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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、仕組み化のプロ)、仲島えみこさんにお話を伺いたいと思います。
仲島さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、自己紹介からお願いいたします。
会社を2つやっておりまして、合同会社エリアラボという会社の代表と、
株式会社ビークリエイトという会社の代表取締役をやっております。
これ、それぞれの会社、どんなことをやっているのか教えていただきたいんですけど。
ありがとうございます。
最初、本当に仕組み化のプロと言っていただいて、本当に恐縮ですという感じなんですけど、
私が非常に仕組み化というものが好きでして、いろんな局面で仕組み化って必要だと思うんですが、
まず最初に合同会社エリアラボという会社の方を発足させたんですけど、
そちらはですね、社長の面倒くさいは取り除きますというキャッチフレーズ。
それはどういうことかというと、もっともっと違う業種で、違う内容で会社を立ち上げたんですけど、
コロナで全部仕事がなくなってしまうということがあってですね、
その時やることなくなったので、いろいろ知っている経営者さんのところに挨拶回りをした時に、
やっぱり細々したことが忙しいとか人手がないとか、その悩みをすごくお持ちだったんですね。
バックオフィス業務を巻き取るような何か事業ができたらいいのかなと思って、そちらの会社はスタートさせたというところです。
もう一つの会社なんですけれども、会社の中でクライアントさんがエステサロンとか治療院とか、
あとは多店舗展開していきたいような企業さんが結構いらっしゃってですね、
そういう時に多店舗展開とかFC化ですね、フランチャイズ化、そういったご質問をよく受けることが多かったのと、
あとはそういった代理店展開とかしていく時の営業資料ですね、
政策を頼まれるというのが非常に営業資料の依頼が多いんですよね。
なのでそこを資料を作るだけではなくてですね、それ以外のこともお手伝いできないかということと、
あとは美容業界には全く知識なかったんですけど、そこに興味を持ち出してですね、
美容器器の販売、修理、あとはそういった多店舗展開ですね、
その会社として株式会社ビークレートを作ったという感じです。
これどちらもやっぱり仕組み化っていうところがポイントになるんでしょうかね。
そうですね、やはりそこの部分が皆さん悩まれているところが多いという感じでしたので、
お役立ていただいてるって感じです。
やっぱりバックオフィスの業務も、やっぱりいろいろ社長さんコマコマしたところってだんだんめんどくさいというか、
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誰かに任せたいなと思っても、そこの人にお願いするのも結構大変だったりとかするから、
やっぱりそのあたりをお任せできるっていうような内容なんでしょうかね。
そうですね、これ本当にラジオでポッドキャストで言っていいのかどうかなんですけど、
私に最初忙しいことそのものが問題だと思ったんですよ。
これ皆さんいろんな社長さんに言うんですけど、
年間ですね、このZoomとか今ありますね、そういったものを使いながら年間私600人から700人ぐらいの方とお話をするんです。
その中で忙しいことそのものが問題じゃないなと思ったんですね。
先ほど言ったように、これポッドキャストで言っていいのかどうかと思うんですけど、宿便みたいにですね、忙しさが頭に固まってですね、
大きな塊となって、なかなかそこが分解できずにいらっしゃるっていう方が多いなと思ってます。
何をやりたい、これをやる、あれをやるっていうことが明確に決まっていれば、それをやれる人を見つけてくればいいだけなんです。
そこを分解できなかったりとか、優先順位とか劣後順位をつけられないとかですね。
それはバックオフィス業務であれですね、店舗展開、これから大きく拡大していく時の局面である。
どっちにしろですね、そこ後のタスク化とか作業とか順番を決めるとか、その辺が皆さん難しいと思ったのと、自分もそこで苦労してきたっていうのがあったので。
そうか、だからやりたいという大きな塊はあるんだけど、それを分解して人に渡すとか、これからやらなきゃいけないっていう、そこの整理だったりとかタスク化が皆さん苦手な方が多いっていうことなんですかね。
そうですね、皆さんすごく真面目な方が多いので、全部自分でやってしまおうとされるんですね。
なので、またね、社長さんできてしまうんですよ。マルチタスクなのでできてしまうので、本当にそうなった方にはちょっと言葉というかちょっと強めなんですけど、
社長さん、分かります。できることたくさんあるのは本当に分かります。でもね、今できることたくさん、たくさんいろんなことできる社長さんいっぱいいるんですよ。
できることをやらない勇気を持ってくださいっていうような、セミナーなんかもやるんですけど、そのことをお伝えして、できてしまうのはできてしまうんですけど、それをやらないと。
で、それを外に出す。で、自分はですね、やっぱり一番社長さんとして使うべきところに時間を使う。戦略を立てるとかですね。
やっぱりそうですよね。そういったところに力をかけるためにも、他の方にお任せできるような業務はなるべく任せて、戦略の方に時間を使うっていう、そこをやっていかなきゃいけないということですね。
そうです。スティーブ・ジョブズさんも同じ服着ますよね。あれは選択の項目を自分の頭の中から減らしてるわけですよね。
