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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、骨格調整トレーナーの池田正春さんにお話を伺いたいと思います。
池田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい。自由が丘で、骨からボディメイクと称しまして、骨格調整とプラスパーソナルトレーニングを行っております。
池田正春と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
パーソナルトレーナーっていうと、筋トレかなというイメージもあるかと思うんですが、骨格調整トレーナーというように、骨格調整というお名前がついてるんですが、
これは普通のジムでやる筋トレのトレーナーとはまた違ったものなんでしょうかね。
そうですね。考え方として、骨格標本を思い浮かべていただくとわかるかと思うんですけども、
ちょっと崩れてしまっている方がやっぱり多いので、骨格標本通りに戻していくっていうのがベースの考え方になっています。
その骨格標本通りになるべく戻した状態でトレーニングをすることによって、その姿勢がキープできたりですとか、骨格の位置がキープできたりっていうのもありますので、プラスでトレーニングも必要ですよというふうにお伝えはしています。
これ骨格標本からに戻すっていうことは、なんかずれてるのかなっていうことなんですけど、これ一般の人どういったところがずれやすかったりとか、今の人ってこんなところが骨格標本とは違うよっていうところって特徴はあるんでしょうかね。
そうですね。多いのはやっぱり背骨がもう下を向いてしまっていることであったりとか、肋骨が落ちてしまっている方、後ろもそうなんですけど前が落ちている方もいらっしゃいますし、体型によって違うんですけども。
あとはやっぱりパソコンを使う方が多かったり、スマホを見ている時間が長くなったりっていうので、手首の骨の間がちょっと狭くなってしまったり。それが肩こりにつながったり、肩痛いっていうことにつながったり。
あとは座っている時間もそれによって長くなったりするので、4つにつながったりっていうところはやっぱり多いですね。
そうなんですね。じゃあやっぱり骨格から今我々結構ずれてる場合が多いんですね。
そうですね。現代病って言ってもいいかもしれないです。
これを調整することによってだんだん元に戻すことが可能になってくるということなんでしょうか。
そうですね。もちろんこちらで戻すようにアプローチはしていきますし、先ほどお伝えしたようにご自分でその骨格を保つ力、重力に負けない力というんですかね。
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そういう力もやっぱり必要ですので、そういったところはトレーニングで補うと言いますか、培っていく必要もあります。
そうなんですね。こういった骨格調整トレーナーとしてやっていこうと思った、何か池田さんをトレーナーになろうと思ったきっかけとかあるんですか。
はい。もともと僕がバスケを20年以上やっておりまして、中高は指導者がいない学校でやっていたものですから、やっぱり勝てなくてですね。
ただもっと自分はやれたんじゃないか、パフォーマンスを上げられたんじゃないかっていう思いが拭えずパーソナルトレーナー、パフォーマンスを上げられる人になろうっていうので志したんですけども、
その中でもやっぱり筋トレだけとか、単純な動きを繰り返す、筋肉を鍛えるっていうところだけでは到達できない、叶えられない部分があるなと思って、
そういったものを模索をしていたところで、一つ骨格から体を変えて、それによって動きを変えてパフォーマンスが上がるっていうこの可能性を見出して勉強を始めたというところですね。
なるほど。やっぱりこれスポーツやる上では筋肉をつけるだけではやっぱりなかなか成績に結びつかない部分っていうのはあるんですかね。
そうですね。もう選手たちはそれに気づいて、動きのトレーニングだったりいろんなトレーニングに取り組まれていると思うんですけども、そもそものそういった動きができるかっていう、
もう体のベースですね。そういった体にできているっていうのが前提になりますので、やはり必要なところかなと感じています。
これやっぱり骨格調整して、その骨格標本の通りに体の位置を、骨格の位置を持っていくとやっぱり動きとかもスムーズになったりとか、そういったところは成果として出てくるんでしょうかね。
そうですね。まず骨格をいい状態にしてあげる。そこから動きのトレーニングをしてあげるっていうのが必要になります。
で、ちょっと話を飛躍するんですけども、本当にトップオブザトップの選手は骨格標本通りじゃなかったりします。
おお、そうなんですね。そこはそこでまた興味深いっていうことですね。
そうですね。本当にウサインボルトとかガトリンとか、その100mの中でも本当に9秒台走る方たちは本当にもう背骨の位置が高かったりですとか、骨格標本よりも頭の位置が前に出ていたりするっていうのがやっぱり特徴としてありますね。
