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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、販売戦略コンサルティングの福本翔吾さんにお話を伺いたいと思います。
福本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
株式会社リバースオブライフの福本翔吾と申します。
基本的には、社長のコーチングだったりとか、販売戦略の立案だったりとか、組織コンサルの仕事をさせていただいています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こういった今、お仕事を始める何かきっかけはあったんでしょうか?
はい、きっかけとしましては、もともと私、ゼネコンで仕事をしてたんですけども、
ゼネコンを辞めてから転職して、Kコンサルの会社さんに入ったんですけども、わずか3ヶ月で解雇されました。
そこから一回ホームレスになってしまって、そこから自分でやるしかないというところで、
ウェブマーケティングをやり始めたというか、アフィリエイトという他社の商品をネット上で紹介する仕事を始めてですね。
それをやりながら、自分でも稼げるようになってきた段階で、企業様からそのやり方を教えてほしいという依頼が入ったので、
そこからもう一度コンサルとして活動し始めて、そこから経営の方まで入っていって、今に至るという形ですね。
そうなんですね、結構いろんなことをやられてきてますね、今までも。
そうですね、はい、いろんな経験がありました。
ゼネコンの会社に入った時から順調にお仕事は進んでいった感じなんでしょうか?
ゼネコン時代はですね、全くというほど仕事ができなくてですね、結構きつい現場ではあったんですけど、隣の現場の所長が自殺したりとか、
上司が失踪しちゃったりとか、もう十何人いた上司の人が全員辞めてしまって、2人しか残らないと。
かなり厳しそうな現場ですね。
というところで、私が新入社員で入ったんですけど、私も全然仕事ができずですね。
作った道路を壊しまくったりとか。
一番大きい失敗だったのが、1億2000万円くらいの失敗をやらかしたみたいな。
結構大きいですね。
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そうやらかしまして、言い訳ができたんですよね、そういう意味でも。
なんかもう初めての仕事だし、みんなこういう状況だし、仕方ないでしょと。
そうなりますよね、普通。
言い訳し続け1年半経った時に、もう鬱病みたいになってしまってですね。
同じ宿舎だったので、上司をですね、僕はもう包丁を持って刺し殺そうとしたくらい追い詰められて。
そこまで行って初めて、あ、他責任してたんだなと。
上司に指示されたことを僕はやったんだみたいなとか。
自分の頭で考えないんですよね。
っていうのが分かって、そこまで追い詰められたんだったら、一回ちゃんと自分で死ぬ気で本当に覚悟を決めてやってみようという形になった時に、急に仕事もできるようになったっていうのがあったので。
はい。
じゃあそこで、今までは指示されたのをやるだけっていう意識だったのが、もう自分でやっていこうと変わるだけで、全然仕事の出来とか回り方が変わってきたっていうことなんですか?
そうですね、僕が会社をやってて一番感じてるのがですね、人間ってどういうものの見方をしてるかで、全然思考も行動も結果も変わるなって思ってるんですけど。
はい。
で、今のこの世の中っていうのは、人間のこの脳とこの目があるからこう見えてるだけであって、蛇の世界ではサーモグラフしか見えてないと思うんですけど。
なるほど、はい。
この世界は存在してないはずなんですよ、蛇は。
人間も同じで、どんな信念とかどんなものの見方で捉えるかで、出てくる答えが全然違うと。
はー、はい。
はい。っていうのが分かってですね、そっから人が結果を出すためにとか幸せになるために必要なものの見方捉え方っていうのを研究して、それをもうコンサルニカしてるっていう、そんな感じですね。
そうなんだとすると、その現実として事実としてあるものはこうなんだけど、その人がどう捉えるかで、全然その捉え方が変わってくるっていうことなんですね。
もう全然違うと思いますね、もう。
はー。
はい、あのー、先ほどちょっと言ったように、傾向サルになった時に解雇されたんですけど、その時には一回ホームレスに落ちてるんですけど。
はい。
ホームレスになった時も、うわー最悪だって最初は思ったんですけど、見方を変えると、これってすごい良いネタだよねってことで、これをネタにブログを書いたら、いきなりFC2ブログで2位まで行って、その時に人生相談してきたのが今の嫁になったと。
へー、すごいですね。
こういったことがいっぱいあってですね、問題が起こる度に、この問題が一番僕を成長させてくれてるなっていう、一番困った時にチャンスが本当に訪れるので。
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もうそれを実体験として体験されていて、そこを捉え方変えるだけで、その本当に困難だと思われる状況も一変していくっていう、そういったことをまさに教えられてるっていうことですかね。
