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2022-12-28 10:40

447.保田由香さん(在宅秘書ラボ)

【リモートワークで社会に希望と活力を届ける】

保田(ほうだ)由香さんが代表を務める【株式会社 在宅秘書ラボ】は、企業と人材のあいだに立ち、「在宅秘書(リモートスタッフ)」という働き方に特化した直接雇用を支援する会社です。

コロナ禍、在宅ワークは一般的になりましたが、保田さんはなんと12年前からこの「在宅秘書」という考え方を提唱しているのだそう。

「私自身、出産するまでは航空会社や飲食店で働いていたのですが、その働き方は育児をしながらでは続けられなくて。在宅秘書という働き方と出会い、このサービスを立ち上げたとき、生後6カ月だった長男が、今では反抗期真っただ中の高校生です」

そう言ってきれいに広角をあげて笑う保田さんには、場の空気を和やかにする魅力があります。とっても自然に母親の顔をちらりとのぞかせる彼女は、ライフイベントでキャリアが中断しても、自分の経験を活かして働き続けたいと願う女性にとって、この上なく頼りになる存在なのでしょう。

一方で、「会社を成長させるためには……」と企業側の視点で話す際には、経営者としての凛とした顔つきに。この二面をバランスよく併せ持つところが、保田さんの最大の魅力なのかもしれません。

在宅秘書を雇用したい企業様も、在宅秘書になりたい人も。一度【株式会社 在宅秘書ラボ】のホームページをのぞいてみてください。
お問合せいただくと、小冊子『理想の在宅秘書と最強のチームを作り、売り上げをアップする七つの方法』をプレゼントします!

special thanks to 岩永丈幸さん
<紹介文>ライター 石原智子さん
ライター視点でゲストの魅力を文章化。プロフィール文や社員紹介としてもご活用いただけます。

