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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、アロマ・資質学セラピストの梨木綾さんにお話を伺いたいと思います。
梨木さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
アロマ・資質学セラピストとして活動しております。梨木綾と申します。今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。このアロマと資質学ということなんですけど、アロマの方からまずはちょっとご紹介いただいてもよろしいですか?
はい、そうですね。私、もともとは長く美容業界でお仕事をしていたんですけれども、その時の流れで大体療法とか自然療法、植物療法と言われているものに興味を持ちまして、
日本でイギリス式のアロマセラピを学び、その後フランスに住んで、フランスでメディカルアロマと言われるものとか、
今私が仕事の主軸になっているフランス式のアロマコロジーと言われているものを学んだんですけれども、
このアロマコロジーと言われているものが今、私の中で一番メインになっているメソッドなんですが、
これが一般的なアロマセラピと何が違うかというと、香りに特化したメソッドというものになっていますので、
香りがいかにその人の脳だったりとか、行動とか感情に変化を表すかというところで組み合わせて使っております。
香りを書くと、その香りの種類によってその人の感じ方とか違ったりとか、行動にも影響はかなりするものなんですかね。
アロマセラピは精油とかエッセンシャルオイルと言われているものが植物の数だけというか、すごくたくさんの種類のものがあるんですね。
その植物それぞれによって香りも違いますし、香りが違うということは感情とか心に働きかける作用もそれぞれによって違うという特徴を持っています。
すごいですね。本当にいろんな種類のエッセンシャルオイルとかあるので、それごとによってやっぱり感じ方とかそういったところも全部変わってくるんですね。
私、今現在だと60種類ぐらい買ってるんですけれども、60種類それぞれで香りの重さというか、ベースノート、トップノート、ミドルノート、ベースノートとかって言って、香りの揮発性も違いますし、それぞれにも例えばこう自分を不安を取り除きたいとか自分自身を信じられるようになりたいとか、
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安心感を得たいとか、コミュニケーションが上手に取れるようになりたいとかっていうような、例えばなんですけれども、こんな風に香りによってアプローチする作用がそれぞれ違ってきているんですね。
香りだけでもすごく奥深いものですね。
特に香りは五感の中で唯一ダイナーに直接届いて、感情とか構造の変化を与えたりとか、あとは記憶にも残るなんていう特徴があるので、そこの部分を上手に利用してアルマセラピーを取り入れています。
あともう一つの資質学も組み合わせるということですが、こちらはどういったものなんでしょうか。
こちらはですね、青年学費からの統計学なんですけれども、一般的に分かりやすい言い方で言うと占いとか、一般的かと思うんですけれども、占いと何が違うかというと、当たる外れるとかの傾向で見るというよりも、
本来その人が持って生まれた資質とか本質とか強みとか才能っていうのは、実は誕生日の日の影響を受けているよっていうところで、何を持って生まれてきたのか、まずは自分が持って生まれたものを知りましょうと。
そしてそれを知った上でどうやって生かしていったらいいかっていうことを、この人生の知恵にしてみませんかっていうのが資質学になってます。
なるほど。だからそこの最初の持っている性質を知った上で、じゃあどうなりたいかっていうのをアロマと組み合わせると、今後の自分にも良い影響を及ぼしやすいっていう、そういったこともあるんですかね。
そうですね。まずは知ることっていうことは大きいことだと思うんで、この資質学って言われているものだけでもある意味十分って言ったら十分なんですね。
まずは自分を知って気づきが起これば、そこに一つ何か気づいた時に変化が起こるので、気づきが生まれれば変わっていく、なりたい自分になっていくっていうことの第一歩っていうのは進められるんですけれども、
とはいえ、やっぱりその時一瞬は何かプラスな気持ちになったとか、自分はこんなところがあるからこんな風になりたいなと思っても、一つ忘れちゃうんですよね。
