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2021-11-10 12:01

268.小野秀司さん(外資系ビジネス英語コーチ)

【世界に挑戦する若者を全力サポート】

外資系ビジネス英語コーチとして活動をしている小野さんは、外資系企業で活躍するための3つのノウハウ、『ビジネス英語』、『ビジネススキル』、『ビジネスマインド(キャリア戦略)』を提供されています。

その中でも、キャリア戦略がとても大切だというお話は印象的でした。
自分の得意なこと・やりたいことをしっかりと整理し、そのうえで世の中のニーズがあるところに向けてキャリアを構築することが大切だとのことでした。

ビジネスではとっても大切なことだなと改めて感じました。
今回のお話で興味を持っていただいたら、ぜひ小野さんのWebサイトをチェックしてみてください。

special thanks to 岩永丈幸さん、横山聖子さん

【今回のゲスト】
外資系ビジネス英語コーチ 小野秀司(おの・しゅうじ)さん
CAS HP: https://casjapan.tokyo/HP/

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/520R9bC
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今日はですね、外資系ビジネス英語コーチの小野秀司さんにお話を伺いたいと思います。
小野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。
ありがとうございます。外資系ビジネス英語コーチの小野秀司と申します。
よろしくお願いします。
私はですね、外資系企業で活躍したい、あるいはこれから入りたい、あるいは日系のですね、海外部門で今活躍されている方、これから活躍したいと思っている方にですね、
3つのですね、ビジネスノウハウを提供します。
3つのビジネスノウハウというのは、ビジネス英語、そしてビジネススキル、キャリアパス等の構築も含めたビジネスマインド、
この3つをですね、提供してですね、世界にですね、貢献する日本人を1人でも増やしたいということをですね、いつも思いながらですね、サービスの方を提供させていただいております。
そうなんですね。じゃあ単なる英語を学ぶだけではなく、ビジネスのスキルとか、そういったマインドも、そういったところも教えていらっしゃるということなんですね。
そうですね。どちらかというとですね、キャリア戦略と私は名付けてるんですけれども、どのキャリアパスを進んで、どういう企業で働いて、何を実現したいのかというのを明確化するのが一番メインだと思ってます。
でも外資系で英語を使うということを前提にしてますんで、そうすると当然ビジネスのスキルですよね、プレゼンテーションとか会議のファシリテーションですとか、
そういうスキルが必要になりますし、英語を使ったということを前提にしてるんで、ビジネス英語力がないと基本的にお仕事できないので、そういうことでこの3つのセットになった形でご提供させていただいているということになってます。
じゃあこれ、外資系で働くと言っても、いろいろ戦略をしっかり持って働いて、どこを選んでいかないと、全然方向性変わったりとかするっていうことなんですかね。
そうですね、私がですね、ある意味異例かもしれないんですけど、10の会社に勤めてきてですね、ただ外資系リテール金融っていうところでは一本筋は通ってはいるんですけれども、そういう意味ではもう少しですね、本当に20代の時ですよね、
あらかじめその人生で自分が一体何をしたくて何ができて、そして今必要とされる市場価値のあるものってどういうことなのかということ、もう少し考えてキャリアペースを構築すればですね、
もう少しこう滑らかな人生になったかなと思うところもあってですね、そんなその過去の自分の思いも含めてですね、いいサービスを提供させていただければと思ってですね、ご提供させていただいております。
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そうなんですね、じゃあ小野さん自身もいろんな本当に企業を経験されてきたっていうことで、じゃああれですかね、やっぱりその企業ごとによっても文化も違ったりとか、なんかいろいろ違うことも多かったりとかして苦労もされたんですかね。
