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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ジャーナリングコーチのりんたろうさんにお話を伺いたいと思います。
りんたろうさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、私は紙とペンで自分の気持ちを大切にということをもとに、ジャーナリングコーチをさせていただいております。
りんたろうと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
このジャーナリングっていう言葉、聞いたことなかったんですけど、どういったものなのか、もう少し教えていただいてもいいですか?
ジャーナリングというものは、紙とペンで本当に書くだけのセルフケア方法なんですけれども、いろんなやり方があるんですが、私は寝る前1日5分ですね。
自分の1日であった良かったことだとか、自分が感じた良かった気持ち、ポジティブな嬉しかったことだとか楽しかったことっていうのを
とにかく1日毎日書いていくっていうセルフケア方法になってます。
これポイントはポジティブなこととか、良かったこと、そういったことを書くっていうところなんでしょうかね。
ポイントとしては、日記とジャーナリングってどう違うのっていうのがあるんですけれども、ジャーナリングのポイントとしては、出来事から自分がどう感じたかっていう
出来事だけではなくて、自分の感情に向き合うということがすごくポイントになっておりまして、なのでポジティブな感情だけではなくてネガティブな感情でも大丈夫。
そうなんですね。じゃあその出来事に対して自分がどう感じたかをちゃんと書いていくということなんですね。
これは何かきっかけがあったんですか?やり始めるような。
そうですね。きっかけとしては、私自身が今ではこうやって岡田さんとお話しさせていただいたりとか、ポトキャストをやっていたりだとか、本当にビッグな行動をできているんですけれども、
もともとは本当に自分に自信がなくて、自分のこと大嫌い人間だったんですよね。
何をするにも自分には自信がないとか、自分には何もできないとか、自分をすごく認められない人間でいたんですけれども、
それに拍車がかかったのがコロナになってから、やっぱり友人とか会社の人にも会えない状況が続いて、
必然的に嫌いな自分とずっといなきゃいけない。嫌いな自分と向き合い続けたときに、先行き見えない中で自分の未来ってどうなってしまうんだろうとか、
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自分の仕事ってこのままでいいのかなっていうすごく不安があったんですよね。
そういった日々が続いて、休みの日もどっか出かければいいのに、ずっとストーンの上で寝て、天井3時間ぐらい見つめて、
なんでスーパーに行けないみたいなところから落ち込みきったときに、自分の人生って自分が変えるしかダメだよなっていう、
自分以外誰も待ってても自分の人生を変えてくれないなっていうことに、23の時に気づいて、そこから何かやってみよう、小さいことでもいいからやってみようと思って、
自己肯定感の高め方ってyoutubeで調べたらジャーナリングで、それで始めました。
そうなんですね。じゃあ最初はそういったyoutubeで見つけて、これをやってみようって言ったところから始めたんですね。
ご自身でやってみてどうでしたか?書き綴ってみて。
やってみたらですね、本当に自分、本当は最初は半信半疑だったんですね。
最高かったことだけを書くなんて誰でもできるし、ささいなことだし、何の意味があるんだと思って、毎日何の意味あるんだろうなと思ってやってたんですけれども、
それを1週間ぐらい続けたときに、自分の中でこんなに自分のこと嫌いで憎い存在だって思ってたけど、
実は自分の目の前にはすごく幸せなこととか、楽しいこと、嬉しいこと、良かったことっていうのがたくさんあって、
それをもたらしてくれた周りの人に本当に感謝だなって思えたときに、
これがジャーナリングの一つ効果なのかもしれないっていうふうにすごく1週間ぐらいで実感しました。
そうなんですね。本当に書いていっただけなのに、気持ちの面でもだいぶ変化が現れてきたっていうことなんですね。
そうですね。やっぱり皆さん毎日忙しい仕事だとか家事、育児だとかされている中で、
自分の良かったとか嬉しいという気持ちに目を向けることすらしていない方がすごく多いんじゃないかなっていうふうに思っていて、
私もその一人だったんですけれども、本当に書くっていう行為で自分の感情に目を向ける習慣ができるので、
なんなら書いてなくても自分の気持ちに気づくことができる。
私は嬉しいとか楽しいとか喜んでるって気づけると、すごく今まで憎い自分だったのが、
自分ってすごいいいやつじゃんみたいな感じでちょっと褒めることができたりとか、
本当に自分の気持ちに目を向ける習慣づけができたのがすごく良かったなと思います。
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そうですね。それだけ気づきができると、やっぱり行動としてもいろいろ変わってくる部分もあるんじゃないですかね。
おっしゃる通りです。自分のことがすごく大切に思えるので、大切な自分のためにないがしろな行動ができないというか、
