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2024-02-27 13:08

701.上尾千尋さん(英語コーチ)

【3ヶ月で英語は習得できる!】

今は英語コーチとして活動していますが、中学校・高校時代は英語が学年最下位だったそうです。
留学経験があるにも関わらず、英語を習得することは困難で、専門学校で学ぶことを決意されました。

集中して学習することで英語が身につき、かつての苦手意識から、英語学習に苦労する人々の気持ちに寄り添いながら指導できるようになったそうです。
英語を本気で学びたいと思っている方には、初回無料の体験セッションをご用意していますので、ぜひご連絡ください♪

special thanks to 明田瑠美さん

【今回のゲスト】
英語コーチ 上尾千尋(のぼりお・ちひろ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/chihiro.yoshihara.71

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声を思いを世界中に届ける!こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、英語コーチの上尾千尋さんにお話を伺いたいと思います。
上尾さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい。持っている漫画は4千冊以上。飲んでいるワインは年会100本以上。英語パーソナルコーチの上尾です。
3ヶ月で英語が喋れるようになる、と歌っている英語コーチです。
よろしくお願いします。
お願いします。
漫画が好きなんですね。
漫画が大好きなんです。電子書籍で4千冊超えました、最近。
すごいですね。そういった上尾さんなんですが、
英語コーチということですけど、英語は昔から得意で好きだったりしたんですか?
って思われる方すごく多いんですけど、実は中高、学年再開でした。
そうなんですね。じゃあ英語も全く苦手で全然できなかったっていう学生だったんですね。
そうでした。何が分からないのかも分かってない状況でした。
でも英語コーチやられるっていうぐらいだから、英語には興味はあったんですかね?
興味はあったんです。洋楽だったりとか洋画が本当に好きで、英語の発音もすごく好きだったんですけど、文法でつまずいてしまってずっと苦手意識があった状態でした。
じゃあテストはなかなか点数が取れないという状態で、
そうすると、いろいろ努力しながらやっていこうということをやるんだけど、なかなか点数には結びついていかないというような学生時代だったんですかね。
そうですね。なんか自分でできることといえば単語を覚えるぐらいだったんですけど、文法問題だったりとか、ゼロで自分で文章を作れって言われると全くもって歯が立たない状態でした。
そうなんですね。じゃあそういった状態から何かきっかけがあって、英語を学び直したりとかそういったことがあるんですか。
高校を卒業してカナダに留学させていただいた機会があったんですけど、その時も海外に行ったら英語って何とかなるんじゃないかっていう甘い考えでカナダに行ったんですね。
そうすると聞こえないし喋れないし、そんな状態で3ヶ月過ごしていると、あまりにもストレスが溜まって生理が止まってしまうという状況になってしまったんです。
じゃあ本当に苦労されたわけですね、その時期は。
そうですね。結局半年ちょっと1年弱いたんですけど、最初の3ヶ月4ヶ月はもったいないことをしたなと思ってます。
そういってもそれほど上達したなという実感はあまり持てなかったということなんですかね。
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全くなかったですね。日常会話はやっぱりサバイバルイングリッシュと呼ばれる、自分のクーネルあたりですかね、自分の欲求だったりとかお腹空いたどこに行きたい程度だったら喋れるようになっているんですけど、
自分の意見だったりとか、昨日起きる友達と1時間2時間喋るっていうのが本当にできなくて。
なるほど。
カナダに留学してましたってちょっと堂々と言えない自分がずっと長いこと恥ずかしくて言えなかったです。
そうなんですね。じゃあ実際に英語学んでしっかり教えられるようになるっていうのは何かきっかけがあったんですかね。
はい。30前に電車広告である広告を目にしまして、それが大手の英会話スクールが専門学校やってますっていう広告を目にしたんですね。
これはもう自分の力で自分のお金で、時間とお金を投資して集中的にやるしかないと思ってた時期だったので、もうすぐさま入学手続きをしまして、トータル2年いきました。
これはあれですか、働きながら学校にも通うっていうような状態だったんですかね。
そうです。ある程度は学費は稼いだ状態だったんですけども、やっぱり自分の力で家賃も払い生活費も稼ぎながら、学生生活同時に両立させてました。
そうなんですね。じゃあ周りの人とはちょっと違う状況で学んでたっていう感じなんですかね。
そうですね。周りの私以外の子たちは学生の延長戦だったり、社会人の方もいたんですけども、それはもう早期リタイアして学生のみでやってらっしゃる方で、ほとんど私以外の人たちは実家暮らしで家賃の心配もない状態で通ってる人たちばかりだったので、
私はみんなよりもハンデがある状態で、それを甘えに英語ができませんでしたっていう結果になるのは本当に悔しいと思ったので、それをモチベーションに2年間その気力だけでやってきた感じです。
そうなんですね。で、2年間学んだらやっぱりだいぶ変わったなっていう変化も感じられました?
はい。まず集中的に毎日英語を勉強する環境にいまして、最初の3ヶ月から4ヶ月でだんだんしゃべれるようになってきたのと、スピーチコンテストを必ず夏前に開催されるんですね。
で、みんな全員共生参加というところで毎日毎日暗記するまでスピーチを毎日勉強付け、暗記付け、シャワーを浴びながら顔を洗いながら自分のスピーチを暗記するわけですよ。
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で、その状態で人前でしゃべるっていうこの行為が自分の英語力を爆発的に伸ばしてもらったんですけども、1年終わる頃にはなんかもう自分で英語を日常会話レベルだったらペラペラしゃべれるよっていう状況にはなってました。