そうですね、4カ国ですね、10のですね外資系企業IT、そのうち2回独立もしてるんですけども、国ではそのドイツの会社さん、アメリカの会社さん、台湾の会社さん、あと日本の会社ということで、4カ国勤めてますので、カルチャーもそれぞれ違いますよね。
特にヨーロッパの会社さんとアメリカの会社さんの結構違いっていうのはすごく大きいので、英語を使うとなるとやっぱりヨーロッパ系なのかアメリカ系なのかって結構大きな荷台拠点みたいなところあると思うので、そういう意味では貴重な経験があるので、その経験に基づいたアドバイスも提供できるかなと思います。
そうなんですね、だとするとキャリア戦略として、例えばこういうふうな戦略を持っていくといいよとか、なんかそのまだ若い方たちがキャリア戦略と言ってもどこからどういうふうにしたらいいのかわからない方もいらっしゃると思うんですが、なんかそういうヒントになるようなことってありますかね。
すごくですね、一般的中小的なのかもしれないんですが、まずですね、ご自身でやっていただきたいなと思うのは3つのことを私は言ってるんですけど、3つもこれは外資系で勤めてた時にも部下の人間とかにも言ってたりしたんですが、まずその自分のできることですね、I canみたいなところと、あと自分がしたいこと、それとあと自分が提供できることで市場価値のあること、あるいは会社から要求されていることですね。
この3つっていうのは自分の中で絶えず明確化をして、その中で重なるところにフォーカスをしていくというのがすごく重要だと思うんですよ。
ですから、今勤められている方であれば、その勤められている中の範囲でそういう3つのことを定義されればいいですし、例えば学生さんでこれから就職に目指したいということであれば、自分は一体何ができて、一体自分は何がしたいのかなみたいなことをきちっと定めた上で、どんな会社がみたいなことで何を要求されるんだろうということをですね、自分なりに整理されるといいんじゃないかなと。それが第一歩だなと思います。
そうですね。まずそこがないとどこの方向性なのかもなかなか定まらないので、やっぱりそこを自分でまず考えていくっていうのは大切ですね。
はい。私のスクールっていうところで、キャリアアドベンチャースクールって言うんですね。CASってCASって呼んでるんですが、そこで今申し上げたものをですね、キャリア羅針盤ということで、まずは羅針盤方向性設定と、その上でキャリア公開図ということで、方向感は定まったんですけど、じゃあ具体的に何したらいいかなってやっぱりわからないじゃないですか。
なので、まず誰に何をどうのこうのっていわゆるGoWHAのことは公開図みたいな形で設定をして、それで具体的に動いていくみたいな形でサービス提供させていただいてます。
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そうなんですね。やっぱりそういった羅針盤があることによってしっかりと自分のキャリアも進んでいけるっていうことなんですね。
それで、羅針盤って絶えず変わるものだと思うんですよね。変わっていった時に見直していけばいいんじゃないかなと思うんで、私個人的には3ヶ月に一遍見直しをして、1年に1回大きく見直しするみたいな、そんな形でやっております。
必ずしも、もうそれ決めたからずっとそれじゃなきゃいけないっていうわけではなくて、随時見直していきながら活用していくものなんですね。
そうですね。当然外部環境は変わりますし、時代が要請するもの変わってきますし、ご自身の内面でやりたいこととかも変わったりするじゃないですか、いろんな経験があって。
それは当然その時に応じて変えていくってことで構わないと思うんですよ。ただ、いつもそういう方向感っていうのを持ってないとバラバラになってしまうんで。
あるいはその過去自分がどうだったかなっていうことも非常に将来の自分を考えるときに整理されたものがあると非常に役に立ちますので、そこを基本にして提供させていただいてます。
そういうことですね。この番組はですね、経営者の志という番組なんですが、ぜひ小野さんの志もお伺いできればと思いますが。
ありがとうございます。
どういった志で今活動されているでしょうか。
はい、私の志はですね、そういった意味でその世界にですね、挑戦する、あるいは世界に貢献したいと思っている、そういう特に30代、20代後半の若い方々に、
