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2023-10-09 11:01

619.横山紀和さん(スポーツアーティスト)

【目標に向かって希望と夢を持って進んでもらう】

メンタルトレーナーとして、フットゴルフの選手として活動されており、実体験に基づいた指導をされているんだなと感じました。

これからはフットゴルフができるゴルフ場を全国に増やしていきたいそうです。
また、子どものためには保護者の方にメンタルのことを知ってほしいとのことでした。

もっと詳しく知りたい方はInstagramにアクセスしてみてください♪

【今回のゲスト】
スポーツアーティスト 横山紀和(よこやま・のりかず)さん
Instagram: https://www.instagram.com/yokoyama.32/

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サマリー

このエピソードでは、スポーツアーティストの横山紀和さんは、自身の経験や活動について語っています。

自己紹介、サッカースクールの指導
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、スポーツアーティストの横山紀和さんにお話を伺いたいと思います。
横山さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
横山紀和と申します。
生まれは東京で、育ちも東京なんですけども、今熊本の方でサッカースクールの運営やメンタルトレーナー、また選手としてフットゴルファーとして活動しております。
よろしくお願いします。
結構じゃあ、そういったサッカーとかそういったやってる経験は長いんですか?
そうですね、小学校3年生から今も36歳なんですけど、
なのでどれぐらいですかね、もう20年ぐらいやってらっしゃるんですね。
ぜひ今の活動もすごく興味あるので、ぜひ詳しく教えていただいてもいいですか?
はい、今はですね、基本的には月曜日から土曜日までですね、毎週毎日サッカースクールの指導者、
そして下は2歳半ぐらいから、上は大人まで一緒にやったりとかっていう形でサッカー、フットサルビーチサッカーを体験できるサッカースクールの指導者です。
やっぱり幅広い年代の方がもうサッカーっていうと楽しんでいらっしゃるんですね。
そうですね、もう本当その小さい、例えば妹さん、弟さんだったりとか、あとはその高生にもよるんですけど、
お父さんと息子さんで一緒にやったりとか、とかも最近すごく増えてきているので、
娘さんも一緒にやったりとかっていう形で幅広く参加していただいてます。
そうなんですね。どんな感じで楽しんでいただきたいなってそういった思いはありますか?
やっぱり自分のスクールで初めてサッカーをする、初めてスポーツを体験するっていう子が多いので、
その体を動かす楽しさだったりとか、ボールを追いかける楽しさだったりとか、
これができた、あれができたっていうその達成感ですかね。そういうのを感じてもらえるので、そういったところがいいかなと思います。
こういったサッカーの指導されていらっしゃるということですが、こういった指導者になろうというか、こういうふうな活動をしていこうと思った何かきっかけとかはあるんでしょうか。
学生の時にプレーグマネージャーみたいな形で、僕はキーパーをしてたんですけども、
キーパーを教えられる人っていうのがその当時はすごく少なかったので、
僕自身が中学校3年生とか高校生の時に下の年代の子たちに教えてたりとかっていう形で、
人に伝える難しさもあれば、人に教える楽しさ、それを言語化することで自分のプレーも良くなっていくっていうところで、
指導者ってすごく面白いなあっていうのを、なんとなくその学生の時から思っていたような。
じゃあ、そこから自然な感じで結構教えていくっていうことを仕事にもしていくことになってきたんですかね。
そうですね。自分でプレーしながら、小学校の方に伺って指導者したりとかっていうのを学生の時にしていて、
スポーツ選手のセカンドキャリア、メンタルトレーナー
23歳になる年にちょっと人生の転機が訪れて、熊本にあるJリーグのチームでプロの指導者として、
そうするきっかけをいただいたので、そこからもう指導者っていう道を歩み始めたような、本格的に歩み始めたような形です。
そうなんですね。スポーツ選手って将来どういったところにお仕事していこうかっていうセカンドキャリアとか結構悩まれる方も多いのかなと思うんですが、
そのあたりはいかがですか?一般のスポーツ選手って。
そうですね。やっぱり競技に対して、現役の時はまっすぐ向かっていってしまう部分があるので、
その良さもあれば、じゃあ第二の人生をどう選ぶかっていうところを、もっと選手の時から考えていってほしいなっていうところがあって、
やっぱりその選手でいる今の時って、その怪我でいつ終わるか分からないので、
なので一つの自分が商品として、その輝いている時に、例えば自分を広告党としてスポンサーをつけて、
今選手だからこそできる、発信できるものっていうのをどんどんしていって、
セカンドキャリアのことも考えながらやっていけると、より良くなっていくのかなっていうふうには思っています。
