00:01
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はセンチュリー21東京ハウジング
福島孝人さんにお話を伺いたいと思います。福島さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
私は東京練馬駅の駅横のビルの5階と6階を使いまして、
センチュリー21東京ハウジングという不動産会社を経営しております。
福島と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
福島さんの会社では主にどういったことをされているのか、もう少し具体的に教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
センチュリー21というと賃貸系の不動産会社というふうに思われる方も
もしかしたら東京では多いかもしれないんですけども、私どもの方では売買、売りたい人、そして買いたい人に
主に集まっていただき、お客様を集めまして、より良い条件の形でお取引できるように
ご提供しているということになります。
そうなんですね。今扱っている物件としてはどういったものが多いとか何かあるんですかね。
やはり東京23区が中心ではございます。練馬駅にありますので練馬板橋、新宿、
北区、豊島、文京、中野、杉並、世田谷がエリアとしては近いんですけども、
ただ今、中央区の方でもマンションも扱ってますし、大田区でもたくさん結構現場もあったりしますので、
23区内の1戸建て、それから中古のマンション、それから土地ですね、
そういったものをですね、探している人にたくさん物件をご紹介していこうということで
お取り組みはしております。
これやっぱりいろいろ土地を持っていたりとか、あと譲り受けてマンションとか持っているけど、
どうしていいのかわからないというときにご相談いただくと、例えば売却したいという場合だと
そのあたりの売り先を福島さんのところで探していただけるという、そういうところですかね。
そうですね。もちろん売り先、しかもできるだけ、ご売却したいという方の場合はやはりできるだけ高くなりたいんですね。
そうですよね。
実際問題、高く売るにはですね、高く売るためのノウハウというか、努力というか、
さまざま取り組むべき仕事があるんですね。私どもはどちらかというと、やはり売りたい方に
より良い条件で買っていただける方を見つけられるように一生懸命取り組むことを
注力しながら仕事をしております。
これやっぱり本当に売りたい人はできるだけ条件良く高く売れると、それは嬉しいですけど、
03:05
なかなかそうはいっても、なかなかそういったことは見つかりにくいのかなと思うんですが、
やっぱりこれは本当に地道に探していくっていうことなんですか?
ということでもありますけども、やはりどんなことをするかということですね。
例えば中古マンションですね。親御さんがお住まいになってた中古マンションを
相続で貰いました。相続を受けましたという時に、親御様が住んでた状態、
物物もそのまままるっと残ってたりしますよね。そういったものをどうやって片付けたらいいのか
わかんないという方も結構多いんですけど、そういった方はまず必要なもの、大事な思い出のものとか
大切なものとか、そういったものだけまず見つけていただいて、
あといらないよっていう状態でしたら、家具や家電、製品とか含めてですね、
何もされるの大変なんで、それでも全部私にお任せいただくと、
そういうの処分してくれる、しかも格安で。他より格段に安いっていつも喜ばれるんですけど、
格安でご処分申し上げ、まず空にするんですね。その上で、例えば壁紙を張り替えたり、
クリーニングをしたり、そういったことで物件をきれいにして、よりよく見えるように、
そういった費用なども私どもの会社で先にやって差し上げてですね、
売れてから売却代金でお支払いいただくというふうにしてますので、きれいにして、
なおかつ家具もですね、新しい家具を入れてそのまま住めるような、
住んだ時にイメージが湧きやすいようにする、そういうホームステージングって言うんですけど、
そういったこともすると他より高く売れることになったりします。
なるほど、やっぱりその住んでた状態そのものだと、やっぱりなかなか売りづらいものも、
きれいにしてこうやって生活したらすごく素敵だなというイメージできるようになると、
やっぱり買ってもらいやすいっていうことなんですね。
そうです、必要があればフローリングを張り替えたり、
それからちょっとやはりキッチンが古いねとなったらキッチンセットを大取り替えをしたり、
トイレも新品を入れたりですね、そうするともう本当にピカピカの状態になりますので、
ピカピカの状態にした上でなおかつモデルハウスのようなダイニングテーブルを入れたり、
ソファーを置いたり、
さまざまなきれいな家具を配置してあげることによって、
住むイメージがすごく湧くんですよね。
そうすると、中古マンションですから全体を見ると中古なんですけど、
部屋に入ると新品同様ということで新築マンションみたいな感じになりますので、
非常に気に入っていただける確率が高くなる、そういったサービスも提供しています。
