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声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、財務戦略エキスパートの宮下寛成さんにお話を伺いたいと思います。
宮下さん、よろしくお願いします。
初めまして、よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
財務戦略エキスパートとして、無駄な出費を抑えて会社にお金を残す、というようなことにこだわって活動させていただいております。
エムズコンサルティングの宮下でございます。今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
この無駄な出費を抑えて、やっぱり会社の経営していると、やっぱりその辺りはすごくやっていきたいなと思うけど、自分だとどこから手を付けていったらいいんだろうって、結構わからない方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
宮下さんはどんなところを具体的にはアドバイスされていらっしゃるんでしょうか。
はい、おっしゃっていただいたように、いろんな経費の削減の仕方であったりとか、無駄な削減の仕方ってあるんですけども、これ実は企業さんによって何が適正かっていうのは全然違うんです。
なるほど。
実際に何が適正なのか、どうやったら削減効果が高いのか、そういったところを細かく分析をさせていただいて、オーダーメイドで削減したり、お金が残るような方法をご案内させていただいております。
やっぱりその企業企業で特徴も違うと思うので、そういったところをしっかりヒアリングしていただけるってところは安心だと思いますね。
宮下さんは最初からこういった財務戦略エキスパートとして活動されていらっしゃるんですか。もともとはどんなことされていらっしゃったんでしょうか。
ありがとうございます。実はですね、今の形になったのはあるきっかけがあったからなんですけども、実は私、社会人のスタートはなんとトヨタ自動車の整備士からスタートします。
そうなんですか。最初は整備士をやっていらっしゃって。
そうなんです。そこから整備が腰を痛めてできなくなったっていうところがきっかけで、長くやれる仕事がないかなというふうに色々探してたんです。
ちょっと恥ずかしい話ですけども、近所のソフトバンクショップがすごく暇そうで、こんな暇そうな仕事で20万円もらえるんだったら私ここに働きたいなぁなんて思いながら、ソフトバンクショップに就職した経験もあります。
実はですね、そこのソフトバンクというところがきっかけで、なんだかんだで7年ぐらい店員やってたんですけども、今度周りのスタッフが若いスタッフばっかりになってきて、
自分が40、50、60になった時にカウンターに座ってお客さんの対応しているイメージが全く湧かないなというふうな不安になられます。
そうするとですね、やっぱり60、70になっても元気で長くやれるような仕事がいいなということで、保険の業界に入ろうと思いまして、
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自ら外資系の保険会社に飛び込んで、私保険やりたいんですみたいなところから今のような活動がスタートしています。
そうなんですね。じゃあ、保険のところで営業をやっている時に色々お金のことは学んでいかれたってことですか?
おっしゃる通りです。ただ最初は個人に対しての節約の方法であったり、保険の見直し方や考え方というところしか知識・ノウハウは全然なかった状態でした。
そこからこういろんなことを経験する上で、個人さんの生活が良くなる、安心になるためには、個人さんを一生懸命アドバイスしても良くならないぞっていうようなことに気づいたんです。
じゃあ個人さんじゃなくて、これ個人さん良くなるためにどうするのか考えた結果、個人さんが勤めていらっしゃる基礎さんがそもそも良くならないと個人さん良くならないよね。
こんなところにたどり着きまして、企業のコンサルがそこからスタートしたようなイメージになります。
そうなんですね。だとするとそこから企業、どういう風にしたら良くなるだろうということで、企業の社長さんとかご相談に乗るようになってきたということなんですね。
おっしゃる通りです。
そうすると、社長さんと最初はどんな感じで対応されていらっしゃったんでしょうか?
はい。そこなんですけども、私もともと保険しか知らないものですから、保険が会社にとって役に立つと思ってまして、
社長、保険いくかいですか?保険かいですか?みたいなことをやりながら飛び込み営業なんかしてました。
そうするとですね、会社が求めてるものって保険じゃないですよね。
お前何言ってんねんみたいなところからですね、ある企業さんからは私デキになったっていうような経験も持ってますね。
そうなんですね。結構そういった苦労された時代があったんですね。
そうなんです。
そこからはどんな感じでやっていらっしゃったんですか?
