自己紹介とおうちリトミック教育アカデミーに出会い始めたきっかけ
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、おうちリトミック教育アカデミーのダッブイゆうかさんにお話を伺いたいと思います。
ゆうかさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、おうちリトミック教育ナビゲーターをしております、ダッブイゆうかと申します。
現在はアメリカのイリノイ州、シカゴがある州なんですけれども、そこに夫と子供2人、男の子、6歳と4歳の男の子育て、真っ最中でございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。アメリカから今日はつないでいただいて、オンラインでインタビューさせていただいていますが、もうアメリカに行ってから長いんですか?どれくらいですか?
なんか年がバレそうですけど、25年くらいですかね。
じゃあ、もうアメリカでの生活は長くいらっしゃるんですね。
そうですね、もうこっちの生活の方が長くなってしまいましたね。
じゃあ、このおうちリトミックの教育アカデミーに出会ったきっかけとかって、どういったところからだったんですか?
そうですね、実はおうちリトミックに出会った時は、日本にちょうど一時帰国をしていた時期だったんですね。
悩みの解消と生活習慣の改善
で、ちょうどその時は上の子が3歳で、下の子が1歳になったばっかりっていう時で、2歳差の男の子2人っていうので、もう子育てがめっちゃかめっちゃか。
元気良さそうですよね、男の子2人だと。
お父さんがアフリカ人なんですね。
なので、すっごいパワフルなんですよ。
そんなアフリカ人だからって言っちゃいけないのかもしれないんですけど、
でも、その血はすごくついてるなと思って、力もすごく強いし、パワフルで元気な男の子たちなんですけれども、
特にね、上の子がちょうど3歳っていうところで、だんだん言葉が出る出ないっていう。
本人自身も自分の気持ちを伝えたいけれども、伝えきれてないっていうもどかしさから手が出たりとかっていうのがあった時期で、
私も初めての子育てで、どうしていいかわからないっていうので、すごくこうそういうことがあるとイライラして、ダメでしょって叱ってしまったりとかして。
そういうのでね、なんかいつもイライラしてるな、ガミガミしてるな、3歳、1歳の男の子相手に私は何をやってるんだろう、みたいな。
自分も子育てに自信があったわけじゃないんですけども、楽しい子育てにしたいなと思っていたのに、
実際始めてみたら楽しいとは言えない子育てになっていて、すごくこうイライラ、ガミガミっていう感じだったので、
それはちょっといけないなと思って、日本にいた時に、うちの両親もいましたし、兄弟もいたので、少し子育ての手助けをしてもらいながら、
何か自分で変えられることはないかなっていうふうに探してた時に、ちょうどこの親子で楽しくできるっていうおうちりとみっくんに出会いました。
そうなんですね。ちょうどそういった頃って、本当にいやいや気だったりとか、うまくできないっていう時期かもしれないですよね、なかなか。
お互いありますよね。お子さんもそうですし、母親としても初めてだと、なかなか子育てどうするんだろうって悩む時期に出会ったっていうことなんですね。
そうですね、私は自分では大家族で育ってきているので、わきあいあい楽しい家庭っていうのが自分でも理想で、
自分の子供たちにもそうしてあげたいっていう思いがすごくあったんですね、自分の子供が生まれる前は。
でも子供が生まれてみたら、思い通りに言うこと聞いてくれないちっちゃい男の子たちがいるみたいな状況になってしまって、どういうふうにしたらうまく子供と会話ができて、
イライラガミガミしないで笑顔で子育てができるのかっていうので、すごくちょうど悩んでいた時期ではありましたね。
そうですね、でもこれって多くのお母さんたちそういうふうに思うことってあるのかなと思うんですが、このおうちリトミックやってみて何か変化って感じられました?
