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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志。
みなさん、こんにちは。山口智子です。
経営者の志、前回に続きまして、KSB株式会社、
岸部毛織株式会社、専務取締役の小田哲也さんにお話を伺っていきます。
小田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、毛布の開発費は伺ってまいりました。
馬や牛に使って、いろいろ改良してということで、
今現在に至るというお話でしたけれども、
その中でとても印象的だったのが、小田さんが、
やっぱり言っていくことが大切なんだよねっておっしゃってましたが、
やはりこれって大切にされている部分なんですか?
やはりそうですね。発信するということは、やっぱり大事だなということで、
発信というのは言葉もそうだし、行動にも通じるっていうことなんですけども、
自分にやっぱり言葉をかけてるわけですよね。
よく言われるのが、やっぱり耳は口に一番近いということで、
やっぱり悪いこと言ってると悪いことも自分に入ってくるし、
だから何かやっぱり探さないといけない、何かやっぱりやらないといけない、
具体的だったら既にいいと思うんですけども、
そういうことをやっぱり私たちは言うべきだということを
ずっと伝承されてきました。
ですから、発信するとやっぱり自分に入ってくるし、
やっぱり協力者も出てくるということで、
大事だというふうに教えられてきましたので、
それをまだ実行に移して私たちも進めています。
そうなんですね。まさにその言うことで、馬や牛につながって、
そこからまたっていうことでしたもんね。
でもその毛布というと、これからどんどん寒くなるこの季節、
必須アイテムなわけですけれども、
前半でもお話しいただいた温泉に入っているみたいですごく気になるし、
夜の睡眠って大切だと思うんですよね。
この辺やっぱりすごく気になりますね、その商品について。
そうですね。商品は結構岸中相撲多くて200アイテムぐらいあるんですけども、
ヒットしている中にはよく眠れるパジャマとか、
体温の上がるウェア肌着とかですね。
あとやっぱり一番代表的なのは、温泉に入っているようなぬくもりが得られて、
そしてデトックスのような効果のあるブランケット毛布ということでね、
代表的な商品になります。
やっぱり冷えは万病のもとと言われますけども、
温めたほうがいいって言いますし。
そうですね。特に最近では免疫力という言葉が結構出てきたので、
ちょっと前までは免疫力って日本って結構健康のこと言うとちょっとね、
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ボカルトチックというか、やっぱり病気になったら病院行こうのほうが先行。
私は病院を果たしたわけじゃなくて、やっぱり自分の持っている力っていうのは大事だよねっていうことで、
やはりこの免疫力っていうのが最近このコロナ禍、また言われておりますけども、
やっぱり体を温めるっていうことが一番免疫力をアップさせると言われています。
この何年かでやはり食生活の変化とか、環境の問題によってストレスの問題とかによって、
実際にはもう本当にこの我々体温がちょっと平均体温も低下してるって言われておりましてね、
それによっていろいろとやはり生活習慣病とかそういったことが起こったりとか、
なんか精神的にちょっと疲れてきたりとか、
特に女性、男性っていうかあんまりそういうのもあれなんですけども、
悲鳴症の方はもう大きく増えていまして、
それによってちょっとぐっすり寝られないというようなことになってきている。
実は睡眠中っていうのはですね、体を休ませるためには体温は下げます。
例えば小さいお子さんが眠くなったら手足が温まってきて、
手を触ったらあったかいねっていうことで、
それはもう眠くなる時っていうのは手足に温かい血液を送り込んで、
体の真ん中にある脳とか臓器とかは全部体温をちょっとヘイトダウンさせて、
そして眠るっていう体制に入っていくということなので、
だから眠る前にちょっとぬるめのお湯にお風呂入るとか、
体をちょっと温めて、体温が下がるときに眠くなるということなんですけど、