【今回のゲスト】
在宅秘書ラボ 保田由香(ほうだ・ゆか)さん
https://biz.e-secretary.net/

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は在宅秘書ラボの保田由香さんにお話を伺いたいと思います。保田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。株式会社在宅秘書ラボの代表しております保田由香と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。この在宅秘書ラボというところですけど、どんなことをされていらっしゃる会社なんですか?
はい、ありがとうございます。お一人経営者ですとか、小さな会社様がまだ正社員を雇う余裕がないですとか、
フルタイムほどは必要ないけど少し人手が欲しいというような場合に、そういう場合ってあると思うんですけども、そういう企業様に対して
ライフイベントを機にフルタイムでの仕事が難しくなった優秀な女性をつなぎするというような仕事をしております。
そうですよね。なんか最初一人で始めたけどだんだん忙しくなって、でも一人で雇うとなると相当大変ですもんね。
そうなんです。やはり正社員雇用ってかなり大きな決断かなと思いますので、そこの間埋めるようなサービスというところでやっております。
そして企業側もそういったメリットありますが、働く側の方もやっぱり子育てとかライフイベントがあるときに
やっぱり外に行って働きに行くのが難しいという、そういった優秀な方もいっぱいいらっしゃるっていうことなんですかね。
そうなんです。本当に私自身が大使を妊娠・出産して、いわゆるママとママができたときに、世の中にこんなに優秀なのに仕事がないというか、なかなかチャンスがないという方が多いのかということをびっくりしまして、
その方々を社会に復帰していただくということもすごく意味があることだなというふうに思っています。
大田さん自身も在宅で働いていらっしゃったということですか。
そうなんです。私もともと航空会社にいたりとか飲食店にいたりとかして土日とか関係ないシフト制の仕事だったんですね。
その後、いざ自分が結婚・出産・育児となったときに、なかなか仕事を続けていくのは難しいとなって、たまたま在宅で働く機会を得まして、
そこでこの働き方がもっともっと広まっていけばいいなというところで、今まで15年経ってこの仕事をしているという感じです。
主にはどういったお仕事を依頼を受けることって多いんでしょうかね。
在宅で文字通り働きますので、どうしてもお店での接客ですとか、訪問・営業みたいなところは難しいんですけれども、
それ以外の事務系、お客対応ですとか、最近だとSNSを通じた情報発信などは何ら問題なく在宅で行っていますので、主にそういうことを在宅秘書さんが仕事としてなさっています。
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最近オンラインでの仕事もだいぶ増えてきたから、そういった意味でも対応できる業務ってかなり増えてきているっていうことですかね。
そうですね、本当にそれを感じます。弊社このサービスを始めたのは12年前だったんですけれども、当時はiPhoneもそんなに普及していなかったです。
今みたいにいろんなITツールもなかったですので、仕事はなかなか限定的だったんですけれども、今そのようなツールをうまく使えば本当に何でもできるなというのは日々感じています。
なんか営業の商談もオンラインでもだいぶ進んでいるから、そういったこともできるんですかね。
そうですね、営業サポートなんかをやっている在宅秘書さんもいらっしゃいます。セミナーの振興をやったりですか。
セミナーもオンラインになりましたので。
やっぱりそうなってくると、今までのキャリアとして営業をすごく得意で頑張っていたというような方も、そのままのキャリアのまま続けていけるということですかね。
そうですね、本当に女性ってライフイベントの時にキャリアがプツッと中断される方って非常に今まで多かったと思うんですけれども、
オンラインという働き方ができることによって、今までの経験を生かして、さらにそれを続けて伸ばしていくというような働き方ができているというのが、多くの在宅秘書として働く方から感謝の声としていただいています。
なるほど、本当そういったいろんなお仕事を依頼できるということですが、あと企業側からすると、どういうふうなお仕事の形態としてお願いするのか。
いろんな形態があると思うんですね。派遣だったりとか、ジムを代行してくれるのとかあると思うんですけど、これも企業側からいろいろ質問があるのかなと思うんですが、この辺りいかがですかね。
はい、ありがとうございます。そうですね、弊社在宅秘書ラボという社名で事業を行っておりますので、一見すると、ジム代行の会社ですとか、秘書代行のような会社というようなイメージを持たれることが多いんですけれど、実はそうではなくて、もちろんそういう事業もいいと思うんですが、
この会社は在宅という働き方に特化した人材の採用のお手伝いをしておりまして、企業様と直接契約するあなたの会社の在宅秘書さんを採用のお手伝いをしているというような状況です。
企業側はこういった人材を求めているんだよというところを、ほうださんのところにご相談すると、そういった方をアサインいただいて、直接契約してその方に働いていただくという、そんな件があるんですかね。
はい、そうです。まさにおっしゃる通りです。企業様のご要望をお伺いして、こういう仕事ができる、こういうような人を探していますというご要望をいただいたら、それに基づいて採用活動を行うということをやっております。
06:09
なるほど、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ、ほうださんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。私はリモートワークで社会に希望と活力を届けるという思いで、この授業を行っております。リモートになることでいろんなことが可能になります。
企業側も、働く側も、いろんなことができるという希望と、それによって活力が生まれるというところを、ぜひ何か貢献できればというふうに思っております。
そうですね、特にリモートだと場所が関係なくなるので、いろんな地域の会社さんも採用できるし、スタッフも別にどこにいてもあんまり関係なくなってくるんですかね。
そうですね、まさにおっしゃる通りです。弊社の在宅で働きたいという方にご登録いただいてるんですけども、海外の方とか実は結構いらっしゃいまして、海外在住の日本人の方ですね。
日本と接点を持ちたいとか、営業力を生かして日本の企業に貢献したいという方もいらっしゃるので、まさにそれはリモートだからホストできることかなというふうに思っております。
そうすると、企業側もここの地域に住んでる人だけじゃなくて、全国、それこそ世界中から最適な方とかも採用できたりとかすると、会社側にとってもそうするとかなりメリットありますね。
そうですね、出社を条件にするとやはり対象者が限られてしまうんですけれども、その出社条件を外すことによって世界中から優秀な人を採用できるというのがまさに企業側の大きなメリットかなというふうに考えております。
そうですね。それで会社の効率が上がったりとか仕事がより受けていけるようなと、会社としてもどんどん発展していくということなんですね。
はい、そうですね。
今まででこういった事例がありますというか、それでどんどん発展してきたような、そういった企業さんの事例とか何かありますかね。
はい、ありがとうございます。一番そうですね、私も印象的だったクライアント様は、創業半年、まだ売り上げもこれから頑張るぞという状況だったんですけれども、先行投資的な意味も込めて在宅所さんを一人採用されました。
そこからその秘書さんが優秀だったというのもあるんですけれども、どんどんどんどん事業が拡大していきまして、在宅所さんも増やしてくださいますし、あと社員の方もどんどん採用されて、多分今数十億規模になってらっしゃいますね。多分5年ぐらいで。
すごいですね。そういった時も本当に一人雇うとなかなかリスクが高いところを、いろんな働き方でサポートいただけると企業側も助かるのだとよく分かりますね。
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ぜひ今日のお話を聞いてすごく興味あるなという方がいらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄にホームページのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただければと思います。
これ実はホームページに小冊子のプレゼントも掲載されているというふうに分かるんですけど。
そうなんです。ホームページに小冊子をプレゼントするというところがございまして、その小冊子のタイトルが、理想の在宅所と最強のチームをつくり売り上げをアップする7つの方法というものをプレゼントしておりますので、よろしければぜひご覧いただければと思います。
ここには、企業がどういうふうにして在宅秘書を採用していけばいいのか、そういったヒントが書いてありますね。
はい、まさにそうです。ありがとうございます。
ぜひそういった採用に興味あるという、これからどんどん授業を伸ばしていきたいという会社さんの方なんかには、ぜひ登録して読んでいただければなと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
本日は在宅秘書ラボの大田由加さんにお話を伺いました。
大田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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