そうですね、実は本当にこれはやってみたいなって思った一番の魅力っていうのは、親子で楽しく生まれるよっていうところが一番の魅力ではあったんですけども、
その時私が抱えた悩みっていうのが、息子のわんぱくな手が出てしまうっていう要素と、実はもう一つあって、
両極体にはなってしまうんですけれども、すごくママにべったりな子だったんですね。
なかなか私にしがみついて離れられない、人見知りが激しいみたいな感じで、人前に出て自分から何かをするっていうことがなかなかできない子供だったんですね。
なので、私的には元気な要素と人見知りな要素って同じ人間の中に入っちゃうんだみたいな、両極体の性格と私には見えていたので、
そんな元気なんだったら人前でも元気にできるでしょ?みたいなふうについ言ってしまったりだとか、
できる、できる、大丈夫、大丈夫って無理やり背中を押してしまうような感じで。
だからそこが改善してあげたいというか、私の中では自分で私に言われる云々ではなく、
自分から楽しんで積極的に行動できる子になってほしいと思っていたので、その悩みっていうのを解決したいなと思って、
そこが一番の子育ての悩みでしたね。
そうなんですね。これね、実際に本当に理想に思ってたこととやってみるので大きく違うので、やっぱりいろんな悩み皆さんも持ってるかもしれないですよね。
そうですね。だから私が受講するっていうふうに決めた時も、それまでいろんな方が受講されてましたけど、
悩みとしてやっぱり多かったのは、夜寝かしつけにすごく困っている方がいたりとか、
やっぱりうちの子みたいに人見知りの子がいたりだとか、それこそ兄弟喧嘩の子どもたちがいたりとか、
あとはもう座ってられない、落ち着かない、集中力がないっていう子がいたりとか、話が聞けなくてもこっち行ったりあっち行ったりしちゃうとか、
そういう、いわゆるよく聞きそうなママのお悩みっていうところをおうちリタミナティックで改善していたよっていう話を聞いていたので、
じゃあぜひ聞いてみたいなっていうふうに思って。
講座を受けていて、実際におうちで取り組んでみると、どうですか?変化したなっていうのは感じられますかね。
そうですね、まず最初に変化したのは我が家のね、我が家の変化は生活習慣がすごく改善されたんですよね。
どういうふうに改善されました?
私もなるべく何時には寝て何時には起きるっていうね、生活リズムっていうのをきちんとしてあげようかなっていうのを思っていたんですけれども、
なかなかそれがこうきっちり、下がまだ1歳だったのでなかなかねうまくいってなくて、
それがこう1日10分間だけなんですね、そのおうちリタミナティックっていうのは。
1日10分間寝る前に取り組んであげることで、もう寝る前はこれをするっていう習慣ができて、
で、これをしたらじゃあ寝ようねっていうリズムができるようになって、
だからそれを取り組む時間っていうのをいつも固定の時間に持っていただければ、寝る時間はいつもこの時間。
じゃあやっぱり習慣つけるためにもこのおうちリトミックっていうのはすごく効果が発揮されたっていうことなんですね。
そうですね、もう寝る前にはこれをするっていうふうなので、
うちは他にも本を読み聞かせとかもしてるんですけれども、
そういう夜のルーティンというか、その中の1つに入れてあげて、
寝る前に1つ楽しいことを取り入れてあげることで満足して寝るっていうのその習慣がつくことができましたね。
いいですね、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひゆうかさんの志についても教えていただけるでしょうか。
ゆうかさんの志とメルマガ
はい、私はこのおうちリトミック教育っていうのを皆さんにぜひ知っていただいて、
子育てのお悩みのママさんたちに体験していただきたいなというふうに思うんですけれども、
私自身も体験したように子どものお悩み、うちの場合は2つありましたけれども、
その悩みが改善されたことによって日々の生活、習慣、リズムというところも改善されたし、
今まで悩んでいた積極性にかけるというところも改善されましたし、
落ち着きが出てくる、子どもに落ち着きが出るというところも出てきましたし、
いろんな面ですごく改善されていろんなものがポジティブに回るようになったというところで、
悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ楽しく、正しい教育法とか正しい子育てというよりは、
楽しく子育てをしていけるというふうな方法があるんだよということを、
ぜひ知っていただきたいなというふうに思っております。
そうですね、大変大変じゃなくてその中で楽しく子育てできるようになると。
お母さんもだいぶ変わりそうですね。
そうですね、私自身も親としてすごくいろいろ学ばせていただきました。
ぜひそういったところも学べるようなお家リトミックなので、
ゆうかさんはメルマガも配信されていらっしゃるということですね。
こちらはどんな内容を発信されていらっしゃるんでしょうか。
そうですね、やっぱり子育て、お役立ち情報というふうに簡単に言ってしまったらそうなんですけれども、
やっぱり今の時代の子育てというのは、私たちの世代ですと、
親からされた子育てというのをだいたい自分もしてしまうという、
経験でしか人は物を語れませんので、
皆さんやってもらった子育てをしていると思うんですよね。
そうすると、私たちの親世代というのは昭和の人間ですから、
昭和の子育てをしてくれたわけですよね。
でも今は令和の時代なので、それが通用しないことというのはすごくたくさんあるわけですよね。
昭和の時代にコンピューターがどうのとか、AIがどうのという話はしてなかったと思うので、
そういう意味でもね、時代が流れているということは、
子育てもすごく流れていって、違う形になってきているよっていうところで、
そういった意味でも、今の時代にあった子育てというのを、
こういうことをするとお役に立つよという情報をお伝えしております。
はい、ありがとうございます。
ぜひ、このポッドキャストの説明欄にメルマガのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこから登録いただけたらなと思います。
はい、あとはブログとかインスタグラムもやられていらっしゃるので、
ここに同じように掲載させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日は、おうちリトミック教育アカデミーのらっぷいゆうかさんにお話を伺いました。
ゆうかさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。