最初から体温の低い人っていうのはやっぱり体温が下がらんようがないので眠れなくなっちゃう。
なるほど。
だからよくうちにもレッグウォーマーとか腹巻きとかありますけども、
そういうものを最初からつけて寝ると寝にくい方が寝られやすくなったりとか、
うちの繊維は触れた瞬間に最初から全くヒヤッとしないので、
最初から体の周りを包む温度がありますので、
睡眠に入るので導入しやすい。
そのまま体温がキープされたように温かさが持続するということで、
体がヒートダウンして体を休めるために体温を下げても、
体の周りの保温力によって冷えっていうことがないということ。
それともう一つは、私たちは必ず汗をかくんですね。
発汗。これは大切なことなんですね。
寝てるときにもコップ1杯から1杯半くらいの汗をかくというふうに言われてまして、
蒸発したり水しぶきみたいになっているのが見えませんけども、
それが実は知らないうちに自分の体温を奪うということは分かったと思うんですけども、
それがうちの繊維はないので、
昔は言う冷え万病の下、湿気万病の下、そして温め睡眠ということを考えたら、
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人生の3分の1、1日の3分の1。
最近ではもう本当に一人きりで自分が一番体を整えるのは睡眠時間となると、
私はもう1日のうちの一番ラグジェアリーな高級な時間というのが実は睡眠時間じゃないですか。
こういう話をさせていただくんですけども。
その環境が整うので、本当に温泉に入っているような体が変化しても冷えない。
そして心地がいい。私はぬくいと言いますね。
暖かいというかぬくい。
そういう陽だまりのような環境を作ってくれるので、
毎日毎日快適に眠っていただけて、そして冷えから守って免疫力が上がっていくような睡眠をとっていただけますよ
というのが物語というか商品になります。
今おっしゃってたように本当に睡眠ってラグジュアリーな時間だよなと思って、
睡眠の質がどうかによって次の日の仕事のパフォーマンスとか自分の気分とか、
イライラしたり穏やかだったりとか変わってきますから、
もっと大切に考えた方がいいんだなって今お話を伺いながら思いました。
特に日本人は世界で一番睡眠時間短くて真面目というか頑張り屋さんで、
海外行ったらお昼休み以外の時間にお昼寝の時間を作ったりとか、
寝室に意識して眠りの時間を大事にしたりとかいうことが多いそうなんですけども、
日本は結構そういうことがなかなかそこまで行ってなかったそうなんですよね。
でも最近はやっぱりコロナ禍もあって、免疫というのもあって、
そしてやっぱりおうち時間とか、やっぱりこの睡眠っていうのを大事にする方が結構増えてきてます。
私は睡眠INGなんてこと言うんですけども、
スイミングというか1日の終わりなんですけど、
明日へのスタートでもあるので、やはりこの眠りの時間から進行していきたいと
思っていくようなこのING。
語呂合わせでスイミングっていうと、やっぱりストレスとか、
携帯スマホの進んでいくこの電磁波とかですね、
あとはウイルスなどもそうかもわかりませんけども、
やっぱりこれから元気に楽しく仕事したり、人とお付き合いというか、
交流深めたりとかしていくこの人間の本質的なものは、
やっぱり睡眠の質、量より質、量はなかなか伸ばせないので、
7時間寝るとか8時間寝るとかですね、その辺の量はなかなか伸ばせないので、
この質を高めて、そして進行していくっていうことがだんだんこのサイクルが良くなってきて、
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さっきおっしゃるように人と会いたいなとか、なんかちょっとやる気が出るなとか、
前向きに考えられるなとか、そこには運動するとやっぱり体にいいよねとか、
やっぱり食べ物も栄養管理をしてっていうのは、やっぱり考え方を変えていかないといけないと思うので、
それから睡眠を土台とした睡眠INGというのを推奨しているというか。
寝るんですね、睡眠。
とても聞いている方で、商品はどこで買えるんだろうって気になっている方もいらっしゃると思うんですが、
代理店方式ということで、全国各地どういうふうにしたら問い合わせができますか?
