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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回も前回に引き続いて、シエスタ株式会社代表の庭野愛子さんにお話を伺いたいと思います。
庭野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
前回お話を伺って、庭野さんの会社では今後、精神障害の方も働けるような
そういった会社を目指してやられているということなんですが
庭野さんに、志、この番組は経営者の志という番組なので
思いの部分、あとは目標とすっているような部分もお聞かせいただけるでしょうか。
そうですね。思いの部分というところはですね
壮大な目標があったりとかしまして
環境を整えれば働けるということを
社会に見せつけてやろうと思っております。
前回の部分でお話しした心のケアとテレワークの部分を
フル活用して、心のケアをしていきたいなと思っております。
やっぱりそういった環境が整うと
普段会社に出社してやらなきゃいけないということだと、なかなか難しい方も
相談できる環境があったりとか、テレワークをして働けるような環境があれば
いろんな方がもっと働きやすくなるという、そういった社会にしていくということですかね。
はい。
具体的には、今後こういうふうに広めていきたいというような計画とかあるんでしょうかね。
はい。それはもう壮大な計画がございまして。
10年後までにですね、精神障害者さんの雇用を47都道府県ありますので、47人達成するということが
目標としてございます。
本当に今このテレワークを使うと、地域それほど関係なくいろいろ働くことができますもんね。
はい、そうですね。
そうすると、地域関係なくいろいろな地方の方からも働いて雇用してるよっていうような
そういった会社になると、本当すごく話題になりそうですよね。
ありがとうございます。話題になれるように、私が一番先頭を切るような形で
他の方々が、例えば多支部にいらっしゃって、例えば九州とかにいらっしゃる方とかで
私もちょっとそういうことをしてみたいっていう方がいらっしゃったら、惜しみなく私の能力ですとか
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やってきたことをお伝えして、そちらの方で活躍していただこうかなとは思っておりますので
全国展開を最終的に本当に支部を立てまくって
いろんな人が幸せになったらいいなって思っております。
やっぱりその地域に支部が立ち上がって、そこで皆さんが活動できるようにっていう、そういった構想ですかね。
そうですね。47都道府県から本部の方でも採用したいなとは思っているんですけれども
それと同時に、私と同じようなことをやりたい方も募集してますという形ですね。
やっぱり今はまだまだあれですかね、働きやすい環境というのはまだ進行中という感じで
これからそういったところを環境を整えていかなきゃいけないかなというところがあるんでしょうかね。
そうですね。いろいろな問題があると思います。
例えば、カウンセリングですとかそちらの方、今提携させていただいているところがですね
カウンセリングを日本で身近なものにしようという方が活動していらっしゃいまして
アメリカだと例えば、カウンセリングってとても身近なものなんですよね。
日常生活に当たり前にありまして、予防医学と呼ばれるほど
本当に一般的に浸透しているものなんですけれども
これが日本になると、やっぱり精神落ち込んだ人が受けるものだっていうレッテルが結構多く貼られてしまっているというところがありまして
そちらの方で、今その方も会社立てる直前のところでございまして
提携組んでこれから一緒に手を取り合ってやっていこうと思っておりますね。
そうですよね。日本だとなかなかカウンセリング受けようというところまで行かないかもしれないですね。
アメリカではもっと身近な感じで気軽にもっと相談できるような場所っていうそんなところなんですね。
じゃあ日本でももうちょっと気軽に受けていただけるようなそういった環境も合わせて作っていきたいなということですかね。
そうですね。提携して一緒に手を取り合って作っていけたらとてもいいと思います。
前回のお話でZoomの全景とかそういったサービスも提供しているというお話もいただいたんですが
その他にもどういったサービス展開されていらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。Zoom全景以外にも例えばコロナが終わった後ですとか
テレワークも残るとは思うんですけれどもやはり対面でお話しする機会が増えると思いますので
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名刺ですとか、うちの名刺はちょっと特別仕様で営業特価型名刺と呼んでおります。
どういったところが特徴があるんでしょうかね。
名刺って、5割覚えてもらえたらいいくらいっていうのがありまして
それの可能性をぐんと上げるインパクト、一番最初のインパクトですね。
そちらの方を上げまして、営業苦手な方でもこれだったら、この名刺だったら戦えるっていう感じの
戦うときのお供みたいな感じの心強い存在の名刺を今作っております。
そうなんですね。どんな特徴がある名刺なんでしょうか。
全面、片面になんですけれども、例えば写真のところを使っていただくのが
ツヤツヤしたコーティングなんですけれども
そこに、例えば人の顔があったりとかいたしますと
そこだけキラキラして、すごい目がいくんですね。
そうなんですね。じゃあそこのポイントのところだけが
ツヤツヤしているような、そういった名刺なんですね。
はい、これがアイスブレイクというのにも使いまして
第一印象の初対面の時の、アイスブレイク、うまく説明できないんですけれども
緊張をほぐすための道具としてお使いいただけます。
じゃあ自分の名刺がそういった役割を果たすような
そういったデザインも作っていただけるということなんですね。
はい、そうです。
本当にリアルの場所だと、もう普通に名刺交換はいろいろされていると思うので
そういった時に、なかなか話すのが苦手だなという方が
そういった営業ツールになっていくと、すごく心強いですね。
そうですね。そういった方にぜひ使っていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
ぜひこういったお話聞かせていただきたいんですけど
興味あるという方、ぜひ前回もお話ししましたが
今野さんのFacebookでつながっていただければ
いろいろサポートいただけるということなので
ぜひFacebookでお問い合わせいただいて
つながっていただければなと思います。
よろしくお願いします。
前回、今回と2回にわたりまして
CSA株式会社代表の今野愛子さんにお話を伺いました。
今野さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
これからも。