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やっぱりそれで、細かいことまで選択して、1日に人は3万5千回判断するらしいんですよね。
それを減らしていかないと、やっぱり決断の精度も落ちますし、スピードも落ちますので、他の人ができることは他の人に任せるというところを巻き取ると。
だから頭の中をいかに整理して、その戦略を考えるところにスペースを空けるかっていうところが大切なんですね。
そうですね。もともと経営者さんってすごく発想が豊かなったり、そういった部分をお持ちだと思うので、それが存分に活かせるような形にしておくのが、やはりいいところなのかなと思います。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ中島さんの志についても教えていただけるでしょうか。
わかりました。ありがとうございます。私が一番嫌なこと、逆に嫌なことは選択肢が少ないことなんですね。
選択肢を多く持っていただく、選択肢がたくさんあるっていうことはすごく楽しいことですし、あとは自分のミッションというか、やっていきたいことを人を楽しませることで、楽しませたら勝ちっていうのを持ってるんですね。
それは相手の企業さん、クライアントさんで、相手の方が楽しい、仕事やって楽しい、これをもっと会社を拡大していくのが楽しいって思っているようなお手伝いをしていきたいなというふうに思っています。選択肢を増やせるように、また楽しいと思えるようにですね。
はい、やっぱりそうですよね。これしかできないってなるとやっぱりそんなに楽しくないんですけど、いろいろできて、そこから自分が選べるってなると、やっぱりそういった選択肢も増えてくると、やっぱりできる戦略も増えてくるし、その分楽しさも増してくるんじゃないかなという感じますね。
そうですね。面白いことができると思うんですよね。やっぱり選択肢があると。仕事を面白くやっていきたい。ビジネス面白いですよね、一番。
はい、そうですね。これから中島さんどういった活動を進めていこうとか何か思いはあるんでしょうかね。
そうですね、今2社目の方がですね、本当にいろんな案件が来るんですね。もう本当何でもやみたいになってるんですけど、もう例えばそうですね、10億から30億ぐらいのビルの売却とか、私の父さんにいましたので、そういう案件も来ますし、小さい仕事で面白い仕事も来ますし。
そうですね、どうやっていきたいですかね。会社はですね、ちょっと売却目的で作っている会社もあるんですね。準備を進めている会社もありますので、なんかちょっと面白いことをやってですね、売却までいけたらなというふうに思ってます。
今後も楽しみですね。
はい、楽しみですね。
これから実は中島さんは朝活も始めるというふうに伺ってるんですけど、ぜひそのお話も聞かせていただけるでしょうか。
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はい、これはですね、皆さんを巻き込んで、私自身がやりたかったことなんですけど、一人だと本当にサボるので、周りの経営者の方ちょっと巻き込みたいなと思って。
ちょっと曜日とかはですね、確定ではないんですけど、金曜日の朝早くに、7時にしたいんですが8時ぐらいにですね、1時間を使って、県庁のための朝活をやりたいと思ってまして。
で、その中は、皆さん、経営者さんって寸逆を立てる時間ってなくて、取れないですよね。それを合成的に取る。自分がその時間を取りたいからなんですけど、その1時間の中で何をやろうかってところなんですけど、
まず朝起きて、皆さん寝ぼくしてますよね。私もそうなんですけど、ストレッチをやります。で、その後、どこでもいいから、おトイレ掃除が一番いいと思うんですけど、5分間の時間を与えて、皆さん掃除をしてきましょうと。
ここに集合で戻ってきてください。皆さん好きなところ掃除をしてくれと。で、5分後帰ってきますと。それでストレッチもして、お掃除もして、すっきりしたところで戦略を立てるタイミング。
これはもうワークの時間ですね。先週の振り返りと、次、これからの1週間のアクション戦略ですね。もっと将来の夢とか大きな部分でもいいんですけど、そこを立てていくと。
その後、15分とか20分とか掘った後は、参加している人同士で、いくつかブレイクアウトルーム、10分のブレイクアウトルームを分けてシェアタイムですね。お互いのお話聞くと刺激を受けますから。
そうですね。その戦略立てるところに、今の課題っていうのを書いてもらおうと思ってまして、最後の数分で、その課題について私なりのですね、こんなような解決法がいいんではないかっていうような。
本当にバックオフィス業務とかやってますと、いろんなケーススタディをですね、企業さんからいただきますので、そこで何かお役立ていただけることがあれば、その中でこうしてっていうような1時間にしたいと思ってます。
すごい濃密な1時間ですね。
できるかな。
でもすごく興味ある経営者の方いらっしゃると思うので、ぜひこの経営者の方、参加してみたいなという方いらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄にお申し込みのフォームも用意させていただきたいと思いますので、ぜひそこからお申し込みいただければと思います。
やらなくちゃいけなくなりましたね。
そうですね。ぜひ、期待しております。
ありがとうございます。
今回は、仕組み家のプロ、中島美美子さんにお話を伺いました。中島さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。ホエラ本。