そういった方に向けたアドバイスとかもされたりとかしてるんでしょうか?
そうですね。そこの自分の生かし方とかもそうですし、メンタルトレーナーとしても活動してるので、
そういった話を聞きながら掘り下げていって、強みを生かすためにはどういうことをやっていったらいいのか、
またどういったことをやっていったらいいかっていうところで、SNSを使った方がいいのか、そうじゃないのか、
SNSを使うならどういうブランディングでやっていった方がいいのかっていうのもお話はできたりとかはします。
そうですよね。最初はスポーツ選手で頑張っていったのが、そこの引退した後どうするかっていうところ、
いずれは考える場面が来ると思いますし、その時なんてどうしようっていうことになると思うので、
そんな時やっぱりご相談できる人がいると心強いですよね。
そうですね。特に多いのが、自分はこれしかできないっていうふうに思われてる方が多いので、
全然そんなことないっていうところで、そこもありつつさらに強みも引き出していけたらいいなというふうには思ってます。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ横山さんの志についても教えていただけるでしょうか。
僕自身は、私に関わっていただいた皆さんが自分の可能性を感じてもらって、
自分の目標に向かって希望と夢を持って進んでいけるようにっていうふうに私は思って活動してますので、
なので、自分自身がまずそれを持っていないと人に伝えることができないと思っているので、
自分自身がまずそういう目標を持ちつつ、それを自分に関わる人たちにお伝えできるようにっていうところを一番大事にしてます。
この横山さんは今後どういうふうなことを活動として進めていきたいなというふうに今お考えですか。
まず経営者としては、しっかり今自分がしているサッカースクールとかメンタルトレーナーっていうその事業自体が長く続いていけるようにっていうところが一番の目標です。
また今、選手として実はフットゴルフっていう競技をしておりまして、そのフットゴルフで日本一とまた世界でも戦えるような選手を目指して頑張っていきたいと思っています。
そうなんですね。このフットゴルフってちょっと簡単にどんな競技なのか教えてもらっていいですか。
フットゴルフの競技普及、メンタルトレーニングへの取り組み
フットゴルフはですね、ゴルフ場でサッカーボールを蹴るで進んでいくっていうような形なので、ゴルフのサッカーバージョンみたいな。
ルールはじゃあほとんどゴルフと同じっていう感じですかね。
ほとんど一緒です。
じゃあ使うのがゴルフボールではなくてサッカーボールでゴルフのように進めていくっていうことなんですね。
そうですね。サッカーボールを自分の足で蹴っていくっていうような形ですね。
じゃあこれをもっとやっていただける方も増えていくといいですよね。
今そうですね、競技人口的にもすごく増えているスポーツなんですけども、やっぱり競技ができる場所が限られてしまっているので、
それが全国各地で、僕は九州にいるんで、九州で体験できるようにしていきたいなというふうに思っています。
ぜひ九州でそういったところが体験できるところも今後作っていかれるということなので、そういった競技も増えていきますし、
あとはメンタルトレーナーとしても今後活躍されると思うんですが、
例えばどんな方に指導したりとかやっていただきたいという、その辺りの思いっていかがでしょうか。
そうですね、私自身が一番メンタルトレーナーとしてサポートしていきたいのが、
やっぱりお子さんを持たれている保護者、親御さんに一番知っていただきたいなと思っています。
その後にアスリートだったりとかスポーツ指導者の方というのを持っているんですけども、
やっぱり我が子に対して一番接する時間が長い親御さんが、
自分のメンタルも整えた上で、我が子にどういう言葉をかけていくのかというところがすごく大事になってくるので。
なるほど、確かにそうですよね。
お子さんと親御さんと接する時間長いですけど、そこでの声かけによって子どもに対する影響力というのはすごく大きいと思うので、
そこで親御さんがメンタルが整っていると、やっぱり子どもへの影響も全然違いますね。
そうですね、本当にガラッと変わるので、そこを感じてもらいたいなと思いますね。
ぜひそういったお子さんを持っている親御さんの方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄に横山さんのインスタグラムのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこも見ていただいたりとか、よかったらメッセージも送っていただいてお問い合わせいただけると、
いろいろ教えていただけるんじゃないかなと思いますので、ご連絡いただければと思います。
はい、今回はスポーツアーティストの横山則一さんにお話を伺いました。横山さん、どうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
11:01

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