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声を思いを世界中に届ける。こえラボ 経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はラジオ構成作家 ヒプノセラピストのAkoさんにお話を伺いたいと思います。
Akoさんよろしくお願いします。よろしくお願いします。 まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、私のメインの活動はラジオ構成作家です。 こちらを20年以上東京のFM局を中心に活動していまして、
そしてヒプノセラピストとしては今年デビューをしました。 さらに最近直感ラジオというポッドキャストを始めました。
そうなんですよね。こえラボでもサポートさせていただいてますが、この直感ラジオ どういった番組なのかちょっとご説明いただけますか。
直感ラジオは私がインタビュアーとなってゲストを迎えまして、ゲストの活動と直感に まつわるエピソードを伺っているんですけれども、そういう直感にまつわるエピソードを
通してその人の成功哲学とか豊かさが直感にどうつながっているのかを伺っている番組です。
そうなんですね。この直感というところにすごくこだわりがあるんだなぁと思うんですけど、 あくさん自身はやっぱり直感って結構大切にされていらっしゃるんですか。
はい、振り返ってみて人生の大切な選択を直感でしていたんだなぁとわかってからですね、気にするようになりました。
例えばどういうシーンで直感を使ったなぁっていうのあります。 例えば、私ラジオ構成作家をする時のきっかけの話ですけれども、
私が就職した1997年ぐらいで、インターネットというのがこれから主流になるらしいよ、みたいな時代だったんです。
そういう時代ですよね。 私はライターになりたいなぁというざっくりとした思いがあって、紙媒体の雑誌で少しライターをしてみて、
これは面白いと、ただ新しい媒体であるインターネットでやってみたいなぁと思ったので、インターネット制作会社でピンと来たところに電話してみたんですね。
こういう仕事をやりたいんですって言ったら、うちはシステムを組んだりとかHTMLを組んだりとかするのが仕事だから、そういうライターみたいな仕事はありませんよって言われたんですよ。
そうなんですね。 だけど唯一、これからホームページを作ろうとしている会社がありまして、ラジオ局のJWAVEって言うんですけれど、って言われたんですよ。
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で、そこだったらしょっちゅう試写会情報も更新するし、局にべったり張り付いて何でもやってくれるような人がいたらいいなっていう話だったから、仕事を言ってるような仕事になるんじゃないですかって言われたんですよ。
すごいですね。電話かけたらその会社からJWAVE繋がってきたんですね。
で、ラジオって感じでもありましたけれども、もうその仕事をしたいですと、社員になりたいんですけれども、その仕事以外はしたくないんですって言って、専属の社員にしてくださいって頼んだら通ったんですよ、それが。
すごいですね。それは直感を使っていますね。
その会社を選んだときもですし、JWAVEっていう名前が出てきた段階で、これだという感じで直感を使ったと思います。
そうなんですね。じゃあそこからラジオ構成作家としても活動が始まるんですか。
で、ウェブサイトの担当者としてJWAVEに常駐したんですけれども、行ったその日にお昼ご飯とか連れて行ってもらったんで、実は私ライターになりたくて、この仕事に繋がったんですと言ったら、
じゃあこれから立ち上げるJWAVEのホームページの中で、なんか尾崎晃子の編集長日記みたいなページ作ってあげるから、やったらって言われて、
ナビゲーターさんにちょっと小ネタをもらってそれを書いたりとかし始めて、そこから4年間、やっぱりウェブサイトにもすごく興味がありましたので、やった後、ちょっと構成作家やってみるっていう話が来たので、フリーになって構成作家になりました。
そうなんですね。すごいご縁で、じゃあ直感を使いながら繋がっているっていう感じなんですね。
そういう感じで、たぶん人生の大きな転機は、自分の意思を超えたところを直感で進んできたような気がします。
そうなんですね。じゃあこれもゲストの方に、その方がどういうところで直感使って人生の転機になっていったかっていうお話も伺ってるっていうことですかね。
そうです。その活動の基盤の部分を伺った上で、直感のエピソードを聞くんですけれども、やはりその人らしさが出てくるんですね。
人生の印象に残っているところの話なので、ありありと気持ちよく喋ってくれますし、それを聞くことで、そういう使い方もあるんだなとか、これだけ成功している人がそういうことを大事にしてるんだとか、そういう話を聞くのは面白いと思います。