なかなかその時は盛り上がってやろうと思っても、日常に戻るとなかなかできなかったりしますね。
それは私も本当にそうですし、そこにあったのを悩ませるんですけれども、だからこそ何か味方につけられるものないかなって言った時に、私自身にはアロマセラピっていうものが強みでありましたし、香りの素晴らしさっていうのを感じてきていたので、
じゃあこの五感の中で、脳に唯一働きかける香りの作用、しかも天然の植物の力を借りて、ここの記憶の部分を思い出すとか、日常の中で忘れてしまったら香りのサポートを使って良さを引き出せるようになるっていうことをしていきましょうっていう形で取り入れております。
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これ具体的に、こういう風にアロマとシスが組み合わせて、こんな感じで活用していただいて、こんな成果出たよっていうような方、もしよかったらお話できる範囲でいいんですけど、教えていただけますかね。
はい、そうですね。今もお話ししたように、その場でまず自分を知るっていうことだけでも第一歩なので、そこからすごく皆さん変化はされたりするんですね。発言が変わったり、人の関わり方が変わったり、人の見方が変わったり、自分に対しての自分を知るっていうことって自分を大切にできるようになるので、そうすると人に対しても受容できるようになってくるっていうのがまず出てくるだけでも起こります。
そこの上で香りが入ってくることで、日常の中でこの気持ちを忘れにくくなってくるから、これを継続していくことができる。そして資質学が今、セッションもそうなんですけど講座をやったりもしているので、そこで定期的に見直していくことで、自分自身の気持ちの状態が安定しやすくなったりとか、
お客様によっては、私もそうなんですけれども、対面で、対お客様、クライアント様がいらっしゃるような方の場合は、その香り自体を使って自分のお守りというか、モチベーションを保つ、自分の仕事のパフォーマンスのパフォーマンスって言ったらいいですけど、気持ちが安定した状態を作るために香りを使わせてもらってます、なんていう方もいらっしゃいます。
なるほど、本当に香りの応用も、あと資質学も本当にうまく、こうやって自分のことを知ることによって、それだけ行動変わるんだなぁというのをすごく感じましたね。
この番組は経営者の志という番組なので、是非、那式さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、わかりました。ありがとうございます。
まず、私自身が、これは自分自身に対しての気持ちもある志なんですけれども、自分を知って、自分を生かす人を増やしたい。そして私自身も人生をかけて、そこの道を追求していきたいというふうに思っているんですね。
ありきたりな言い方かもしれないんですけれども、幸せな個人を増やすことというのを心から思っています。
これは、私自身も日本人の女性として生まれてきて、日本の教育で育ってきた時に、ある年齢になった時に、自分の生かし方がわからないって思った時期、苦しんだ時期がすごくあったんですけれども、
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海外に住んだりして日本に戻ってきた時に、やっぱり日本の私と同じぐらいの世代の女性っていうのは、なかなか自分の生かし方がわからず苦しんでしまっている人が多いんだなっていうのを感じた時に、
じゃあ、どうやったらみんなでね、幸せな世界を作っていけるのか、みんなで一緒に探求していけるような生き方をしたいなと思っていて、
だから、私自身が何かを教えるとかっていうことよりも、みんなで一緒に自分を知って自分を生かして、幸せに生きる世界っていうのを探求しませんかっていう思いでいるので、この探求する仲間たちを増やす、増やしていきたいっていう気持ちで活動をしています。
【佐藤】ほんと素敵ですね。まずは自分のことを知って、そこから生かしていくっていうことで、なしきさんはインスタグラムもされていらっしゃるようなので、ぜひ今日のお話聞いて興味あるなという方、ぜひチェックいただければなと思います。
このポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひチェックいただければと思います。そしてホームページも持っていらっしゃるので、あわせてこのポッドキャストの説明欄に記載させていただきますので、ぜひそちらもチェックいただければなと思います。
本日はアロマ資質学セラピストのなしきあやさんにお話を伺いました。なしきさんどうもありがとうございました。
【なしき】ありがとうございました。