競技特性なんかもあると思うんですけども、前に進まないといけない競技で、より前に進みやすい骨格になっているっていうのはあります。
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なるほど。なんかその競技に特化したからさになってきてるっていうことがあるのかもしれないですかね。
そうですね。
へー、なるほど。
重心を上げる必要のない競技なんかもやっぱりあったりしますよね。転がされてはいけない競技。
なるほど。
相撲だったり柔道だったりレスリングとかもそうですよね。だから重心を上げなくてもいい体になってたりとかしますよね。足首がバンって太くなったりとか。
そういうことですね。やっぱりトップの選手はその競技に適応するような感じにもなっているっていうことですね。
そうですね。
あと一般の方の場合は体調が悪いなっていった時もこの骨格調整でやるとそういったところも改善する事例とかあったりするんですかね。
そうですね。最近で言うと頭が痛いっていう方がいらっしゃいます。どう対応するかっていうのは考えていたんですけども、首周りであったり、
頭の形をちょっと変えてあげる。
へー。
頭が乗っかっている首の状態、位置を少し変えてあげることで少しずつ改善してきたりですとか、
背骨のS字をしっかり作ってあげるというところにアプローチすることによって少しずつ改善が見られているというところもありました。
骨格っていうともうガチッと決まっているものかなというイメージだったんですけど、結構そういった調整によって頭蓋骨なんて本当に固定されているのかなと思ったんですが、
動いたりして調整できるものなんですね。
そうですね。もちろん1センチ2センチ動いたりというのはないんですけども、頭蓋骨もパズルのようになっていて、何枚かの骨が継ぎはぎになっていて、
ちょっとボコボコしているところがあったり、方合って言うんですけども、つなぎ目みたいなところがわかりやすい人もいればわかりにくい人もいて、
ここちょっと位置変えてあげたほうがいいなっていうベースがやっぱりあるので、そこを少し本当に1ミリ未満の話だったりするんですけども、
ちょっと変えてあげることで頭の中の脳圧であったりっていうのが下げられたりするので、それによって痛みが少し引いてきたりっていう事例はやっぱりあります。
なるほど。そういった微妙な調整もされてらっしゃるということなんですね。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ池田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志、そうですね。先ほどもお話ししたように、自分が結果を出せなくて、選手としてパフォーマンスをもっと上げられたんじゃないかっていうところが
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トレーナーになろうと思ったきっかけですし、同時に志でもあるかなと思っています。
やっぱりパフォーマンスを上げられる人になりたい、選手に貢献したいっていうところが一番の志じゃないかなと自分では思っています。
ぜひもっとパフォーマンスを上げたいという方がいらっしゃれば、ぜひ今日のお話を聞いて興味あるという方はお問い合わせいただければなと思っております。
池田さん、トレーナーとしてのスポーツの方だけではなくて、やっぱり痩せたいとかダイエットしたいっていう方もいらっしゃるのかなと思いますが、そういった方にも骨格調整っていうのは有効なんでしょうか。
そうですね。今サロンの歌っているところが、きつい筋トレ食事制限なしでも、首でヒップアップ足痩せを叶えますという風に歌わせてもらってるんですけども、
もちろん痩せようと思ったら体重を落とさないといけないですし、体脂肪もそれによって落とさないといけないんですけども、それだけでは叶えられない部分っていうのがやっぱりありまして、
例えばくびれであったら肋骨と骨盤の間が非常に狭くなってしまっている方は、やっぱり体重が落ちてもくびれができなかったりっていうところがあります。
先ほどのお話とリンクしてくるんですけども、背骨が落ちていたり肋骨が落ちていたりっていう方がそれに当たりますので、肋骨と背骨をしっかり持ち上げて骨盤と肋骨の間を開くことによってくびれを作りますっていう。
なるほど。やっぱりそういった、今までと全然違うアプローチでくびれができたりとかして、骨格から見直していくことも大切なんですね。
そうですね。なので、きつい筋トレがなくても使えることできれいになることは可能です。
このポッドキャストの説明欄に池田さんのホームページのURLだったり、あとはLINE公式のURLも掲載させていただきたいなと思いますので、ぜひ興味ある方は登録いただければと思います。
今回は骨格調整トレーナーの池田朝晴さんにお話を伺いました。池田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。