんですかね。
はい、ありがとうございます。このレッカとしてはですね、1000万人の基盤作りっていうのを目標にしています。
これなんで1000万人かっていうとですね、今20代30代が約2500万人いると言われています。
その中の約半分、1000万人がですね、自分のスキルだったり経験を高めることによって、目標を持って人生を謳歌してもらうということですると、その1000万人の意識が変われば、日本の水面下でひっくり返すことができるんじゃないかっていうところもあって、
この成長みたいなところをですね、作っていける、このきっかけとなるような会社にしていきたいと思っております。
へー、そうなんですね。ぜひね、そういった今日の思いとかを聞いて、もっといろんなことを知りたいなという方がいらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄にURLも掲載させていただきますので、ぜひそこもチェックいただけたらなと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、掲載させていただくLPですが、これはどういった内容を掲載されていらっしゃるんでしょうか。
はい、このLPはですね、たぶんこのポッドキャストを聞いていただいている方はですね、どちらかというと社長さんたちが多いと思います。
こちらの社長さんたちもですね、今忙しいという方はたくさんいると思うんですね。
が、どこの仕事を他の人に任せることができるのかっていうところを、やっぱり考える時間も難しいと思うんです。
そうですよね。そこがなかなか大変なんですよね。
そうなんです。なので、約1時間ぐらいのワークショップみたいな形になっているので、その1時間の中で、ここだったら他の人に任せられるんじゃないですか、みたいな。
っていうのを、業務の棚落ちをさせていただいて、そこをですね、実際に、例えば事務員さんがいるんだったらその事務員さんに振るってこともできますし、
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そうじゃなくて、ちょっと住民さんもパンパンだったら、ちょっとアウトソーシングしたいなって方がいらっしゃったら、じゃあこういうのもできますよということで、
弊社のリモートアシスタントもお手伝いができるようなご提案もできるのかなと思いまして、この業務の棚下ろしができるワークショップとなっております。
そうなんですね。ぜひそういった社長さんいらっしゃいましたら、このLPにもアクセスいただけたらなと思います。
よろしくお願いします。
今回は株式会社レッカ、菅野優さんにお話を伺いました。菅野さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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