はい。デキになってからですね、あまりにもちょっと悔しすぎて、企業さんにとって一体何が役に立つんだろうっていうことをやっぱりまた考え出したんですね。
で、ある経営者に教えてもらったのが、お前それじゃダメだよと。
保険はあくまでも解決策の一つであって、企業の役には立たないって言われたんです。
じゃあ何が役に立つんですか?教えてくださいよっていうことを言うと、
企業にとって必要なのは、人、物、金の観点から物事を考えることが重要で、保険ではないっていうことをまた教えていただいたんですね。
こういうところから、そうか、じゃあ保険じゃないのか。
じゃあ何ができるんだろう?で、また私の冒険が始まってきて探求が始まったような状況です。
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じゃあそこからまたさらに色々勉強されて、次はどんなことを取り組みされていらっしゃったんですか?
はい。まず保険じゃないっていうことが分かりましたので、何が一番大事なんだろうっていうことで、
経営者さんにひたすらお悩みって何ですか?経営課題って何ですか?っていうことをひたすら聞きまくるっていう3ヶ月間を過ごしました。
その結果ですね、あることが分かってきたんです。
はい、何でしょう?
実は経営者さん、相談する相手がいないであったり、
誰に相談したらいいのかが分からないって思ってるような経営者さん、一定数いるんだなっていうことがまず気づけたんですね。
まずはお悩みを解決できるためにお話を聞こうっていうところから、私の経営戦略がスタートするようになりました。
本当に経営者さんが何でも相談できるような立場になって、色々お悩みをいただいて、そこから解決できるようにっていうことなんですね。
おっしゃる通りです。
それで色々な経営者さんからお悩みいただいて、だんだんと解決できるようになってきたんですかね?
そうですね、最初はお悩み相談はできるんですけど、うちには解決策がないので、経営者さんと一緒にどうしましょうね、みたいなことを言ってたんです。
でもそれだと私がもともと目的としていた、従業員さんの生活を良くするっていうところにたどり着かないなっていうことになりましたので、
まず人物観点、金の観点から何が必要か。
一番重要なのって、そもそもお金がないと何もできないっていうことになりましたので、
節約の仕方やお金の集め方なんてところにフォーカスをしながら、相談に乗っていくような経営になっていきます。
なので、そこが今のお仕事につながって、節約する、どうやって会社のお金を確保していくかっていうところにつながってくるわけなんですね。
おっしゃる通りです。
この番組は、経営者の志という番組ですので、ぜひ宮下さんの志も教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
私個人としては、この活動をもっともっとたくさんの方に知ってもらいたいなと思っています。
なぜかと言いますと、会社の経営をしていると出ていくものは確かにすごく多くなってきていますし、
税金の負担や社会保険料の負担、あと物価の高騰によって出ていくものは多くなっています。
でも、知らないことで、それをうまくコントロールするような知識がないことによって、利益率を圧迫してしまっているような経営者さん、会社さんが非常に多くなってきています。
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まず私の目的としては、こういった会社さん、1社でも少なくして、利益率を今よりも多く残したことによって、
従業員さんに還元できるような環境をどんどん整えたり提供していきたいなというふうに考えています。
確かにそうですね。そうすると、最初おっしゃっていた社員のためになるようにということは、会社がそれだけ利益を出せば、どんどん社員の方にも還元できるということなんですね。
おっしゃる通りです。
ぜひ、今日のお話を聞いて、ぜひ自分の会社もちょっと相談してみたいとか、こういったところを改善できるのかなという、そういった方がいらっしゃると思うので、
ぜひ、このポッドキャストの説明欄に、宮沢さんの会社のEMSコンサルティングさんの会社のホームページのURLを掲載させていただきますので、そこからぜひお問い合わせいただけたらなと思います。
こちらは個別相談だったりとか、いろんな資料とかもいただけるんですよね。
もちろん個別相談も対応しています。資料もたくさん出せるので、ぜひぜひエントリーいただければと思います。
ぜひ今日のお話を聞いて、宮沢さんにもっと聞きたいという方は、ぜひ相談をお申し込みいただけたらと思います。
本日は財務戦略エキスパートの宮下博成さんにお話を伺いました。
宮下さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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