そうなんですね。しかも家具が入っているとよりモデルルームみたいな感じで、
06:00
すごく素敵な感じだから、住んでみたいという気持ちにもなりやすそうですね。
なりますね。
あとはですね、例えば古い地区50年以上のアパートとかね、
しかもおじいちゃんとかおばあちゃんとか、
2人3人住んでて、全部10世帯あるんですけど、
2人3人だけ住んでて、賃料収入、家賃は安いわ、
場所がいいから固定したんですよ、高いわ、どうしようかということで困っていらっしゃるケースなんかもあるんですが、
そういった場合はですね、まずおじいちゃんおばあちゃんの引っ越し先を見つけてあげるんですよ。
おじいちゃんおばあちゃんでも受け入れてくれるっていう、
場合によっては施設に入っていただくこともあるんですが、
受け入れてくれるアパートを見つけたり、
またはご親族の方がお近くに住むことを条件に、
また別のアパートをご紹介したりですね。
引っ越し先を見つけてあげると、当然空になるじゃないですか。
そうするとまさに土地の価値。
もちろん建物は古いですから建物のアパートのね、
アパート古いですから建物の価値はないんですが、
土地の価値として売れるので、
そうすることに、そういったことなかなかね、やっぱりやってくれる不動産はないんですけど、
そういったおじいちゃんおばあちゃんの引っ越し先って、
しかも探すの本当に大変なんですよね。
そこをしっかり丁寧に対応してあげることによって、
より高く、もう本当に建て替えることも売ることもできなくて困ってたっていう、
そういった蓄電数の立ってる古いアパートなんかも、
よみがえらせることができるっていうことを、
商売のマントリングに力を入れてやってるところですね。
そうなんですね。先ほどのお話を聞いても、
本当に今入ってるものの処分から、
それのリニューアルとか、
あとは本当に入居者の方のケアまで、
すごく丁寧にサポートされてるっていうことがあるんですね。
ありがとうございます。おっしゃる通りでございまして。
そこはやっぱり私の他との差別化というか、なかなかですね、
センチュリー20DMも入ってるフランチャイズというか、
ネットワークは大手なんですけど、
やはり通常の大手の不動産仲介業者さんっていうのは、
そこまでの丁寧な対応ができないんですね。
やっぱり営業マンの一段でできることって、
なかなか限られてないので、
それをですね、私は経営者ですから、
私も従業員25名近くいる不動産会社なんですが、
みんな社員一丸となってですね、
そういった方向でお客様にサポートするように、
会社全体で力を入れてやってますので、
そこが他社様との決定的な違いというか、
差別化できる、逆にそういったふうに取り組んでるということですね。
はい。この番組は経営者の志という番組なので、
ぜひ福島さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
今、営業マン含めて、私自身は昭和41年生まれですから、
56歳なんですが、20代、30代の社員がほとんどでございますね。
09:02
そういった若いメンバーにですね、
仕事の一つ一つ丁寧な仕事をしてお客様に喜んでもらえる、
仕事の醍醐味みたいなことをですね、
しっかり感じていただいて、それを学んでいただいて、
自分がお客様にどんなサービスが提供できる、
どういうふうに取り組めるのかということですね。
しっかり成長して、そういった日々成長していく中で、
人生のやりがいというかね、仕事のやりがい、
人生の目的の達成みたいなことをですね、
営業マンの自分自身の成長を日々実感してもらう中でですね、
自己実現につながる仕事の仕方をしてもらえるようにということを
社員に対しては常に心がけているというのが
私の一つ志ということではあります。
あとは先ほど申し上げたように、実際にできる仕事の、
私どもができるお客様へのサービスを提供を通じて、
何よりも本当にセンチュリートに、
T1の東京アジア軍に頼んで本当に良かったというふうに、
全てのお客様に言ってもらえることを目指してというか、
もっと仕事をしているというのが、
不動産業者としての志ということでもあります。
本当そうですね。その人にとって見れば、
その売りたい商品、それ一つしかないので、
どう扱っていただけるかというと、本当にそことの関係性になっていますもんね。
そこが良かったというふうに思っていただけるようにということであれば、
本当に喜んでいただけるのかなと思いますね。
はい、ありがとうございます。
ぜひ今日のお話を聞いて、
福島さんのセンチュリー21の東京ハウジングのことを
もっと知りたいなという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄にホームページのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックしていただいて、お問い合わせもいただければなと思います。
よろしくお願いいたします。
本日はセンチュリー21東京ハウジングの福島隆人さんにお話を伺いました。
福島さんどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
声を想いを世界中に届ける。
お選ぼう。