本当に悩んでた時ってすごい暴飲暴食したりとか、お酒めっちゃ飲んで忘れようってやったりとかして、
全然忘れられないので、自分を痛める行動をしてたんですけれども、
ジャーナリングを始めてから、そういうことできないな自分にって思って、
毎朝散歩を始めたりとか、ラッピングを始めてみたりとか、
あとはやっぱり自分が本当にやりたいなって思ったことをちょっとストレッチでもやってみようっていう勇気が出て行動をすることができました。
そういった見る見る変化されていて、今ではこういったいろいろ発信もされてるまでにはなってるんですかね。
はい、そうですね。おっしゃる通りです。
いろいろ行動されていったっていうところなんですが、その行動してどういうふうに変わっていったんでしょうかね。
私自身一番変わったなと思ったのが、まず一つ、24歳で都内に中古マンションを買うという決断をしました。
結構あれですよね。買うっていうのは普通の方でもなかなかあれですけど、そういった行動もされたんですね。
はい、それもそもそも自分がリモートワークで狭いアパートに不満を感じてるってことも気づかなくて、
それも紙とペンで書いて、不満に私思ってるんだっていうことに気づいたところから買ったんですけれども、
そこからどんな手段があるのかっていうのを調べて、一番中長期的に見て自分にメリットがあるかなと思った決断をしたのが、まずマンションの購入っていうのと、
あとは自分の気持ちを毎日書いていったときに、やっぱり自分の仕事に対してすごく満足してなかったりとか、
もっとこういうことできるんじゃないかだとか、本当はこういうキャリアを歩みたかったのに今できてないなっていうことに気づくことができて、
そこで自分にしかできないことって何だろうっていうふうに思い立って企業スクールに入会をして、
そこからビジネスのいろはを学んで、それがポッドキャストを始めたきっかけにもなったんですけれども、
それが少しずつ形になってきて、お客様と出会ってサービスをしたりだとか、本当に布団でただ寝てた女とは思えないことをしてきたので、
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本当にそれが全てジャーナリングがきっかけだったっていうのは、本当に自分にとっても大きかったなと思いますし、皆さんにも伝えたいなと思っています。
そうですね、このジャーナリングから本当にすごく変化をされたというのが分かったと思います。
そういったところなんですが、この番組のテーマが経営者の志という番組なので、ぜひ林太郎さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志なんですけれども、私がそもそも発信をしている理由としては、やっぱり私のようにまだ若い20代の方を始めとして、
若い人たちにもっと自分の人生にワクワクして行動をしてほしいなというふうに思っているからです。
理由としては、私自身も本当にそうだったんですけれども、
日本人の若い人って結構もう25とか6とかで、おじさんだ、おばさんだって言ってみたりとか、
もう今の仕事を続けるしかないって言ってる人がいたりとか、すごく未来に対して悲観的だったりとか、自分自身に対して悲観的な方が多いなと、私自身も含めてすごく思っていて、
ただそれって本当にもったいないことだなというふうに思いますし、もっと可能性がたくさんあるのにそれを自分の手で封じているのはすごく悲しいことだなというふうに思っているので、
私自身もそうだったからこそ、今の自分の姿を見せることによってそういったメッセージを伝えていきたいなというふうに思っています。
そうですね、まだまだそういったところで悩んでいる方がいっぱいいらっしゃると思うので、ぜひね、林太郎さんのお話も聞いていただければなと思います。
で、ポッドキャストも実は配信されていらっしゃるんですよね。
はい、やっております。
ぜひそのポッドキャストのことについても教えていただけるでしょうか。
はい、スポーツファイルとかポッドキャストで聞けるんですが、紙とペンでセルフケアというポッドキャストをやっております。
不定期のアップにはあるんですけれども、私自身の経験をベースに、私がすごく悩んでたところからどのように変わってたのかだったりとか、そのためにどういうことをしているのかということをアップしてますので、ぜひ興味がある方は聞いてください。
はい、ぜひこのポッドキャスト番組の説明欄にもURLを掲載させていただきますので、そこからチェックもいただければなと思います。
そして、セッションもされていらっしゃるんですかね。
はい、そうです。私はジャーナリングコーチという名を自分につけまして、皆さんにジャーナリングの書き方だったりとか、ジャーナリングを通した自己分析というものを伝えております。
2月にまた無料でZoomのセッションを募集させていただきたいなと思っておりますので、もしご興味がある方は概要欄にLINE公式のほうがございますので、そちらからご連絡いただければと思います。
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はい、ぜひLINE公式のURLも掲載させていただきますので、そこから登録していただければと思います。
はい、本日はジャーナリングコーチの琳太郎さんにお話を伺いました。琳太郎さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。