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2022-11-04 10:52

417.芝﨑麻由美さん(ハッピーエンディングアドバイザー)

【エンディングノートでハッピーな人生を】

エンディングノートを書いたことはありますか?
芝﨑さんはお兄様やご両親を看取った経験から、エンディングノートの必要性を感じて、書いてみたそうです。
しかし、なかなかうまく書けなかったようです。

多くの方に、安心で幸せな人生を送っていただけるように、何でもご相談できるように対応されています。
終活で何から手を付けたらわからない方はぜひ、Facebookでつながって、ご相談してみてください♪

special thanks to 芝﨑孝さん

【今回のゲスト】
ハッピーエンディングアドバイザー
終活・相続コンダクター
芝﨑麻由美(しばさき・まゆみ)さん
https://www.facebook.com/mayumi.shibasaki

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ハッピーエンディングアドバイザー、そして就活相続コンダクターの芝﨑麻由美さんにお話を伺いたいと思います。
芝﨑さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
ハッピーエンディングアドバイザーの芝麻由子と芝﨑麻由美と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
このハッピーエンディングアドバイザーということですが、どういったことをアドバイスされていらっしゃるんでしょうか。
そうですね。将来について何かしたくてはいけないと思っているんだけれども、何が良いかわからないという方があまりにも多いということがわかったものですから、それは相談する場所っていうのが細かく分かれているんですよ。
なので、私に言っていただければ、何でもそういったお困りごと解決しますよっていう形のご相談のコンサルティングをしています。
そうなんですね。やっぱりこの就活に向けていろいろやった方がいいんだろうなーっていうのは漠然とは思っている方いらっしゃるかもしれんですけど、どこから手をつけていいのってなるとなかなか難しいんですね。
難しいですね。分かっているようでて分からない。
この芝麻由子さんはどうしてこういった就活とかアドバイスとか、このハッピーエンディングのアドバイスされようと思われたんでしょうかね。
実はですね、私12年前に実の兄を亡くしまして、父も生きてたんですけれども、独身の兄だったので、そういったいろんな手続きをするのが私しかいなかったんですね。
ところが別々に暮らしてたものですから何も分からない中、いろんな書類を書き集めて、結局ノートにチェックするために生きながら手続きを進めていったんですよ。
それがもう大変で、まず調べるところからでしたので、書いておいてくれればいいのにと思ったのがきっかけです。
そうなんですね。やっぱりそういった書類の手続きとかっていろんな滝に渡ってくるものなんですかね。
そうですね、やっぱりそこそこカードも何のカードが入っているか分からないので、カードを拾い集めてですね。
いろんな階に入っているのを埋めたりとか、補強料金も分からなかったものですから、カードの明細を見ながら全部チェックして、これはなんだろう、本当に大変な思いをしました。
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そうか、普段生活してたら何気なくやってますけど、それをやっぱり全部止めていったりとか解約とかしていかなきゃいけないけど、何をやっているかが本人がいないので、その人は大変になるんですね。
じゃあこれを実際に苦労した経験があるから、やっぱりいろいろやってみなきゃなっていうことなんですかね。
そうですね、エンディングノートが売ってましたので、これ素晴らしいものがあると思って、実は買って書いてみたんですよ。
そうしたら全然書けないんですね。こんなに書くの難しいんだと思って。ところがそれで書き進めていくにつれて書きにくいんです。
自分に合わないことが分かって、いつかオリジナルのエンディングノートを作りたいなと思ってたのが、こういった形に進んでいってるっていうことですね。
市販のエンディングノートだと、どういったところが書きづらいっていうところがありました?
そうですね、例えばお友達の数も、私意外と同窓会のこととかやってるので、結構たくさんの人と年賀状のやり取りをしてるんですけれども、それすごく少ないし、
親戚もですね、父や母の、要するに私から見るとおじおばですね。それはすごく人数が多いのに、エンディングノートには2つくらいしかラフがなくて。
そうなんですね。
違うんだってことが分かりました。
そういうことですね。それぞれの暮らしている様子とか、こういう関係によっても、必要な数とか違うから、全部その最初のフォーマントだとなかなか書きづらいっていう。そういうのも体験されて、オリジナルがあった方がいいなっていうことを。