自分の過去の経験、自分が成し得たこと、成し得なかったこと、すべてを含めて提供して、彼らが世界に冒険と貢献の旅に出る、それをサポートするというのが私の志だと思ってます。
具体的にはですね、先ほど申し上げたCASというこのスクール、オンラインのサロンも含めて大きな組織体にしてですね、そこにですね、世界で冒険と貢献の旅に出るような方々、メンバーになって、私も一緒のですね、会員の立場となってですね、一緒にこう世界にですね、チャレンジしていきたいと、それが私の志であります。
そうなんですね。やっぱりこれから本当に世界に出ていくっていう方は増えていくと思いますが、まさにこのコロナの時代になってから、どうですかね、世界は行きやすくなったと感じますか?どういうふうに感じられてますかね?
ええとですね、なかなか難しいところはあると思います。皆さんお分かりの通り、コロナで渡航制限がかかってるですとか、そういう意味では世界の窓が閉ざされたと言われる一面はあると思うんですね。ただ逆にですね、例えばこの2月ぐらいにクラブハウスっていうソフトウェアとかが開発されて、音声メディアでね、いろんな方が。
私もすぐ1月の下旬ぐらいに入ってですね、いろんな逆にそういうコロナの状況になったかゆえに、そういうところに世界中からいろんな方が集まられて、いろんな方とお話しできる機会が増えたと。逆にそういう方々と、今直接、昨日も直接お会いして、パーティーみたいなね、ちょっと不謹慎かもしれないですけど、結構邸宅みたいな。
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そうなんですね。
たぶんそれはコロナがなかったら、逆にできなかったことだったと思うんですよ。
なるほど。
で、一緒にパーティーをしながら、Zoomとかですね、インスタグラムでサウジアラビーの方が入ってきたりですとか、インドネシアの方が入ってきたりだとか、それはたぶんコロナがなかったら、きっかけがなかったら、こんなことできなかったよねみたいなお話をよくするんですけど、だからチャンスが広がる面もあるんじゃないかなと思います。
まさにその方がどういうふうにやっていきたいかによっては広げることもできるし、逆になんか閉ざされたと思って活動しなければ、なんかチャンスもつかみきれないっていうことになるので、本当に自分のキャリアの戦略っていうのって大切ですね。
おっしゃるとおりだと思いますね。それと、キャリアの戦略という意味では、オンライン状況下における新しい雇用チャンスの広がりですとか、アメリカの会社の採用を受けなければいけないというときに、今までアメリカに行かなければいけなかったっていうのが、オンライン採用ということで、本社と同じ態度で日本にいながらアメリカのお客様を対象にしての採用とかっていうのが、
特にIT企業とかで最近増えてきてるっていうのは、私もいろんなお客様からお話し聞いたりするので、新しい雇用形態みたいなことも増えてきてですね、そんなチャンスもですね、増えてきてるんじゃないかなと思いますね。
ますますいろいろありますね。ぜひね、この小野さんがやってるオンラインスクールとかでも情報があると思うので、今日のお話を聞いて、なんか興味あるな、ちょっとお話聞いてみたいなという方もいらっしゃると思うんですが、あれですかね、ホームページとかでお問い合わせすれば大丈夫でしょうかね。
小野 そうですね、ホームページまだですね、改訂しながら今改善している最中でもあるんですが、問い合わせページとか作っておりますし、電話対応も可能ですし、メールでも対応可能ですので、随時ちょっと対応できるかというところはあるんですが、そちらから問い合わせしていただければですね、そのホームページを見ていただければ、私のほうで提供しているサービスは一通り分かるような形にもなってますので、ぜひともですね、機会、お時間がある方はですね、ご覧いただければと思います。
瀬尾 ありがとうございます。このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきたいと思いますので、ぜひそこからチェックいただいて、お問い合わせいただければなと思いますので、よろしくお願いします。
小野 こちらこそよろしくお願いします。
瀬尾 本日は外資系ビジネス英語講師の小野修司さんにお話を伺いました。小野さん、どうもありがとうございました。
小野 ありがとうございました。
12:01

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