そうですね、はい。もうこの考えをできないと、やっぱり経営って苦しいことたくさんあると思うんですけど。
はい。
だからまず売上が下がったってお客さんから相談されると、最初に言うのがおめでとうございますなんですよ。
えー、なかなかそうは言わない人いないですね。
もう売上下がったからようやく会社の体制変えれますよねっていう。
あー、なるほど。そうか、うまくいってる時になかなか変えるのは難しいけど、下がったんだったら変えられるって言われるんですね。
会員が辞めていくとかだと、結局何人か会員って問題起こってるけど、辞めなかったら会社変えようと思わないんですけど。
売上下がってる時も会社のビジネスモデル変えようとしないんですけど、このままじゃもう食っていけないよねってなったら初めて本当に自分を変えていくので。
その時に一番成長しますし、それから先もずっと問題って起こると思うんですけど、その時にも別に大したことないな、あの時に比べればっていう。
特に売上を上げるっていうのが、例えばうちだと貢献するのが結局一番売上を上げる手っ取り早いと。
仕事って人を喜ばせて幸せにした対価として報酬をもらうものだと思うので、とにかく普段から人をどうやったら喜ぶのかっていうそのコツを身につけるというかですね。
そういった質問を投げかけてますね。
そこの考え方の部分を経営者の方と一緒に伝えていきながら、経営者の方に学んでいただくっていうことなんですね。
そうですね。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ福本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。うちの志はですね、僕が本当に仕事ができなかったりとかいっぱい失敗をしているので、すごい劣等感を感じてたんですけど、
人って自分ってこんなもんだなって感じた瞬間に幸せじゃなくなるなと思っていて、
でも本当は人間は無限の可能性があるので、それにまず皆さん気づいていただきたいっていうのが一つと、
そうした中で自分と他人を幸せにできる人をたくさん増やしたいなと思っているので、
そういった人を増やすために活動させていただいているっていう、それが私の志ですね。
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本当そうですね。今日のお話を聞いて、本当どういった状況でも捉え方で大きく変われるんだなっていうふうに思ったんですけど、
実はこういったことを福本さんはいろいろと教えていらっしゃるということで、
ぜひそのホームページもこのポッドキャストの説明欄にリンクを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただきたいと思います。
このサイトではどういったところを説明して記載させていただいているんでしょうかね。
うちのお客さんで結構多いのが、薄利多倍で苦しいよっていう、新規事業新しくやりたいんだけどアイデアがなかなか浮かばないとか、
こういった方々に高単価、高アラリー、高収益ビジネスモデルでコンセプトとかを一緒に設計させていただいて、
それを最終的に動画LPだったりパワーアポ資料とかにまとめさせていただいて、相手にちゃんと価値が伝わるような状態を作って、
見込み客の方から信頼されている人から紹介していただくっていうような、そういったサービスを提供していますので、その辺が記載されているので。
そうなんですね。やっぱりこれなかなか価格を上げようと思っても、上げたら売れないんじゃないかとか、いろいろ不安になる方いらっしゃると思うんですけど、
これもやっぱりどうして上げても売れていくのかっていうのはあるんですかね。
そうですね。まさに先ほど言ったその物の見方っていうのがあると思うんですけど、結局人って自分をどれだけ幸せにしてくれるのっていう話で、
じゃあ家が3000万の家ですよって言っても、別にそれをめちゃくちゃ高いって思う方いないと思うんですね。
家買ったらそれくらいの価値あるよねとか、自分を幸せにしてくれるよねっていうふうに思うと思うんで、
どれだけあなたのサービスで人を喜ばせられるのかっていうのを徹底的に突き詰めていって、
その触れ幅が大きければ大きいほど払うお金の量も増えていくので、そうやって単価を上げていきます。
じゃあそこをしっかりと分かるようにお客様に明示できていけば、その価値をちゃんと感じていただけるっていうことなんですね。
そうですね。
ぜひこういったお話、もっと詳しく聞きたいなという方いらっしゃれば、このポッドキャストに記載しているリンクからチェックいただいてお申し込みいただければと思います。
はい。本日は販売戦略コンサルティングの福本翔子さんにお話を伺いました。
福本さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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