代理店方式のものと、ダイレクトに商品を購入できる方法とあります。
お問い合わせというか、いただくような形になるんで、
一部、ネットの方でも少し商品のグッズ売りなんかは販売してますけども。
まずはホームページを見て問い合わせをしていただければ、詳しくご案内というかたちで。
ご案内というかたちで、代理店さんからの販売にもなる可能性のつながりもありますし、
まずはお問い合わせいただきたいなと思います。
分かりました。なので番組の説明欄のところに、KSBさんのホームページは掲載させていただきますので、
ぜひアクセスを皆様してください。
そしてですね、小田さん結構前半後半に渡りまして、いろいろ今のスイミングもそうですが、
いろんな語録が出てきました。
いろいろ言わないといけないという、うちの伝承されているもので、
言葉でね、やっぱり相手に伝えるためにというふうに考えていくのが好きなので。
ぜひ番組経営者の志というんですけれども、小田さんにとっての志ってのは何でしょうか。
これからは人間の本質になっていくと思います。便利になっていくし、
AIやロボットがいろんなことやってくれますので、
人間の本質っていうのは寝る、そして食べる、そして遊びと仕事の境目がなくなってきて楽しむみたいな感じがありますので、
私の志っていうのはやはりそういうものを共有できる。
当然この糸扱ってますので、縦糸横糸というか、会社の中でも私組織というのは、
こういう三角形じゃなくて、編み物のように平面でね、
自分の要っていうのを自分自身が持って、そしてその持ってる人をたくさん作っていくと、
この布が破れなくなるような、網のようなネットのようなですね。
そういうイメージでやはり自分自身の志をきちんと持って、
そしてそういう人を増やしていって、布で包んで健康っていうのを、
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いろんな形で体、心、経済、人間関係といったものをですね、
包み込むような、そして共存、共栄というか、共有できるようなものがですね、
うちの会社にも文化にもありますので、
作る側と使う側があってきましたけども、これもお互いにだからもう、
作る側が使う人の気持ち、使う人が作ることもできるような会社にしてきたと思ってるんですね。
ですからご意見聞いて、うちは製造のメーカーとしても工場もありますし、
繊維を独自に持ってますし、そしてあらゆるいい繊維を持ってらっしゃる会社さんもありますし、
うちの地域もですね、毛布屋さんが日本の全国の産地なのでたくさんあるんですけども、
今まで企業同士がしのぎを削ってというか競争で、いろいろとものづくりを励んできたんですけども、
お客さんのほうの目線でですね、いかに早くいいものをお届けできるかということになってくると、
やっぱり情報を交互に貫し合って、そして自分の強みというのは持ちながら、
布を破れないようにして包み込んでいくような、これが私の志というか、
健康生活を総合的に進めていきたいというビジョンというか志になっていくのかなと思います。
なるほど。
でも、本当に健康という軸を通して人とのつながり、またなんか、
日本の皆さんの元気につながるし平和にもつながるようなお話ですよね。
はい。ですから、ドリームメーカーって言ってね。
メーカーですので製造メーカーで販売メーカーであるんですけども、
睡眠のメーカーでもあるので、夜よく寝るっていうか、気持ちよく寝るといい夢見るっていう、
それとお昼にビジョンというか皆さんの夢、一人一人が持っていらっしゃる夢みたいなものを
製造できるようなメーカーになっていきたいなと。
ドリームメーカーという志を持っています。
なるほど。またまたオダゴロクが出ました。
こんなことばっかり言ってすみません。
言葉に出して、協力者とかいろんな人と交流を持たせていただきながら、
本当にみんなが喜んでいただけるような笑顔になるようなですね、
人間の本質、寝る、そして着る、そして食べる、そして運動する、
交流を持つみたいなね、そういうふうに笑顔になって作っていけたらいいなと思っています。
わかりました。ありがとうございます。
ぜひぜひ皆さま気になった方多いかと思います。
小田さん自身の魅力にも気になった方多いと思いますが、
ぜひね、毛布の方も気になると思いますので、ぜひホームページからアクセスしてみてください。
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はい。
さて、今回の経営者の志ゲストは、KSB株式会社、岸辺けおり株式会社専務取締役の小田徹也さんでした。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
小田さんのお話、いかがでしたか?
睡眠は明日へのスタート、スイミングとか、あとドリームメーカー、
夜見る夢と昼に見る夢をかけたドリームメーカーという言葉、
素敵な言葉、頭に印象的で残りますよね。
やっぱり睡眠ってすごく大切だなとつくづく、ここ数年特に感じています。
そんな睡眠の質を向上させる、そういった特殊な線を使ったシングルを中心とした様々な商品展開をされている、このKSB岸辺けおりさん。
ホームページがリニューアルされたそうで、商品がすべて見ることができるし、
それから岸辺と石灰石の素材ですね、こういった素材の動画も見ることができるそうです。
ぜひ気になる方はホームページをご覧ください。
そしてまずそもそも商品が気になるという方、そして温かつ免疫力向上の睡眠マーケット、
そういったものに興味がある、つまり代理店としても興味があるなという方、
そういった方もぜひお問い合わせくださいと尾田さんおっしゃっていました。
なので会社のホームページのURL、そしてそういったお問い合わせ先の電話番号、
こういったものもすべて番組の説明欄のところに掲載しております。
ぜひそちらをチェックしてください。
経営者の志、今回のゲストはKSB株式会社、岸辺清理株式会社の尾田哲哉さんでした。
声を思いを世界中に届ける。
声ラボ。