そうですね。あこさん自身は、じゃあそういった直感の色々話を聞きながら、この番組でどういったことを伝えていって、どんな方に聞いてもらいたいとか何かありますか。
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やはりこの直感を聞くっていうところで、私はすごく軸があるな、カラーがあるなっていうことですかね。
全然ピンとこない人は来ないと思うんですね。そこで面白そうと思ってくれた時に、まずその繋がりの一員になることを楽しんでもらえたらいいなと思っていて、
出演者もリスナーさんも、例えばね、不動産屋さんを探したいなっていう時にも、いろんな角度があるけれども、この直感ラジオのアーカイブの中から見つけた時に何かピンと来てほしいなとか、そういうふうに楽しんでほしいですし、
いろんな思いを語る番組はいろいろとありますけれども、一つ自分の思いを語った上で、私はインタビュアーとして番組の裏方の仕事はずっとしてきたんですけれども、今日みたいに自分の言葉を語る機会っていうのは、本当にこれが初めてかなっていうぐらいですね。
で、そこを超えるところに大きなハードルがあるっていうことをよく知っているので、話すことに慣れている方にももちろん出ていただきたいですし、話したいなって思っているのに、その一歩がなぜか出ない、踏み出せないっていう方に出てもらいたいな、私だからこそ超えられる手助けができるんじゃないかなと思っています。
【佐藤】そうなんですね。あともう一つの柱として、ヒプノセラピストとしても活動されてるってことですが、このヒプノセラピストっていうのはまずどういったことをされるのか教えていただけますか?
はい、いわゆる心理療法の一つなんですね。で、催眠療法と言われるんですけれども、そういう中で潜在意識にアクセスして、なかなか解決できないようなことの糸口を探ったりして、自分の目的に向かってより良いものを探っていくというような療法です。
ここも直感ラジオにつながってくる部分はあるんでしょうかね?
そうですね。ある時、あこさんって直感を使うタイプですか?なんて聞かれたんですよ。で、私は認識した後だったので、そうなんですと人生の大きな選択を直感でしてきたんですって言ったら、すごい向いてそうなものがあるんですよって教えてもらったのが、ヒプノセラピストの養成講座だったんです。
で、それは生徒同士でヒプノセラピーをしあって学んでいくような場なんですけれども、もう1回目受けた時に、これこそ今すごく必要とされているものだって思いましたし、なんか私できるなって思ったんですよね。これは私の得意分野だと思いました。それでヒプノセラピストになったんです。
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じゃあ、これが番組にも少し生きてる感じですかね?
どうでしょうね。人の表面的なところよりも、やはり真相心理に短い10分間の中ですけれども、私はそこを探りたいと思っています。その本質を聞きたいなと思っているので、生かされている部分はあるんじゃないでしょうか。
そうなんですね。この番組は経営者の志なので、ぜひ、あこさんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。私はやっぱり人とつながるというのが人生の楽しさだと思うんですね。どうつながっていくかですけれども、自分を知っていればいるほどつながっていくことが楽しいんじゃないかなと思っていて。
自分を知るというのは、人生で一番、それも面白いことで、一番の冒険かなと思っているんです。やっぱり小さなスペースで安全に暮らすことも一つの選択だし、でも大きな無限大の可能性を秘めている大海原に出て、自分を知る大冒険をすることも選択だと思うんですね。
だから大事なのは、自分は何を求めているのかっていうのをよく内省して知っていることが、楽しさを倍増させると思うんです。
ラジオを通して、どんどん自分のことがわかった上で、大きな緩やかな心地いい共鳴が生まれたらいいなと思って日々活動しています。
ぜひ、このあこさんの直感ラジオを聞くと、そのあたりも共鳴する部分があれば、なんかどうかなっていうふうにピンとくるところもあるかと思うので、ぜひ番組を聞いていただければなと思います。
ありがとうございます。
このポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして、あこさんの直感ラジオを聞いてみていただければと思います。
今回はラジオ構成作家でヒップのセラピストのあこさんにお話を伺いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。