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経営者の志。本日のインタビューは、思うように売上が上がらない経営にあたってお悩みをお持ちの方に耳寄りな情報をお届けしたいと思います。
本日ご紹介していただきますのは、士業の方の事業コンサルを行っていらっしゃいます。土山誠さんにご紹介いただきます。土山さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず改めてなんですが、この士業の方の事業コンサルについて、まず教えてください。
はい。現状、士業の方というのが全国で30万人を超えてしまって、少しお仕事の量に対して数が増えすぎちゃっているという現実があるのかなと思っています。
以前は事務所を構えただけで、3年もすると仕事が少しずつ入ってきて、順調に売上が上がったんですけれども、今は結構手続き業務に関しては、インターネットで価格を探せる性もあってですね、環境が激しくなって、士業の方の売上が思うように上がらない時代になってしまったかなと思っています。
はい。今、こういったネット環境で便利になりましたけれども、その分、士業の方にとっては売上が厳しい状態でもあるということですね。
今、この事業コンサルということなんですが、コロナ禍に受ける方って多いんでしょうか、現状ですね。
そうですね。私、YouTubeとかいろんなノートとかで、そういった情報を発信させていただいているんですけど、それを見て実際にお話しすると、ぜひまたご相談のらせてくださいという方は結構いらっしゃいます。
やっぱりこの中で大変されている方が多いということですけれども、事業コンサルってどういうふうに、士業の方にコンサルして、流れはどういう感じでしていくんでしょうか。
基本的には、通常経営者の方の会社と手続業務等について、すでに取引がある士業の方に対して、手続業務だけでは思うように売上が上がらない状態ですので、経営者の方とコミュニケーションをとって、経営者の方のお悩みを聞き出せるノウハウを伝え、
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することでですね、経営者の、その会社の経営コンサルタントができるようにするということなんですね、士業の方に。
同じ目線に至って、その手続業の方に寄り添っていくっていう業務だけでなくて、その気持ちのコミュニケーションも大切になっていくわけですね。
そういうことですね、はい。
やっぱり一般人の私からしたら、士業の方ってやっぱりちょっと遠い存在、距離を感じることがあるんですよ。
なので、逆に察してくれて声かけて気にしていただけたら、やっぱりこちらもなんかね、そこに乗っていただけるのかなっていう気持ちにもかかってきますよね。
あの、士業の方が親身に経営者のお話を、お悩みをとかですね、聞いていくと、経営者の方も、
士業の偉い先生が自分の話を一生懸命聞いてくれているということで、感動していただけると思います。
はい、やっぱりこういった気持ちのコミュニケーションも、業務だけでなく大切になってくるということですね。
じゃあ、アドバイスも、様々なこういったサポート、アドバイスをしていただけるということですね。
はい。
この、例えば事業コンサル始めるきっかけって何か、土山さんの中であったんですか?
えっとですね、私は長年、サラリーマンをずっとやってたんですけれども、その中で、大学の時は本学部だったんで、弁護士にならないかとかで、いろいろ高校の先生とかから言われてたんですけれども、
その頃はもう、弁護士って10年経っても受からない人もいると聞くし、ということで、バンド活動にハマっちゃいました。
サラリーマンの時代はもうバンド活動をしてて、でもそのうちにですね、いわゆる経営に関する本とかをたくさん読むようになったら、
経営コンサルを目指したいなというふうに思ってですね。
何か経営コンサルをやるには資格がいるかなと思って、ゼリシーを目指したんですね。
あと一巻目というところまで行ったんですけれども、今度はそこそこの年齢から始めたもんですから、長男の大学進学が近づいちゃって、
今、開業したら年収半分以下になっちゃうなと思って断念したんです。
当時、会社の総務部長をやってたので、弁護士さん、税理士さん、社働士さん、司法人士さん、行政人士さんと一緒に仕事をする機会が多かったものですから、
結構、執行さんは身近というかですね、そういった存在だったんですけれども、
その上で、最終的にゼリシーは断念したんだけれども、やっぱり独立したいなと思ったときに、電子書籍のプロデュースの仕事に出会ったんですね。
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電子書籍のプロデュースもされて、今らっしゃるんですよね。
今、現在もしています。昨年の2月頃からなんですけれども、もうすでに電子書籍300冊ぐらい出版しまして、
先ほどの税理士を目指してて、会議をしたらどんなプロモーションしようかなって悩んでた記憶があったものですから、
企業の方はプライド高いから営業に回るよりも、こういった本を出版しましたよって言った方が、プロモーションしやすいんじゃないかなっていうようなことで、電子書籍のプロデュースをさせていただきました。
それをやってきたんですけれども、こと信用の方に関しては、今の時代の状況だと年収の多い方もいらっしゃるんですけども、中には年収が300万円いかないという信用の方もずいぶん増えてるというふうにお聞きしたものですから、
そういった方々に、信用さんのプライドが邪魔してるケースも多いだろうなというふうに、私結構信用さんとお付き合いしてきたものですから、想像できるもので。
今まで私自身が総務部長時代に会社の改善を長年やってきて、もう20年間工事を達成したりしてたものですから、一般の信用の方がコンサルができるようにアドバイスさせていただこうと思っているということですね。
なるほど、今お話し聞いただけでも、いろいろな経験があっての。今にたどり着いたということで。
いろいろな方と出会って、ご自身も体験されて、それを事業だけでなく、そういった気持ちの分、内面の部分もお伝えしていくということですね。
先ほど私もお話しさせていただいたんですけど、やっぱり距離があるっていうのは、本音を話せない、相談したくても相談できないっていうのがやっぱりあると思うので、今の時代、いっぱい悩んでる中小企業の方って本当に多いと思うので、寄り添って身近でいろいろお悩み聞いて、お互い良い関係で築けたらいいですよね。
例えば今この話を聞いて気になるとか、ちょっと自分もこのコンサル受けてみたいなっていう方がいらっしゃった場合は、先ほどYouTubeもされているっていうことをおっしゃってたんですけども、どちらで検索をしてポイントを取ったらよろしいですかね。
そうですね。市業の売り上げ埋蔵セミナーっていうランディングページというか、そういったものを持ってますので、私のそういった相談会みたいなセミナーはほぼ毎週やってますので、そちらで検索いただくと、お気軽に私の方に相談いただけるかなというふうに思っています。
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ウェブで市業の売り上げ埋蔵セミナーで検索したらヒットしますかね。
そうですね。
YouTubeは何で検索したんですか。
YouTubeは名前でも出てくるかなと思います。
土山誠で検索して、YouTubeの方もぜひ見ていただきたいと思います。
土山さん、この番組が経営者の志という番組なので、様々な経験をされている土山さんの経営者の志を教えていただけますでしょうか。
私はですね、今の売上が悩んでいる市業の方の悩み、および中小企業の方も市業の方から、本来はアドバイスをもっと受ければいいと思っているんですけども、そういった方々も経営がうまくいかなくなっている現状があるのかなというようなことでですね。
それらの方のお悩みを解決する手助けをすることで、日本全体の経営というか経験が良くなっていくことを目指したいなというふうに思っています。
ありがとうございます。本当にそうですよね。今どちらにとっても世の中全体でちょっと苦しい状況ではあると思うんですけど、だからこそやっぱりお互い皆さんが寄り添っていい関係を築いて、
日本全体、世界全体でいいふうにまた戻っていってほしいですよね。
ありがとうございます。今日は素敵なお話をたっぷり聞かせていただきました。市業の方の事業コンサルを行っております土山誠さんに本日はご紹介いただきました。土山さん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