そうなんですね。やっぱりこうやって集中してしっかり学ぶっていう時間は大切なんですね。
はい。学校にいる間だけではなくて、やっぱり自分の生活の中でこの日本語は英語で言ったら何て言うんだろうっていうレベルまでに落とし込むようになるんですけども、やっぱり成功したなって思った、英語力ついたかもって思ったのは英語で夢を見始めたあたりです。
すごいですね。やっぱりそれぐらいずっと英語を日常的に使ってたっていうことなんですね。
そうですね。英語がやっぱり好きだったのもありますし、自分の今のレベルから最適な学習プランっていうのをそのクラスごとに出してくれるので、それを他の生徒の2倍3倍やってたのも本当にそれが大きかったと思います。
そうなんですね。そこで学んでいって、そこからでも英語コーチになろうっていうのはまたちょっと違うかなと思うんですけど、やっぱり教えたいという思いは何かどこかきっかけがあったんですか?
はい。やっぱり自分は他の子たちと比べて生活費や家賃も稼がなきゃいけない。でも最短で何としてでも結果を出したいと思って思いついたのが、放課後、アウトプットと称して下のレベルの子たちに教えてたんですね。
そうしたら評判になってきちゃって、最終20人近く集まってきてくれて、今までわからなかった文法がのぼりおさんの説明だったら、わかった、ありがとうって感謝されたのがきっかけだったんですけども、教えるのが楽しくなってきてました。
何か教えることって他の方と違いはこういったところがあるなというふうに感じられる部分ってありますかね?
ありましたね。教科書通りに教えてると絶対に頭に入らない子たちがやっぱり悩んでるので、じゃあどうしたらいいだろうって思った時に、コミュニケーションを取るのは好きだったので話を聞いてると、
映画だったら話に入るとか、漫画だったら話が頭に入るって言った言葉をきっかけに、じゃあその映画のキャラクターを使って文法を説明したらどうだろうだったり、その共通の友達を使って文法を説明していると、これだったらわかるってやっぱりイメージと結びつくっていうのが大きかったです。
そうなんですね。やっぱりそうやってご自身の体験だったりとかイメージできることがちゃんと英語になっているんだと、しゃべれたりとか理解できたりとかするわけなんですね。
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そうですね。これはもうグループレッスンではできないところだなっていうのも気づきました。マンツーマンならではのその子に合ったイメージだったりとか教材だったりとかするっていうのが発見できたので、いろんな実験場だったと思います、放課後のあの時間は。
そうなんですね。そういったところを経験して、じゃあ今度は英語講師として活動されるわけなんですね。
そうですね。最初は英会話講師として学校に雇われてたんですけども、放課後に教えてた時にあまりにも人が集まってくるので、ちょっと出入り禁止になってしまったんです。
先生じゃないのに教えないでほしいというふうに放課後の教室が出入り禁止になったんですが、それもあって、じゃあ先生になってやろうっていうモチベーションになりまして、教える道に入ったんですが、コロナをきっかけに対面の教える仕事っていうのがやはり一時期できなくなってしまったので、オンラインでできる英語講師っていうふうに今活動を転身してやっています。
そうなんですね。今どんな方が習われたりとかされてらっしゃるんでしょうかね。
今はですね、海外出張の多い経営者さんたちがどうしても通訳の方ではできない時間帯、大事な商談の場では通訳の方がいるので困らないんですが、その後の懇親会だったりとか、ご飯を一緒に食べるときの、ああいう何気ないコミュニケーションこそが商談のうまくいく鍵だっておっしゃってる。
やっぱり海外出張の多い経営者さんたちが今多いです。
そうなんですね。ぜひね、この番組経営者の志という番組ですので、のぼりおさんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。3ヶ月で喋れるよって言ってますが、本当かなって皆さんおっしゃるんですね。
で、その秘密は何かと申しますと、人って自分と交わした約束って簡単に破るんですよ。
ダイエットしたいなとか英語した方がいいなって思いながら独学で皆さんやるんですが、必ずと言っていいほど失敗するんです。
これを人と交わした約束っていうのはなかなか破らないものだっていう習性を利用して、毎日の報告だったりとか、毎日のメールでのサポートだったりっていうのを利用できるので、
3ヶ月毎日集中してできる。そして3ヶ月最短で英語を習得できるっていうものがあるので、すごくこのコーチは、英語コーチっていう職業は楽しい仕事だなって思ってます。
そうなんですね。ぜひね、本当に絵画出張されてるような経営者の方だったりとか、英語を学んでみたいなって思われてる方なんかは、やっぱりそういってね、他の人との約束ということでしっかり学んでいただけると上達すると思いますので、
ぜひね、今日のお話を聞いて、もう少し詳しくお話伺いたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄のところに、
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のぼりおさんのFacebookのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお問い合わせいただけたらなと思います。
なんか体験のようなセッションもあるんでしょうかね。
はい、最初初回は体験セッションという形でお話を聞かせていただいて、その方の抱える問題だったりとか、お悩みだったりとかも聞きまして、ちょっと解決の糸口になるお話もさせていただきます。
漫画も大好きなので、漫画好きな方とは大歓迎でお話しさせていただきたいので、ぜひよろしくお願いします。
ぜひね、つながっていただけたらなと思います。
今回は英語コーチののぼりお、千尋さんにお話を伺いました。のぼりおさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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