そうですね。ですので、その人に合わせたというか、似たような形で、個別でコンサルをしながら意味を足していくような形のエンディングノートを今やってるんですね。
あと、就活といっても、いろいろ多岐に渡るかなと思うんですが、それぞれご相談するとなると、普通だったらいろいろなところに渡っていくっていうことになるんでしょうかね。
そうですね。やっぱり、妊婚権であるとか、妊体介護を見事引き受けとか、そういったことを考えますと、それぞれ行政書士さんとか弁護士さんに頼んだり、遺言書とかね。
そういったことを頼んだりっていうことを考えると、お知り合いの弁護士さんがいたりとかっていう方はいいんですけれども、何も分からない方は、どこに何をどうやって相談していいのかが分かる。
自分の問題でも気がつかないものですから、そういったことをエンディングノートをご一緒に書くことによって、少しずつ気がついて、気がついたところで、いろいろな専門家につないだりですね。
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私がサポートできることは別にサポートしたりとか、そういったことをやっていってますね。
要は、私が一つの窓口で、すべてお悩みを解決しますよということです。
いうことなんですね。いろいろ言われてもなかなか難しいと思うんですが、こうやって一つに、柴崎さんにご相談すればいいってなると、安心していろいろ相談できる感じしますね。
もちろんご紹介するからには、いろんな聞き取りをしまして、ご一緒に連れて、ご同席させていただいて、ご紹介させていただくという、そんなきめ細かいことができればと思ってますね。
あと、やっぱり最初、興味はあるんだけど、どこから手をつけていいんだろうという方なんかは、最初取り組むとしてはどういったところからやってみるといいとかありますか。
私は最初に、ハッピーエンディングカードというワークショップをしていただいて、そうしますと、イエス・ノーで分けていくだけなんですけれども、
自分の問題点がわかるんですね。これもやってない、あれもやってない。
まあ、収穫に必要なことのいろんな事項が49枚のカードに記載されてますので、そこから、そこには書いてあるけれども、私はやらなくてはいいわ、というのもたくさんあると思うんですよ。
その中で自分に必要なカードを選び出して、その問題点から一つずつ片付けていきましょうっていう、そんなことを並行してやっていければ、不安がどんどん消えていくのではないかなと思うんですね。
そうやって一つずつ不安を解消できるような取り組みをされていらっしゃるということなんですね。
はい、そうです。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ柴崎さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。そうですね。私はやっぱりそういった困ったことがないようになる世の中で、みんながみんなこのエンディングノートを書いて、要するに間に合うように、そういった準備を終わらせていくという。
そういった準備が終われば、みんなハッピーな気持ちになっていくので、安心して残りの人生を過ごしていける、そういったことを広めていきたいと思ってるんです。
そうですよね。なかなか自分でやろうと思ってもできないところ。あと、自分自身が動かなくなったりとか病気になった後だと、なかなかできないこともあると思うので、そういった場合に備えておく方がいいですかね。
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やはり人生には2回の積集がありまして、頭がなくなる前に体が動かなくなってしまう。身体的な不自由な時期。それから認知機能の衰えがある。
そうしますと、認知機能が衰えますと、いろんなことが間に合わなくなってしまう。ですからそういった時までに備えていきましょうという。そうすると困る人がいなくなっていくんですね。
そういった形の活動をして、みんなハッピーに残りの人生を過ごしていただきたいと思っております。
そうですね。そういった備えをしておくと、その後の人生も安心できますよね。
ぜひ今日のお話を聞いて、柴崎さんにちょっと相談してみたいなとか、もう少し詳しくお話聞いてみたいなという方がいらっしゃると思うので、このポッドキャストの説明欄に柴崎さんのFacebookのURLも記載させていただきますので、メッセージ届けていただけるといいですかね。
はい、ぜひお友達としてつながってください。メッセージいただけると嬉しいです。
今回はハッピーエンディングアドバイザー、そして就活相続コンダクターの柴崎真由美さんにお話を伺いました。柴崎さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:52

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